1. ポッドキャストが出来るまで シーズン2
  2. #50 過去回を聞いてもらう仕掛け
2024-04-04 26:47

#50 過去回を聞いてもらう仕掛け

ゲストはサイエントーク パーソナリティのレンさん

過去のエピソードを再訪し、裏にあるテーマや関連性に焦点を当てています。他のSNSとの違いや伏線や大きなテーマを設定するなど、振り返りが人生やポッドキャスト制作にどのようにつながるかについても議論され、裏にあるテーマや関連性を再探求することの重要性が強調されています。

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Summary

ポッドキャストキュレーションサイトやポッドキャストを配信している方、やってみたい方に役立つ情報を共有している番組です。過去のエピソードをお楽しみいただく仕掛けについて考えています。レンさんの中のコンさんがダメだって言っている気がします。AI技術の進歩、特にGPT-4などの影響について考察しています。エンディングトークはもうかなり話しましたので、次回に備えて終了します。ポッドキャストにおける「伏線回収」や「リアルなドラマ」の要素について議論しています。

ポッドキャストの魅力とゲストの重要性
KON
この番組は、ポッドキャストキュレーションサイト、 ポッドキャスターの提供でお送りします。
どうも、ポッドキャストプロデューサー knock'xのコンです。 この番組では、ポッドキャストを配信している人、やってみたい人に役立つ情報を共有していく番組です。
サイエントークレン
先週に引き続きゲストは、サイエントークのパーソナリティのレンさんです。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
KON
サイエントークのオープニングは、めちゃくちゃ短くて個人的にはとても好きです。 だいたいどの回も1分ないですね。
サイエントークレン
いやーこれもう6秒ぐらいですね音楽が。6秒音楽挨拶6秒ぐらい。
KON
でも本編30秒の時に入ってるというので、ぜひ皆さん真似してください。
サイエントークレン
すごい早速いくな。
KON
そんな今回のテーマはこちら。過去回を聞いてもらう仕掛け。
ということで、今回からですね、もう一個レンさんが考えたテーマです。
サイエントークレン
いやーちょっと考えましたけど、コンさんもっと考えてくださいよ。
KON
いやもう3つ考えてるから、じゃあ俺一個でいいじゃんラッキーって思って。
サイエントークレン
いやそう何個とも言われてないから、3つぐらい出しとくかと思ったら全部採用されるっていう。
KON
そしたら俺一個でいいじゃんって思ったし、やっぱあのこれのいいところって基本的には僕にない視点なんですよ。
あーそうですか。 ゲストで呼んでるってことは、そのゲストのメインスピーカーで話してほしいんですよ。
僕がなんかそうそうそうっていう話っていうよりかは、ゲストの人がこういうふうに思ってるんでこの話できますっていうのを呼んで、その人が話せるからっていうのを聞いた方が僕も楽しいなって思ってるんで。
なんでこの過去回を聞いてもらう仕掛けっていうのは僕にはない視点なんで、めっちゃ気になるっていうのと、あとですね僕はこの過去回を聞いてもらう仕掛けっていうものに全く興味がなくて。
過去回を活用したマーケティング戦略
サイエントークレン
あーそうですか。これちょっと聞きたいなと思って逆に。
KON
前の会社で結構やってみたんですよ、過去回聞いてもらう仕掛け、自分なりに。
サイエントークレン
どんなことですか。
KON
なんか続きものの時は前回に引き継ぎ下作の人ですよ、で前回はこういう話もしてるのでぜひ気になったらチェックしてみてくださいねみたいな感じで、前回でもこういう話しましたよねっていうのを言って、でそういうふうなのは前回できっとわかりますよみたいなのを結構やってみたけど、
サイエントークレン
リダトリートだけ上がって別に前のやつが上がってまた戻ってくるみたいな数字ではないなっていうふうなのを持ってやめたっていうのと、あとはポッドキャストってファンになってくれればなんかこっちが何も言わなくても最初から1話から逆らおうって聞きましたみたいなコメントはよくくるんですよ、本当にファンになった人っていうのは。
ありますね。
KON
それから上で見ていくっていうのと、あと気になったサムネとタイトルで見ていくんで、1から全部覆おうっていうのは正直あまりにもファンにならない限りはないなって思って、でTikTokもなんかYouTubeに近いのかなっていうので、再生数順とかで表示されるのと、あとはサムネイルになってるところから面白そうだなって思ったやつから見ていくっていうので、全部見るっていうのはなんか違うなって思って。
で、ポッドキャストはこれだと全く違うと言うと音だけのメディアなんで、長ら劇できるから、なんか別に暇であればそのままつけっぱでると連続再生になってるんで。
サイエントークレン
そのまま寝ちゃうとかもありますね。
KON
そうそうそう。なんで、UI的には一番最初から最後まで通しで聞いてもらえる可能性は高いんで、だから最新話聞いて面白いじゃん、最初から聞こうっていう風にして、本当に面白いコンテンツであればその努力は必要ないなっていうのが僕の中の結論であって。
サイエントークレン
あー。
KON
で、現状をそれを今年体感したのが令和ロマンのポッドキャストに僕はとハマりしたので。
サイエントークレン
いや僕もちょっとハマりました、あれ。
KON
令和ロマンを4年前から追いつつ最新話も追うみたいな。
すごい。
過去の令和ロマンと今の令和ロマンに挟まれながら生きてるっていう。
サイエントークレン
追いつかないですよね。
KON
だいたい芸人さんのポッドキャストとかラジオは遠媒で聞くっていうのを早送りにしたくないんですよ、その時間が。聞いてる時間ちょっと短くなるのは嫌なんですよ、その時間を楽しみたいから。
だけどさすがに令和ロマン多すぎて1.5倍速で聞かないと追いつけないっていう風に思って、令和ロマンだけ1.5倍速で聞いてますね。
サイエントークレン
いやでもなんか今こうやってコーンさんにいろいろ言われたんで、もう僕喋ることなくなるんじゃないかと思いましたけど、基本的には僕も賛成というか、他のメディアとかSNSに比べるとやっぱりポッドキャストってそうかなと思うんですよ、前から聞いてもらいやすい。
で、やっぱり全体的にじわじわ再生数増えていくなっていう感覚は持っていて、ただサイエントーク200話ぐらい今あるんですけど、今6週目ですっていう人とか言ったりするんですよね、僕もびっくりするんですけど。
KON
マジでたまにいますね、怪談の番組で言います、そういう人。だからそういう人がいるおかげで再生数の底上げにつながってると思ってますね。
サイエントークレン
いやでもなんか理由あるんじゃないかなというか、何もしないよりかはなんかやったほうがいいんじゃないかっていう感覚僕もあって、ポッドキャストの時間軸ってよくあるのがエピソード単位、1個のエピソードの中の話と数話のまとまり、4話ぐらいかけて1トピックやりますみたいな。
KON
ラジオが主にそれだなっていう風な気がしますね。
サイエントークレン
ああそうですそうです。でそのフォーマットもあるし、まあそれ以上になったらもう番組全体まるまる聞きますになると思うんですけど、僕割とその中間ぐらいがあると思ってるんですよね。
ポッドキャストのタイトルとサムネイルの重要性
サイエントークレン
その4話ぐらいのまとまりのさらにまとまりみたいな。でポッドキャスト全体まではいかないみたいな、ゆるめのつながりっていう単位を僕はあえて作ろうとしているところがあって、イメージあるとワンピースでアラバスタ編ってあるじゃないですか。
KON
はいはいはい。
サイエントークレン
あれぐらいの長さで結構長くなってあるけど、全体の中のここかみたいな。
KON
ドレスローズ長すぎて飽きたなって。
サイエントークレン
そうね。
KON
わの国終わってから全部読むわって言ってたけど、結局盛り上がりすぎて、いやごめんちょっと1回読もうからちょっと待ってっつって。
サイエントークレン
わの国もめちゃめちゃ長いっていう。
KON
わの国長かったなあマジで。なんか鬼ヶ島の途中から盛り上がってたから、僕そこからまた読み直しましたけど。
サイエントークレン
いやいやでもなんかそんな僕の中で結構ワンピースのイメージがあって。
KON
なるほど。
サイエントークレン
そうで僕がしたいのって、科学の歴史みたいなのも含めてすっごい長い話をしたいんですよトータル。
でも正直無謀な情報量なんですよね。かといって一個一個ただやるだけだとつまんないし、それこそ過去に戻ってもらうかどうかって本当好みで別れちゃうなというか。
なんで、1は関係ずにしつつ大きい時間軸をゆっくり進めるみたいな。
ほんとワンピースの後悔みたいな感じで。で実は全部繋がってますみたいなのをやりたいと思ってるんですよね。
KON
やっぱその前回伏線って言葉が出てきましたけど再現トークワンピース説あるかもしれない。
サイエントークレン
いやいやそうだから科学の歴史でも昔この辺で喋った話が不意に出てくるみたいなのがちょいちょいあって。
でわざわざこの何十回前のここで喋りましたけどみたいなのは言わないですけど、これどっかこの辺で喋ったみたいなちょっと宝探し的なワードをちょっと入れたりとかそういうのは結構やってますね。
KON
そっかそれは俺してこなかったな。
サイエントークレン
うーん。
KON
漠然と今喋りたいこと喋って今似てるっていう感じだった。
サイエントークレン
いやそうだからまあこんななかなか変なことしてる人いないんですけどその科学の歴史に沿って僕らの人生の話も一緒に並行してちょこちょこ出してるみたいな。
KON
ああそれ確かにうまいですよね思いますけど結婚してっていう話とかそういう風なのが混じってちょいちょいちょいちょい急に私生活めっちゃ入ってくる回ありますね確かに。
サイエントークレン
ちょいちょいあって人間がアフリカで生まれて日本に移住するっていう話する時に僕らも引っ越したんで移住の話しますみたいな。
なるほど。
謎のリンクとかちょいちょいやってて結構実験的にやってるんですけど。
KON
意識してやってる人はいないですよねきっとそういう風な。
ロングテールで考えてる番組みたいなのは。
サイエントークレン
なんとなくやっていてあとはやっぱタイトルは結構大事だと思うんですよ戻ってもらうために。
KON
そうですね。
サイエントークレン
なるべくだからそう直球のタイトルにはしようとしてるんですけど。
KON
確かにそれはyoutubeとかtiktokに近い感覚かもしれない。
うん。
結局判断指標が超ちっちゃく映るサムネイルとタイトルだけなんでpodcastは。
サイエントークレン
そうですね。
KON
でおーこの人面白いなって思ったら次じゃあどれ聞こうって思ったら1話からじゃなくて数話くらいは良さげなタイトルみたいなところから選ぶと思いますね。
サイエントークレン
あーいやですよね。
だからなんでワードはやっぱ目立つようにするとか。
うん。
これ窒素の話みたいなすごい炭酸の話な炭酸とかグラフならグラフとか。
うん。
ちゃんとそういやこれグラフのとこでも話したけどさみたいなった時にすぐ戻れるようにみたいなのはちょっと意識はしてたりとかしますね。
あのpodcastはすごい不思議だなって思うのが難しい話の方が最後まで聞くパーセントやたら高いっていう傾向があって。
KON
あーマジですか。
サイエントークレン
はい。なんかこれ絶対相関してて僕のpodcastでは。
なんかめっちゃ簡単な話してる方が逆にちょっと低めというかそれでも8割ぐらいは最後に聞いてるんですけど。
KON
あ、高いっすねそもそもが。
サイエントークレン
難しい話これ絶対伝わるかなみたいな難しい話したら100パー超えるんですよ。だから多分聞き直してんだろうなみたいな。
KON
そう多分難しいから聞き直してるかもしれないですね。
サイエントークレン
そう。まあでもなんかそれはそれでちょっと面白いというかpodcastならではなのかなとか思いますね。
KON
なるほど。俺どれも低いんですよね。
いや俺も最低でも6割なきゃダメだよって言ってるんですけどもうなんか最直近だいたい6割ないっすね。
一番最後で50パー軽く聞いてるくらいですね。悲しい。
サイエントークレン
いやまあでもやっぱ最初の方というか初めてやっぱそういう苦しんでたところありますね。
なんでフック前に出してみようとかいろいろやり始めたんですけど。
KON
さすがに30秒で2割落ちてんのはもうなんかフック動向の話じゃなくねえかっていう気がして。
サイエントークレン
フック動向じゃないかな。
ジングル最近取ったの分かります?
KON
いやだからジングル最近取ったの分かります?
サイエントークレン
ああ。だからそこが改善点なんじゃないかな。もっと短くしようというか。
KON
そうそう。もっと短くしようって思って。
サイエントークレン
あるかもしんない。
KON
でやってみたけど大差なくてじゃないやねんって。無理やろこれと思って。
サイエントークレン
いや難しいですよね。
KON
ないですよね。
サイエントークレン
何回分でそれを傾向あるっていうかとかも結構難しいなとか。
KON
大体1ヶ月その形でやってみると分かるんすけどね。
サイエントークレン
ああ1ヶ月ぐらいで見てるんですね。
KON
1ヶ月ABでやってみるみたいなのやってますね。ある月とない月っていう感じで。
ある程度再生数500くらいあればまあ分かるかなって気しますね。
サイエントークレン
うーん。
KON
樋口さんの回だけ圧倒的にいいんすよねやっぱ。
サイエントークレン
ああなんなんすかね。勢いとかもあるかもしんないですけど。
KON
ゲストパワーもあるとは思うんすけど。
サイエントークレン
うん。急にそう言われると僕不安になってきました今。
KON
いや完了率高く維持するのはどれだけ気を付けても無理なんすよね。樋口さんの回で普通に75%なんで最後。
サイエントークレン
ああ。どうなんだろう。本当に多いのか。もう1回聞いても割合としては上がりますよね。パーセントの。
だから僕らたまに復習回とかやって。
KON
復習回か。
サイエントークレン
長いスパンのやつをざっとちょこちょこやってプラスアルファの情報も入れてやるとかはたまにやってるんですけど。結構効果ある気がしますね。
雑談する番組とかでも時期ごとにちょっとそういうフォーマット作ってみるとか。なんだろう。
KON
雑談する番組か。やっぱそもそも僕があんまり雑談する番組が。
サイエントークレン
効かないっすよね。
効かないっすね。
KON
学びのある雑談のある番組があったら聞くんですけど。
サイエントークレン
すごい何回も寄ってるなと思って。
KON
そう。本当になんか知らない人の知らない話がこの世で一番僕無理なんですよ。
サイエントークレン
いやでもなんか例えばすごいレアな習い事をちょこちょこしてる進捗をエンディングで喋ってるとかだったら微妙に聞きたくなったりしそうですよね。
KON
ああ確かに。そこはあるな。
サイエントークレン
なんかちょっと時間軸入れてみるとか。そういう工夫もありかなって思いますね。
KON
ああ確かにそれはありなんですけど。さっき言った完了率その時点で40%だったら残りの60%の人にそれも知ってほしいんだけどどうしたらいいのっていう。
サイエントークレン
まあでも最初にそれやるわけにもいかないしなっていう。
KON
そうなんですよね。はい今週の進捗レースだっけ聞いたらそこでいなくなる可能性も。
ゼロではないですからね。いやなかなかその過去回タイトルとサムネはみんな真似できるけど最初に言ったそのロングテールで今のシーズンの大体10話くらいにはこういう風な関連性を持たせてるっていうのは割とむずいなって思いますね。
サイエントークレン
ああそうか。まあそれをやろうとしてるんですけどね。なんかストック型メディアだから聞いてもらえるだろうはちょっとなんか自分に甘えかなみたいな謎の僕の中のコンさんがダメだって言ってる気がする。
KON
俺の中、レンさんの中のコンさんは多分俺より厳しいと思います。
厳しいですかね。
サイエントークレン
ちょっとパワーアップされちゃってるかもしれないけど。
KON
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なんか話聞く限り漫画に近い、なんか僕めっちゃ好きな漫画でウラバイトっていう漫画があるんですよ。
サイエントークレン
はい。
KON
心霊系の、心霊系のなんか、えーっとね好きな回だとね、軍手落とすだけで100万円もらえますみたいなそういうふうな。え、なんでみたいな。
ああ。
ただしあの、そのバイトやった人の92%死にはっていうふうな。
サイエントークレン
えーなんかちょっと。
KON
そういうふうな、そうなんか。
ダークな感じじゃない。
ダークな感じのウラバイトっていうのがあって、僕はそれ好きすぎて、あの単行本で買ってたけど、漫画ワンってアプリで読めるんで、漫画ワンで毎週最新話を読んで、さらに作者のなんかおまけコメントみたいなのも買って読んでるんですけど。
サイエントークレン
めっちゃ好きですね。
KON
でその中でその先生が言ってるのは、11巻のテーマは愛ですって言って、いびつな愛があったり家族愛があったりこういうふうな愛があったりみたいなのを、短編のウラバイトっていうホテルのバイトがあって、おもちゃ屋のバイトがあって、略大使のバイトがあって、塾会の探索みたいなバイトがあってっていう、その4つ自体は何の、全部4つ分かれてるんですけど、大きなテーマとしては愛っていうのを。
サイエントークレン
ああ、それかもしれない。
KON
裏にあってそれを書いてますみたいなの言ってて、確かに4話全部読み直すそうで、それを単行本で一気に読んだらそう思うかもしれないなっていうのはすげえ思ったっていうのは。
サイエントークレン
いや、それめっちゃ近いっすね。
多分。
4話完結みたいなそのフォーマットがされてるわけじゃないけど、つながってるみたいな裏テーマがあるっていうのは、これでもポッドキャストであると、自然とちょっと戻って聞くとかにつながるんじゃないかなと僕は思う。
KON
それって言うんすか、その裏テーマって。
サイエントークレン
いや、言わなかったり、でも長い時間の中で今日から物理学の歴史の話しますみたいな、それが例えば20回分ぐらいゆるーくちょっとずつ進んでってるけど、ちゃんと1話完結してるみたいな作り方はやってますねっていう感じかな。
KON
何を持って帰ったらいいすかね、今回聞いたリスナーは。
サイエントークレン
エピソードに時間軸入れてみるみたいなのは。
KON
確かに、そうですね。
ありかな。
興味を引く時間軸も作るのむずくないですか。
サイエントークレン
いや、むずいっす。なんでそれは僕は人生の話だったり。
KON
人を入れるんすね、そこで人生を。
サイエントークレン
人を結構入れてるっていう。
KON
なるほど。
サイエントークレン
その人の生活は絶対にどんなポーズキャスやってても流れてるはずなんで。
確かに確かに。
その変化は面白いんじゃないかな。
KON
僕出してないっすね、そこ。
確かに。
サイエントークレン
コンさん絶対出さないっすよね。
でもなんかコンさんも結婚されたじゃないですか。
KON
あ、しました。
コンさんの人生も動いてるなって思いましたけどね。
まあ確かに。そういうのは言うけどそんなね、面白い日常なんですよ。
だったらもうknock'xメディアの今週の稼働状況みたいなの言うしかないっすよ。
それはそれで面白いんじゃないかな。
なるほど。まあ確かにそういうふうに誰でもできそうでちょっとむずいけど、
まあ気になるで言うとその人の人生を出してくっていうのは確かに。
この悩んでる感じもそのまままとめで流しちゃいますけど。
まあ人生出してく。
そうっすね。それで言うと今週のコンはですね、先週の話聞いてもらうとわかる通り、
経営中毒シーズン2と番組のスケジュール
KON
最新話の更新が更新される4時間前に収録を終えるっていう行かれたスケジュールで、
サイエントークレン
ポッドキャスターアワードのレポート会ですね。
KON
そうレポート会ですね。
なぜならば今週は月曜日に収録が2本ありまして、そこから缶パケを3、4本作り打ち上げるし。
やばいな。
まだまだどうなんすかね。僕が全部一人でやってるから多く感じるのかもしんないですけど、
やっぱ人を入れるべきなんじゃないかフェーズにも若干なってきてますけどね。
サイエントークレン
いやなってそう。それ結構編集者欲しいっすよね。
KON
編集してる時間好きだしなってのもあってそこむずいんですよね。
独立して思ったのがあれなんか独立したら自分のやりたいことじゃなくて、
自分のやりたくない仕事の方が結果的に増えてねっていう風な最初の矛盾に立ち返ってしまってすげえ気が入ったやつ。
サイエントークレン
あるあるじゃないですか。企業化あるあるみたいな感じですよ多分。
KON
っていうのを今経営中毒シーズン2になったから僕作ってるんですけど、聞くたびにはぁって思いますね。
僕みたいなもう経営者笑いくらいの僕でもそう思ってんだから、本当に経営者やってる人にはやっぱ刺さる番組なんだなっていうのをめっちゃ面白いですね。
あと経営中毒めちゃくちゃストイックですね。
サイエントークレン
いやーすごいっすよね。野村さんすごいもんな。
KON
いやすごいっすね。野村さんもっとお仕事くださいっていうのを最後に野村さんにだけ。
サイエントークレン
いやちょっと僕、僕のこと置いてかないでください。
KON
そんな感じでなんですけど、でも全然4月から新規の番組2つ始まったりとかもするんで。
まだまだやれますよ。まだまだやれるんで。
ぜひねポッドキャストのご依頼だったり、いろんなことを僕にとりあえず壁打ちとかでもいいんで送ってくださいっていうのが。
僕の過去回聞いてもらうあれにつながるのかなこれが。
サイエントークレン
いやもう積み重ねですよ結局。
これあの時こうだったなみたいな振り返るところがあるのは結構いいと思いますけどね。
人生の話とエンディングトーク
KON
まあそれを残しておくっていうのはいいかもしれないですね。僕に別に聞かれてるわけでもないんで。
こういうことしました、今人生こういう感じですっていうのは確かにポイストレゴで残しておくっていうのは僕のためになるっていうのと。
サイエントークレン
とかポッドキャストアワードを例えば来年もコーンさんがレポート取るとしたら、去年の自分の聞き返ししたらもうめちゃくちゃテンション高かったみたいな話したらそれ聞きに行きそうとか。
あんなにテンションの高いコーンさんも初めて聞いて超面白かったですね。
KON
あれ確かに高かったですね。めっちゃヘロヘロしてるなって思いましたもん。後で編集したときに。
まあやっぱお祭りに行ってね、友達がねいい感じにショー撮ってたらテンション上がるんだなっていうのが。
サイエントークレン
いや本当にちょっとドラマを感じましたね。
KON
そうですね。まあだからYouTube見るとあのティーチャーティーチャー撮ったときにめっちゃ席近かったんで、俺がめちゃくちゃはしゃいでる様子がちょろっと映ってる様子。
サイエントークレン
へえ。ちょっと見返してみよう。
KON
といった感じで。来週もよろしくお願いします。
サイエントークレン
はい。
KON
はい。エンディングトークは結構もうだいぶ喋っちゃったんで。本来は絵馬さんがロンドンに2年間行くっていう回を聞いて、れんさんがめちゃくちゃあのしんどそうにしてるなっていう。やっぱあの、だから人生を出すに繋がるなここって思ったんですけど。
サイエントークレン
繋がりますね。
ポッドキャストの要素
KON
繋がり。また伏線を回収したんですけど。
サイエントークレン
伏線回収しましたね。
KON
伏線回収しましたね。
そうですね。
ポッドキャストはやっぱ菅一番っすよ。そこの心理描写っていうのはリスナーにはだからそのコーンさんがめっちゃポッドキャスターワードのあれでめちゃくちゃ楽しそうなの初めて聞いたで。
確かに。
あそこまで楽しそうなのはポッドキャストで出してないですからね僕は。
サイエントークレン
そう。聞いてみてほしい。
KON
うん。
サイエントークレン
だからで僕は相方が2年間ロンドンに行っちゃうんで、ガチでどうしようっていうのをそのまんま出したっていう。
KON
それで言うと風美の直屋君も今もう奥さん海外行っちゃってるんで。
ああそうなんですか。
結婚して1年以内で奥さんが海外に行った同士で多分話し合うと思いますよ。
サイエントークレン
ああ一緒だ。一緒ですね。ちょっと悩み聞いてほしいな。僕未だにちょっと悩んでますよ今。
KON
まあ直屋君は絶対もう海外に行くつもりはなく渋谷にもう城を2つ構えたので。
サイエントークレン
ああそうだそうだ。
KON
事務所ともう事務所の近くに家借りてるんでもうなんか。
サイエントークレン
そうなんだ。僕ちょっと行きたいなって思ってますけどね。
KON
そんくらい極限の。だからリョー君が論文書くのでめちゃくちゃ参ってる時期にすげえ再生数伸びたみたいな話も。
ああそうですね。
結構僕これ好きで覚えてるんですけど。これこそポッドキャストの大組だし、僕が好きなギムレットの社長の何度も話してますけど。
スタートアップってポッドキャストは本当にiPhoneのマイクだけで撮って今からピッチお金もらえるかどうかの打ち合わせしてきますって言って。
めっちゃボロクソ言われたわって。
サイエントークレン
それだけ聞くとみんな人の不幸を聞きたいみたいな感じになっちゃいますけど。
KON
頑張れっていう気持ちとそこのリアル心理描写をちゃんと演出。
僕の場合はなんかヘラヘラしてなんかここ笑いどころだよっていうところBGMあえてそこで落としてみたいな感じで。
ちょっと動線作るみたいなのは神田さんの回でよく遊びでやってましたね。
サイエントークレン
やってましたね。でもやっぱみんなドラマを聞きたいんじゃないかなっていうそういうリアルなドラマを聞きたいんじゃないかなっていう気はしますね。
KON
そうそこはやっぱ耳だけだからわかるみたいなのあるから結構その今回の全体のまとめにもつながると思うんですけどそういうふうなリアルさを出していく先週にもつながるのかな。
リアルなドラマの演出
KON
リアルを出していくっていうのが。
サイエントークレン
出すというかわざとじゃないですけどね。
KON
わざとじゃないですね。出ちゃうんですよリアルって。
サイエントークレン
本当に助けてみたいな気持ちでやったらお便りあるように数十件来てなんかもうすごい過去一来たなっていう。
KON
じゃあ僕のグッズの回はちょっとまだ熱量が足りなかったのかもしれないですね。
出していきましょう。
僕はじゃあ補聴本気で言うとここで採用したやつで売れたら4割渡します。リアルでしょ。
サイエントークレン
4割渡します。
KON
じゃあ格言カレンダー作って売れたら4割渡します。
サイエントークレン
格言カレンダー作ったら4割渡します。
KON
やったーちょっと作ってほしいな。
まずロット何個買おうかなって言われて売れない売れないやめよっつって。
やめる可能性もありますけどというので。
だいぶ喋りましたね。
だいぶ喋りましたね。これがあと2本あると思うとね。楽しみですね。という感じで来週もレンさんとやります。よろしくお願いします。
サイエントークレン
はいお願いします。
KON
はい最後は番組からの告知です。この番組を聞いての感想やリクエストなどあれば番組フォームだったりツイッターじゃなくてもいいやもうなんかコメント待ってますとにかく。
コメントめっちゃ待ってます。フォローしてくれると嬉しいです。その理由は過去回を聞いてください。
でknock'xメディアはですね全然まだまだお仕事僕頑張れます。いっぱいお金を稼いで今年中に自分の事務所が欲しいです。
サイエントークレン
辛さをアピールしてる。
KON
あとはスクールも頑張ってます。スクールは基本的にはマジでやってよかったなってずっと思ってるんでそれは先々週のポッドキャスターアワード会のエンディングを聞いてください。厚く語ってますそこも。
といった感じで。もう2期の募集は多分終わってるはずです。これが流れてる頃には。6月から3期もやりますのでよろしくお願いします。
そのわけで来週も木曜日朝8時に更新されます。通勤通学のともに聞いてください。
終えてはポッドキャストプロデューサーknock'xのコント。
サイエントークレン
サイエントオークのレンでした。
26:47

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