1. オレンジ色のイルカ号
  2. カエルの為に鐘は鳴るについて..
2024-07-15 34:14

カエルの為に鐘は鳴るについて語っています。

小さな世界のように見えて、とても広い世界が作られているように感じ、バラエティに富んだエリアをめぐることができるので、全体のボリュームはコンパクトでも、RPGを遊んでいると感じることができました。

Summary

オレンジ色のイルカ号へようこそ。ゲーム好き社会人、ミッツです。ビデオゲームで味わった感動を誰かに話したいという気持ちだけで始めているこのポッドキャスト。名もなきゲーム好き社会人が独断と偏見で選んだ一本のビデオゲームについて話しています。今回は、『カエルの為に鐘は鳴る』についてお話ししています。また、番組内容の掲示板とスイッチライトの特徴についてもお話ししています。

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オレンジ色のイルカ号へようこそ。ゲーム好き社会人、ミッツです。
ビデオゲームで味わった感動を誰かに話したいという気持ちだけで始めたこのポッドキャスト。
名もなきゲーム好き社会人が独断と偏見で選んだ一本のビデオゲームについて語っております。
さて、今回のタイトルはこちら、カエルの為に鐘は鳴るについて語らせていただきます。
それでは、スイッチオン!
作品のご紹介
それでは、簡単に作品のご紹介をいたします。
2024年5月15日に、任天堂スイッチオンラインで任天堂から配信されましたアクションRPGでございます。
任天堂スイッチオンラインですので、こちらはサブスクの形で過去のゲーム作品が遊べるサービスでございます。
故に、オリジナル版が過去に発売されているということで、オリジナル版の発売日は1992年になります。
その後、2000年に任天堂パワーで書き換え、対応ソフトとして改めて表舞台に出て、
そして、さらに2012年には任天堂3DSのバーチャルコンソールで配信されるタイトルとなりました。
発売日から大体10年、12年周期で、当時のゲームファン、ゲームユーザーにダウンロードができるチャンス、機械を設けられているということもあって、
なかなか人気のある作品なのかなと思っております。
私は、任天堂スイッチオンラインで配信されて初めて遊んだんですけれども、開発はインテリジェントシステムズさんということで、ファイアエンブレムシリーズを長らく開発されている会社さんです。
その他、最近ですと、ペーパーマリオRPGにも携わっているようで、個人的に目を引いたのは、Wiiで発売されました、ドラゴンクエスト25周年記念のパッケージの開発にも携わっていたようです。
さて、早速、推しポイントについて語らせていただきたいと思いますが、いくつか推しポイントがございまして、その中から、さらにピックアップしたものについて語っていこうかなと思っております。
まずは、ちょうどいい謎解き感ということで、アクションRPGですから、フィールドも用意されていますし、街も用意されています。
そして、当然、ダンジョンも用意されておりまして、いくつか各地方に用意されています。
もちろん、今回初めて遊んだ身として、いくつかゲームを遊んできた私としては、本当にちょうどいい、全体のボリュームに比例してちょうどいい謎解き感かなと思っています。
いくつかの場所ですね。ジャングルというダンジョンが用意されているんですけど、そこの謎解きだったり、パズル要素的なところもあるんだと思うんですけど、そこのひらめき具合だったり、
氷の洞窟なんかも、ある意味、ひらめきというか、実はといったところで、なかなかひらめきの神様が降りてこなくて、ゲーム攻略サイトのお世話になったところではありますけれども、
その他、ダンジョンに用意されている縦看板を読んで、それを自分なりに解釈をして、ヒントに消化できるかどうかというところだったり、
これはカエルのために金はなるというタイトル通りですね。主人公はカエルに変身するんですね。その他にも別のものにも変身をするわけですけど、変身を駆使して進むダンジョン。
これもなかなかひらめきというか、謎解きをしながら進んでいくダンジョンですね。
あとは仲間になるキャラクターがいるんですけども、その仲間になるキャラクターとのセリフのやりとりも、少し謎解きチックな感じがありましたね。
そういった意味では、難しすぎず簡単すぎずの謎解きなのかなと思っています。
ダンジョンの難しさ、難易度というのもそこまで難しくないですし、ダンジョンの長さもそこまで長くないですね。
途中にセーブが必要かどうかとか、そういったリスクもあると思うんですけども、そこまで長くないので、一気にスタートからゴールまでいけるかなと思っております。
時々ダンジョンのトラップとして溶岩とかトゲトゲが用意されているんですよ。それを触ると即死だったりするので、全体的には難易度はちょうどいいんですけど、
時々即死のトラップが用意されているというのも緊張感があっていいと思います。
動く床をジャンプで進みながら下にトゲがあったりすると、本当に恐怖でしかないです。
スタート地点であればまだいいんですけど、ゴール付近というか随分と進んだなという時にそういった難しいところがあったりすると、いくら体力があっても一発で即死ですからね。
そういったシビアなところもあるというのがまた緊張感を生んでいるのかなと思っております。
演出の素晴らしさとストーリー
続いて、演出が素晴らしいというところもありますね。
演出、表現と言えばいいのかな。まずはメッセージの枠、メッセージの表現方法がいいかなと思っています。
これはゲームボーイの作品ではあるんですが、結構大きな声とか大きいリアクションとかですね、しょっちゅう散りばめられていまして、
その大きな声とか大きなリアクションの時にはセリフ、メッセージの大きさ、文字の大きさが結構大きく表現されているんですよ。
だから驚いている時の、例えば、えー、みたいな、なにーとかですね、なぬーとか、そういったメッセージは結構大きな、4倍の大きさで、
ちょうど一つのメッセージの単語、文字を4倍にした大きさでですね、表現されています。
今では当たり前かもしれませんけどね、当時では珍しかったと思うんですが、ひらがなだけではなくて、ひらがな、カタカナだけじゃなくて、漢字なんかも使われているので、メッセージは読みやすかったりいたしますね。
それと、変身する時の音楽、音とかね、あとは敵と、これはバトルアクションRPGなので、敵と戦うシーンも用意されているんですけども、
非常にシンプルに進みます。敵と接触したら即戦闘が始まって、そしてHPはハートの数で表されているんですけども、
まさに自分の攻撃力と相手の攻撃力、そして自分の防御力と相手の防御力によってハートの減り具合が違います。
ですからハートがたくさんあって敵をチクチク攻撃するとか、そういった流れになるんですけれども、表現は昔のアニメの喧嘩をしているシーン、砂埃がもくもく立っている、そんな感じで表現されているんですよ。
剣で戦っているシーンとかではなくて、敵と接触したら画面のところにもくもくと砂埃が立って、敵と戦っていることを表現しているのが結構可愛らしくて、見ていてもそんなに飽きない。
表現方法だな、演出だなと思っていました。
あとは逃げるときも喧嘩みたいな演出がなされているときにBボタンを押せば逃げることもできますし、逃げれないときも主人公がセリフを話すんですけど。
逃げれないときもありますが、強制的に始まっちゃうから、敵とぶつからないように進めば戦闘もないです。
けども、逆に自分のパワー、ステータスが敵を凌駕しているときには、一瞬で勝敗が決まって、敵が吹っ飛ぶ演出がされるんですよ。
これによって、雑魚敵とハートを取得すればハートが増えるということで、レベルアップという概念がないので、戦闘をこまめにすることのメリットはあまりないこともあって、
雑魚敵との戦闘はこういった形で簡単に省力化されているというのもいいなと思っています。
それと、登場人物がまた個性的なんですよね。
主人公は、自分で名前を付けられるんですけども、カエルに変身をするわけですが、王子様なんですけど、非常にお金持ちで、道中、お金持ちということを目の当たりにするイベントがいくつかあると思いますので、
ぜひ楽しんでいただきたいですね。いいですね。見ていて気持ちいいですね。お金持ちの王子様だからね。
そういった演出があったり、
主人公の友人のキャラクターもいるんですが、このキャラクターとのやり取りなんかも非常に楽しいですね。
その他、敵だったり味方だったり、キャラクターは非常に小さいドット絵で表現されているんですけど、
意外にちゃんと描かれている感じがします。
取扱説明書だったり、任天堂さんのホームページで公開されているキャラクターのイラストを見ても、
よく小さなドットの中に、このキャラクターの特徴を表現できているなと思っていて、これもなかなかいいですよ。
敵は同じ姿、形ですが、仲間だったりキーパーソンのキャラクターというのは、限られたドットの数の中でも、ちゃんと個性が出ていて、とてもいいなと思っています。
そして、最後になりますけど、ストーリーがいいんですよ。物語がね。
先ほど申し上げた友人のキャラクターと主人公のキャラクターは非常に仲のいい、そしてお互いをライバルだと思っている関係で、そこからストーリーが始まるわけですけど、
非常に友情というか、胸厚な、グッとくるようなストーリーかなと思っています。
最初は、主人公と友人との関係性が徐々に変わっていくところとか、非常に見ていて気持ちよかったですね。
BGMも相まって、本当にいいんですよ。ストーリーにちゃんと合っているというかね。
これも繰り返しになっちゃいますけど、ゲームボーイの音源は非常にシンプルすぎるぐらい、チープと言えばいいのかな、音源ではあるんですけど、
このゲームを今回遊んでいて、そんなこと全然思わなかったですね。
フィールドの音楽だったり、戦闘中の音楽だったり、ポカスカやっている音楽だったり、街の音楽だったり、最後のラストバトルの音楽だったり、
非常に耳に残るというか、聴いていて、フィールドなんかはポップなBGMで、私的には安らぐBGMだったりしますしね。
非常にストーリーとBGMがマッチしているなと思っていました。
番組内容の掲示板
そして、街とか村に大きな掲示板が用意されていまして、その掲示板にあらすじのような、掲示板に貼ってあるのが、
学校新聞か、学校の廊下のところに、小学校、中学校ぐらいかな、学校新聞というと、校舎の廊下のところに貼り付けられているような形のぐらいの、
数行のボリュームですけれども、記者がお話が進む度に少しずつ、その掲示板に貼られるんですよ。
これも昔の雰囲気があって、私個人的には非常に好きなものだったんですけど、
結構、ナンバリングされているので、次は何番なんだなとかわかるんですけど、
結構、気づいたら一つか二つ抜けているので、これは全部見るためには、すごいやり込む必要はないですけど、
タイミングを見て、町や村に戻って見る必要があるのかなと。
全部見れたら、素晴らしいみたいな、優越感に浸れるみたいなエッセンスなのかなと思っていました。
ストーリーの話の流れで言うと、最後、エンディングですよ。
エンディングもぜひ見ていただきたいですね。
エンディングも最後、謎を読んで終わりますからね。
ぜひ、最後のエンディングを見ていただきたいなと思います。
スイッチライトの特徴
私はこの作品をスイッチで遊んでいたんですが、もちろんテレビ、モニターに移して遊んでいた時もありますが、
多かったのは、任天堂スイッチライトで遊んでいたんですよ。
液晶画面が少し小さいゲーム機になるわけですけど、それだったのか非常に遊びやすかったですね。
これは多分、ゲームボーイの作品を任天堂スイッチオンラインで遊ぶ時には大体当てはまると思うんですけど、非常に収まりが良かったんですよ。
もちろんスイッチの液晶は長方形ですから、ほぼ正方形のゲームボーイだと両側がどうしても余ってしまうんですけど、
それでも全然小さすぎるとか、そういったこともなくて、しっかりと視認できるし、もちろんゲームボーイよりも大きな画面になりますし、
液晶も全然ゲームボーイと比べて明るいですし、本当に見やすかったですね。
色はもちろんゲームボーイの緑色の濃淡で表現されているんですけど、それでも全然立派に遊べるRPG物語もちゃんとしている。
基本的にギャグがたくさん散りばめられているんですけど、その路線がちゃんと一気通貫、最初から最後まであって、良いと思います。
一つの物語を読み終わった満足感を得られるかなと思います。テレビでも遊んでもいいんですけど、スイッチライトで遊ぶとより収まりが良い作品かなと思っております。
それではエンディングというか、コメントをちょこっといただいたんですよ。
実は前回、How Are You Doing?のVol.3を配信のお知らせをしたときに、100回目なんですということをつぶやいたら、
ユー太郎さんから、こちらオタクの娯楽という、同じというのもおこがましいかもしれませんけど、ゲーム系のビデオゲームのポッドキャストをされております。
ユー太郎さんから、エピソード100回目おめでとうございます。これからも楽しい配信を自分のペースで続けてくださいという温かいコメントをいただきまして、どうもありがとうございます。
前回の時に100回目を迎えることができたのは、やはり聞いていただいている皆様方のおかげでございますから、本当にそう思います。
もともと空きショーなので、どうしても何か外からのリアクション、目がないと続かないところもあって、本当に皆様のおかげでこのポッドキャストの配信ということを、ルーティンができていないところもありますけど、
少しずつ自分のやることの中に入ってきたのかなと思っております。
次回のお知らせの前にちょっとお知らせがございまして、日本ポッドキャスト協会さん主催のポッドキャスト20周年セブンデイズ配信リレーというポッドキャストの配信リレーイベントが、
9月24日から9月30日がいわゆるポッドキャストの日と言われている日なんですけども、この7日間にわたっていろいろなポッドキャスト番組がリレー形式で流れていきます。
各日程は大体19時から24時で全部で70番組が配信すると。
大体1番組30分ということで、各日10番組かな、予定されております。
その中にこの番組もノミネートしていただきまして、配信予定でございます。
詳しい日程などにつきましては、また追ってご連絡できればと思いますけれども、
いくつか配信リレーの番組が参加するにあたって、話すテーマというのが3つ用意されていまして、
この番組では幸せなこと、小さな幸せなことについて語らせていただければと思っております。
投稿フォームの方でそのテーマに沿ったコメント、もしお時間があればいただければなと思っております。
もちろんXの方でコメントをいただいても大変嬉しく思いますので、
どうか皆さん、もしお時間があれば、ゲームをやっていて幸せに感じたことを教えていただければなと思っております。
以上、お知らせでございました。
それでは次回のタイトルは、双子うさぎのご近所ツーリズムでございます。
こちらは、昨年の東京ゲームショーで、私優の機会があって遊んでみた作品で、
こないだ正式に配信がなされて遊んだアクションレースゲームと言えばいいんですかね。
基本的なアクションゲームなんですが、キャラクターが車に乗ったキャラクターということで、そんな作品でございます。
次回、タイトルに関する思い出やコメント、これまでの配信内容に関するご指摘、今後の配信内容に関するご要望などを大募集してございます。
番組投稿フォームのほか、Xハッシュタグ、カタカナでオレいる、または番組名で検索していただきまして、
DM、ポスト、リポスト、コメントなどを送っていただきますと大変嬉しいです。
それでは次回も隙間時間にお伴いさせていただければと思います。
最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。
スイッチオフ。
34:14

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