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2024-09-24 16:12

Netflix『極悪女王』感想#40

ゆりやんサイコー。

俳優さんたちの役作りに圧巻!

女子プロを初見して時代が作るスターと今のスターとのギャップについてのお話。

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おうちがいちばん、2024年9月23日です。
今日は、最近見た、というか最近配信された、Netflixのユリアン・レトリバーが主演の極悪女王、ですね。
これは、こういうドラマをするのは知っていたんですけど、めっちゃ見るっていう風には思っていなかったんですけど、
何で見ようかと思ったのかは、私が絶大な指示を置いている妹がお勧めしてくれたっていうのもあって、
前情報が結構たっぷり入ってきてたんで、そこから見たいなって思うようになったんですね。
で、最近私がユリアンにハマっていたっていうこともあって、ハマっていたっていうか、最近ユリアンのコントみたいなのを見返していて、
やっぱり面白いなっていう風に思ってたんですよ。
ユリアンが一人でやっているっていうよりは、私はトモチカとかの急に始まるコントみたいなのが好きなんですけど、
それでハマっていたのもあって、ユリアン見たいなっていうので見ましたね。
ユリアンも見たかったし、これも主演になるんですかね。
ゴーリキ・アヤメと空田エリカが出ていて、その二人めちゃくちゃ可愛いじゃないですか。
可愛いし、プロレスの役をするから増量するんですよ。
増量だけじゃなくて、体もプロレスラーになるわけやからめちゃくちゃ鍛えてて、
本物のプロレスラーの人たちと一緒に練習を、みんな出てるキャストの人とかは自然に体づくりから入っていたんで、
すごい俳優魂じゃないですか、そういう魂こもっているのを昔から私すごい見たいタイプなんですね。
前情報がたっぷりというか、その役のためにすごいコン詰めて突き通しているっていうのがすごい私はかっこいいなって思うから、
そういうかっこいい人たちがいっぱい出ているのって自然と見たくなるし、
そのドラマを見る前に、そのドラマにまつわるインタビューとかされてたりするのを見てたら、
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本当に命燃やしてっていう言葉をよく使ってたかなって思うんですけど、
みんなこう役になりきって、実際の人がいるわけやから、なりきっているっていう感じやったんですよね。
なのでそういう熱さもあって、早く見たいなって思っていて、公開されて結構すぐに、5話やったんですぐに見ちゃったっていう感じですね。
話はもうバブルの時ですね、きっとこれは80年代を舞台にって書いてるからバブル時代に、最初は結構優しい少女が極悪プロレスラーになっていくっていう姿を描かれているんですよね。
その優しいプロレスラーを演じるのがユリアンで、後にダンプ松本っていう極悪のプロレスラーになっていくんですけど、
その反省というかその一世風靡した時代を描かれているっていう感じでした。
ダンプ松本って、私はテレビで見たことあったんですけど、メイクも極悪のメイク、目元が黒くて、メイクしている状態で出てきてたと思うから、結構すごい悪かったんですよね。
でもなんか小さいながらにそのインパクトがあったんで覚えてました。
今はもうすごいいいおばちゃん?おばちゃん?おばあちゃん?になっていて、むしろその極悪の印象はなかったんですけど、その時代を築き上げてきた時は極悪に徹していたっていう感じですね。
なので最初はプロレスラーになった段階では極悪っていうのはなかったんですけど、
切磋琢磨していく仲間たちとかがどんどん売れていったり、
プロレスのこの時代はアイドル的な売れ方をする、ビジュアルが良くてアイドル的な売れ方をする人たちとそこになれない人たちみたいな葛藤とかもあったりしてたのかなって、
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そのドラマを見て思ったんですよね。
私はプロレスを見たことがなかったんで、プロレスシーンを見るだけでもすごいなって思って、
さらにスタント99.5、99.9くらい使ってないって言ってたから、ほぼ俳優さんたちがしているっていうので、それだけ見るだけでも結構見応えはありました。
みんな多分10キロ以上太ってるんですけど、
郷力あやみとか空田えりっかは太ってもすごい綺麗な体なんで、それ見るだけでもすごいなって思いました。
投げたり、パイプ椅子に突っ込んだりするんで、痛そうなんですけど、私は前情報を入れてたんで、すごいっていう、もうそういう目線でしか見てなかったですね。
だから実際にある試合、元の試合があるから再現をしているっていうことなんやと思うんですけど、
プロレスってこんな感じなんやって、見たことない私は、そういうふうに見てました。
で、さらに時代とともに、時代のテレビ業界みたいなのの売り方とかも、今と全然違うから、
今って多分ギャップってすごい良いと思うんですよ。
例えば極悪な人が、例えばかわいいもの好きやったりとか、極悪な人がお花とか料理してたりするので、私はすごいそのギャップに魅力を感じるんですけど、
その時代は、そういう売り方をしていないっていう感じでしたね。
極悪は極悪に徹するみたいな、アイドルはアイドルに徹するみたいなのを徹して大ヒットを作っていってたのかなっていう印象でした。
だから、今と売り方が違うっていうのが、そのドラマを見て思いました。
なんで、ダンプ松本のユリアンとかも極悪に徹していた。
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だから、自分自身極悪やし、やっぱり時代が作り上げている感はありましたね、キャラクターみたいなのを。
だから、今では考えられないかも。
だから、80年代のバブルの中やからこそ、プロレス業界の人気の時代を築き上げたっていうのはあったのかなって、何もわからないながら思いました。
極悪プロレスラーになってからは、結構ルール破りじゃないけど、王道なプロレスから反則まがいなこともぶっこんでくるんですけど、
そのシーンは、これ血だらけやけど大丈夫?みたいな。
フォークを頭に刺していいの?みたいな。
結構痛そう。音も痛そうでしたし、女性たちが戦っているのは、血が出てくると痛いなってなっちゃって、
ただ投げ合ったり蹴り合いとかやったらOKなんですけど、血が出てくると一気に怖くなりましたね。
こういうの放送していいんかな?みたいな目線になっちゃったりとか。
だから、本当に試合とか、紙切りデスマッチみたいな。
試合に負けたら紙剃られるみたいな。
それシーンとかも、リアルっていうか本当にリアルでしてるから、
ドラマ見る前に見たユリアンのインタビューみたいなのでは、本当に震えたって言ってたし、
コミュニケーションとかがめちゃくちゃ取れてないと、
相手を分かってないと投げたりできないから、
相手と自分を向き合うみたいな感じで、
感じじゃないと、これって成り立たへんのちゃうかな?みたいな感じで思いましたね。
だから最後のシーンは結構胸熱くなる感じでした。
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やっぱりこの主演の人もそうやし、周りの女子プロの役の人たちも、
体作りから役になりきるっていうのを提出してたから、
すごいリアルになってたし、
私はその後の女優さんの姿を見たんですけど、
やっぱりみんな全然違うんですよね。
体力作りで50キロ以上増量しているっていうのもあるし、
結構プロレスやから、メイクとか極悪の方はガッツリメイクするから、
結構ファンキーな見た目になっちゃうじゃないですか。
画像の見た目と全然違う。
それもすごいなっていう、本当に感心っていうレベルでしたね。
結構ダークかなって最初思ったんですけど、
意外とダークじゃなくて、結構面白く軽快に見れて、時代を感じられるようなドラマでした。
プロレスのシーンは本当にすごかったんで、
そこだけでも、そこだけでもじゃないな、全部見た方がいいと思うんですけど、
そこは本当に見応えがありましたね。
だからユリアンも含めてすごいなって、ドラマを見て思ってました。
私は昔からですけど、宝画が好きなんですよね。
宝画が好きで、昔だったら舞台挨拶とか、映画のね、映画初日とかに、
俳優さんが来て、監督が来てっていうので、
映画後か映画前とかにそういうのがあるってなったら、好きなやつは結構行ってたりしました。
今って多分大阪とかやったらやってるのかもしれないんですけど、
神戸あんまやってないんですよね。
昔にはね、シネリーブル神戸っていう映画館があるんですけど、
そこにたまに来てたことがあったんで、好きな映画の時は行ってたりしました。
子供生まれてからも、大阪の映画館に青い優の映画があったんで、青い優が見たくて行ったこともあったなっていうので、思い出してましたね。
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かっこいい俳優さんも好きやし、綺麗な俳優さんも好きやし、
そういう俳優魂というか、熱量を込められた映画は見たくなっちゃうんですよね、昔から。
そしてそういうところがすごいいいなって思って、誰かに勧めたくなるっていう感じですね。
今日はネットフリックスの極悪女王を見た私の感想を小絵日記にとってみました。
聞いてくれた方がもしいたらありがとうございます。
ではまたです。
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