2021-08-14 21:29

【GMV 437】番外編:歯医者に行ってきた

土曜日だけど忘れないうちに
00:05
おはようございます、グッドモーニングボイスです。
土曜特別編です。ということで、短く終わらせようという意志は強くあります。
忘れないうちにこれをやっちゃおうと思っているんですが、ネタ貯めてませんから、メモに書き留めることもしないんで。
昨日、会社に行ってきたんですよ。
昨日、初めて行ったわけではないし、予約している日だったというだけですけれども、
ここ数日ずっと話題にしている、自分は肉体そのものではない、ちょっと違うな。
グッドバイブスではそう言うんですけど、肉体ではないというやつですが、
自分はただ自分の肉体に自分というものを投影しているだけなんだというのが、
ここ数日のもう一つのテーマだったと思うんですけど、それのことです。
単純に言うと、痛いんですよ、治療は。でも、痛いだけなんですよ。
これがうまく伝わるかどうかなんですが、痛いんだけど痛いだけなんです。
怖くないというのが何より重要。
罪悪感がなくなるというのもピンとこないかもしれませんが、同じく重要。
罪悪感があると罰したくなるんですよ。
先日言った通り、罰したいというのは必ず自他にまたがる感情なので、
自分だけ罰したり他人だけ罰したりってできないんですよ。
必ず誰かと自分を同時に罰することになるんですね。
自分100%に近いと、前も言いましたけど欲打つに多分僕はなると思う。
他人100%に近いと買い入りみたいな状態になると思いますね。
何で罰したくなるのかというと、例えば虫歯であれば虫歯になった自分を罰したくなるんですよ。
ついでにその処置が痛かった場合、医者を罰したくなるんですよ。
この感情は注意深く見ていると必ずあるんですよね。
私はよく思ってたんですけど、歯医者というのは急速に転移が起こると。
しかも多くの人が体験している歯医者というのは大体の場合お父さんになってしまう。
悪いお父さんになったりいいお父さんになったりが激しい。
話を聞いていると強くそれを感じるんですね。他の人の場合でも。
転移が起こる。逆転移どうなのかな?
歯医者さんに聞かないとそこは分からないですね。
とにかく親子関係みたいになっちゃう。
こういうことがあったから私はすごく気をつけてはいたんですね。
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親ではないということを絶対の確信を持っていかないとすぐ親子関係になって。
本当に、やっぱり逆転移起こりますよね。
患者が怒っている歯医者さんって昔結構いました。僕も怒られました。
すぐ逆転移が起こるんだな。親になっちゃったんですよね。
私子供なわけですよ。子供時代ですからね。
虫歯になるようなことをやっちゃダメだよみたいなことを言われるの。
親ですよ。完全にあれは。
だから痛い治療が罰になっちゃってるわけですよ。
痛い思いをするよみたいな。完全に罰になってますよね。
治療でもなんでもなくなっている。
ここを切り分けることが非常に重要で、痛いけども別にそれは罰じゃない。
だから怖くない。痛いだけでも怖いだろうと思われるかもしれませんが、
私たち痛いだけって滅多になるんですよ。
大概のことは苦痛って言うじゃないですか。痛みと苦しみってセットになるんですね。
ここに意味をつけていて、意味づけで、しかもイリュージョンがものすごいイリュージョンじゃないですか。
昨日、歯医者さんだったんで、割と最新の機械的なものを仕入れている歯医者さんだったんですよ。
あれ見るとですね、怯えるわけじゃないですか。
怯えるわけじゃないですか。
私はこの機械をなるべくリアルに見ようと。
だいたいあれを見ている時というのは、私たちは幻想しか見ていないと思います。
だって私がそれを見るのと、歯医者さんがそれを見るのとは全然違って見えてますよね。
全くほぼ100%違うものになってますよ。
歯を削る機械だって、麻酔注射を打つ機械だって、
私と歯医者さんでは100%に近いぐらい違うものを見てますよね。
100%に近いほど違うものを見る同じものって何なんだよって感じじゃないですか。
ミニコットの意向現象ってそういう感じがありますけど、
それは外側にありながら心の中にしかないものだみたいな、
ああいうパラドキシカルな表現っていうのは、こういう時に非常によくわかる気がするんですよ。
あれはどう見ても僕の心の中にしかないものを僕は見ちゃうわけで。
歯医者さんの方はもちろん遥かに現実的にあれを見てますよね。
例えば、今までずっと痛みを与えてしまう器具を買い換えて、
何億とか、分かんないですけど、しかねないようなものを借金してやっと買った。
それが届いたっていった時に、歯医者さんがそれを見る場合と全然違うと思うんですよね。
僕はそうは絶対見えないと思うんですよ。
こういうのがイリュージョンだし、全く意味づけですよね。
歯医者さんという空間が意味づけの塊みたいなところがあるから、
全然怖くない人にとってはなんてことはないんですけど、
怖い人からすればまさにそういう空間になっちゃいますから、
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ここはグッドワイブスを実践中であるという、私にとっては非常にいい場所なんだよなと思って、
行きたくなかったですけどね。
行って、つくづくそう思ったので、何とかしようと。
要するに一番大事なのは、とにかく自分の肉体への投影をなるべく時間を通じて、
大した時間じゃないので、正直早いですからね、今はね。
奥歯は私、第2、第9歯ってやつですね。
右下の奥歯と左下の奥歯を1本ずつ治療したんですよ。
2本やっても20分なんですよ。めちゃくちゃ早いんですよね。
だから無限に長く感じるような日がするあの時間は、
正味2、3分ってところなんですよ、本当に。
だって真っすぐ言って聞くまで待ってるとかそういう時間がありますからね。
右がちょっと悪かったんですね。
結構深いところまで行ってますみたいに言われてたんですけど、
あ、違う、左が、左の下が。
右下はなんてことはないですってことで、
麻酔せずにやったんですよ。
麻酔せずにやるとちょっと痛いだけでも、
めちゃくちゃ恐ろしい感じがするじゃないですか。
でもですね、こっちの特に右の下は全く何にも痛いと感じなかったんですね。
左の方がむしろ感じました、奥までだから。
で、何にも感じなかったんですよ、ほぼ。
やっぱりですね、これでだなと思います。
これが肉体に自分は投影しないということの意義なんですよ。
意義っちゅうのは変ですけどね。
ここまで行くと宗教なんじゃないかって思われるかもしれませんが、
そうではないと思うんですよ。
夢の中だって人に刺されりゃ痛いんですよ。
僕らはやっぱり痛みも作り出すものであって、
しかしその上、痛みを罰と捉えていたんじゃ、
それは苦痛ですよね。
だから苦と痛を切り分けるんですね。
痛はあっても苦はないんですよ。
そうすると痛もなくなるんですね。
全くなくなりゃしないけど、僕ほぼなくなりました。
少なくとも右下は麻酔なしで歯を削ったんだから、
何か感じるはずですよね。
もちろん上手いんですけど、その先生は。
ほぼ全く何も感じなかったから、
怖いと考えないということは、いかに重要かってことで。
あとその先生は、私はいい先生だったんですけど、
転移が起きにくい感じなんですよ。
父親になっちゃったりはあんましない。
もう少し職人的にやってくれる人で、
職人的な人がお父さんみたいになっちゃうケースも多分ありますけど、
無いかったんですよね。
だから親子関係みたいにならなければ、
お互いに罪悪感をぶつけずに済みますよね。
下手くそだから痛いもんじゃなくて、
下手くそだから痛い目に合わせられたとかっていうのが、
09:02
罪悪感大転移する罰だし、
虫歯になっちゃったら自分に後悔するのも罰だし、
欲物的ですよね、非常にね。
一切そういうものを取り入れない。
極力廃するってやっていくとですね、
肉体的には痛みはあるんだけど、
そこに苦しみが一切ない。
一切ないは言い過ぎですが、
過去の自分の体験の日との比で見れば、
ほぼゼロに近い。
何度でもこれなら行けるなって感じでした。
同じような治療ならね。
だからこれは重大だなと思ったんですよ。
これが自分の身についてしまえば、
時間がなくなるだろう。
人にとやかく言われてもやもやするだろう。
一切ないに近づけるはずだと思うんです。
これもしっくりこないかもしれませんけど、
肉体が自分と完全に交わるでないということは、
肉体の時間が終わっても時間がなくなるわけじゃないんですよ。
これは本当にカルトみたいな話になってしまうかもしれないですけど、
やっぱり時間が節約したいのは肉体のためなんですよ。
人は老いと死を怖がるのはやっぱり肉体のためですよね。
どっちも肉体の問題なので。
肉体ですよね、私たちは。
でもそれは多分こういうことだと思うんですよね。
この身体に対して私たちは、
この現実で一番責任を負ってるって感じはします。
これのケアを任されているという感じ。
意味付けも基本的にはそうですよ。
まさに歯医者さんで私がやったのがそうだったように、
良いとか悪いというのは、私の肉体にとって良いとか悪い。
だからこそ、自他というものが分離しきれなくなったときに、
大きな厄介な問題が生まれる。
ここで言っている自他の分離というのは、肉体的な意味ですよね。
自分という肉体と他人という肉体。
分かれているに決まっているだろうと思っている方はみんな正常です。
分かれていると思えなくなる瞬間がたびたび発生しているはずです。
先日のお打球の、こういう脱線をしているとお打球の時間があっていましたが、
これは肉体的な理由なんですよ。
だって最初に起こさなきゃいけない。
娘を送っていかなきゃいけない。
全部肉体の問題なんですよ。
本当にそうかというと、本当はそうでもないんですよ。
でもそれぞれの肉体がそうだと信じているから、そっちに合わせた方がいいわけですね。
これが時間の正体であって、この例外はないと僕は思うんですよ。
12:01
だから時間はなくならないだけでなく、多分永遠になくならないのに
節約するというのはおかしいんですけれども、
それは無限に数字を増やせるコンピューター上のお金の節約をしないと貧乏になると思うようなものであって、
そういうことはあり得ないんだけれども、
信じているところでどの手で協調していくかですね。
私は娘に関しては、時間をむやみに節約しないようにというのは常に割と言います。
最近は言うようにしています。
特に幼いうちにこの癖をつけるのはもったいないと思うんですよね。
いわゆる肉体の時間だって結構手持ち長いわけだから、今の時代特にそうなんで、
ここを節約しようとするのは、2つの意味で常に考えなければいけないと思うんですけど、
肉体のためであるというのと、そもそも肉体でなければ節約は無駄だというか、
地面を黒く塗って影を消そうというような話であって、そもそもの話が違うという感じですね。
この痛みと苦しみの話なんですよ、ことの発端は。
だいたい歯をちゃんと磨かないというのは時間を節約したいからじゃないですか。
全部そういう風になっている気がするんですね。
肉体のためにやっているのに、肉体がそれを裏切るみたいなね。
そういうカラクリばっかりだと思うんですが、完全にデタラメだなと思います。
だから時間の節約という概念と、未来の見通し、計画、そういうものは一切いらない感じがしますので、
自分の肉体に自分を投影しなければ、肉体への自己投影みたいな言い方でまとめちゃっているんですけど、
これを気がついたらやめると。
未来の話を考えているときは決まってそのことを思っていますから、
何の恐怖感もないのに未来の計画とかを立てることは絶対ないんですよね。
絶対ないんですよ。
だから肉体上の恐怖感がなくなると、未来の計画を立てるとものすごい趣味的な行動のような感じになってきます。
金メダルを取った日本の打順はこうだったらいいのだというような遊びです。
それをできるのは稲葉監督だけですよね。
私たちがそれについていくらこうしたほうがいいと言っても意味ないのは分かっててみんなやるわけですけど、
ああいう遊びと似ています。未来の計画といえば。
何の意味もないんだけど立てたくなるから立てると。
その意味を持ってくるとするとそれは肉体的な恐怖。
15:01
何らかの肉体的な恐怖。
でもすぐ見つかると思いますけどね。
すごい簡単な話なのでね。
そうしていくと何でも急ぐので、お風呂入ったりするのも急ぐし、ご飯食べたりするのも急ぐので、
そのペースが崩れていくたびに恐怖感を覚えるんですよね。
この恐怖感が葉の治療の時にすげえ邪魔をしているということが分かるとですね、
そのうち忘れちゃうかもしれないけど、やんなくなる気がします。
あれとじゃ吊り合わない。
あれの痛みの苦しみと罰を一心に引き受けるのの代わりに時間の節約したいかって人は多分僕はこの世に誰もいないと思います。
時間の節約っていうのはそれほどリアルにやってみても何のツールを使ってみてもタスクシュートを使ってみても
効力をそんなに発揮するもんじゃないんですよ。
そんなに発揮するもんじゃないのにあれを苦しみとして引き受けちゃうっていうのは
多分耐えられないと思うんですね。
私じゃ耐えられないです。
だから私はタスクシュートはやるんですけど、これは別に未来の計画とはもはや関係ないものになったんで、
私も明日以降のは一切脳内にないというだけじゃなく、タスクシュート上にもないです。
約束はありますけどね。
意味ないと思うんですよ、そういうものを作っておくことは。
これ本当に意味ないと思いますよ。
例えば感染者数が爆発したとか、例えば土砂災害が起きたとか、
たちまち作ったものの意味は消滅、本当にするんで、
これも極めて物理的な現象で、やっぱり肉体的な話なんですけど、
イコール肉体であったら溜まったもんじゃないなっていうのが本当に感じるところです。
昨日だってそうです。
歯削るのが同意できるかどうか、そもそも疑わしい。
そういうことなんですけどね。
分離するというのとは違うんだけれども、
多分、投影をやめる、やっぱりトレーニングをやめるっていうのは、
やっぱりトレーニングをやめるっていうのは、
分離するというのとは違うんだけれども、
多分投影をやめる、やっぱりそれしかないですね。
なぜならば投影はしてますから。
身体に自分を投影してることは間違いないんで、
そういう意味では投影をやめるということです。
これはやめようと思えばやめられるんで、
そうすれば自分に対する罪悪感とか、人に対する罪悪感とか、
罰したい気持ちとかが一切消えて、
時間の節約をしたいとか、未来の見通しを立てたいとか、
いうのも一切消えていくんで、
めちゃくちゃ良いと僕は思うんですね。
とはいえ、
敗者じゃ行かなくて良いとかいう話にはならないので、
18:00
その辺は注意しといてください。
行った方が良いと思います。
特に今は進んでるんで、
しかも麻酔しない奴の方が痛くないですから、
これも相当良い話だと僕は思うんですよ。
早く行けば行くほど絶対得だというふうに思いました。
だいたい金銭的にも得ですしね。
多分金銭のこと考えませんけどね、そういう時には。
そういう意味でも金銭とか時間っていうのはイリュージョンなんだけれども、
つまりより怖いイリュージョンが襲ってきた時には
どうでも良くなっちゃうという意味でイリュージョンなんですけれどもね。
苦と痛を分離できると。
これができればですね、人に何か言われるとか、
本当に昨日、今日あたりはそうなんですけど、
人に何か言われるとか、
全くそれを気にできていたのがむしろちょっと不思議な感じがする。
それぐらいだったらキュウリのトゲのことを気にした方が良い。
体に支えますから。
キュウリ、今朝取ってきてそう思ったんですよ。
言葉のトゲとか心の傷みたいなものって、
本当に自分次第でダメージの大きさというのが自由自在。
自由自在ということは、
デカくする人は魔女でもなければいないと思うんですよ。
ほぼゼロに等しいところまで持っていけるので、
それに比べればあれですよ、
敗者の苦しみをゼロに近づけるのは難しいですよ、さすがに。
難しさはイリュージョンですけどね。
難しく感じます。
最初僕動機高なってましたから。
それ怖さによるものじゃないですか。
痛さによるものじゃないです。
治療前の話ですからね。
ここがもう全部なんですよ。
例えばですけど、治療前と治療後を比較すれば、
治療後の方が痛いに決まってますよね。
治療後の方が怖くないのも当然じゃないですか。
このカラクリは大事だと僕は思うんですよね。
怖さを決めているのは肉体ではないですよね。
少なくとも肉体に対する投影がなかったら怖さって決まらない。
肉体に直にされていることとは別に起こっていることなんで、
これから何されるか分からないから怖いんじゃないですか。
でも分からないってことは何されているわけじゃないのに怖いわけですよね。
痛みがある治療後の方が怖くない。
それは治療をしないからなんですけど、
つまり怖いことは痛いからなんだけど痛いからじゃないんですよね。
痛さと怖さはセットじゃないんですよ実は。
セットにしているのは自分なんですよ。
間違いないんですよね。
奥さんとのいざこざって痛さないですからね。
怖さしかないんだからここからゼロにするのは容易ですよね。
そういう話を考えてみると時間がなくなるとかお金がなくなるとか
21:01
本当になくなっている場合は別なんですが
本当になくなってもいない場合は
たぶん99.99%はこっちだと思うんですけど
怖さだけの問題ですよね。
痛みもあるわけじゃない。
これ100%自分次第で決められます。
そしてこの怖さがゼロになって困ることは
それこそ1%もないです。
21:29

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