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2024-10-23 07:54

562:小2長女の宿題とピアノ問題の課題の分離_2024年8月27日

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やればいいのにと言うのは簡単だが/落ち着いて話せなくなる/アドラー心理学の課題の分離/親子の課題の分離は難しい?/学校に行かないと言われると/ピアノの練習に取り組まない/そもそもピアノを習うようになったキッカケは
 

▼出演:アキヒコ(東北在住/3人の父/理系出身事務職)

▼番組X(旧Twitter):@ShikoNoHammer

▼エピソード一覧:notion

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#声日記

 

Summary

小学校2年生の長女との関わりにおける宿題やピアノに関する悩みが語られています。特に、親と子供の課題の分離や教育に伴うストレスについて考察されています。

宿題の問題
思考のハンマー投げラジオ、パーソナリティのアキヒコです。この番組は三児の父で理系出身事務職の私が、自分の頭で物事を鵜呑み猿真似せずに噛み砕いて、未来の自分に届けるものです。
今日は、2024年の8月27日、
火曜日の収録です。
今一番課題に思っているのは、娘、長女、小学校2年生との関わり合いですね。
もうなんというか、ピアノの習い事をどうするかという問題に始まり、
そもそも小学校の基本的な宿題の
管理とかね、あとは持ち物、朝何を持っていくのかとか、教科書何を持っていくのかとか、なんかねその辺がね、
別にね、やればいいと思うんですよ。やればいいんだけどやらない。 そして親はイライラする。
子供はもうなんかにっちもさっちもいかないような感じになってしまっていて、こういうのね、私はいろんなポッドキャストを聞いたり、
子育て系のポッドキャストを聞いたりね、あとは、 子育ての本もいっぱい買って読んだり、
まあ読んでなかったりするのもあるんですけど、 情報収集には努めようとしているんですけども、なかなかこう実践につながっていない
というところが私の問題かなと思いますね。 何なんだろうね、本当に
えーと、 落ち着いて会話ができなくなっちゃうんだよなぁ
娘と。 もうなんかイライラしてくるし、
あとはそのアドラシ二学でいう 課題の分離がうまくできないんだよな。
課題の分離で結局人それぞれ の課題
が分かれているんだけども 子供が宿題をやらないのは子供の課題であって親の課題ではない
のか とかね
子供がピアノの練習をしないのは子供の課題であって私たち親の課題ではない とかねそういうふうに言えるっちゃいるんだけど
本当にそう言い切れるかっていうとやっぱり 家族として生活していると
家計とかね完全に分離してないじゃないですか 子供って自立してお金を稼いで自分のお金で自分のやりたいことをやってるわけじゃないんですよね
そんな中では課題って完全に分離しきれないんじゃないのかなって 日々実感しているところです
結局は宿題をやらないとか宿題をやらないで学校に行って先生とか友達に 自分が宿題やってないことっていうのを知られたりすると自分が恥ずかしいとか
何だろうな何不甲斐ないとかねもしねそういう 気持ちになるのであれば本人が自分の課題として取り組むようになるのかと思います
だけれどもねそれはそれとしてあるんだけれども 宿題をやってないから学校に行かないって言ったりするんですよね
で学校に行かないってなってくると本人だけの課題じゃなくなってくるんだよね 今日学校に行かないって言うと
自分に 自分一人で家にいるわけにいかないんですよ
子供はね親が見てなきゃなんなかったりとかするし じいちゃんばあちゃんが一緒に住んでいますけれどもね
じいちゃんばあちゃんに見てもらうとなればまたその影響も出てくるでしょ だから子供がこうダダをこねたりごねたり
8なんだな自己管理ができなくて 学校の
に行くとか行かないとかそういう話になってくると途端に私は冷静でいられなくなって しまうんだよな
行かないじゃあ学校に行かないとかねじゃあ集団とこ行かないとかもうふざけんな いい加減にしろっていう感じになってしまうんですよね
だからそれだとね自分の課題にこう侵食してくる 自分とか妻とかね親とか子私の両親とかの課題に擦り替わってきてしまうんですよね
さあそこをこうどうね課題を分離して冷静に落ち着いて対応できるのかっていうと まあ分離できねえんじゃないのかっていう
分離できないんだろうと いうふうに今最近は思っているところですねまぁもうちょっと理解がね
浅いのかもしれないですけど
ピアノの問題
まあそういうそのなんだろうな 不毛な話し合いにならない話し合いですらないですね不毛な喧嘩にならないようにするために
もうちょっとこう前段階からいろいろ 仕組みを作ってやっていった方がいいのかなと思いますけどね
ピアノにしてもね お金をね1万円近く毎月こう出しているわけですよそれで全然練習しないで
しかも レッスンの直前
にはちゃんと練習してないから行きたくないとかって騒ぐみたいなんですよね 私は仕事している時間だから実際にそこ立ち会えないわけですけども
私の両親とかがね 連れて行ってくれるわけなんですが
もう行きたくないとかね いやもう
そもそもがねまあ私の親が半分消しかけたようなところもあるけれどもやっぱり自分 でね子供がやりたいって言って始めたっていうところはあるんだよね
あるんだけれども練習はしないし レッスンにもなんか息絞るっていう
うーんとこれは誰がやりたいんだい 私たちは
別にやらせたいと思っているわけじゃないよっていう感じですよ 親としてはね
私たち夫婦がピアノを猛烈にうんとなんだろうなやらせたい えっとできるようにさせたいっていうふうに思っていることは一切なくて
どっちかと私の父親とか両親なんですよね だけども私の父親母親は特に練習を見るわけではなく
練習を見る役割が私の妻に集中してしまっていてねそれで妻の方に 相当なストレスがかかってるんですよねだから私も見てよって言われるんですが
なかなか私もねー そうだなそこは努力するべきだと思います
だけれどもねまずは本人の音意志というか本人の情熱とかやる気とかはどんだけ あるのっていうところなんですけどね
本当にやりたいのとか聞いてもわかんないっていうしね じゃあやめるって言うと嫌だっていうしね
うんなんかねまだ子供ちっちゃいからねそんなに自分のことわかってないのかもしれない けどまあちょっといい加減にしてくれという感じですよ
本当に まあこんな話は前にもしたかもしれないけどねもういつまでもこんなことで悩んでおります
わ ということで
最後までお聞きいただきましてありがとうございましたではまた
07:54

Comments

どこまで親が介入するか、親の課題と考えるか、はなかなか悩ましい問題ですね。 でもどこまでいっても子どもの課題ではありますが、いろんなことを知っている人生の先輩として、学校の宿題をやらない事、学校に行かないことによる影響、今後困ること、さらなる将来に困ること、などを考えて情報として教えであげるのがいいのかなぁ、と思っています。(実践できているかは不明)

アキヒコ
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