00:01
chris4403
こんにちは、nagayamaです。
こんにちは、クリスです。
ossan.fmは、毎週金曜日、クリスとnagayamaが、気になった出来事や、お勧めしたい本や映画をゆるゆるとお届けするポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。
nagayama
よろしくお願いします。
chris4403
なんかちょっと、秋の雰囲気を感じませんか?nagayamaさん。
nagayama
少しね、時たまそういった表情を見せますね。
chris4403
この間ね、大きい台風が関東に来るぞって言って、ちょっとそれた感じの、あの辺りからなんか。
nagayama
そうですね。
chris4403
夜ちょっと、秋の気配を少しほんのり感じるぞっていう。
nagayama
今日もまあ、少し風があってって感じかな。
chris4403
ね、曇ると、曇るとそんな感じですよね。日差しがまだ強いから、日が出ると暑いけど。
nagayama
うん。
chris4403
はい、まだまだね、暑いんで。
そうですね。
ちょっと気をつけないといけないですよね、体調にはね。
nagayama
まあ相変わらず、僕は走ったりしてるんですけども。
chris4403
うんうん。
nagayama
ポッドキャスト聞いてて、この間豆キャストを聞いててですね。
chris4403
はいはいはい。
nagayama
開館のみ、京都には開館っていうのがあるっていう話をしてたんですよ。
chris4403
開館ね、はいはいはい。
nagayama
まあ何なんですかね、あれね。
その一つのビルというか、建物の中にいくつもの小さな、本当にカウンターだけのような飲み屋さんがパッと入ってるっていう感じの箇所が。
有名なところが何箇所もあるんですよね、京都はね。
まあ他の地方にもあるんだと思うんだけど。
chris4403
なんか関西、関西圏で注目を集めてるって何かの記事って書いてあるんだけど。
nagayama
なるほど。じゃあ大阪とかそっちの方にもあるのかな。
あるんですかね。
chris4403
うん。
まあなんか、ちっちゃいお店が集まった、ギュッと集まった。
そうそうそう。
nagayama
うん。
で、建物が結構レトルだったりとかして、まあよく言えば雰囲気あるし、まあ悪く言えばすげえボロい感じのところですね。
うんうんうん。
なので、一見してここ入るのかみたいなお店もあったりとか、入れんのかみたいなお店もあったりするんですけども。
まあそういう感じのところで。
で、僕一時期ですね、美松会館っていうあれは、清町を四条からさらに下がったところですね。
はいはいはいはい。
あそこ何件くらいだろうな。上下合わせて4、5件。有名な焼肉屋さんなんだっけ。
天壇ですか。
chris4403
天壇じゃなくて。
天壇じゃなくて。
nagayama
ホルモンの。
あー、アジェ。
chris4403
アジェ。ん?アジェだっけ。
nagayama
アジェ。
chris4403
アジェだっけ。焼肉ホルモンアジェですね。
nagayama
アジェの近くにある会館があってですね。
うんうんうん。
で、そこに行った時よく行ってたのを、その話を聞いて、わーっと急に思い出して。
えー。
chris4403
え、それは行き始めたきっかけは何だったんですか。
nagayama
何だったのかな。何だったっけ。
chris4403
僕もお酒結構好きで飲んでた時ありますけど、ちょっとこう一人でフラッと入るにはちょっと敷居が高そう。
誰かに連れて行ってもらってっていうのは、僕もあの経験あるんですけど。
nagayama
そうですね。僕、新しいお店いろいろ開拓していく中で、こんな面白そうなところがあるんだなと思いつつも、やっぱさっき言った通りちょっと見た目、割とこう古めかしい感じもするし。
03:07
nagayama
うんうんうん。
ドアもオープンじゃなくてね、普通に中見えないんですよね。
chris4403
うんうんうんうんうん。
nagayama
なので開けるまで何が起きてるか分かんないみたいな感じのところなんで。
うんうん。
やってるのかすらも分かんないみたいな感じなんで。
最初入るために、そこに行くためにお酒飲んでいきましたからね。
chris4403
そう、一軒ね。
nagayama
でもなんかね、中入って何回か通ったら常連の方もよくしてくれて、最終的に皆さんと美学にバーベキュー行ったりとか。
えー。
お家でなんかピザが作ったからピザ焼くぞとかって言ってそこに招かれて行ったりとか。
ほー。
chris4403
うん。
そんなお付き合い。
nagayama
してましたし。
chris4403
へー。
nagayama
し、なんか当時ハーテナでアルバイトしてた人もカウンターの向こう側に立つようになって。
chris4403
ほーほーほーほー。
nagayama
うん。それでなんかよりその辺のコミュニティにちょっとこう親しくなったっていうのはあったなーっていうのを思い出しますね。
chris4403
nagayamaさんほら飲んでた時はなんていうの、コミュ、飲み力というかコミュ力というか飲み会コミュニケーション能力通称飲み力が高いから。
なんか隣で飲んでる人たちと割とこうすっとふところに入って話、まあそもそもその快感に来てる人たちがそういうのを。
そうそうそう。
nagayama
やっぱりね。
chris4403
面白い人が多いですね。
nagayama
面白い人多かったですね。
うんうんうん。
なんか耳聞こえなくて口、喋ることもできないって方が来てたんですけども。
うんうんうん。
その、まあ筆談するんですけどね。隣に座って話すと。
へー。
筆談して話すんですが、もう下ネタばっか言ってるんですよその人。
筆談で。
chris4403
言ってるというか書いてるというか。
nagayama
うん。
chris4403
筆談で。
nagayama
そうそうそう。
chris4403
え、何歳ぐらいの人なんですかその。
nagayama
当時、当時から見ても結構上だったって感じだから。
chris4403
ほー。
nagayama
まあまあ上ですよ。
chris4403
まあまあ上。
男性。
nagayama
男性がね、もうめちゃめちゃ。
めちゃめちゃ下ネタ言ってきてね。
chris4403
うん。
え、そういう時どうすんの?絵で返すんですか?
nagayama
まあそういうのをね、まあ何言ってんねんみたいな感じの、
ノリで捌くというのもあれば、まああまり機械に乗んなかったら、
なんか早々にこう切り上げるみたいなことをしたりとかもしましたし。
はいはいはいはい。
はいはいみたいな感じですね。
うん。
もあるし、うん。
まあいろいろあったかな。
へー。
chris4403
うん。
僕も会館何回か行ったことあって、
近藤さんと、はてなの創業の近藤さんと2人で飲みに行った。
そこは別の店だったんですけど、飲みに行った時に、
まあ結構楽しくて、僕その1軒目で結構ベロベロに酔っぱらっちゃったんですよ。
ただその近藤さんと僕と、その僕を挟んで反対側にいた全く見ず知らずのお客さんがいて、
なんかその人と話があっちゃって、その人と会館に行きました。
その人が行きつけの店に行って、めちゃめちゃ飲んで、
翌日会社を休むっていうことがあります。
休んだんだ。
休むっていうかもう、そう帰ったらなんかパンツ1枚でトイレの前で寝転がってたみたいな感じのを思い出しましたね。
06:03
chris4403
あれ多分会館ですよ。
なるほど。
会館の魔力に惹かれて。
nagayama
魔力にね。
そうですね。やっぱり京都で飲んでると、ああいうとこにだんだん引きずり込まれていくのかもしれないですね。
chris4403
なんかあの雰囲気がいいから、なんかその行くだけで、
そこで飲んでる自分にちょっとこう楽しくなっちゃうというのが僕はありますよ。
nagayama
そうですね。確かに。
いや、分かりますよ。ちょっと日常から離れた感じっていうのもなんとなくあるしね。
chris4403
なんかディープな感じがね、しますもんね。
あれなんですかね、東京だとゴールデン街とかで飲んだらこんな感じなんですかね。
あ、そっかそっか。
nagayama
ああいう感じもちょっと近いかもしれないですね。
今はでも会館もゴールデン街ももうなんかあれなのかもしれないですけどね。
その観光とかっていう意味で結構開かれた場所みたいな感じになってるのかもしれないですけど。
確かにね。ゴールデン街とか思い出横丁とかああいうところはね。
まあ変なお店ありましたね。
確かに確かに。
chris4403
変なお店ですよね。
いや、いいじゃないですか。なるほどね。
でもそういうところに、あれユウさんが行ってるって言ってたんでしたっけ。
nagayama
なんか同僚の方と一緒に行かれたのかな。
chris4403
行かれたみたいな話でしたよね。
で、なんかそういう場所に。でも男性が行くのとちょっと女性が行くのってやっぱりちょっとこう。
nagayama
そうですね。
chris4403
違うんだなって聞いてて思いました。お話を聞いてて。
nagayama
今使い館は基本女性の方がカウンターの向こうに立てたりとかオーナーだったりすることが多いっていうのもあって、女性のお客さんも結構多かったんですよ。
それこそ一人で来る二人で来るっていうお客さんも当時いたかな。
だからそのお店を選べば楽しいかもしれないなとは思いましたけどね。
まあそれがその最初は難しいっちゃ難しいんだけど。
chris4403
でもとはいえさっき言った通りね、セクハラおじさんみたいなのもいるから急に質談で下ネタ言ってくるみたいな。
ややこしいよね。おっちゃんとかもいるからね。気をつけないといけないですよね。
nagayama
そうそう。だいたい一軒にね一人か二人くらいいるんですよ。要注意人物みたいなのは。必ず。
chris4403
まあそのいいお店だったらちゃんとほらお客さんのこと考えてるから、この人とこの人近くにしちゃいけないなとかさ。
話の振り方もちょっと気を使ってくれたりとかする。
nagayama
そういうのもあるし、めんどくさい人入ってくると常連さんみんな帰ってくるんだけど。帰ってて、僕と店員さんとめんどくさい人3人みたいなことになったことがあって。
なるほど。
店員さんも目で訴えてくるわけですね。帰らないでほしいと。帰んなよって。
chris4403
帰んなよってね。
nagayama
わかるわかる。そういうこともありましたなって今話しながら思い出してまして。
まあめんどくさい人はめんどくさいけど何がめんどくさいかったんだろうな。まああらゆることがめんどくさかったな。
09:01
nagayama
まあそういう人にならないようにという気持ちではありましたけどね。
chris4403
そういう人になっちゃいけないですよ我々はね。気をつけないといけないですね。
nagayama
そう気をつける側の人間、人間というかね立場になってるなっていう風に。
chris4403
立場になる。年齢的にもそうですから。
nagayama
まあそれをね、ちょっとねふと思い出したので。
chris4403
いやなんかもう酒、お酒飲んでないけどそういう場所には行ってみたいんだよな。
nagayama
結局やっぱ楽しいところってね、そういうね場だったりとか雰囲気とかっていうところじゃないですか。
そうね。なかなか難しい。
でもとはいえなんかやっぱりねシラフだと十分それが楽しめるかっていうとまたわからんしなーっていうところもあり。
chris4403
うんうんうんうん。なるほどなるほど。
まあそんな。
またねちょっとnagayamaさんと行きたいですよね。
昔あのたまにほら2人と言わず他の人も含めてちょくちょく飲みに行ってたじゃないですか。
nagayama
うんうん行ってた行ってた。
chris4403
行くとだいたいなんか変な人絡まれるっていうか変な人とね喋ったりとかさ。
そうだね。
ありましたもんね。
nagayama
ああいうのがね。
chris4403
謎観光客のお兄ちゃんとかと話したりとかね。
そうだね。
謎に僕もなんか海外の人になんかギネスを送ったのを今思い出しまして。海外のお姉ちゃんに思い出しちゃった。
nagayama
はい。
chris4403
なるほどなるほど。あの私はですね、先日あの前回の収録の時に鹿児島に帰ってきた話をしたじゃないですか。
nagayama
はいはい帰省した。
chris4403
帰省しましたって。あれ4日間行ってきたんですけど、今年実はその3連休の前後に1日ずつ休みをもらってまして。
最終日ですかねその5連休まあ自分の中の5連休の最終日に家族でですね万博公園に遊びに行ってきたんですよ大阪の。
nagayama
休止、帰省もしたしその帰ってきたと思ったら万博公園に遊びに行ったってことですか。
そうなんです。
chris4403
すごいハードなスケジュールですね。
これ何でかって言うとその鹿児島には次男が帰ってなかったんですよね。
あの部活があるって言って。
nagayama
あーそこ行ってましたね。
chris4403
で次男はその最終日だけ部活がなかったんですよ。で1日フリーだって言うからもう。
nagayama
じゃあ家族の思い出作りということで。
chris4403
思い出作りで行こうか。で最初なんかどこ行こうか亀岡の亀プーっていうプール。
そこに行こうかとかあと昔行ったの温泉なんとか温泉山の中にあるルリケー温泉。
nagayama
ルリケーのほうあーはいはいはい。
chris4403
ルリケー温泉に行くとかいると言ってたんですけどあの結局あとヒラパーかヒラパー行くとか言ってたんですけど
なんかみんななんかこうなんでしょう鹿児島で結構プールとかで泳いだってこともあって
まあプールはいいかなとかさ。ちょっとそこまで乗り気じゃなかったところを
妻がその当日の朝に万博公園行ってみようかと。
であそこ横にあの万博公園の横にエクスポシティっていう商業施設があって。
nagayama
あーはいはいありますね。
12:00
chris4403
あるじゃないですか映画館とかあるような。でそこにあのニフレルっていう動物とか魚に触れることができる水族館動物園みたいな。
nagayama
あー見たことあるこれ行きたいって子供に言ってたわ。
chris4403
行ってましたニフレル。ここ良さそうじゃんって言って最初調べその当日の朝に早朝に調べ始めたんですよ。
nagayama
大ワドホックな感じで。
chris4403
そうでもニフレルまあ鹿児島で水族館行ってきたからなーと思っててどうしようかって言ってたらいや待てよと。
隣の万博公園そもそも僕関西来たけどで半大出身だけど万博公園ってちゃんと行ったことないなと思ったんですよね。
うんうん。
nagayamaさん行ったことあります?万博公園。
nagayama
タイのとはもう行ったこと何回かあるし。
民族博物館ってところが僕は好き。
民博。
民博好きなんで民博行くのにまあ民博だけじゃってことで万博公園もお散歩したりとかしてるってことは何とかありますね。
chris4403
僕よりかはもう達人じゃないですか。
nagayama
全然ですけど。
chris4403
でまあそこ見たら万博公園に迷路があったりとかアスレチックがあるぞっていうのを見てうちのその一番下の子がおそれ面白そうってことでじゃあ行くぞって言ってその出かけたんです家族で。
で阪急乗ってモノレール乗ってまあ結構割とすぐ着いてこんな地下か意外と近いなみたいな大阪に出るとそんな変わんねえなっていう感じで着いたんですよね。
その万博公園で巨大迷路があるんですよ巨大迷路立体迷路だ万博公園に。
nagayama
立体迷路。
chris4403
あのね仕組みはねどっかで入ったなと思ったらあそこにありましたの渦増の映画村かあそこのアトラクションにもあるんですけどその立体迷路みたいな。
でその500円払って1回プレイできて体力コース地力コースってコースが分かれてて体力コースはちょっとこう体を使って登っていかなきゃいけないとか地力コースはちょっとなんか頭を使ってクリアしないとクリアできないみたいなやつなんですよね。
であのうちの3兄弟にとりあえず行かしてもう僕はもう結構疲れてたんで僕と妻は外で待ってたんですけどあのもうでだいたいどの家族も子供たちだけ入っててその親は外でこう待ってるみたいな。
暑かったし炎天下の下外屋外なんで。
でなんかどっかのご家族は子供が一人だったんで子供がもうあそこ迷路行こうって言ったらお父さんがもうちっちゃい声で熱中症になっちゃうよみたいなもうめちゃめちゃ疲れ果てた声で熱中症になっちゃうよって言いながら入っていきましたけど。
でその立体迷路行って立体迷路をね何分ぐらい結構30分弱ぐらい楽しめんのかなその大学生の子が行ってもそれぐらいかけてクリアする感じで楽しんででそっからちょっと歩いてあのスワンボートって言うんですかあの足で漕ぐボート。
15:11
chris4403
大山さんのスワンボートって乗ったことあります。
nagayama
僕はここではないですけども何回かありますよあの。
ありますか。
吉祥寺のなんだっけなんだっけ。
chris4403
吉祥寺の。
nagayama
吉祥寺の池あるじゃん。
chris4403
そんなことも。
井の頭公園。
nagayama
井の頭公園か井の頭公園井の頭公園か。
chris4403
井の頭公園ね。
nagayama
井の頭公園。
chris4403
ちょっと我々ちょっと固有名詞が出てこなすぎるね。
nagayama
こんなことすら忘れてるのか。
やばいな。
マジか。
日の出したくない出てこなかったよ。
chris4403
日の出したくない出てこなかった。
やばいね。
いや僕僕もあるのかなでもあんまり記憶に残ってなくてなんか映画とかさ漫画とかでああいうドラマとかかでこう乗ってるのは見たことあるけど。
で家族で5人で行って5人で乗れるやつがあったんですよ。
そのスワンボートでそれに乗ってなんか20分20分でスワンボート1500円だったのかな。
でまあ20分かたった20分かと思ったけど乗って漕ぎ始めたらもう5分で疲れて15分間乗って思いながら。
nagayama
そうですね。
chris4403
5人だからさ一番下の子が真ん中に座ってそのハンドルを握って他の4人で漕ぐんですけど。
もうほらもうさんなんなんか漕いでないから調子よくさもっと進め進めって言ってハンドル切ってさ進ませようとするんですよね。
でまあこのスワンボートでぐるぐる回ってたらその池の周りにバーベキュー施設があるんですよ。
nagayama
そんなんだっけな。
chris4403
そうなの。でキャンプそのなんていうの食材その場所だけ借りて食材を持ち込んでくるタイプのエリアとエリアというかそのゾーンとグランピングいわゆるもう全部そこで完結。
何も持たずに行ってもう食材も全部そこで調達できますよっていうプラン。
nagayama
ありますねそういうのね。
chris4403
でそのグランピングのところがあって聞いたらちょっと1時間ぐらい待ったらいけますよって言われたんでそこでじゃあお昼ご飯食べようかって言って。
でこの真夏の灼熱の太陽の下一応このテントとかありますけど肉焼いて食べてみたいな。
nagayama
暑いですよね。
chris4403
暑かったね。暑かったですよ。暑かったけどまあ楽しかったですけどねなかなか家族でそうやってバーベキューってあんまり家はなかったんで。
nagayama
そっかそっか。
chris4403
中山さん前ほら結構あのどこだっけダウンのところで。
nagayama
そうそう東ダウンのところに行って。
テラスでやりましたね。
あれもだからその全部セットアップしてもらってやってるような感じで焼くだけみたいな感じ。
chris4403
焼くだけみたいなやつでした。
そうそうだから結構楽しく肉も焼いて飲み物とかねあの飲み放題コースもあるからまあその車とかじゃなければそこでお酒とかも飲み放題で飲めたりもするし。
18:03
chris4403
でまあそこで肉焼き食べてでまあ夕方になったんですよね。
あのちょうど実はこのその週末にサマーソニックっていう音楽フェスイベントをその万博公演で実施予定だったんですよ。
はいはいはい。
だからもう会場の設営が始まっててさその公演の中に。
なんか半分フェス気分なんですよ別に誰もアーティストなんかいないんだけど。
サマーソニックっていう文字を。
nagayama
始まるぞみたいな。
chris4403
そうそうそうなんかでっかい空中にでっかいこうなんていうのそのステージを遠巻きに見るだけでああなんかフェスに来た気がするみたいな。
で肉も焼いてさ。
nagayama
クリスさんのなんか表情が目に浮かぶわ。
なんかちょっとそわそわしてる感じのクリスさんが目に浮かぶななんか。
chris4403
わかりますかそわそわそうそう。
でそこでその後のねコースがあのnagayamaさんがさっきあのよく言ってるって言った民博民族博物館。
で僕前からちょっと行ってみたかったんで民博に行こうよって言ったんですけどあの三男はそのアスレチックというかもっと遊びたいからアスレチックのゾーンに行きたいというわけですよ。
でも僕結局僕と妻と次男が民博に行って三男は長男が連れてそのアスレチックゾーンに連れてってくれたんですよね。
nagayama
なるほど。
chris4403
で民博行ってきましたけど民博めっちゃ楽しいですねあそこね。
nagayama
民博いいですよねあそこは見ごたえありますからね。
chris4403
見ごたえある。実質ね1時間ぐらいしか時間なかったんですよ閉館まで5時の閉館まで全然見切れなくて。
nagayama
1時間じゃ回れないですよね。
chris4403
あれ1日でも回りきれないじゃないですか。
nagayama
そうですね1日コースですね。
chris4403
じっくり見てね。
nagayama
ちゃんと見ようと思うと。
chris4403
すごいいろんな各地方の歴史とか展示の仕方もちょっと面白いですもんね。
nagayama
普通の博物館よりかもセンスがあるというかなんかすごい知的好奇心をくすぐられる展示が。
物量も多いし展示の仕方も面白いしあと距離も近いですよね展示物からね。
chris4403
もうすぐそこで目の前で見れるっていうすごいなと思ってここからなんですけどそれが5時に閉館だったんですよ。
で長男たちは公園の公園がねラグビーボールの形をしていると横に置いたラグビーボールの形をイメージしてくださいよ。
公園の上空から見た形がね。
で民族博物館って大体真ん中ぐらいにあるんですよ。
nagayama
そうですね。
chris4403
でそのアスレチックゾーンは西側にあるんですね。
左か地図で言うと。
nagayama
地の方にあるんだ。
そうそうそうそう。
chris4403
でその長男たちはずっとそのアスレチックゾーンを越えてさらにそのなんだろうな。
なんかスカイウォークみたいなその木のだいぶ階段を登って高い木の上から観察できますみたいなその通路があって。
それでもうだいぶもうその端っこまで行ってるんですよ。
でうちの最後の予定としてその万博公園の西の端出口出たところにある温泉施設があるんですねあそこお湯場っていう。
21:11
chris4403
そこに行って温泉入って帰ろうかって言ってたんですよ。
で長男とその産男はそのもうそっちまで行ってるからもう出口出てすぐ行けるよ行っとくわって言ってもう行っちゃったんですよ。
で我々もじゃあその公園の中通ってそっちから行くかと思ったらなんかさ5時ぐらいからこっちのエリアには行かないでくださいっていうなんかポールが立ってて。
で今思うと絶対に行くなと書いてなくて5時の時間になったらこちらの方へは行くのはご遠慮くださいぐらいのトーンだったんですよねその書き方が。
で多分突っ切って行ったら向こうの出口から出れたんですけどなんかちょっとこう東線歩してるしこの道通れないのかなーって言いながらこう南に行ったら結局その出口から出てその西の端に行くのにめちゃめちゃ回り道させられたんですよ。
でまっすぐ突っ切ってたら15分の道を1時間かけて歩いて行って。
nagayama
一時間。
chris4403
1時間か。
1時間歩いたんですよ。
もう最後の方もなんていうのもうフラフラ意識がもう濃々としてきて暑さになった。
夕方とはゆえフラフラフラフラ。
nagayama
それやばいですね。
chris4403
やばいですよ。
なんでこんな不便なところにあんだと思ってなんで行けないんだ向こうにって思いながら歩きましたけど温泉施設は温泉施設はめちゃめちゃ良かったですね。
疲れ果てて行ってるからっていうので。
nagayama
でも出し切ってね。
chris4403
出し切ってるからそれもありますけどもう要は手腹で行ってもタオルも借りれるし。
nagayama
そういう感じなんですね。
chris4403
そうでうち湯も広いしサウナも広いし露天エリアがあるんですけど露天エリアも結構広いんですよ。
でいろんな種類の温泉がお風呂があって炭酸湯とかさ。
nagayama
ほんとだこれか。
chris4403
日替わりのその週替わりなのかそのちょっと季節変わりのお湯があったりとか結構いろんなお湯があって結構ね1時間ぐらい子供たち連れてても1時間ぐらい入ってられるみたいな感じのエリアで。
ここねよかった。しかもそこで温泉入って上がったらその飲食エリアも結構充実しててご飯屋さんがついてるんですよねそこにね。
で上がってもう夕方6時半ぐらいだったからじゃあご飯食べて帰るかつってそこに行ってご飯食べて帰ってきた感じですね。
これがねめちゃめちゃよかったんですよね。万博公園なんかこんなになんか楽しめるんだったらもっと早く来ればよかったなと思って。
nagayama
そうなんだ僕が言ってるのは本当に一部だな日本庭園と万博さっきの民博とそういうところしか行ってないその遊びゾーンみたいなところがあるんだ西の方はね。
24:00
nagayama
いいですねこれ子供喜びそうだな。
chris4403
喜びそう。でその5時に通行止めになったっていう話をさっきしたんですけどこれなんでかってこともないのかな。
そのちょうど夏の季節あの太陽の塔の前にすごい広い広場があるんですけど。
nagayama
ありますね。
chris4403
あそこでね夏祭りやってたんですよ。これだから何日までかな9月の頭ぐらいまでやってんのかな。
その屋台が出てご飯食べれてで盆踊りがあったりとか花火コーナーもあって手持ち花火が自分でできますよコーナーもあったりして。
ちょうど5時ぐらいになったら僕らがその温泉に行くために一旦公園出たんですけど入れ違いですごい人がその祭りに参加するためにその時間帯から公園には入ってきてたんで結構盛り上がってたみたいですね。
nagayama
色々やってるんですね。
chris4403
これ車があったら多分もっと行きやすいんだろうなと思ったからちょっと今度はレンタカーとか借りて。
nagayama
そうですね車だとね本当にど真ん中まで行けるから開いてれば車で。
chris4403
そうなんだ中に止められるんですかあれって。
nagayama
中民泊の脇に日本庭園前駐車場っていうのがあってそれはもう中心に止められます。
chris4403
そうなんだ。
nagayama
ただそこはやっぱり混みやすいので結構早めに行かないといっぱいですって言われちゃうことはあるっての見たけど。
シーザーとかにもよると思うんですけどね。
chris4403
確かに。
nagayama
いやーなんかもっと行けばよかったなー早くって。
僕もそれを聞いてちょっと今度行ってみようかなと。
chris4403
バーベキューとかねそのサイクルボートとかアスレチックとか。
さっきの高いところ歩くのはソラードっていう森の空中観察路ってやつですね。
ソラード。
なかなかいい感じのあれでしたよ。
僕はそれも温泉めちゃめちゃ良かったけど良かったし別に温泉自体に不満もないけどなんであの道を封鎖されて1時間かけて歩かなきゃいけなかったんだろうなっていうことだけがちょっと。
nagayama
それは辛かったですね。
chris4403
辛かったあそこだけですねあれはだいぶ辛かったな。
nagayama
結構広いですもんね。
chris4403
広いんですよ。
広いです基本的に車が通る道だから横断歩道がないんですよね反対側に渡る外周の道ってあんまり。
で本当はさっき渡っとかなきゃいけなかったのにもう目の前に温泉施設見えててこの三車線ぐらいの道越えて行きたいんだけど結構さ車ビュンビュン走ってるから行けないっていうんで。
ちょっと戻ったりもしたりもしたんであれは大変でしたね。
そんなことがあったというお話でございました。
nagayama
いいですねこれ。
万博でもここ旧万博記念公園にあるんですか。
27:00
chris4403
そうか。
nagayama
ここはどうなんの。
chris4403
大阪万博ありますもんね。
nagayama
あっちは別に記念公園はできないのかな。
chris4403
あそこできないんじゃないかな。
公園っていう海沿いでしたっけ。
nagayama
カジノになるとかそういう感じだっけ。
違う。
chris4403
カジノになんのあそこ。
nagayama
違うのか。
いやもう全然知識もないです僕は。
今万博で検索するとやっぱりね2025年の方がやっぱり上にこう出てきて。
chris4403
大阪関西万博終了後の跡地利用について。
でもこれは市民の声なんだ。
市民の声としてはなんかこのテーマパークを作らないかっていう市民の声に対して大阪市の考え方は。
ユメスって読むのかな。
街づくり構想、街づくり基本方針を策定して国際観光拠点の形成に向けた街づくりをしていきますと。
nagayama
街づくり。
chris4403
だから別に公園っていう感じではないのかもしれないですね。
nagayama
じゃあ万博記念公園は万博記念公園のままだのかな。
chris4403
そうだと思いますね。
結構ほら、次の2020の万博って本当に埋め立て地みたいなところじゃないですか。
nagayama
海の。
chris4403
公園じゃなくてどっちかっていうと国際交流の場とかなんかその、そういう感じになるのかな。
nagayama
そういう感じ。
chris4403
多分。
なんかあるじゃないですか、どこだっけ、シドニーにあるさ、海沿いにある有名な建物あるじゃないですか。
オペラハウス。
オペラハウスみたいな。
ああいうようなデザインの建物を作ってみたいな、そういうことが計画されてるんですかね。
だから万博公園は万博公園のままです、きっと。
nagayama
何の後ろ立てもなく話してるからね。
chris4403
知らんけどって言うときましょうか、知らんけど。
nagayama
知らんけどってことですね。
ちなみに万博っていつやの。
chris4403
25年ですよ。
nagayama
会社分田後237日って書いてある。
chris4403
なんか結構スケジュール危ないっていう噂を聞きますけどね。
nagayama
なんかね、そういう見出しは見てるんですけど、内容僕よくわかってないんです。
chris4403
僕もあんまわかってないですけど。
nagayama
じゃあもう1年は切ってるわけですね。
もうだからそうですね、もうすぐじゃないですか。
chris4403
だからこの万博の影響で、あれじゃなかったっけ、そのサマーソニックが万博公園になったんじゃなかったかな。
nagayama
あ、そうなんだ。
chris4403
もともと海津。
nagayama
こっちの海の方でね、やってました。
chris4403
マイス?マイ浜?マイス?なんだっけ、トヨスじゃなくて。
nagayama
もう固有名詞だ。
30:00
chris4403
どこだっけ、マイス。
nagayama
マイスってのはあれ。
マイスね。
chris4403
マイスって読まないの、あれ。
マイス。
無知を定け出してる。
nagayama
マイシマって書いてますね。
マイシマってアルファベットが売ってるね。
chris4403
マイシマか、マイスじゃないのか。
nagayama
マイスじゃないですね。
chris4403
あー、恥ずかしい。
じゃあさっきのユメスってのもユメシマなのかな。
nagayama
かもしれないですね。
なるほど。
chris4403
もう勘で喋りすぎてるんですよ。
だからこれが、だからそのもともとやってた場所が、たぶん2024年は。
nagayama
そうか、今は絶賛開発中なんですね。
chris4403
そうそうそう。だから万博行になったのかな。
なるほど、なるほど。
はい、そんな感じですよ。
nagayama
公表だったので、もうマイシマには戻らないでほしいっていう意見が多かったっていうのが、ちょっと今チラッと見出してて。
chris4403
本当ですか。実際ね、僕は2019年にサマソニのそのマイシマのところに行ってるんですけど。
これはあくまで京都に住んでる人間からの視点ですけど、もうその最後の最後まで楽しんで、めちゃめちゃしんどかったですよ、帰るの。
nagayama
交通の便が。
chris4403
そうそうそうそう。電車乗ってさ。
nagayama
大変なんだ。
chris4403
で、まだ多分万博行の方がアクセス的にはちょっと行きやすい、我々からすると行きやすいかなと。
なるほどね。
あと温泉もあるし、温泉も。
さっきのやつもあるからね。
というところでございます。また今度ね、nagayamaさんとかと一緒に遊びに行っても。
nagayama
いいですね。
chris4403
いいかなと思ったりしております。
2人で。
もうちょっとおじさん友達連れて行ってもいいですかね。
2人だけでさ、万博公園行ってわーっつってこう。
それも楽しいかもしれないけど、バーベキューとかやるならもうちょっと人寄りたいですね。
そうですね、確かに。
楽しくね。
さて、今週もお便りをいただいております。
nagayama
はい、ありがとうございます。
chris4403
お便りを読ませていただきます。
はい。
ごっちんさんですね。
クリスタンnagayamaさん、こんにちは。毎回素敵な配信ありがとうございます。
306回早寝早起きにシフトを聞きました。
僕もお二人と同じ世代なのですが、ここ数年前から早寝早起きにシフトしています。
そしてその次のおすすめですが、それは料理と釣りです。
僕は平日は朝4時半に起き、1時間ほどランニングしてシャワーを浴びた後、自分自身のお弁当と家族分の朝食を作ります。
そして時間があれば夕食の仕込みなんかも済ませます。
早起きして運動してシャワー浴びてすっきりした気持ちで料理できるので超おすすめです。
そして最近はあまりイケてませんが、休日は朝マズメを狙って釣りも楽しいです。
釣っても楽しい、さばいても楽しい、食べても美味しいと最高です。
時間があれば試してみてください。
33:00
chris4403
まだまだ残暑厳しいですが、どうぞご自愛ください。
これからも配信楽しみにしていますと。
良いお便りでした。ありがとうございます。
nagayama
ありがとうございます。
chris4403
なるほど、料理と釣りね。
釣りか、料理は僕は結構やってるんですよ。朝料理してます。
お弁当作ってますし。
nagayama
そうかそうか、そうですね。
chris4403
夕方も作れる時は僕ご飯作ってるので。
割と料理はやってますよ。
nagayama
そうか、料理は僕は休日ぐらいだな。
chris4403
昔は休日だったんですけど、逆にちょっと平日作るようになってて、休日はもうなんかいいかなって気持ちになってるんですよね。
ちょっと休日まで料理はしんどいなみたいな。野球もやってるしみたいな気持ちになっちゃって。
確かにね。
nagayama
すごいな、でも朝4時半か。
chris4403
4時半起きはすごいですね。
nagayama
なかなか早いですね。
chris4403
でも朝料理するのが楽しい気持ちはやっぱりわかりますね。
おかず何にしようかとかさ、どんなの作っておくかなんて事前に考えておいて、それをやるっていうのが朝から1タスクこなした感じがして、僕はすごいスッキリしますね、分かりますよ。
nagayama
でも朝だとほら、これなかったみたいな時に買いに行けないとかそういうの。
chris4403
ありますあります。だから逆に言うとその前日の夜とかのストレスがちょっとあるんですよ。
明日の弁当どうする?明日の弁当のおかずあるかなとか。
nagayama
それきちっとしておかないとね。
chris4403
仕込んでおかないといけないっていうプレッシャーはありますけど。釣りはさ、京都はちょっと釣り行きづらいですもんね。
nagayama
朝シュッて行くのはちょっとね、なんかね海沿いとかね、海が近いとか川でもね、ちょっと釣りがしやすい川が近いとかだと、やっぱ朝からいますよね。
僕実家の方、川が近かったんですけども、朝早く、中学校の頃登校してると朝切りの中釣りやってる人がいて、真面目に働き合おうと思いましたね。朝からつって。
chris4403
nagayamaさん、あれだ、マズメってさ、朝日の出日の入り前後の時間帯のことなんだ。
nagayama
これね、僕もね、マズメ、そうそう調べました。朝マズメ。
chris4403
僕なんか魚の名前だと思ってたわ、今読みながら。
nagayama
最初ね、マズメって魚が初めて聞いたなって思ったんですけども、そうそうそうみたいですね。朝マズメ、夕マズメかな。
chris4403
日の出日の入り前後の時間帯は釣れるのかな?釣れる長蛾が上がったという声も多くなってますって書いてますね。
nagayama
なのでそこを狙っていくってことなんですね。ちょっと僕釣り経験がほぼゼロなので。
chris4403
まあでもほらね、やっぱりね、おじさんになると釣りするみたいなのね。生田さんもゲストで来た時に話してましたし。
36:01
nagayama
ぽつぽつね、周りで釣りされてる方もいますよね。
chris4403
いや確かに。この間のnagayamaさんとさ、何を今、早起きになったら役満に近づいてるみたいな。
あと何を揃えたらいいかなみたいな話をしてたじゃないですか、ちょっと。
だからその釣りとかさ、そばうち釣り、料理、あとはゴルフね。
nagayama
ゴルフね、そうそうそう。ゴルフはね、普通にやりたいんですけどね。
これでもゴルフは釣りもお金的な投資も時間的な投資も結構でかそうだなっていう気持ちがあり、なかなか近づけないっていうところはあるかな。
chris4403
僕はだから子供がもう野球、あと2、3年はさ、子供の野球に週末付き合うから、それが卒業してからかなっていう感じですかね。
だから僕の中ではもう50代になってからの趣味の候補。
nagayama
ゴルフ。
chris4403
ゴルフ釣り候補としては。
nagayama
取っとく感じですね。
chris4403
うん。だからその時にnagayamaさんとね、誘ってじゃあ行きましょうかって言って、行けると。
nagayama
道具に金かかる系だからなあでもなあ。
chris4403
まあそう、でも我々のお友達にさ、いるんじゃないですか、その古い道具使った人。
nagayama
いそう。
chris4403
ちょっとすいませんって言ったらちょっとお安く譲っていただけるかなんかもらったら。
いる気がすればなんか、すげえ買ってる人とか作ってる人とか。
いそうじゃないですか。
nagayama
確かに。
chris4403
やっぱりどの趣味も最初にこう、経験者の人に連れてってもらった方が絶対いろいろとスムーズだから。
nagayama
そう思いますね。
やっぱ先駆者がね、いるといいですよね。
chris4403
あんまりゴルフっていう人、IT系のお知り合いの人にあんまりいないんだよな。
でもその少年野球系のお父さんの友達は結構ね、やっていってるみたいなんで。
nagayama
ゴルフね。
いや、ゴルフも社交の場と聞きますのでね。
chris4403
聞きますからね。楽しい。
この間パークゴルフっていうゲートボールとパターゴルフみたいなやつやってきましたけど、楽しかったんですよね、結構今思うと。
で、そうそう、さっきの万博公園の温泉の隣にパークゴルフってあったんですよ。
nagayama
そんなにパークゴルフ世の中にたくさんあるんだ。
chris4403
こんなにあるんだって僕も思ったんだけど、そこにあったんですよ。
で、それはもう時間帯的にできなかったんだけど、コースを見たら結構平坦だったんですね、そこのパークゴルフは。
要はパターンゴルフの延長線上みたいな。
そんなにこう、隆起してないんだよね。
で、鹿児島でやったやつは結構ね、肯定さが割とあったんですよ。
で、やっぱそうなると、やっぱその同じうつにしてもさ、ちょっと力の入れ具合とかって変わるから、やっぱそう思うとゴルフってやっぱすごい考えることがいろいろあって絶対楽しいだろうなって、
39:02
chris4403
そのパークゴルフのある意味で思ったんですよね。
ちょっと興味ありっていう感じですね。
でも50歳からです。
nagayama
いやー、そういう楽しみというかね、そういうの考えるのはなかなかちょっといいですよね。
chris4403
体が動いていればいいけど。
nagayama
他何あります?
chris4403
そばうち、そばうちやってもちょっとうちの父親がそばうち割と本格的にやってるんで、あんまり近づきたくないなって感じが。
比べられちゃう?お前のうつそばはいいじゃないかって。
nagayama
そう、なんかね、あんまりこう、入地と近いのがちょっと嫌だなって。
chris4403
うどんは?
nagayama
うどんね、うどんか。うどんならいいかもしれないですね。
chris4403
うどんか、あとピザとか。
nagayama
ピザね、ピザはピザがま作りたいなとかさ。
chris4403
うん、ピザがまもセットで。
nagayama
そういう方向になってるでしょ。
そばもだってほら、最後行きつつそばの小屋建てますから。
chris4403
え、小屋建てる?そばの小屋って何?
そばうち小屋。
え、何それ、そばうち小屋?
nagayama
そばうち小屋と、あれですよ、石薄。
石薄。
そば引いたりとか打ったりするための専用の小屋を建てたりするので、大変ですよ、そばも。
そうか。
うん。
chris4403
突き詰めていくと大変なのか。
あー、なるほどですね。
いや、まあちょっと我々もね、こういう新しい趣味の候補をちょっと考えてね、やって。
まあそういうのを考えるだけでも楽しいですからね。
そうですね。
またね、ね。
nagayama
そう、妄想するだけでも面白い。
chris4403
はい、いいやつあったら教えてください。
はい。
はい、ぜひぜひ。
はい、こっちさんありがとうございます、お便り。
はい。
nagayama
で、えーと、僕が本を久しぶりに読みまして。
はい。
あの芥川賞、今年の前半のってことなのかな、芥川賞を取ったバリサンコっていうのを読みました。
chris4403
バリサンコ。
うん。
バリはカタカナ。
nagayama
バリはカタカナで、山に行くと書いてサンコっていうのかな、山行きって書いて。
chris4403
へー。
nagayama
で、これと三章の四十九日という二作品が芥川賞を取って、たまたまちらっと本屋さんに行ったときに文芸手銃っていう文芸紙に2つとも掲載されてる号がバーンと並んでたんで、
うん。
ほっと思って、シュッと買って読んだって感じですね。
へー。
文芸紙を久しぶりに買ったって感じなんですけども。
chris4403
あ、文芸紙いいっすね。
nagayama
ね。
たまに買うと、あ、こんな漢字なんだみたいな。
chris4403
うんうん。
nagayama
ヒレスエリョーコさんのインタビューとか載ってて。
chris4403
へー。
nagayama
文芸手銃載ってんだとか思いながらそれも読んだりとかしましたけども、バリサンコを読みました。
で、これはバリというのは何かというと、山に登る趣味を持った人たちの話。
42:00
nagayama
だからさっきの趣味の話から続くと、ね、登山も結構ブームじゃないですか。
ブームというか、ブームと言われて久しいって感じもありますけども。
chris4403
はいはいはい。
nagayama
やっぱね、山登山をするっていうのもあって、まあそれもこう趣味の一つっていう流れなんですが、
バリっていうのはバリエーションの略ですね、バリエーションルートの略で、
いわゆるその普通にある登山道とは違って勝手にそっちの何か谷とか岩場とかを行って自分でこう開拓してくると。
ほうほうほう。
なんでバリエーション、一つの基本ルート、みんなが歩く登山ルートとは違ったバリエーションのルートっていうのを行くっていうのをバリというらしいんですよね。
chris4403
うーん。
nagayama
マイナーなルート、あんまり人が通らない、もしくは人が全然通らない、獣道みたいなところを行くみたいな。
chris4403
うんうんうんうん。
nagayama
で、まあそれがタイトルになってるんですけども、
建設業の会社に勤めてる主人公が、その社内で登山クラブみたいなのができて、それで山に行くようになり、
そこにたまたま参加した人が、実はそのバリ参考っていうことをずっと昔から趣味でやっていて、それで興味を持っていってっていうふうな、
そういった山を、会社と山とそこにまつわる人たちのお話というふうな感じですね。
ほうほうほう。
で、そのバリ参考してる人はメガさんっていう名前の人なんですけども、
え?
メガさんっていう名前のね。
chris4403
メガさん?
nagayama
そう、メガさん、メガさんじゃない。
メガってなんかね、漢字がね、妻、夫妻の妻に鹿の鹿って書いてメガって読むみたいなんですけども、そのメガさんっていう。
chris4403
そんな名字があるの?
nagayama
僕は初めて見た、この漢字自体も初めて見たんですけども。
メガさんっていう人がね、割と建設業会社の中でもちょっと職人気質っぽい感じの人で、ちょっと不器用な感じの人なんですけども、
それはそれでちょっと魅力があるような感じのキャラクターとして描かれていて、
主人公は主人公で、若干建設業の会社自体がちょっと経営がなんかね、あっち行ったりこっち行ったりするような感じで、
このまま私はこれでいいのかなみたいな、そういう感じで日々過ごしてるみたいな。
そういう悩みがある中で、そのバリをやっているメガさんとアイって連れてってもらうんですね、そのバリにね。
それで、それは結構やっぱりね、バリエーションルートっていうのは不登山道じゃないので、危ない危険行為っちゃ危険行為なんですよね。
だから、あまり経験がない人とかがやったりとかすると、ちょっと危ない目にあったりするとかすると大怪我するとか、命を落とすっていう危険性もあるような、そういったことなんで。
45:01
chris4403
禁止行為ではない、禁止行為。
nagayama
禁止行為、法律で別に規定されているようなものではないんですよね。
chris4403
スキー場とかでさ、たまにコースじゃないところが雪がどうだそうと言って。
nagayama
一緒です一緒です。
chris4403
コース外に行く人に。
nagayama
コース外に行くバックカントリーとかもそうだし、雪質がずって行く、それでちょっと遭難とかしちゃうみたいな話とかもたまにあったりとかすると思うんですけども、確かにそれにちょっと似てる感じはあるかもしれないですね。
chris4403
そういうノリの感じなんですね。
nagayama
で、舞台がね、六甲山のあたりなんですよ。
chris4403
六甲山。
nagayama
六甲市の兵庫県の六甲山のあたりなんで、めっちゃこうなんですかね、日本アルプスみたいな感じの山が切り立った山というよりは、どちらかというとハイキングに近いような、そういった感じの山なんだけども、そこのバリエーションルールみたいな感じなので、言っても低山なんだけども、
裏山とかまでは行かないけども、そんなにめちゃめちゃ高い山っていうわけでもないんだが、そこでその中の全然未開拓なルートをガサゴソガサゴソ行くみたいな、そういうことをしてるんですよね。
で、その中で会社でいろいろあるっていう話とかするんだけども、会社であるような恐怖っていうのは本物の危険じゃないんだと言うわけですよ、めがさんはね。こうやって山で自分の命が本当に脅かされるような、ひりつくような感じっていうのが、これは本物の危機なんだみたいな話をするわけですね。
でもいろいろあって、主人公もそれに反論してですね。いやなんかそれは生活があるからそういうことができるんじゃないかと。会社ってものがあり、自分の生活があるからそうやって山に行って、そういった本物の、あんたが本物の危機だと言ってるものを味わってるんじゃないかという話になったりとかしていくんですね。
なんかまあどっちも言い分もあるなっていうのもあるし。でもそれ言ってるのがやっぱり定山やってるんだみたいな、いう気持ちも自分の中にあったりとか。
chris4403
なんか、高い、すごい高い危険な雪山とかで、山が危険なんだ、いやどうのこうのってじゃなくて、その、言ったらその辺のちょっと高い山の。
nagayama
危ないは危ないんだけども、ここなんだみたいなね。川みたいなのがあって、なんかそういう、なんだろうな、それは面白いっていうか、そういう構造が面白いなと思いましたね。
ただなんか描写力がすごくて、なんかその、さっき言った6高山とかなんだけども、定山なんだけども、危機が訪れるときの迫力みたいなのが、本当に山岳小説みたいな感じで。
なんかその、やっぱ文章がすごくこうね、そこのヒッチがやっぱりこう豊かで、見てると手に汗握るような感じなんですけども、ふと気が付くと、でもこれ6高山だよなみたいな。
48:08
nagayama
たしかに危ねえけどみたいな。別に日本アラブスとかね、そういうわけじゃないんだよなみたいな。そういうこうなんか、ちょっとそういう面白さがあったりとか、
あとそのめがさんが言ってるそのなんかこう、ひりつくような感じっていうのも、僕もなんかその自転車で山に最初連れてってもらったときの感じとか、なんか似てる感じだなっていうのを思いましたね。
やっぱりこう危険みたいなのと隣り合わせになることをすることで、何かこうね、生の実感を得るというかね。そういうことを僕もしたし。
だからそういうことしてると、自然の中の山の見え方とかとも変わってきて、なんかそういうのを思い出しました。僕はちょっとね、骨を折ってしまったので。
chris4403
まあ実際危険があった。危険だったけどね。まあその高さ、実際その高さは関係ないですもんね。そのどんなに低い山であっても、事故があったら怪我するし。
nagayama
高さは関係ないんですけども。どっちが正しいって話じゃないんだけどね。そういうの。何かその話に決着がつくわけでもなく、話はそれで進んでいくっていう形なんですけども。
一番印象に残ったのは、山を記録する、ヤマップとかヤマレコっていうアプリがこの作中にも登場してきて、そのSNSのアカウントの話になるんですけども。
その時にその主人公はハタさんっていう人で、もう一人女性のタモンさんっていう人と、さっき言ったバリエーやってるメガさんっていう人、3人のアカウントが、それぞれハタさんはハタゴニアっていう、何か聞いたことあるような名前だなって。
chris4403
聞いたことありますね。
nagayama
タモンさんはタモンベルっていうアカウントで、メガさんはメガデスっていうアカウント。
chris4403
どれも聞いたことあるけど、メガデスだけちょっとTwitter違いますけどね。
nagayama
そのアカウント名で、それが出てきた時に、それに全部持ってかれましたね。
古田川翔を。
chris4403
なるほどね。
メガさんがその危険を山で感じてる人だっけ。
nagayama
そうそう。
chris4403
メガデスってちょっと面白いですね。
メガデス。上手いこと考える。
それだから、それは本当にあるアカウントじゃなくて、作中のアカウント。
作中のアカウントじゃないですかね。
タモンベル。
nagayama
自分の名前をそうやって、てか逆なのかな。
作者がそういったメーカーの名前から、もしかしたら苗字を考えたのかもしれないですね。
どうしてかというと、他の出てくるMOVの人たちの名前が登山家の名前だったりとかするので、
名前っていうか苗字だったりするので、そういうのはあるかもしれないなと思って。
chris4403
面白そう。
nagayama
僕らの世代とかに少し感じるものがあるというか、主人公も同世代だったりとかして、
51:06
nagayama
会社の中における自分の立場とか、それを趣味で発散して、
主人公からメガさんを見ると現実逃避のように見えるし、
メガさんから見ると、会社の問題というのは本当の問題じゃないみたいなふうにも見えてるしみたいな、
そういうことだったりとか、僕も自転車乗って走り回ってた時の感覚とか、
それがなんで僕はああいうことをしたのかなとかって思うこともちょっと繋がりがあったりとかして、面白かったですね。
chris4403
いいっすね。バリさん読んでみようかな。
バリさん読んでみようかな。あれですね、文芸誌載ってるんだ。
文芸集中は古高松は毎回載ってんのか。全部載ってます。
多分特集文芸集中。そうかそうか。たまにというか、買ったの僕2回目とかだと思うな。
9月号か。
nagayama
もちろん単行本それぞれ出てるので、単行本で買ってもよいかと思いますけども。
chris4403
こっち買うともう一つ作品の参照を読めるというのがありますけどもね。
あと選票も読めるのか。受賞者に。
nagayama
そうそう選票もちょっと気になっていて、それもあって買いました。
chris4403
ちょっと買ってみるかな。あんまり文芸誌、小説読むくせに文芸誌はあんまり買ったことがなかったから。
nagayama
なんかでもね、久しぶりに見ると文芸誌も良いなと思いましたね。
特に別に今回はね、アクター賞だーって言って買ったけど、他にも何だっけ、群蔵とか有名な文芸誌何冊か出てると思うんですけども。
ああいうのをたまにこうチラッと買って、増稿されてる小説読むっていうのもなかなか面白そうだなっていうふうに。
なんかそのまだ単行本とかになってない、こう投稿された作品、一応ね、編集の目を通ってっていうことだと思うんですけども。
そういうものじゃないですか。
なんかそういう面白さっていうのはきっとありそうだなみたいな。
chris4403
はいはいはいはいはい。
nagayama
っていうのをなんかこう、漫画とかだとね、そういうのってあるじゃないですか。
chris4403
雑誌に伝採されてる雑誌の時。
nagayama
そうそうそうそう、なんとか賞とかもそうだし、新人賞とかもあるし、今だとウェブのね、漫画とかって結構ね、東流網みたいなメディアがいくつもあったりとかするじゃないですか。
chris4403
うんうんうん、するする。
そう、でこのなんかね、心身経営の人みたいな感じが漫画の人あるけども、文芸の世界もそれももちろんあるし、ウェブのね、それこそハトランさんがやってる書くよとかもそういった文芸の世界のあれもありますけども、そういう雑誌もというメディアもなかなか面白いのではというのを何週かして思ったりもしました。
なるほどね。関係ないことだけど、登山といえば8月の頭にちょっとマスダで特命ダイヤリーで旦那に趣味の登山をやめてもらう方法っていうエントリーがちょっと話題になってたんですよね。
54:14
nagayama
あ、なんかチラッと見ましたね。
chris4403
見ました。なんか配偶者の趣味をいじると炎上するからちょっと、けど真剣に悩んでるみたいな。その旦那が数年前から運動不足を理由に登山を始めたらハマっちゃって、最初は荒野山とか低難易度の山を楽しんでただけだったのが、だんだんとハマっていって長期の休みが取れればどっかしらの山に行くし、もう家にいる時もずっと登山youtube見てるしみたいなさ、そのどんどんどんとハマっていってみたいな。
nagayama
独身なら別に楽しそうでいいねで終わるけど、妻と子供がいるパパなんだから、長期休みの時はそんな自分の行動を優先せずに家族のこと考えてほしいみたいなさ。あとその山で登山って基本的に山で死ぬ以外に終わんないよねみたいなことが書いてあって。
まあそうか、妻目線だとそうなんのかみたいな感じになりましたけど。せめてゴルフとかにはまってくれたらよかったみたいに書いてますよ。
ゴルフはゴルフでどうなんだろうなっていう。
chris4403
言う気がするけど。まあでもちょっと読んでみて。バリ、バリ、え、それ何?正しくはバリ、バリサンコウ。
nagayama
サンコウかな。サンコウだと僕は思ってるんだけど。また間違ってたりもして。サンコウ、コットバンクによると山に遊びに行くこと、山遊びまたは登山に行くこと。
chris4403
バリエーションサンコウ。
nagayama
バリエーションサンコウね。作者の方は茨城県の出身の方なのかな。今までも関西にいるみたいですけどね。
chris4403
松永慶三蔵さんね。
nagayama
そうそうそう。
chris4403
同世代じゃないですか。
nagayama
受賞、受賞インタビューも載ってるんで、それもなんかね面白かったですよ。文芸春秋だと受賞インタビューも。
chris4403
よし、ちょっと明日図書、あの本買いに行ってくる。
はい、そんなところですかね。
はい、ということで、おっさんFMでは皆様からのお便りや感想をお待ちしています。概要欄にあるお便りフォームやツイッター、
シンX上でハッシュタグおっさんFMをつけて投稿してください。また番組のリスナーの方が集うディスコードサーバーもありますのでそちらもぜひご利用ください。
今回のおっさんFMはここまでとなります。それでは皆さんまた来週お会いしましょう。さよなら。
nagayama
さよなら。