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2024-09-10 11:52

思春期いらっしゃいませ

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子どもから大人へ成長する息子との関わり方の見直し。

子どもと親、一緒にに成長するとは限らない。

#声日記

Summary

このエピソードでは、一人っ子の息子が思春期に差し掛かっていることに対する親の受け止め方が考察されています。親としての関わり方や子供の成長に対する心情の変化が語られています。

思春期の気づき
おうちがいちばん、えっと今日はご育てについて、ちょっとこう見直さないといけないな、なーっていうところに今来てるんかなって思ったんで、ちょっとそのことについて残してみようと思いました。
今、うちは子供が一人っ子で息子で、今小学校5年生、10歳かな、なんですけど、
なんかそろそろこう思春期って言うんですか、思春期の日差しみたいなのが、こう見え隠れしてるなって体感してるんですよね。
うちは家族3人で、子供一人っていうことで、結構何でもわがままも比較的聞いてるのかなって思ってて、
まあでも、どっちもそんなに甘やかして育ってた覚えはないんですけど、やっぱり一人っ子とあって、言ったことを受け入れてもらえるのは、兄弟がいる家庭よりも、受け入れてもらえるっていうことの方が多いんかなって思ってて、
だから言ったらわがままになりますよね、わがままにしてるのは親とかその周りかもしれないんですけど、そんな甘やかしたつもりはないけれど、そこに甘えてくるっていう、うまく言葉にならないんですけど、そういう今時期なんですかね。
だからこう、お父さんよりも私に、私といる時間の方が長いから、私に甘えますよね。甘えるっていうのがもう小さい時やったら、かわいい甘えやけれども、5年生とかもう10歳になろうなってくると、甘えるっていうのが、
自分の気持ちを正直に出せるっていう甘えになってきてるんですよね。
だからこう、私が言う言葉に引っかかって、反発っていうか、愚痴応えみたいな感じで言ってきたりとか、あとは顔に出る不機嫌になったりとか、不に落ちてない顔をあからさまにするみたいなことが増えてきて、
結構そんな頻繁にはないけど、ちょこちょこ増えて、喧嘩じゃないけど、そういうやりとりがね、多くなってきてるなっていう体感が今ありますね。
だからこれがね、よく言われる思春期っていうのかなっていうふうに思ってはいるんですよね。
子供やからね、ずっと子供扱いっていうか、やっぱり子供扱いしすぎてきた自分もいるし、小さいかわいいまんまでずっと接してきてたのかなっていう、親としても考えさせられるような、
時期になってますね。
何でも一人でさせてきたっていう過程ではないと思うんですよ。
どちらかというと、自立は絶対するから、それまでは、私もできることはしようって思ってたから、
そういう部分でもちょっと歯車がちょっと変わってきたというか、そういう時期に入ってきてるんやろうなって、ここ数日思ってます。
だから今後の私としては、やっぱり子供扱いしてた部分が大きいから、ちょっと子供との関わり方みたいなのをちょっと変えていこうかなって思ってます。
やっぱり一人の大人として扱ってあげないと、子供本人にとっても私にしても、親離れっていう言葉、小離れか小離れっていうこともあるし、そろそろそういうことをしていかないといけないなっていう風に考えましたね。
この数日、すごい難しいテーマというか、いつまでも子供じゃないってわかってはいたけど、その時期がまだまだね、小さい子供の時期がまだまだ続くって私の中では思っていた。
でも思ってたよりも先に子供の成長が早く来るっていう場合もありますよね。
成長と関わり方の変化
だから親子共に生活しながらどっちもが成長しているっていう、今家族として状況やと思うんですけど、
やっぱり子供の成長の方が早いっていうバージョンもあるなって、今自分が体験して思ってますね。
昔ね、本当に子供がまだまだ抱っこ紐でいた頃に、夢でね、まだまだ小さい子供が、思春期っていうのかな、十何歳ぐらいのニキビ面のね、男の子に成長した悪夢?悪夢って言ったらあれやけど、
そういう夢をね、昔見たことがあって、パッと夜中起きちゃったことがあったんですよね。
それでね、横にいる小さい息子を見て、まだ小さかったって思った記憶があるんですよ。
今はニキビ面にはなってないけれど、そういう成長の時期に実際生きてて、私はこういうふうに今までと変えないといけないっていうところもあるんやなってね、もちろん当たり前のことなんですけど、
だからまたまた親としてもちょっと変えて、自分自身また成長していく時期なんやなっていうふうに、子供のね、対応とそのやっぱ成長、子供のね、日に日に見た目も心も成長していく姿を見て、
なんかグッときました。だからね、子供やからね、かわいいのは変わらないと思うんです。
親としてのその気持ち、気持ちは変わらないけど、大人になりつつあるこの大事な時期をどうね、親として関わっていくかっていうところもあるし、
やっぱりそういうね、誰もが多分思春期ってあったと思うんですよね。ちょっと親のことをちょっと嫌やなって思う。
実際息子が嫌やなって思ってるかは別として、ちょっとこう、うざいなって思っちゃった時もあったと思うし、なんかそういうのって人から言われるよりも、自分自身で気づかないと、
ありがたみっていうのは今後わかっていかないのかなって思うから、関わり方をね、やっぱりもう10歳、これからまあね、11歳、12歳とどんどんどんどん大きくなるから、
これを機に子供扱いというか、大人の一人として、一人の大人としてちょっと接していくように、今後の対応を変えていこうかなっていうふうに思います。
まだまだね、やっぱり仲良しなんですよ。基本仲良いと思うんですよね、息子と。息子と仲良いがゆえ、なんかこういろいろ対立しちゃうことも私はあったりして、性格も結構似てるんですよね。
私はわがままなんですけど、そのままわがままを引き継いだというか、男の子のわがままって結構、女の子もそうなのかな、きついですよね。
だから、見てる分対立するっていうところもあって、対立してたと思ったら仲良いっていうことも結構よくあるんですけど、その対立する頻度が日に日にちょっとね、増えてきてるなって思って、
最近身長もぐっと伸びたし、かわいいからお兄ちゃんになろうとしている姿を見て、私よりも子供の成長の方が早いんやなって思うと寂しい気持ちと、
やっぱり親として、心を器?器を大きくしていきたいっていう自分の気持ちもあるから、何とも言えない気持ちなんですけど、
関わり方をね、ちょっと変えたいと思って、その変えるっていうこともあって、声日記をね、撮ってみました。
悩みはね、多いんですけど、頑張ります。ではまたです。
11:52

Comments

私は3人家族のひとりっ子でしたが、そうですね小学5年・6年くらいからオトコになっていったので、自我が目覚めてきて親に反発してたと思います。自分のべきを振りかざして親のだめなところを批判していたように思います。 子離れの時期って予想よりも早いですよね、分かります。うちの娘はもっと早かったです。でも今は1人の人間として、親しき仲にも礼儀あり、でなんとか過ごしております🙄

これからツラいことがあるかもしれませんが、「どの男の子はいくつになってもオカンが好き」だと思うので、それは覚えておいていいと私は思います🥰

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