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自然と基準が上がるラジオ。今日はですね、自分の過去の体験から自分の内面を引き出すというワークをちょっと僕自身がやってみるということをしてみたいかなというふうに思います。
このラジオは、AI、Web3、NFT、Metaverse等最新技術に詳しい企業家コーチペスハムが、あなたをエンパワーメントするために1日10分聞き流していただくだけで、自然と基準が上がるラジオです。
僕がやっているパーソナルナビゲーション、パソナビではですね、パーソナルなナビゲーションをしていくということで、その人の強みとかその人が持っている才能とかですね、その人が大事にしたい価値観みたいなものを洗い出していくということをね、まず最初の方のワークで結構行います。
その際にですね、いろんな質問を投げかけていくんですけれども、その一つに子供の頃のですね、経験したいろんな体験というのがあると思います。
これっていうのがすごく大事になっていて、やっぱりですね、子供の頃っていうのはその人の純粋なその人らしさというのが現れやすい傾向があって、さらに自分が変な環境によるバイアスがかかっていない状態で純粋に自分が体験したことに対してどんな行動をとるかみたいなことがわかりやすく出るので、
変にね、社会に縛られない状態でのあなたの本質っていうのが出てくるんですよね。
というところで、この子供の頃の質問リストみたいなものがあるので、これもちょっと概要欄に載せておこうかなというふうに思います。
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僕自身が今回ですね、子供の頃に経験した困難とか挑戦、そしてその影響、つまり子供の頃にどんなしんどいことを経験して、それをどういうふうに乗り越えていったかみたいなことをちょっと話してみたいかなというふうに思うんですよね。
この困難というのが、中学に入って最初の方に全然友達ができなくなりましたというのがあります。
で、これなんでできなかったかというと、端的に言うとプライドなんですよね。僕は結構小学校の頃から勉強がよくできて、クラスの中でもですね、結構みんなに勉強を教えてあげるみたいな、ちょっと天才君みたいな、そういうキャラだったんですよ。
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なので得意気になっていたんですよね。やっぱり他の人たちは自分よりは勉強ができなくて、自分は頼ってもらえる存在だみたいなふうに思っていました。
そのノリでですね、中高一環の新学校に受験をして見事合格しちゃったんですよ。その新学校は自分からするとかなりレベルが高い学校で、
事前の小6の時の模試、模擬試験とかですね、そういったところではなかなか合格点は取れなかった学校なんですけど、たまたま当日の問題の相性が良かったのか受かっちゃったんですよね。
で、行くことになったんですけど、当たり前ですけどね、周りにいる人たちがもうですね、めっちゃ勉強できる秀才君ばっかりなんですよね。
だからこそ、僕は全然中の下ぐらいのそういう位置で、プライドがズタズタにポキンポキンポキンって感じでへし折られるみたいな感じの経験をしたんですよ。
で、思春期のペスハム少年はですね、そこから頑張ろうとせずに地堕落な道に行くわけです。
というのも、これは何かの間違いだみたいな感じで勝手にプライドが反応したのか、全然誰とも話さなくなったり、優しくしてくれる人が多分いたと思うんですけど、そういう人にもツッケンドーに返してしまったんでしょうね。
そこで、友達が全然できなくなってですね、本当に一人でですね、飯食ったりとか、それすらもいたたまれなくなって、トイレで飯食ったりとかしてましたね。
そういう事態が、特に中1、中学の最初の方にありました。
でですね、その中でどういう風に克服してきたかというと、僕、吹奏楽部に入ったんですよね。
吹奏楽部っていうのは、ひたすら練習が打ち込めるみたいなところがあります。
もちろんみんなで演奏するみたいなところもあるんですけども、ひたすら個人練でまずはね、自分の実力をつけていかなければいけません。
というところもあるので、そこでですね、人間じゃなくて楽器に打ち込んだんですよね。
ひたすら楽器を吹いてやっていくうちに、だんだん自分にもできることがあるじゃないか、みたいな感じで自信がついたりとかですね、
ちょっとずつ同期のメンバーと仲良くなっていったり、あるいは先輩に教えてもらって最初の方から仲良くしてもらったりとか、
そういういろんなですね、つながりがちょっとずつ増えていって、それで自信がついたのか、クラスのメンバーともなじめるようになっていた、みたいなことがありました。
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このことからですね、僕は結構、やっぱり人間とのですね、触れ合いによって自分を高めていくというよりかは、
多分何かをですね、成し遂げたり、何か自分にとって実力をつけるみたいなことで、自分の自信を高めていくことによって、
自分の中でですね、他への良い影響が出てくる、余裕が出てくるというんですかね、他の人に対して丁寧に接することができるようになったりとかですね、
好意的に接することができるようになる、みたいな特徴があるんじゃないかなというふうに思います。
まあ今もですね、ひたすら在宅で一人でですね、椅子に座ってポチポチポチポチパソコンに向き合っているわけですけど、
こういうですね、一人で頑張ったり、とにかく実力をつけていく、学習していく、みたいなことは全く苦なくできるのかなというふうに思います。
ただし、人と会うのが嫌いだとか、人から認められるのが嫌だとかということは全くないし、むしろ仲良くしていたいという思いが結構ある。
ただし、小さい頃とかにそれをあまり外に出せなかった、みたいなところがあったから、
そういう、自分を仲良くなるために出していこう、みたいなふうにわざとらしくやるのは結構苦手だったりする、みたいなところがあるんじゃないかなと思います。
なので、僕はですね、やっぱり何をやるにしてもまず自分がちゃんとできるようにするとか学んで理解して、
それができるという状態で他の人にそれをそのまま教えるっていうのもありかもしれないし、
その特徴を生かして他の人のいいところをですね、また発掘していったり、
あるいは他の人のいいところとコラボレーションをしていって大きな仕事をしていく、みたいな、
そういうやり方とかあり方っていうのが得意だし大事にしたいところなんだろうなというふうに思ったりします。
こんな感じでですね、結構子供の頃に特にこうやって困難なことを経験したりとか、
それをどう乗り越えたかみたいなことっていうのは抽象化していくとですね、
結構今の自分にも活かせるようなそういう本質的な側面があったりするので、
ぜひですね、自分探しをしている方はですね、
自分の一つのヒントとして過去の体験っていうものを洗い出していただくのがお勧めかなというふうに思います。
他にもですね、いろんな項目がありますので、
それをですね、出していったり、あるいはメルマが登録していただいて、
ぜひそちらの本格的なツールというのを使って自分探しをしてみていただくのも良いかもしれません。
ということで今日はですね、自分の過去の体験から自分の内面の強みを引き出すという話をさせていただきました。
今日も聞いていただきましてありがとうございました。
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