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自然と基準が上がるラジオ。今日はですね、もっと高学歴の人がぶっ飛んだ思考を持つと良いのに、という話をしていきたいと思います。
このラジオは、AIウェブ3 NFTメタバースと、最新技術に詳しい企業家コーチペスハムが、
あなたをエンパワーメントするために、1日10分聞き流していただくだけで、自然と基準が上がるラジオです。
ということで、昨日ですね、林社長、林直寛さんですね。
フィナンシーとか触ってらっしゃる方は多分知っていると思うんですけど、
あと、令和の虎のですね、2代目運営になられたんですよね。
もともと初代の岩井さんが先日亡くなってしまったので、その後を継いで2代目になられたっていうのもね、
結構本当に有名人だと思うんですけど、僕はあまり令和の虎とか見てなかったんで、
最近フィナンシーの流れで知ったということで、知らない人は知らないですよね、何事もですけど。
その林さんがですね、稼ぎたいならキャバクラへ行けっていうですね、いいタイトルですよね。
なんだこれはというふうに思わせるような本をですね、出されたんですよ。
で、これ僕もちょっと発売日にというか予約して読ませていただいて、すげえ面白いなというふうに思ってですね。
まあその今日というか昨日のですね、池早さんのスペースでも結構がっつり紹介もされていて、
池早さんのスペースを聞いている方も知っていると思うんですけど、
これすごいなんだろうな、池早さんの話してた話も踏まえて、
やっぱりですね、こう今ブーカの時代なんて言われてますけれども、変化の激しい時代って言われてますよね。
その中で大企業に就職して、みんな3種の新規、だいぶ古いですけど、冷蔵庫とか、車とか、あとなんだっけ、洗濯機とか、
そういう時代から高度経済成長をきいて、バブル不況っていうのを踏まえて、
どの時代においてもやっぱり大企業っていうのがそこにいると安心だよねとか、公務員も含めてですね、
そういう時代だったのかなというふうに思うし、自分の親世代なんかは大企業行って安心だよみたいな、
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高学歴、大学行っていい企業に行けば将来安泰みたいな、そういう時代でしたよね。
それを今も引きずって、自分の子供をいい大学に行かせようと頑張っているパパさんママさんも多いのかなというふうに思うんですけど、
今もそういう時代じゃないですよね。
そういう時代じゃないと皆さん思っていると思ってほしいんですけど、
今はどっちかというとスタートアップが人気な時代なのかなというふうに思っていて、優秀な人もみんな大企業行くよりもスタートアップに行くみたいな、
そういう時代になってきていて、何十億円VC、ベンチャーキャピタルから調達して、
メルカリをヒットにどんどん大きくなっていった企業っていうのがたくさんありますよという時代。
でも最近スタートアップもちょっと先細り感というか、
なんか行くところまで行っちゃったよねみたいな感覚が結構VCや企業家の界隈でも結構出てきているなというふうに感じていて、
例えばホームランを狙うんじゃなくて小さなヒットで満足してしまう。
投資をして回収するんですけど、その投資回収のサイクルが小さいので満足してしまうとか、
そういう小さな利益が求められそうな会社にばっかり投資してるみたいな、いわゆるスモールIPOなんて言われますけど、
そういうのが問題に結構なっていて、
大きな野心とか夢を抱いてホームランを狙いに行くような企業家が出てこないし、
そういうのが出てきたとしてもむしろVCの目先の利益ばっかりを求めた、
そういう投資戦略になってしまうみたいなことが結構問題視されていたりもします。
ぶっちゃけた話、このスタートアップの界隈っていうのも結構行き詰まってきているんじゃないかなというのが正直感じるところですね。
そんな中で、この林さんはそういうスタートアップでもないし大企業でもない道で成功されている方なんですけど、
人がやらなそうなことをやる、いわゆる逆張りですよね。
それを思いっきり進めてきたということで、この本も何とかするな、何とかしろっていうのを、
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何とかするなっていうのはみんながやりそうなこと、何とかしろっていうのはみんながやらなそうなことを話していると。
例えば、いい大学で安心するな、逆に稼げないぞとかですね。
会社に利用されるな、利用しろとか。
この辺は、なるほどなーって思うんですけど。
いい会話に行くな、バクテン習えとかですね。
営業するな、歌舞伎町で一緒に遊べとかですね。
早起きするな、昼まで寝ろうとか。
なんか、わからんっていうね。読んでもわからんみたいな。
そういうところとかもたくさん書いてあります。
でもね、そうなんですよね。多分、意味があるんですよね、こういうことが。
その中で、僕は工学歴なんですっていうことを先日お話しさせていただいたので、
この工学歴の人がどんなことを考えるかっていうのが、自分自身も思うし、すごくわかるんですけど、
やっぱ工学歴の人って、基本的にはリスク取りたくないっていう感覚になるんですよね。
っていうのも、積み上げてきたものっていうのがすごく大きいし、今現在、全うなんですよね。
なので、これを手放すということに対して、ものすごくコストがかかる。
これはお金的な意味でもそうだし、精神的な意味でもそうだし、人間関係的な意味でもそう。
3重にコストがかかってくるんですよ。だから、なかなか変化を選ぶことができないというところがあります。
なので、大企業に勤めているもそうだし、スタートアップに勤めている人もそうだけれども、
やっぱりそこからですね、転じて、なんか新しいこととか、今世間的にはちょっと怪しいと思われるようなことをやっているっていうことをやるっていうことがですね、
めちゃくちゃ大変なんですよ。ただ、この本にも書かれているんですけど、やっぱりね、最後の最後に学歴は大切だ、いい大学に行けって書いてあるんですけど、
高学歴の人っていうのは、やっぱりちゃんとしてるし、あとはその学歴を手に入れるためにすごく努力をしているので、
地頭もいいし、頑張ることができる人だということなんですよね。なので、きちんとその自分の人の道を外れた道を行って、そこで頑張ることができるっていう風な能力を持っているので、
仕事をお願いしてもやっぱり安心感があるというふうに書いてあるんですよ。
高学歴で優秀な人たちがこういう逆張りの世の中にもっともっとチャレンジすればですね、きっと良い結果が生まれるんじゃないかなというふうに思っているし、
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日本ももっともっと良くなるんじゃないかなというふうに思うんですけど、でもなかなかですね、変化を選べない人が多いんだろうなというふうに思います。
僕自身はまだそんなにがっつり結果は出せてはいないんですけど、やっぱり変化を好んでいける体質になったし、あとは多分これから先結果を出せるんじゃないかなという思いもあるので、
高学歴なんだけれどもなかなか変化できないっていう人たちの後押しとか、そういうサポートとかもできたらいいなというふうにも考えているんです。
この聞いている人たちの中でもしね、高学歴の人たちがいたりとか知っている高学歴の人、知り合いがいたりとかしたら、ぜひですね、高学歴だけどぶっ飛んでる人ということで僕の名前を出していただけたらちょっと嬉しいなというふうに思います。
ということで、今日はですね、もっともっと高学歴の人たちが稼ぎたいならキャバクラ行けっていうふうになればいいなというふうに思いましたという話でした。
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