顔のどこを見るか
おまわか!
えのきはさ、初対面の人に会った時、最初にどこ見る?
最初に?顔?
顔のさ、どこ見る?
目?
あ、目見る。
え、何見るだろう。初めて、初めましてだよね。
なんか挨拶するために、なんかコミュニケーションとして目を合わせます以外でさ、
この人のなんか、パッてなんか、本能的にさ、見るとこってない?
え?
例えば手フェチは手見るみたいな。
あー、そういうこと?
そうそう。
どうだろうね。
なんかさ、よく言われるのがさ、
あの、人と話す時は、
口の下あたりを見ましょうみたいな。
下すぎて、いや、未見じゃない?
いやいや、俺、どちらかというと、
こんなじゃん。
そんなさ、顔かかめてみないよ。
なんか俺さ、ちょっと下の方に、これぐらいの目線。
今、翼と2回やってるぐらい。
虚ろじゃん。
未見なの?
こんだけ、そう、ここだよ。
え、でもこれ目と、目が合ってるの顔なくない?
ちゃうちゃう、そうするとちゃんと目が合ってるように見えるからみたいな。
でも目合わせると、
俺さ、常に目が合ってるのって、
目を合わせるというコミュニケーション
キモすぎ?
いや、なんか、
良くないみたいな話ない?
だから未見じゃない?
でも目合いすぎ?
それはさ、目が合ってると同期じゃん。
未見はさ、
分かる?俺は未見見てるけど、
目合ってないなって思う?
いや、未見見てるな。
こいつ未見見てるな。
あんま、まあ確かに目回すの良くないから、
結構俺は顔回りらへん見ちゃうから。
なるほどね。
いや、俺絶対にさ、本当に初めて会った人はね、
最初に顎見ちゃうんだよ。
あ、俺と同じ理由?
違う違う違う、ごめん。
あの、結果一緒のところに着地したんだけど、
そう、顎が、顎見ちゃうんだけど、
何かって、どっちかって言うと、あの、
顎フィッチではないんだけど、
で、あの、
顎がね、小さい人がすごい好きで、
で、なんか顎を見てしまう。
それ男女問わず。
で、まあ多分自分のね、顔が大きいからなんだけど、
えのき大学の時、俺の顔が太ったら大きくなる話で、
一回授業やってくれた気がしたけど。
そうだね、やったね。
懐かしいね。
俺いなかったけど。
まとめて発表したやつで。
そう。
奇妙だ。
ちゃんとパワポ作って、
なんか俺のCG画像みたいなやつまで作ったやつ。
あれはあれだよね、恐怖の谷。
あ、そうそうそうそう。
不気味の谷じゃん。
あ、不気味の谷だ。
あの、トイストーリーとかでよく言われるようなさ、
3Dのアニメとかが、
人間に近づくと、
3Dのラインで気持ち悪く見えるっていう。
リアルすぎるところの、
狭間みたいなところに行くとキモくなるやつ。
そう。
翼の顔で、
実験してみたっていう。
すごいよね。
発表したっていうのがあって。
そうだね、懐かしい。
まあいいや、
顎がちっちゃい人が好きなんだけど、
理想は、
ずっと言ってるんだけど、
女優のカホさんが好きで。
言ってたね。
その顎が理想なわけよ。
はいはい。
で、
いつかは絶対に、
生で、
カホを見たいと思ってて、
ずっと。
で、
今まで2回チャンスがあったわけよ。
1回目は大学の時に、
カホがブルーアワーにぶっ飛ばすっていう映画があって、
それに出演しますっていう時の、
試写会みたいなやつ当たったのよ。
すごい。
見れると思って、
したらその日台風で中止になった。
見れなかったのが1回。
もう1回は、
1、2年前ぐらいに、
写真集を出すみたいな時に、
サイン会のイベントがあるので、
みたいな。
それ抽選だったの。
応募して、
でもそれは落ちちゃっていけなかったの。
あーそうなんだ。
でもずっと、
どっかで行きたいなと思ってて、
っていう時に、
その3ヶ月前ぐらい、
この収録日の3ヶ月前ぐらいに、
なんかインスタのリギルとかを見せたら、
その、
舞台いつぞやわっていうやつの宣伝ができたんだけど、
そこに、
カホさんが出ますみたいな。
へー。
なってて、
舞台のチケットは買えたら見れるじゃん。
確かに。
見ることができるもんね。
見ることができるじゃん。
会えるとか話せるとかないけど。
これは絶対に買おうと思って。
うん。
で買って、
これを収録の前日に見てきたの。
いつぞやわを。
おー。
出てる。
そう。
回と言ったら、
常に出てる?
常に出てる。
あ、そうなんだ。
公演の期間は限られてるから、
見てきて、
見てきたんだけど、
これもう要は、
カホを見たいという気持ちで行ったんだけど、
自分自身初めてこのプロの舞台を生で見たの。
うん。
あまりにも良くて。
へー。
良かったから、
この舞台、
いつぞやわについての話を今日したいなと。
なるほどね。
俺も舞台見たことないから、
気になるわ。
そう。
でなんか、
一応、
これ結構全部話すから、
うん。
ネタバレにはなるんだけれど、
うん。
10月9日で終わる予定なので、
つまり、
これを出している頃には終わってる。
終わっているはずなので、
はいはいはい。
一応、
ここから先、
気になる人がいたら、
うん。
聞かないでほしいんですが、
うん。
多分、
一旦大丈夫なはず。
わかった。
でも、
読みたい、
違うか。
見たいっていう人は、
そう。
ここで。
ここで。
さよなら。
はい。
お疲れ様でした。
若手劇団の物語
お疲れ様でした。
で、
じゃあその、
まぁ、
いつぞやわっていうのが、
どんな公演なのかっていうと、
うん。
そもそもこれは、
あのシスカンパニーっていうところが主催してる公演で、
で、
あの場所は、
三軒座屋。
はいはいはい。
の、
あのシアタートラムっていうところでやってたんだけど、
へー。
うん。
そう、
そのシアタートラムっていうのが、
あの作、
あの作と演出が、
加藤拓哉さんっていう人なんだけど、
へー。
まぁ要は、
自分もその初めて舞台見たから、
うん。
どの人が、
あのメジャーでとかも、
そもそも知らないんだけど、
ただこの人がその、
1993年生まれで、
あ、近いんだね、
確かに。
あ、そうそうそう。
で、
割と若手の、
うん。
方で、
で、
これ今あの、
パンフレット手元にあるんだけど、
うん。
そこに写真があるのよ。
今目の前にあって、
そう。
えっと、
まぁ翼の顔をさ、
で、
だいたい翼みたいな服を着て、
そうだね。
で、
翼だね、
これは。
これはほぼ僕なんですけど、
はいはいはい。
そう、
でもなんか、
あの、
まぁ年齢でもさ、
うん。
あの、
にしては結構若く見える。
若く見える。
大学生に、
そう。
って言われてもおかしくないぐらいの顔。
なんか大学生みたいだなって感じなんだけど、
すごいのは、
うん。
この人17歳で、
うん。
後世作家としての活動を始め、
へー。
18歳でイタリアに渡り、
はい。
演技機械の芥川賞と呼ばれる、
岸田邦夫技曲賞を受賞してて、
はいはい。
若き記載と呼ばれている。
へー。
じゃあ、
界隈ではめっちゃ有名な人ってことなんだ。
めっちゃ有名らしい。
そうなんだ。
めっちゃなのか分かんないけど、
うん。
でもこの人たちはさ、
なんか、
17、8時さ、
うん。
腹くくってさ、
うん。
イタリアにまで渡っててすごくない?
高校生ってことだよね。
そう。
すご、
すごくない?
すごい。
そう。
え?
うん。
高校卒業と同時に行ったってことだよね。
おそらくね。
どういう考えで行けるんだろうね。
そう。
全然分かんない。
なんか、
自分たちとはさ、
うん。
多分違う人生をさ、
違うね。
受験とかなかったんだろうね。
ね。
頭の中にさ。
そう。
すごくない?
すごい。
逆に17歳で、
多分この活動開始ってのはデビュー、
何かしらの作品でできたってことなんだけど。
そうだね。
おそらく。
だから、
前から何回言ってるんだろうね。
そこで、
そうそうそう。
じゃないとさ、
俺やるぞ。
で、
イタリアに行って勉強しますとか言ったらさ、
行くぞ。
舐めてんのかみたいになるじゃん。
そうそうそうそう。
ね。
だから、
まあ、
最低限デビューできてたから、
それで突き詰めるぞっていう意志が固まったのかもしれんけど。
そうね。
多分このぐらいの年でね、
うん。
固まったんだろうね。
まあ、
そうだとしてもすごいね。
にしてもすごい。
うん。
そう。
で、
なんかこの、
今パンフレットあるんだけど、
パンフレットも、
その後半の方であの、
これだひろかずさん。
うん。
有名な方なんだなと思って。
はいはいはい。
っていう人が作った、
あの、
イチゾヤワなんですけど、
うん。
そう。
で、
ちょっとこの、
まあどんな話なのかっていうことで、
パンフレットに記載のあるあらすじを、
ちょっと、
読むんですけれども、
うん。
物語は、
えっと、
劇団活動している松坂、
これまず主人公の一人。
うん。
松坂がある男の思い出を語っている。
それはかつて劇団仲間だった、
イチノエの物語だ。
うん。
で、
数年前、
お祝いを見にやってきたイチノエは、
健康上の理由から、
故郷の青森に帰ることにしたという。
淡々と語られるイチノエの近況報告をきっかけに、
昔の劇団仲間が集まることになった。
その仲間、
坂本、
国母、
大泉たちは、
それぞれの悩みや現実を抱えながら、
それぞれの人生を歩んでいる。
今も演劇を続ける者、
演劇からは離れている者。
過去と現在をつなぐのは、
演劇というキーワードだ。
そして故郷に帰ったイチノエは、
自分マザーとなっていた同級生の
学みと再会史という話なんだけど。
あんまり正直ちょっとピンとこないかな。
ピンとこないよね。
ピンとこない。
4話、
今6人出てきたんだけど、
この6人がメイン。
ちょっと多いんだけど。
多いね。
メインは、
イチノエっていう人で、
この人が、
地名と友人たち
さっきの話の中でいうと、
体調を崩して、
青森に帰っちゃうっていう人で。
1にさ、
取って帰ってたよね。
そう。
だからあれだよ、八の辺みたいな感じだよね。
八の辺みたいな。
イチノエみたいな。
青森だからね。
そうか。
地名ね。
地名的な。
これを久保田正隆さんがやってて、
イチノエね。
これがメインです。
で、次が松坂。
初めて出てきた。
演劇の、
要はこれから出てくる、
6人のうちの5人は、
アマチュア演劇家みたいな感じで、
舞台やったりとかしてる人なんだけど、
今イチノエも出てきて。
で、松坂っていうのが脚本を書く人で、
一応全員お名前紹介すると、
松本純さんっていう方が演じてて、
で、次坂本っていうのが、
これも男なんだけど、
これは同じく演劇に出る方の人なんだけど、
どっちかっていうとなんか、
空気の読めないお調子者みたいな役で、
要はさ、これ久々に、
演劇仲間でもう一回集まろうよ、
みたいな場面があるんだけど、
そこで居酒屋来て、
みんな一人だから喋ってる時も、
俺の話を聞けみたいな。
今から注文するから、
それをまず聞いてくれみたいな感じで、
ちょっと滑っちゃう感じの人。
これ今井孝文さんっていう、
すごい天然パーマに丸眼鏡みたいな、
演劇仲間との再会
結構アイコニックな感じの見た目の人。
で、その次が国母。
これ女性で、
これお茶目な女の子みたいな役で、
女の子って言っても、
年齢としては30歳ぐらいなんだけど、
例えば9年間ずっと付き合ってた彼氏と、
別れたって報告する時も、
いやでも実は好きな人ができちゃったんで、
お別れしたみたいな感じのいう、
ちょっと明るい感じの人。
なるほどね。
で、これを加穂さんがやってた。
で、次が大泉。
で、大泉は女性で、
大泉って言うと大泉洋が。
そうなんだけど。
テンパかな。
テンパは坂本だから。
大泉は国母と一緒に、
さっきの加穂の演じてる。
国母とはしゃいでるんだけど、
こっちのがちょっと落ち着いてて、
妊婦。
これが豊田恵理さんが演じてて、
で、ここまでの5人。
いちのえ、松坂、坂本、国母、大泉が、
演劇をやってる5人。
で、最後のまなみっていうのがいるんだけど、
これが。
なんか最後出会った人ね。
あ、そうそう。
いちのえの地元の青森の友達で、
で、×2のシングルマザー。
で、たぶんいちのえの元カノンみたいな。
うんうん。
これを鈴木アンさんが演じてるっていう、
感じなんだけど。
で、まぁこれでさ、見に行こうってなって、
で、加穂目当てで行ったものの、
キャストバーって見た時に、
あ、久保田政とか見たいなって思うじゃん。
確かにね。
生で見たいね。
そう、生で見たいなと思って。
っていう時に、
8月の半ばぐらいに、
これ見に行ったのがだから、
9月の下旬ぐらいなんだけど、
癌の告白と物語の展開
うん。
8月半ばぐらいに衝撃のニュースがあって、
うん。
この公演自体は8月26日から始まるんだけど、
うん。
そのニュースが、
8月26日に開幕いたします
シス・カンパニー公演、
逸戸山につきまして、
緊急のお知らせを申し上げます。
はい。
本作にいちのえ役で出演予定でした、
久保田政坂さんですが、
うん。
首への違和感により受診した検査の結果、
第一頸椎の剥離骨折が判明いたしました。
えー。
これに伴い、
10月9日まで続く長期公演に、
万全の体制で臨むことが困難であるとの診断を受けたため、
うん。
やむなく久保田政坂さんは、
本公演を交番することになりました。
えー。
うん。
つきましては、いちのえ役として、
これまで数多くの加藤拓哉作品で活躍されてきた、
平原哲さんにご出演いただくことになりました。
どなた。
どなた。
そう。
いや、全く同じで、
どなたってなって、
今、手元のパンフレットはもう差し替わってるんですけど、
うん。
あの、お写真もあって、
はいはいはい。
で、
ちょっと私は存じ上げなかった、
平原哲さんを。
なるほどね。
で、
え?ってなって、
あんまり似てもないしね。
似てもないの。
似てもないの。
年代も違うじゃん。
そう、そうだね。
で、これ、
なんかどちらかというと、
なんか最近Bパンに出てた感じの感じが似てる。
そうそう。
そっち系じゃん。
うん。
そう、で、これの、
でもやっぱ本当にさ、
結構急に変わったから、
これそれぞれのパンフレットの中で、
その、役名と本名と、
あとまぁ紹介文と、
なんか紹介文というかコメント?
うん。
みたいなのがあって、
みんななんか、
あの、例えば、
誰々という役はこんな人だと思って、
自分のあれと重ね合わせてみたいな、
うん。
コメントをするんだけど、
この一ノ瀬役の平原哲さんは、
うん。
とにかく、
とにかく必死で脳みそパンパン状態ですけど、
もうやるしかねえよ。
笑
笑
そう、っていう、
そう、周りが皆さん楽しくてありがたい限りです、
みたいな、
もうなんかやるしかねえ、
みたいな感じで。
いや、そうよ。
いやってさ、
めっちゃ多分直前じゃん。
めっちゃ直前。
すごくない?
そう、めっちゃ直前に、
うん。
出てきて、
うん。
で、しかもまぁ、
私からしたら知らない人なんで、
そうだね。
うわーってなってたんだけど、
これ実はでも、
この平原さんが、
うん。
すっごいよくて、
へー。
そう、めちゃくちゃハマってて、
うん。
そう、
っていう感じだったんだけど、
うん。
そう、で、
まぁじゃあ、
どんな感じだったかっていうと、
この舞台が、
まぁさっき言った通り、
衝撃場なんだけど、
ステージはもう、
床も壁も真っ白で、
へー。
で、なんか薄いベージュの、
うん。
テーブルと、
同じような色の、
あの、
重ねられた椅子、
うん。
が5個ぐらい、
うん。
あるっていうだけ。
へー。
ほんとにもう真っ白な空間、
中に机5個、
あ、机1個と、
椅子5個。
逆キモい。
逆キモい。
椅子1個。
急にホラーチックで、
ホラーチック。
そう、
椅子5個が重ねられた状態、
みたいな、
感じのところで、
で、
一番最初の始めは、
うん。
舞台上に20人ぐらいの、
こう、
エキストラの人が体育座りしてて、
まぁ始まりますなって始まったら、
うん。
エキストラの人たちが、
こう、
体育座りしてるところから、
あの、
名店で始まって、
うん。
したら、
その客席の、
自分たちが座ってる客席ね、
うん。
客席の後ろの方から、
誰かが、
なんか、
よかったら飴どうぞ、
みたいな。
へー。
ヤバ客かなと思って始めた。
うんうんうん。
そう、始まってんのに。
しかも怖いね。
そう。
よかったらどうぞ、
みたいな言いませんか、
みたいな。
本当にこう配ってて、
うん。
で、配りながら、
こうなんか、
カゴに飴入ってんの。
うん。
で、カゴ片手に持ちながら。
うん。
で、お兄さんみたいな人が。
で、前に来て、
で、なんか、
そしたらそのまま、
舞台上がってって、
うん。
そしたらなんか、
急に、
なんか、
これは私の亡くなった友人に関するお話です、
みたいな、
で、しかもそのまま続けて、
うん。
なんか、
これ亡くなった友人の話なんですけど、
なんか彼は生前、
SNSやってて、
みたいな。
うん。
なんかでも亡くなっても、
SNSがこうアカウント残ってると、
なんかいつか更新してくれるのかなって思ったりするじゃないですか、
みたいな。
うん。
とかなんかもうでも更新はされなくて、
でもフォロー外すか外さないかって、
生きてても死んでても悩みますよね、
みたいな。
もう語り始めちゃったのよ。
うん。
誰だこれ初めだからこれ、
これが加藤さんかなと思って。
うんうんうん。
その作った人が。
うん。
だけど、
実はこれは加藤さんじゃなくて、
あの松坂だったの。
あのさっき言った、
お人組の中の演劇を書く脚本家。
うん。
やってる人で、
そう松坂、
だから要はこれは何かっていうと、
松坂の主催する劇の終盤っていう場面から始まってるっていう、
難しい構成で、
へー。
劇中劇みたいな。
うんうんうん。
そう、
から始まってっていう、
あの、
ブラジルの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
で、
で、
だから三大仕事みたいな、
グループの中で最後に入るのは、
あの。
はいはい。
お者 wyhの村。
まーじ、
今、
今、
あんまりね、
あんまり直面での話にかならないものですね。
はーい。
いやでももう一人が天派っぽい人
えーとそれは大泉
大泉や
天派じゃない
天派じゃ全然天派じゃん
妊婦ね
妊婦
妊婦女性
女性だし
そうそうそう
大泉がいて
うん
そうでその後で
その時にその
でも
いちのえがこう立ち上がって
いやーすごい良かったよみたいな
うん
でその坂本
松坂が
久々に来てくれたんだみたいな感じで始まって
でそこで
そのなんか
あの
まあ2人がずっと話してるんだけど
言ったらどうやらその
いちのえが
あの実は癌なんだよねみたいな
ほうほう
内訳があって
うん
でもう癌になって
でもう
この後青森に
あのしばらくしたら帰んなきゃいけないんだよね
みたいなことを
うん
言い始めるわけよ
うん
で
まあそっから要は話が始まっていくんだけど
そのなんか
いや癌なんだよねみたいな言う時とか含めて
すごいその振る舞い方が
うん
さ平原さんの明るさと癌の発表
その大役のさ平原さんがやってるんだけど
うん
もうすごい明るく振る舞って
うん
本当は辛いんだけど
明るくしてる感が
あー
そう
なるほどね
そう
いやこんなになっちゃってさーみたいな
うん
そう感じでまあ始まって
でそっから場面が変わってその後
あの久々に演劇仲間みんなで集まって
居酒屋で集まるっていうシーンがあって
うん
っていう時で
その居酒屋で酒飲みながら
その大泉とか国母とかにも
うん
発表するわけよ
うん
そっから癌になっちゃってみたいな
うん
その時もなんかポッケから
いやこれ蝶の癌ねみたいな
うん
居酒屋での劇中劇とタイマの栽培
これさっき切った蝶なんだけどって言って
あの蝶出すんだよ
えっ
切った蝶
えっ本当に
うん
あの坂本がその蝶をぶん回しながら
うん
えっ
遊んでるみたいな
怖っ
そう
えっそれ劇中だと蝶?
うん
本当に
蝶
いざ
いや多分
偽物
偽物なんだろう
あービビるわ
あの切った蝶ね
おー
切った蝶とされる
何かを
交互道具
おー
そう回してるんすけど
うん
結構ヒヤッとするじゃん
する
そう
まあまあなんかそういう感じの
うん
場面があって
でその送別会として
今日は会ってみたいな感じで
やるんだけど
うん
まあその中で
そのまあ初めて要は
5人がちゃんと話すから
まあそれぞれのキャラクターが出てきて
みたいな
うん
そう分かるんだけど
でその後その最後一ノ絵と松坂
あの一ノ絵がそのガンの人と
松坂脚本家だけになって
そこで一ノ絵がそのもう
自分がもうあとどのぐらい生きれるか
分かんないから
うん
自分をテーマにした台本を書いて欲しい
演劇を書いて欲しい
うん
っていう話になって
そっからじゃあこの5人みんなで
一ノ絵をテーマにした演劇を演じようみたいな
ほう
最後青森に帰る前に
うん
やろうっていう話になって
で始まるんだけど
その後だから要はみんなで
次演劇の練習をして
披露するために
うん
あの稽古の場面になるんだけど
ここで1個すごい気になったのが
うん
あのこれ多分大役になったからなんだろうけど
すっごいみんなわきわえとするわけよ
ふざけあったりとか
うん
なんだけど
元々一ノ絵はイッチーって呼ばれるんだけど
うん
イッチーさんって呼ばれるの
ほう
一ノ絵だけ
うん
で設定も5歳
そう5歳年上なのよ
あーはいはいはい
そうなんか5歳年上だけどさ
5歳年上だけどさーみたいなセリフが入ってんだけどさ
うん
絶対久保多摩沙とかだったら
こうじゃなかった
そうだね
合わせてきたっていう
合わせてきたんだなと思って
そう
そこだけちょっとなんか気になったんだけど
確かに
なんか
ちょっと出てきたね
すがね
すが出たね
イッチーさん
うん
イッチーさん
そう5歳年上のイッチーさんだったよ
なんかそれが特段違和感あるかって別にそんなわけじゃないんだけど
まあでも気づいちゃうとこだね
そうそうそう
でまあまあその後で
まあ要はそのみんなこのねイッチーが青森に帰る前に
うん
あの居酒屋を借りて知り合い15人ぐらいだけ呼んで
その演劇を披露しようみたいな
うん
感じになってるんだけど
もうイッチーがもうすごい緊張しちゃってて
うん
その演劇を始める前に
で例えばそのなんか
いやなんか本当始まる直前
うん
その劇がなんか
いやもうなんか俺頭の中真っ白になっちゃってさ
みたいな
大丈夫だよみたいな
いやでも頭の中真っ白でさみたいな
同じこと2回言ったりとか
うん
すっごい汗かいたりとか
本番でもなんかセリフ飛ばしたりとか
うん
すごい様子がおかしいのよ
うん
でまあその後その演劇始まるんだけど
そのなんか演劇の内容が
うん
要はさっき我々があの実際の場面として見た
居酒屋で久々にみんなが集合する場面なわけよ
はいはいはい
これややこしいのが
その居酒屋で話してる場面を
もう1回
演劇としてもう1回
そう劇中劇としてもう1回やるんだ
そうそれはその
みんなで久々に集まったっていう場面も
イッチーの反省の中に入ってるから
うん
それをもう1回居酒屋で劇中劇としてやる
だからさっき言ったのと同じセリフを
みんなが棒読みでやるのよ
うん
そうでなんか棒読みでこのまた蝶を振り回して
うん
半年の余命と治療の転換
みたいなそうやるんだけど
でも本当になんかセリフ飛ばしちゃったりするから
うん
でなんか大丈夫みたいになるじゃん
終わった後
そしたらそのなんか抗がん剤の治療を
もうやめたらしくて
うん
イッチーがもうしんどいから
うん
でなんかもう民間療法に切り替えたみたいな
はい
うん
だけどそこも結構フランク
なんかコミカルな感じで
うん
なんかこんななんかすごい小っちゃいのに
5千円もするハブティ買っちゃってとか
うん
今9個も民間療法入ってる
お金かかっちゃって
イッチーダメじゃんみたいな感じで
うん
こうなんかやって
でその後まあなんとか
まあねあの劇終わったから
あの最後みんなでカラオケに打ち上げに行く
みたいな
うん
場面があって
そこでそのイッチーが
あのタマっていう人の
さよなら人類っていう曲
ほうほう
多分なんか聞いたら
聞いたことあると思うんだけど
うん
オマ歌うみたいな
ところで場面1が終わるとね
うん
でその後イッチーがもう青森に戻るわけよ
うん
もうあの
リアルの世界で
そうリアルの世界で
青森に戻る
うん
でその時にそのイッチーと
あと脚本家の松坂と
あとお調子者の坂本
うん
3人でズーム飲みみたいなのするんだけど
うん
そこでその
いや実はさみたいな
なんか今これ育ててみたいな感じで
あのタイマの栽培をしてる
イッチーが
イッチーが
はいはいはい
で本当にタイマの栽培をしてるケースと
中にタイマみたいな入った状態のやつが出てくる
へー
あのなんかあのよくさ
ニュースとかで見るような
蛍光灯みたいなやつ照らされた
うん
あの干された草みたいな
うん
本当に出てきて
そうでなんかタイマの栽培してるんだよね
っていう話とか
うん
あとこっち来てなんかできる仕事ないかなと思って
プログラミングの勉強とかも始めてるんだよね
みたいな
うん
でまぁその場面一旦そこで終わるんだけど
その後またもう一回ズーム飲みする場面みたいな
うん
でそしたらなんかそこで
実はもう余命が半年なんだよねみたいな
うん
イッチーが言うわけよ
うん
そう
でもうなんかもう半年しか生きられないから
もうプログラミングもやめちゃったみたいな
うん
ことを言って
でその後まぁしばらく青森の場面になるんだけど
もうお母さんと二人で暮らしてるわけよ
うん
イッチーが
でそしたらある時その地元のスーパーみたいなところで
買い物に行ったら
うん
そのスーパーのシングルマザーのマナミに
うん
争う
争う
争う
争う
争う争う争う争う争う争う争う争う争う争う争う争う争う争う争う争う争う争う争う争う争う争う争う争う争う争う争う
争う争う争う争う争う争う争う争う争う争う争う争う争う争う争う
争う
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一ノエさんの発想
争う
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