1. ポイエティークRADIO
  2. 第百二回 ええっと、どの立場..
2022-06-13 1:12:23

第百二回 ええっと、どの立場から話してるの?

柿内が途中で眠くなってきて自分でもよくわかんなくなる回。

00:07
はい、こんにちは、ポイエティークRADIOです。
相手は、私、柿内正午と
奥さんです。
どうぞ、よろしくお願いします。
コツが分かったよ。
今度ね、いつも通りによろしくお願いします。
始めるためのコツが。
まだ気にしてるのか。
あのね、奥さんと目を合わせちゃうと、
うわ、こいつまだ気にしてるのかなとか、
なんか、あ、今日は別にもう気にしないんだみたいな、
こう、勝手に、僕がね。
ああ。
僕が勝手に、僕の内なる声をあなたの顔に投影して、
はいはいはい。
戸惑っちゃうから、
言う時は、目を合わせないっていうのを、
今日やってみた。
なるほどね。
うん。
なるほどね。
人の目線から勝手に何かを読み取るっていうの、
あるよね。
あるよね。あれ何なんだろうね。
私、めちゃめちゃやる。
あなたすごいやるじゃん。
何なら目線がなくても、
やるじゃん。
それか、お互いそうなんだけどさ、
相手に対して何かさ、
このさ、顔色にさ、
何かいつもと違う異常を察知してさ、
どうしたの?って聞く時さ、
どうかしてるのは聞いてる側っていう、
あの、
深淵かな。
深淵があるじゃない。
なんか、
深淵を覗く時お前が深淵。
勝手にね、
お前の不調を相手に投影するなっていうね、
そう。
あるあるですが。
あるあるですが。
そういう感じで、
うん。
もうなんか、
他人は鏡と言いますから。
そうだね。
やっぱりでもさ、実はこれ結構なんか、
これ前話したな。
うん。
いいんじゃない?何回でも話したら。
その前言ってた話話せることなんですけどね。
そうだね。
あのね、向き合って喋ると結構、
衝突につながるから、
やっぱりこう横向きというか、
カウンター席って言ってるね。
向き合ってるからね。
そうそう、向き合わずに、
同じところを、
方向を見てる方が、
だったりだと、
背中合わせだったり、
そういう方が、
背中合わせで喋ってる?
そういう方が、
なんかこう、
やってみる?
やってみる?
はい。
その方が、
もしかしたらコミュニケーションは、
遠隔に進まないんじゃないかな。
寄りかかりすぎなんだけど。
え?
重い?
うん。
うん。
そうだね。
ちょっと背中だと、
え、でも今これ、
あなたが寄りかかりすぎじゃない?
わかんないわ。
わかんない。
僕今、そんなに。
これあれだわ。
普通にこう、
お互いの依存度が気になっちゃって、
やっぱり気が散るね。
そうね。
これも衝突だもんね。
背中合わせも衝突だね。
やっぱりだから。
背中つけちゃダメ?
うん。
つけちゃダメ。
つけないと、
何に向かって喋ってるか、
心もとないわ。
ちょっとやめよう。
やめよう。
03:00
ちょっと間違えた。
間違えたわ。
背中合わせも。
いらない試行錯誤しちゃった。
しちゃったね。
うん。
背中合わせですって、
あれすごいよね。
アクション映画とかでも、
よくあるじゃない?
あるね。
背中合わせで。
背中を預けて。
あんなさ、
ことしたら普通にさ、
危なくない?
いやでも、
周りがみんな敵だからさ、
いいのか。
敵に向かって。
敵に向かって撃てればいいかな。
うん。
そう、なんか、
そうだよね。
でもすごいなと思って。
よく、
あの、
とっさの状況でさ。
だってあれ、
どっちかが片方がすごい揺らしてたらさ、
背中合わせになった瞬間に、
おっとっとっとっとってなっちゃうじゃん。
そこまで背中預けてないんじゃないかな。
背中はそこまで。
比喩だから。
比喩か。
背中を預けたぞ。
そういうこと。
てか、
そもそも背中を預けたぞって、
背中合わせになることじゃなくて、
普通にこう、
後ろ、
しんがりは任せたぞみたいな。
しんがりは任せたぞって意味なのね。
うん。
そうだよね。
うん。
そうだね。
うん。
で、
で、
でね、
まあ、
今日、
いろいろね、
話そうかって言ってたようなことがあったじゃん。
なんか久々だね。
何が?
この、
オープニングトーク的なさ、
うん。
なんか最近こう、
ズバーンって。
あ、そう、ズバーンって。
本題に行くっていうのを発明してたじゃん。
発明したっていうのは機器明快、
じゃあ機器開開明快時点がそういう始まりだったから、
ああ、なんかそういう方が聞きやすいのかもって
ちょっと思ったりしたっていうのがあるんですけど。
うんうんうん。
ああ、なんか、
すごいね。
うん。
ああ、
ってなってる今。
ああ、
この久々感に。
うん。
こっちの方がいい?
ああ、
うーん、
私は、
分かんない。
ああ。
なんか慣れてるっていうか。
ああ、
こっちの方が慣れてるからね。
うん。
でもなんかまあ、
でもこの、
やっぱりこうやって始めるとさ、
オープニングトークだけで終わるよね。
そうなんだよね。
ああ、
でも結構でもそう。
だから、
ほどほどのところのところで
本題に行くが
そうそうそう。
できるんだったら別に。
うんうん。
だからやっぱさ、
授業の最初5分くらい雑談してる先生の方がさ、
そうなんだよね。
頭に入るもんね。
な、
なーみたいな。
そう、
あとやっぱりさ、
僕はさ、
TBSラジオのさ、
ジャンクで育ってきたからさ、
爆笑問題のカーボーイが面白いのって、
オープニングトークが40分くらいある回だったりするんだよね、やっぱり。
うんうん。
なんかそのこう、
オーターが気になったことがあっちゃって、
すごい熱く語り出しちゃうときの、
もうなんか最初の1時間ずっとオープニングトークに。
しかも僕が、
名古屋とかだと、
CBCラジオで、
最初の1時、
2時間番組なんだけど、
最初の1時間だけで、
後半ないわけ。
後半東京の人じゃ聞けないみたいな。
だから、
オープニングトークしかない回とかあるわけ。
うんうん。
それが好きだったんだよね。
結構。
なんかだから、
実はそういうテーマがカチッと決まってるみたいな時よりも、
そういう方が。
まるっきり同じ話前にしたことあるね、これ。
マジか。
うん。
怖っ。
今全然覚えてない。
なんかその、
名古屋切りみたいな話、
聞いた思いは。
06:00
え、それ録音でしたの?
録音じゃないかな。
それすごいね。
いやなんか、
あなたと別に話しててさ、
同じ話が何回も出てくるのはもう、
しょうがないじゃない。
それはもう。
それはさ。
録音です。
まあこれが、
100回越えのこということですよ。
うん。
そう。
だからもう、
あれだね。
100回越えてくると、
多分ここから先もう100回同じような話を、
それぞれしていくから、
だから前の100回は聞かなくていい、
っていうことになってくる。
リブートは。
そうそうそう。
そろそろブックオフの話とかしたけど。
あー、
してたね。
うん。
まあそんな感じでね。
うん。
まあ特に別に今日だから、
本題はないっていう話なんだけど、
いやいろんなこと話そうかって言ってたじゃない。
はい。
なんかね、
もう寂しさについて話そうとかさ。
うんうんうんうん。
なんかそういうこといろいろ。
寂しいって何だろうってね。
何だろうとかね。
あなたが突然ね。
そう、
言い出して、
だからまあ、
あおきさんの絵とかの瞑想会を、
また一つ増やすところだったんだけど、
なんかそれについては、
お互いそんなにもう興味がないことが、
分かってしまったかなと。
うん。
まあちょっと一旦置いとこうと。
うん。
言うところで。
とかね、
まあいろいろあったんだけどな、
ちょっともう話しちゃったからね。
うん。
ちょっともうそれに関しては、
いいやって言ったところがあるんですね。
うん。
だから、
それもう今日はテーマはない。
テーマはない。
ところからしゃべるから、
ずっとオープニングトークみたいな回ですよ、
今日はっていう。
はい。
感じなんですけど。
っていうオープニングトークだったんだ。
うん、そうそうそう。
はい。
というわけでじゃあね、
今日もお便りが来てますね。
すごい。
お便りを紹介したいと思います。
えー、
ラジオネーム、
たるみちさんからの、
お便りです。
えーっとですね、
どうも最近読む本に応じて、
空腹への影響が生じるようです。
小説だと空腹を誘発し、
研究書だと空腹を減退させる。
ダイエットだけなら校舎ばかり読んでいるといいですが、
小説も好きですし困ったものです。
というお便りをいただいて、
たるみちさんありがとうございます。
これすげーわがある。
うん。
あ、でもね、
小説を読んでお腹すくことは、
小説によるが、
研究書を読むと、
空腹が減退するのはすごいよくわかる。
うん。
僕は好んでドゥルーズを読むじゃない。
うん。
ドゥルーズ関連のさ、
本読んでいるときとか、
あと最近など風光の本読んでいるときってさ、
なんかすごい、
生命力が減退するんだよね。
てかなんかこう浮世離れしていくんだよね、自分が。
いやー、あのドゥルーズ読んでいるときはね、
生活、
的面にね、
生活能力が、
生活感覚が脱落してくる、
そう、なくなってくる。
感じあるよなと。
だから、
なんかもうやっぱりそれこそやっぱりこうなんかね、
守護でかいもん。
てかこうなんですよね、
やっぱりこう理性と、
うん。
肉体が分離してくる。
あー、そう。
心身に減るように。
守護とかじゃないんだよな。
でもその、
身体というものが、
なくなってくる。
うん。
感じがあって、
あれ面白いなって思う。
うん。
なんか、
生命力が減る。
そうそう、
だからね、
09:00
あんまり危険なんだよなって思って。
うん。
元気なときだけにしてほしい。
そう、
あんまり読んじゃいけないっていうので、
劇薬だなって思ってますよ。
っていう。
予報要領もあったほうがいい。
予報要領もあったほうがいい。
でもね、
なんか読んで読み終わると、
ちょっと元気になるっていうのがね、
うん。
だから本当にだから、
なんかファスティングっぽいよね。
うん。
はい。
現代エピソードはファスティングであるっていうのがね、
うん。
一つあるかもしれないなっていうのはちょっと思って。
うん。
そう、
でもだからちょっとどんどん元気になくなってくると、
とりあえず軽めのエッセイとか、
うん。
小説を読んで、
あ、
本って読むと元気出るんだったっていうのを思い出すっていうのは結構大事だなって。
いまいちなんかどんどん読むと元気なくなるってわけじゃないんだけど、
なんか、
なんだろう、
孔子の存在に近づく。
いや、なんか地に足ついてない感じ。
うん、そう。
だから、
ふわーって。
メフィラス星人みたいな。
かすみ食ってる感じ。
そうそうそうそう。
ちょっとね、
ちょっと孔子の存在が。
ふふふ。
あげたいんだね。
うん。
いやー、孔子の存在になるところがあるなっていう感じがありますね。
うん。
いやー困りますね、それはね。
僕の場合はね、これ以上痩せると困るんで。
そうね。
どんどん小説を読んで太りたいか、別に僕は小説を読んでも食欲は。
食欲枠本って僕はあんまないかもしれない。
めくる、なんだっけ、味覚の世界、なんだっけ。
あー、えっと、
ユニバーサル野球協会ね。
うん。
めくるめく味覚の世界。
あれはよかったね。
あげた食べるシーンすごい好き。
小説全体で言うと結構トーンとしては暗めだし、
どちらかというとあれポストモダン小説だから、
全体で見るとどちらかというと孔子の存在になっちゃうやつではあるんだけど、
あのシーンは最高だよね。
うん。
っていうのがありますね。
で、もう一つね、書いてくださっていて、
最近は美術系にも関心が広がってきていて、
とりあえず写真から手を伸ばしています。
手がたくドモン県から始まり、今は細江栄光を重点的に眺めています。
柿内さん、おすすめの写真集はありますか?と。
うん。
ということで、手がたくドモン県から始まり、
今は細江栄光を重点的に眺めている時点でめちゃくちゃ苦労と感がね、
あり、僕は両方ともそんなによく知らないっていう中で、
何を一体おすすめできるんだろうかっていうところはあるんですけど、
あなた分かりますか?
全然分かんない。
じゃあ一応ね、Google画像検索をちゃんと準備しておいたから。
ドモン県はこういう感じね。
ドモン県はね、聖地巡礼だっけ、本とかもいろいろ出してたりするからね、
割合こう、こういう感じだって見ると分かるね。
細江栄光はね、より一層分かる。
はい。
ゴリゴリにムチムチの三島由紀を撮ってる人っていうのがよく分かるなっていう感じで、
12:02
まだこういうのだっていうところで、
一体僕は何をここにおすすめできるんだろうっていうのがあるんですけど、
僕はそもそもそんなに写真集を持ってないから、
持ってますよ、少ないカードの中から何があるだろうっていうところで、
やっぱりこれもうベタベタですよ。
それこそ言うならばそれこそドモン県。
僕日本の写真家はあまりよく分からないけれども、
写真といえばみたいなところで言うと多分めちゃくちゃベタすぎて、
今更っていうのなんだけれども、
このアウグースト・ザンダーのフェイス・オブ・アワー・タイム。
これはとても良いですよねっていうのがあって、
多分その読書がお好きな方だと、
一番有名なのはこのリチャード・パワーズの
舞踏会へ向かう三人の納婦っていう小説の元々のきっかけ、
インスピレーションを持ったというかきっかけになったこの写真ね。
この三人の男の人がカメラに向かって振り向いてる。
で、なぜかその田園風景の中でというこの写真を撮った人で、
全体的にはポートレート的なね、こういうポートレートを撮ってる人で、
これはなんかね、非常に良いんですよね。
なんか全体的にみんな良い顔してるっていうか、
今見るとね、当時の服装の仕立ての良さとかも含めてね、
結構面白く見れたりするのと。
やっぱりこう人、写真なんだかんだで
僕あんまり風景よりも人の方が好きかもっていうのが最近の発見で、
なんか人が写ってる写真いいよねっていうのも含めて、
一番見返してるのはこれだなっていう非常にベタなやつと、
もう一個やっぱり好きなのは、
この我らがエルビスプレスから出ているザ・キングスっていうね、
平野太郎さんの写真集はこれ最高なんですよね。
オンリーディングの出版部門が作っている本ですけど、
エルビスの命日なのかな?
にそのメンフィスで毎年開かれている
エルビス・プレスリーそっくりさん選手権みたいなのがあるんだけど、
そこの参加者の人たちの写真集で、
とにかくみんながエルビスの格好をして、
カメラの前でポーズを決めるっていう素晴らしい写真集。
これなんかね、光の入れ方が非常にかっこいいよね。
15:03
四角のあれで結構白っぽい光で撮っていて、
非常にね、ライティングから非常にかっこいい中、
写ってるのはモノマネ芸人。
ハーモニー・コリンのミスター・ロンリーっていう映画がありますけど、
結構あれに雰囲気としては似ている感じの光の作り方でとても良いんですよね。
単純にモノマネしている人たちだけじゃなくて、
それこそエルビスのタトゥーを入れているおばあちゃんだったり、
いろんなファンの人の写真もチラホラと出てきながらっていうので、
これはね、すごい良いね。
単純なポートレートというわけじゃなくて、みんなエルビスだから、
自分として、さっきのアーグスト・ザンダーのポートレートと違って、
その人自身として被写体になっているわけではなくて、
一つエルビスが表現されているわけじゃん。
なんか非常にそれが良いよね。
写真家と被写体の関係性の間にもう一人エルビスがいるわけじゃん。
ここがすごい大事だなというか。
カメラと本人との前にエルビスが挟まることで、
より撮る側と撮られる側とのパワーバランスが…。
だって撮られる側にはエルビスが付いているわけだから、
強いわけじゃん。これとかさ。
これやっぱり本人がこの格好して、
おじさん達がこういう格好してても、
単純にチャラけたおじさんやなってなるけど、
ここではエルビスだから、このおじさん達が。
みんな輝いているんだよね。
心霊写真なんだよ。
そうそうそう。心霊写真とも言えるね。
でも被写体とカメラマンの間で、
こう想像する絵が一致しやすいっていうことだよね。
だって俺はエルビスだっていう人に対して、
あなたはエルビスだって撮るわけじゃん。
だけどそこにエルビスはいないんだよ。
これすごいね、いいなって思って。
なんかね、やっぱりその、結構生々しいじゃない?
ポートレートって基本的にはね。
ちょっとこのアーグストサンダーぐらいの時代になってくると、
まだ写真っていうもの、カメラっていうものがそこまでさ、
慣れたからさ。
みんなこの人たちとしてはイベントじゃん。
だからおーなんか写真や!ってなるけどさ。
なんかまあ今の時代に撮る写真集っていうのは、
どちらかというともうなんかある意味、
ちょっと作詞的な部分が多いというかさ。
どうしたら、そのこう、
カメラの前に立ってる人って一体どういう感じなの?
みたいなのって結構こう、どうしても気になっちゃったりするんだけど、
これはすごいね、やっぱエルビスだからいいなっていう感じがあって。
なんかね、なんだろう。
だからすごいこう、
なんていうの?
俺のエルビスを撮れって感じがする。
端っ端から感じられるんだよね。
この撮られてる顔が。
それぞれの俺のエルビス像をちゃんとこう、
18:02
なんか、
カメラに向かってアピールしてて。
だってさ、まずさ、
衣装を選びの時点でさ、
この時のエルビスみたいな思いがあってさ、
明化してるわけじゃない?
そうなの。だからすごい。
だからなんか、なんとなくじゃないというか、
漠然と自分が好きな服とか、
そういう事じゃなくてさ、
そうなんだよ。
作り込みがね。
しかも別に、
例えばこれとかもそうだけど、
自分の表現したエルビスを優先するから、
その人本人に似合ってるかどうかは、
結構二の次なんだよ。
それがすごいいいなっていうか、
成人式とかさ、
そういう場所でおめかししてて、
カメラの前に映り込みたくてさ、
ピースしに来るような、
そういうのとは全然違うんだよね。
もう似合ってる似合ってないで言ったら、
そんな似合ってなくてもいいから、
俺のエルビスを見ろっていう気持ちで立ってる。
だからそこにはもうすでに、
自分をどう見せるかじゃなくて、
自分の一つのキャンバスとして、
エルビスをどう表現するかってことを、
みんな心砕いてるわけじゃん。
そこがすごいいい。
なんか単純にその、
俺を見てっていう圧じゃなくて、
もうみんなエルビスを見たい。
そしてみんなエルビスを見せたがる。
10人といろいろのエルビス。
そして特にみんな似てないって最高。
このね、最高な。
みんな楽しそうでいるね。
このおじさんとかさ、
ジョン・トラボルタちゃんと近くいる。
そうだね。
そうとかね。
すごいいいんだよね。
たまにそんなに気合い入ってなさそうなさ、
ただそのまま来ましたみたいなおじさんとかも、
居つつっていうね。
やっぱりね、たまに入るタトゥーがいいよね。
すごい。
Aちゃんなの?
でもAちゃんなんじゃないかな。
ね。
すごいこれすごいいいなと思って。
いうので、
好きな写真集というと、
キングスかな。
ザ・キングスかなっていうところですね。
ちょっとこう。
やっぱりあとはあれだな。
でも今日ここに手元には持ってこなかったけど、
赤松坊から出てるステーションっていう、
駅のプラットフォームで立ち往生している移民の、
を撮ってる写真集とかも、
割と、
本当にやっぱりなんかとにかく、
なんかうちにある本、
実は人が写ってる写真集ばっかだなっていう。
あんまり人間に興味ないつもりでいるんだけどね。
なんか、
写真に関しては割と人間が写ってるの好きがあるなって。
人間の写真集見ないな。
21:00
建物とかが多い。
そうだね。あなたが持ってるのは建物の。
わかんない。持ってない?
持ってるあのイカの写真集。
イカね。でもあれ人からもらったやつだからね。
そうだね。イカとか爬虫類とかは。
爬虫類の写真集はみんな誕生日の人からもらう。
人からもらったやつがある。
あとなんか建物のやつ買ってなかったっけ?
なんか、
アルデコアルヌーボーの建物の写真集みたいなのはね、好きだけど。
そうなんだよ。
実は僕が買ってるのは人が写ってる写真集。
すごい。めっちゃ人だよね。
めっちゃ人。本当にポートレートが好き。
なんか面白いよねっていう。
ちょっと圧が強くてな。
うん。
あとでもだからタイトル忘れちゃったけど、
オンリーニングで見たやつですごいよかった写真集があって、
タイトル忘れてるからここで言ってもあれかもしれないんだけど、
あのね、写真家の人が実家に帰って、
毎日が0時から自分家に帰ってくるときに、
その家の前で両親が見送って手振ってくれてるのを振り返って撮ってる写真を、
ずっと何年も寄生の旅に撮ってためてたのを自殺にまとめたみたいな本があって、
それはね、絶対いいなって思って、
ちょっと曲泉さんに遊びに行ったときに、曲泉さんに置いてあったの。
ちょっとそれを見てたんだけど、
めっちゃよかったんだけど、
人の家の実家から帰るときの絵も、
なんか勝手にこんな共有されていいのかしらって気持ちになっちゃって、
ついちょっと買うことはしなかったんだけど、
あれはすごいね。
それこそだから圧という意味であれが一番強かった。
もうだからすごいんだよ。
じゃあねって言っていつまでも手を振っている両親のさ、
ちょっと遠ざかったぐらいのところで撮られてるわけ、写真が。
いいんだけどよくないなって思って、
あれは圧が強かった。
やっぱり僕はザ・キングスぐらいちょっとワンクッション置いてくれてる方が好き。
あとはこれ写真集としては持ってないけど、
基本的にデビッド・ボーイの写真は全部好き。
それはね。
でもそれも結構似通ってると思う。
デビッド・ボーイも結局役を下ろすわけだから。
だから宇宙人として写ってるわけじゃん。
宇宙人として写ってる写真はすごいよねって思う。
基本的にやっぱり役を下りてる人が好き。
24:01
丸っとした、ゴロっとした人間はちょっと。
それでいうとアーグスト・ザンダーとか、
みんなすごい気合い入ってるじゃん。
みんなすごい気合い入って。
それこそもしかしたら一生のものとして撮ってるから、
この人たちは本人役かもしれないけど、
めっちゃこう役でポージングともみんなかっこいい。
そうそう。
だからやっぱり生々しいドキュメンタリータッチのやつは結構苦手かな。
だから今グーグル画像検索しただけだけど、
堀江栄子の写真とかめっちゃ演劇的というか。
だからここまでいくとまたちょっと違うんだけど。
かなりキメキメな。
キメキメだからね。
どっちかというとカメラマンの意図というよりも、
被写体側の俺は今こういう役だっていうのが見えてくる写真のほうが好きだから。
さっきの時間からの見送り写真集とか、
関小坊から出てるステーションとか、
ちょっと後ろめたさがある。
作種。
見るのも暴力みたいな。
気持ちにどうしてもなってしまうところがあるなっていうところで言うと、
やっぱりこのぐらいバチバチに気入ってる写真が好きだなっていう感じ。
若手俳優さ、やたら写真集出すけどすごい興味がないのね。
今年本田レオが出してる写真集が2種類あって、
普通に沖縄ロケか何かで街歩きして撮って、
ちょっといい感じのロケーションで撮ってるみたいなのと、
あとはスタジオで撮ってるのがあって、
ロケの写真は全然興味が持てなくて、
普通に知ってっていい感じのところで撮られてるみたいな。
でもスタジオはね、何もないじゃん。
だから本人が何か見せれるものをやらないと絵にならないから、
そっちはね、よかった。そっちはちょっと気になった。
だからやっぱり何もしてない人を撮ってる写真にはそこまで惹かれないんだなと思って。
そうだね。そうなんだよね。
でもあとやっぱりそれこそ、
カメラマン側の何かしてる感はありすぎると、
それはそれでなんかうるせえってなるんだよね。
やっぱり被写体に堂々としてて欲しい感じがあるから、
27:02
ただスタジオとかだとね、それこそこう。
だからその、とことんまでカメラマンのエゴで料理されてるってもいいし、
なんかまあお互いで作ってるのもいいけどっていうね。
そうなんだよ。
両方何もしてないと。
そうなんだよ、そうなんだよ。
ちょっとね、なんか慰安旅行かなってなるね。
そうなんだね。
っていうのがね、個人的な好みですかねっていうところかな。
写真で言うと。
やっぱりこの2冊はよく見返す。
なんかさ、トラさん。
トラさん、あれ、トラさん祭り的なものなのかな。
あーこれ?
いや、あのなんかさ、千葉またにさ、みんながトラさんの格好をして使う日みたいなやつがさ、あるじゃん。
で、奥さんをマドンナにして連れてくるみたいな。
あの、ツイッター越しだとほやましく見れる。
そうだね。
行きたくはないけど。
ちなみにこれ後書きのところで見ていくと、
エルビスの明日である8月16日は、
エルビスウィークと称されたお祭りが明日で毎年行われていて、
その週末には全世界からエルビスたちが集結するらしい。
地獄の窯が開く。
だからまあ、お盆だね。
お盆だね。
まさに時期的にのね。
みんな。
よみがえっちゃった。
よみがえっちゃったこれ。
エルビスが。
うん。
すごい。
いいんだよね。
っていう。
うん。
なんてやつですよ。
きっとえいちゃんも死んだらそうなるんだよね。
えいちゃんまだもう、ご在命の間からもう絶対そういう感じだね。
うん。
もうなんか、みんなえいちゃんになってるわけでしょ?
いや、だってえいちゃんがライブの日の東京ドーム近辺すごいからね。
みんなえいちゃんなんでしょ?
なんか一回たまたま通ったけど、
すごい、なんかすごいとしか言いようがない。
もう車、駐車場からもうすごいから、
みんなあの矢沢駅地ってロゴが入った車。
で、みんなえいちゃんを意識した格好をしてて、
で、あの、マダムたちはみんなあの標柄のチャイナのドレスとか着てる。
で、その目をエスコートしてるおっちゃんたちがね。
うん。
ソドロ歩いてたね。
なんだここは?って。
いやでもそれすごい。
最初は知らなくて、すごい戸惑ったもん。
うん。
でもそれすごいなんか、いいよね。
30:02
いやだからね、ほんとにね、生き生きしてたよ。
そうそう。いやでもなんかやっぱりそのさ、普段さ、
普段からそうしてる人もいるけど、そうじゃなくて、やっぱりそのいう時にさ、
なんかキメキメで、
いちおら。
いちおらでさ、行くみたいなのって、やっぱり一つの祭りじゃん。
いや、あれは祭りだよ。
すごいよね。
ほんと。
って思うよ。やっぱりだからね。
うん。
そう。一回ゴリゴリのコスプレしてみたよ。
うんうんうん。
何のコスプレしてみたいかはちょっと分かんない。
うん。なんか私さ、晩御はさ、割とそのさ、
うんうん。
その、なんだろう。
えっと、本人、バンドに近い格好をする子もいれば、
バンドのその、自分の担当が好きなタイプの女の子の格好をする人もいるんだけど、
まあ私は早々にそういう気合の入れ方から降りたタイプ。
うんうん。
まあね、なんかそれよりも頭が振りやすい格好みたいな、
そういう逃げ方をしたというか、うん。
なんだけど、ここに来て、
Aステの脚折りに向かって、
うんうんうん。
ちょっと気合を、
そうだね。
入れようかみたいな。
やっぱりライブと違って舞台はね、動きやすくなくていいからね。
観客側ね、だから寄り添いやりやすいよね。
そう、あとまあ立たないから、
そのヒール履けない、私ちょっと腰があれだからヒールは履きたくないっていうのがあるから、
そのライブでめかし込むってなると結構制約が多くて、
うんうんうん。
できないんだけど、
そうだね。
なんかちょっとね、なんかお前を見に来てるんだぞっていうことを、
うん、アピールするって。
味方が一人でもいた方がいいかなみたいな。
そうだね。
あわゆくばファンさん。
うん。
いや分かんない。されて、された結果解釈違いになるかもしれないけど。
それも多分このさ、なんか録音の中で話したことあるけどさ、
推しを見たいが推しに見られたいわけじゃない話はね、
うん。
あるんだけれどもとはいえね。
でも最近だいぶその呪いは解けてきた。
あ、そうなんだ。見られても良くない。
別にどうせ見に行くんだったら、あなたは味方がいるよって知った方が多分いいんだろうって。
だからなんか、それこそニコニコの生でね、生放送だからニコニコの弾幕とかさ、
コメントがリアタイで読まれたりするわけさ。
もう私は追いつけないからスピードに。
コメントとかしたことないんだけど、でもやっぱりなんか、弾幕分厚い方が嬉しいなら、
なんかこうね。
33:00
入れといた方がね。
パチパチパチパチだけでもなんか参加していた方がなんか盛り上がってる方がいいよね。盛り下がってるより。
まあそうだよね。
思うようになってきた。
それはすごい。
ありあたりできたことないけど。
それはすごい確かにね。あるよね。
あのさ、最近さ、面白かったのはさ、
しょこたんのインタビュー記事を読んでたのね。
それの中に、あの。
あ。
え?忘れちゃった?
名前と忘れちゃった。
あれ?
お前何?
あのこの人。
え?誰ご?
違う違う。グアシの人。
えっと梅津和夫。
あ、梅津和夫。梅津和夫がね。
しょこたん憧れの人じゃないですか。
そうだね。
梅津和夫が最近またなんかちょっと漫画を書き出してるじゃない。
でなんかその漫画を書かなかった時期があると。
でもそれをなんでその時期だけは書かなかったんだろうっていうのを
しょこたんが聞いたことがあって。
そしたら、なんか誰も書いても誰も褒めてくれないからって言ったんだっていう話がそのインタビューの中に出てきて。
結構それすごくて。
なんかだからもう梅津和夫レベルでもなんか書いてる時に誰も褒めてくれない。
まあそれこそだから大御所になってくる。
もうさ、もう当然のことだからなんかおこがましいじゃんみたいなところで
誰もこう何かコメントするとかじゃなくてただありがたがあるみたいになった時に
もうやる、や、やんなっちゃったんだと。
誰も褒めてくれないから
なんかこんなことやっても誰も喜ばないんじゃないかって思ってやめちゃうみたいなことをこう
話しているのを聞いてびっくりしたみたいなことをね。
インタビューで書いてて。
それすげえなって。
いや、それはそう、あの
私も喋っていい?
あの私、木原敏恵が大好きなんですけど
漫画家の24年組の
あの夢の石踏みシリーズっていう歴史ロマンシリーズという
副題がついてるものがあって
長くても文庫で3巻とかで
いくつも10個ぐらいあるのかな
いろいろテーマを変えて
農だとか南北調だとか
歴史実をベースに創作の少女漫画
割とBL色は強めだけど
割とその歴史ロマン要素が強いものを書いていて
めちゃくちゃ資料が分厚いよね。
いや本当に私、木原敏恵の雪紅の巫女っていうのが好きで
大学の授業で南北調、後南北調テーマで一回レポート書いたんだけど
36:03
レポート書いた結果木原敏恵が書いてることが全てぐらいに資料が少ない時代だから
木原敏恵すごいってなったそこで
それはやっぱり少女漫画で歴史ロマンをやるっていうのがかなり珍しかったから
全然川崎が来なかったんだと
もう打ち切り同然みたいな感じで終わるってなって
終わりますって言ったら
もういろんな人があれ好きだったのにって
オバキューパターン
そうなんだ
オバキューも終わってから
なんで終わっちゃったんだって言われて
みんな読んでたんだってなったっていうのを有名なエピソードがありますね
それがなんか夢の石組なのかテーマで上がれたの
結構キャリアの最初の方に新鮮組で書いてて
今考えたら新鮮組少女漫画でBL描ける人が新鮮組描いたらみんなお喜びなんだけどさ
まあ駆け出しだったのもそうだしやっぱり歴史物の素地がないっていうのがあって
3巻で終わってんの
もうすごい速さで起きた素地死んじゃうんで
テーマで上がっちゃうんですよ
それもリベンジで夢の石組を描いてたのかな
そういう感じで
終わった後にね
惜しまれるっていう経験が木原としてでもあるんかっていうのをね
だからそれこそうめずかそう
だから今きっとトガシがツイッターで進捗フォックしてるのは効果的なんじゃないですか
トガシ多分すごい今さ
だってさページ数上げるだけで毎回毎回3,4万ぐらいの反応があるわけでしょ
そうだよみんな勝たず女の子を見守ってる
そうなんだってなるよねきっとね
なるんじゃない?
結構それ大事だと思う
外界と習慣とかやってる人はさ
外界と繋がる暇がないわけじゃない
だから担当が社会の窓口でさ
担当さんはこうした方がいいって言うけど
本当なんだろうかみたいになるわけじゃないですか
本当にね
本当に進捗スページ数だけを上げるっていうのが大事だよね
あれすごい大事だよね
みんながんばれって言われて
本当にパーセンテージだけ
中身にとにかく言われたくないためには大事なことだなって
あれすごい良いよね
ことでね
達成したね
これなんで梅津和の発信したんだっけ
39:05
フィードバック大事だよねって
なんでフィードバック大事な発信したんだっけ
だから私がニコ生にコメントしてみようかなって
そうだそうだだからやっぱり推しに見られることっていうのを
でもちゃんとね数としての自覚を
自分の自我を捨てて数になりきること
個として迎えたいわけじゃなくて
ここに1いいねがあるよっていう
それはそうだね
それこそいいね的なものがさ
今は可視化されやすいわけじゃん
それは一つだから戸橋にとってはいい時代かもしれないよね
っていうのは思うし
やっぱりそこに1として3にするっていうことの
いい意味っていうのはかなり少なくないんだろうなっていうのを
梅津和のエピソードを読んで思ったんだよ
っていう話がしたかった
みんなやってるみんなをしてるからいいやじゃなくて
ここにいるぞってアピールするのは
1人でも多い方がいいだろうっていうのは
その通りだなって思ったっていう話だね
誰かにとって神様になれる人が
1人きりでも書ける人とは限らない話なわけじゃん
それとモチベーション維持は別の話
結局他人からの承認がなければ
モチベーションというのは続かないって話でもないわけじゃん
最初にそれこそだから自分からすればめちゃくちゃすごいと思って
自分なんか別にいてもいなくても関係ないと思ってる人でも
実は声を上げなければそれは何もないのと一緒になっちゃう
ここにいるよって言ってあげないと
誰もいないと思わせちゃうんだっていうのが結構
モチベーションの高次元の存在となり果ててしまう
それすごいびっくりな話だよねって思ったから
なんか応援してるよとか好きなもの好きって言っとくのは
別に減るもんじゃないから
どんどん言うべきだなって思うんですよ
それ昔から言うじゃん
言わない人かそれ言う人しかいない
言わないべきだっていう人はいないわけじゃないですか
最近やっと実感を持って納得した原説に対して
42:00
認知されたいとかされたくないとかって別の話なんだよね
認知はされたくないけどね
認知のされ方として別に自分が認知されるわけじゃない
一として一つの承認として認知されるだけだから
っていうところが重要よね
急にあくびが出ちゃいましたけど
そんなことは思いますよという話ですね
でもさっきも言ったように別にそれとモチベーション関係ないから
ん?それ?
うめざか草は誰も褒めてくれないことで書かなくてもいいかっていう
それはそれで一つあり得る話だけれども
でも別にモチベーション自体は誰に褒められることなくても
続く時は続くものじゃないですか
僕はそういうタイプじゃん
誰に頼まれてるでもなく毎日に聞かれたり毎週喋ったりする
でも私が読むよ
そうなんだよねだから本当はもうそこでね
そうだから俺は誰にも見られてなくたって書けるぜとは言わせない
いやてかそれは確かに言い切れない部分があるな
それは本当に一人誰にも待たれてないんじゃないかっていう
自分の気持ちを抱えながら書いてる人からしたら
はーって言われるわけだと思う
それこそだから僕のモチベーションとして
毎回その日記を公開する前にあなたにボディチェックも含めてさ
読んでもらうじゃない?
読んでもらう時にあなたがどっか一箇所でも
フフフって言うことを一応目指してるもんね基本的にはね
今日はちょっとどうしても笑わせられないなっていう日はそういうんじゃない
でもそういう時も基本的になんか
なんか思ったよりなんか理屈的な人なんだって感心されたいとか
そういう気持ちを持って書くわけね
やっぱりそういう意味で言うとやっぱりだから最初からあなたは想定してるもんね
だからそこは嘘だわそして録音に関しても
まあそうだけどあなたにも今週どうするのって言われることで
ちょっとね今日今週落ち着きがなさすぎて
てか先週からだよね
先週はもう決まってるよって言われてんのに
えその?えその?って言っちゃう
言われてるから録れてる続いてる部分もあるから
それと僕は一人で全て内発的に続けられてるんだぜっていうには
ちょっと嘘だなっていうのは確かにある
だから嘘ですわ
45:02
いやなんか今ちょっと加工しようかなって思ったんだよ
誰に頼まれてもないのに俺は続けてるぜっていうね
気持ちでいこうと思ったんだけど
それはちょっと
それこそさあいいねって言ってくれるさ
私に対して失礼じゃない
そうなんだよだからいいねって
ファンを大事にして
なんでこんな話をしたかっていうと
先週のゲストでアドさんに来てもらったときに
最近の僕の不調だったり迷走っていうのは
何か他者評価とかに軸を置いちゃって
焦ってるとかそういうことなんじゃないかみたいなことを
お話しいただいたじゃない
それもしかしたら確かにそうかもなと思う
自分ではあんまり自覚なかったけど
そういう部分はなきにしもあらずかもしれない
思ったのは確かにちょっとあって
面白いなって思った
それは今ここで話したのはあなた以外の人
あなた以外の人からの反応を気にしちゃってるかも
やだなって思った
なんだろうね
ツイッターってあるじゃない
はい
悪い文明ね
でもね悪い文明って思わないんだけど
あなたにとっては悪い文明だなって思うけど
ツイッター結構さ
友達とかできるからね
最近友達作るツールになっちゃってるところが
悪い文明だと思うんだけど
それは一旦置いといて
僕はとりあえずツイッターのいいところは
とりあえず書き出して
書きながら何かこねくりまして
考えるツールとして結構使ってきたところがある
それは本当に何でもいいの
ふと思いついたことをポンって一回つぶやいてみて
それにつりいて何個もつなげながら
ダラダラ喋る
日記でやってるのと同じようなことを
ツイッターでもたまにやるみたいなのを
それをやんなくなって
友達作りツールというか
ほぼ告知と人とのやりとりだけに使っているのが
嫌になって
そういうこねくりまわすやつを
日記じゃなくてツイッターでやってみようっていう
実験をしてたんだよ
それでも今やめちゃったんだけどまた
なんでやめちゃったかっていうと
反応があるから
昔学生時代とかにそれやってた時っていうのは
本当にそんなにフォロワーも多くない
70人とかぐらいじゃない
みたいなところでやってたわけだけど
見事にみんなスルーしていくわけだよね
いいねなんかつかない
みたいな当然のところで
48:00
一人で黙々と壁打ちを
パコン
パコンってやって
楽しいってやってたわけ
そのノリで今やると
なんか
1とかにつくんだよ
怖いことにその1とかにつく時に
通知見に行くと通知がないことになってるんだよ
多分だから鍵をつけてるアカウントで
フォローしてくれてる人で
僕のフォロー申請を取ってない人が
黙々といいねとかリツイートしてくれてるんだよ
別にそれはそれでいいんだけど
なんかこれまでそういうのなかったから
絶対に何つぶやいても
なんとなく謎の鍵あげからの
1いいねがつくんだよ最近
なんか嫌になっちゃってそれが
いいねが裏目に入れてるってこと?
誰からもいいねと思われないものを
どうでもいいことをつぶやきたい
って思うんだけど
できない
それ壁打ちアカウントつくった方が良くない?
でもなんか
これ以上アカウント増やしたくない
増やしたくないのと
なんかね
なんか違う
そもそも壁打ちのペルソナだから
書きたい自体が
なんで俺の方が逃げなきゃいけないんだ
てかなんていうの
もう1個壁打ちのやる気出すペルソナ
なんかもうつくれない
ディスコードでひとりごと用の部屋でもつくった?
つくったんだけど
140文字制限があるから
やっぱ140文字の制限があって
やっぱり文字打ってるうちに
残りの文字数が表示されるのが好きだから
ツイッターじゃないとなと思って
押し語りだったらいいんじゃないかと思って
フォロワー6人くらいしかいないアカウントをつくったんだけど
なんかね
FGOに関してそんなに言葉が出てこないみたいで
寝る邪魔について散々こすり倒した
日記とかね
衛星とかで
3万字くらい書いてるからね
だからもう1回で尽くしてる
今だからクリームヒルトについてるかな
みたいな感じになってるところがあるからさ
全体的にちょうどいい壁打ちの塩梅
ちょっと分かんなくなっちゃったっていうのが
ちょうどこの録音での瞑想の時期と
ちょっとかぶってはいる気がする
自分からもっと見てっていう気持ちに
自発的になったというよりは単純に
反応があるんだって思って
なんとなくじゃあこういうのも空洞開くのかなとか
51:00
そういうことに流れていってしまった
自分に対する戸惑いと苛立ちは
確かにこうあったなっていうのを
今振り返ってみると思ったなっていうのが
この1、2ヶ月に対する僕の総括
だからめっちゃ自意識が過敏になってたなって
でもね
それはね
なんていうか
そのいいねした人に
いいねはさ
フラットだから別に
好意も悪いもないというか
伝えようがないわけじゃん
強いて言うならいいねだから好意的なのかっていう
早く星に戻してほしい
星に戻してほしい
でもそれが
ある種ストーカー的な
脅迫的なね
作用をあなたが受け取っちゃう
メンタル
そうメンタルだったと思う
それがどっちが先かわからんけど
そうなんだよね
何を言ってもほっといてもらえないみたいな
すごくない?だってあなたがさ
2.5次元級の俳優さんとかはさ
おはようとか一言書くだけでさ
なんかすごい200、300いいねが付くわけじゃん
みんなおはようって返してる
大変じゃない?それすごいなって思って
見てないでしょ
改めて
それ面白いなって思った
僕の話は広がらないし面白くないから置いといて
今の2.5次元俳優の
ツイッターとかの面白さで言うとさ
公演後に何かつぶやくとさ
公演お疲れ様でした見に来ましたよみたいな人たちがさ
リプライがバーってあるわけじゃん
あそこ、ああいう可視化のさ
され方とさ、おしんの服を
おしだとおしカラーの服を着てさ
劇場に行くことっていうのはさ
また全然違うわけじゃん
そこの差もなんか面白いなって思って
だからそのあなたが
あそこにリプライをする日は多分来ないじゃん
わかんないけど
ちょっとね
ニコ生の弾幕まではやれるけど
それはやっぱりIDと暇づいてるから
54:01
でもやっぱりさ、それはさ
そこでさ、弾幕から始めてさ
ちょっとわかってきてさ
書いてさ、そのコメントが拾われたら
なんか快感しちゃう
なんかもっと読まれるんだって思ったら
すごい葉書職人みたいになっていくかもしれない
そうだね
そこなんか難しいよね
だからそこで
そこに何かしらの承認欲求というか
その承認欲求ってさ
子として強く救い上げられるだけじゃなくてさ
あーいるねって言われるのも承認欲求じゃない
もうなんかそこに繋がると
ああなるのかなって
結局なんだろうね
ファン的なものに関してはさ
承認したい欲求じゃん
承認している自分が存在するなーというところを
自分で確認したいみたいな
だからそこのなんか
したい欲求から承認されたい欲求へ
なんかこの
おはようリブの盛り上がりに
寄与したなーみたいな
なんかそれだから面白いなー
それはだから僕は嫌いな
バズってるツイートにさ
掲示板代わりに使っちゃうような人達とは
またやっぱりちょっと違うわけじゃん
そういう気持ちがある
なわけだからすごいね
すごいそれがね
今結構興味がある
どういう気持ちなんだろう
なんか推しがこう
わびしい気持ちになるのは
絶対に嫌だみたいなのはちょっとわかる
結局さ今さそういう状態がある時点でさ
そんなリプもついてなかったら
すごいさ寂しいなってなるわけじゃん
いやだってさそれこそさ
同じ舞台に出てる役者でさ
キャリアというか人気によってさ
この子の方がこう
写真写りもいいし昨日聞いたこと言ってんのに
こいつの雑な自撮りと
おはようだけのツイートより
リプも少ないみたいなのめっちゃある
そうだよね
鈴木ひろきのおじいちゃんのツイートとかね
あの星毎回手で打ってんだよ
もう生きてるだけで嬉しいからね
生きてるーって
トバシの進捗報告もそうだしね
57:00
あれは最たるものだよね
一生懸命絵描いてるのにね
私が行く界隈にはない文化だけど
フラスターってあるじゃないフラワースタンド
何それ
お花出てるでしょアイドルの現場とかで
この子の花だけ出てないとか
この子だけフラスターが少ないとか
担当としては
絶対そんな悲しい思いさせたくないわけですよ
みたいなのと一緒なんだろうな
なるほどね
大変な世界だね
一人だけプレゼントボックスがスカスカとか
一人だけ最終日なのにブロマイド売り残ってるとか
なんかすごいよね
ザニオタの人たちとかはすごいけど
あれはなんか消費者としてある瞬間
別のフェーズにいってる
面白いな
昔からずっとあるわけじゃない
人気商売的な世界には
全体的にそんな世界はあるわけじゃない
今だと多分人気商売にいない人でも
気づいたら自分のプレゼントボックスはいつもスカスカだし
いつももらえないみたいな気持ちになっちゃう人がいるんだろうね
視聴者
一般人が発信可能な世界になってしまった時が
シンギュラリティというか
自分のプレゼントボックスが設置されちゃった気持ちになっちゃう
設置可能な世界線になったところで
設置するのしないの?
設置してみじめな気持ちになるの?
それとも万が一ハフハフしたりするの?
でも宝くじは買わなきゃ絶対渡らないよ
開かれすぎた可能性が苦しいっていう
元々別にそんなの関係ない世界で生きていけた人たちが
話すカスカで悲しい気持ちだけ持ってしまう
みたいなのすごいしんどいよね
SNSやらないことになんでって言われちゃうとか
逆になんでやってんの?みたいな
それこそなんでこんなポテキャストが悪くなってんのって話になっちゃうんだよね
でもポテキャストなんでこんなのやってんのみたいな話っていうのは
1:00:00
第1回からずっと言い続けてまだよくわかんないんだけど
100回の時にあんだけお便り来ると
誇張欄もらったみたいな気持ちになるよね
私たちのプレゼントボックスはそれなりだね
暖かいねって
暖かいなって気持ちになった
ちょうどいい
暑すぎて冷たすぎて
水が少なすぎて
あのお便りの何が良かったかって
別にそんなに聞いてるわけでもないけどって人が何人もお便りくれたじゃん
あれ最高だなって思って
フラッとなんかそうなんだめでたいんだねどうもみたいな
そういうそのぐらいの声かけをしてくれるの
すごいありがてーってなるし
でもそれ中には全部聞いてくれてるみたいな
人もいるのもすげーってなるしっていうところで
なんか程よいなって思って
この程よさを保ちたいな
保ちたいって思ってるんでね
なんかプレイヤーとしての自我が存在するわけじゃん
あーでもねてかね
分かってきたこととして
自分でコントロール何もできないんだって思った
それは
バズりたいツイートはバズんないし
見たいって思わないと思ってたツイートがバズるし
てかなんかねそれこそ
僕バズること絶対ないと思ってたの
僕はずっとなんだかんだ言っても
せいぜい20人ぐらいツイって
わーみんなに構ってもらえたって喜んでる感覚で生きてるから
なんか初見台のツイートとか
初見台のツイートが衝撃だったんだよね
いやあれ衝撃だよね
なんであんなの
なんであんなくそもんないツイートがっていう
もうちょっと面白いツイートがあった
もうちょっと面白いこと言ってるんだけど
面白口的なこと言ってるはずなんだけどなみたいな
面白口的さがおもしろがられる世界じゃないか
というかなんというかね
面白いかどうかとバズるかとか
本当に関係ないんだなって思って
関係ないんだなって思って
僕が面白いと思ってることやってるからって
別にそれがどうにかなるわけでもないし
逆に僕が別になんでもないやって思ってても
バズる時はバズっちゃうんだっていう諦めがついたよね
でポテキャスターは絶対にバズることないから
そうだね
私たちが100万点のお嬢様になることはない
僕たちが100万点のお嬢様になることは絶対にないから
それは安心だなって
そうね
今日は取り留めのない話を
今日はっていうか今日も取り留めのない話を
1:03:00
雑談会ですね
でもなんか本当にね
やっぱり100回を越えてね
100回のあれを減っちゃうとさ
誰も聞いてないとは言えない
そうだねそれはそれで失礼だなって
そうそうそうそう
じゃんそれこそ
そうだけど別にめっちゃ聞かれてると思わないと
実際そんなに聞いてないから
すごいちょうどいいなっていう風に思うのでね
これからもね
聞いている人はひっそりとこう聞いてもらって
たまにお便りを
でもこれたまにお便りは欲しい
そうね
ポッドキャストに関してはやっぱり
あれまた名前忘れちゃった
梅津和夫
はい
合ってる梅津和夫で?
え?梅津和夫だよね
合ってるなんかそうか合ってるか
え?え?間違ってる
僕の中でゲスタルド崩壊してる
梅津和夫で合ってるな
みたいなことになっちゃいそうな時もあるから
ザリが来ると助かったりもするし
お便りがプレッシャーになることはないなっていう感じもあるから
お便りも欲しいなって思うし
Twitterではなるべくほっといて欲しいなって思うんだけど
Twitterではなるべくほっといて欲しいなって
言うとさ
これを聞いてくださって
基本的に僕のどちらかというと味方をしてくれそうな人たちがさ
外しといてくれるんだよ多分もう既に
だから僕拡散して欲しいツイートも
誰もリツイートしてくれないんだよね
みんないいのだけしてくれる
リツイートしてくれない?
あれはすごいいいなって
あれはすごいいいなって
いいなっていうか
僕の友達になれそうな人たちだなっていうのは思うんだけど
そこは拙走なくリツイートしてっていう気持ち
というわけで今一番リツイートして欲しいというか
別に僕のツイートじゃなくてもいいから
拡散して欲しいのは代わりに読む人
出版レベル代わりに読む人から
代わりに読む人ゼロ
創刊準備号が
今全国の書店さんにどんどん並び始めていますから
どんどんね
バカ売れして欲しい
バカ売れして欲しい
買ってみんな買って
あれ雑誌ですから
まあなんかね
配り歩いてもいいですよ
だから一家に一冊と言わずね
各お友達とかに
配り歩いていただいて
何だったらあの
かきなりしょうごのね
会社の準備って
めっちゃ面白いエッセン残ってますから
そこに付箋とか貼ってもらって
配り歩いてもらってね
どんどんどんどん
売れていってもらえたら嬉しいなという
あの人の方がいいと思う
石鹸食った
ちんしおんさんかな
めっちゃよかった
あれめっちゃ面白かったね
最高に面白かった
そうだ
分かった
どうせ
どうせ
どうせあれが一番面白い
どうせあれが一番話題になる
あとだからそれこそ
きびずの爽やかさとか
1:06:01
そのあたりがね
まあこう
全然評価されるんですよ
何やさぐれてんの
やっぱりね
僕ももっと目指したいなって
思うから
ステマでいい
これ聞いてる人はステマでいいから
代わりに読む人はゼロ
どうした
情緒不安定なの
構って欲しいの欲しくないの
なんなの
大丈夫
あのね
特に構って欲しくないんだけど
宣伝の仕方
宣伝の仕方間違え
どうすればいいんだろう
分かんなくなっちゃったらね
別に僕そんなに
面白かったから
みんな読むといいんじゃないかな
と思ってないはずなんだけど
自分なりにどう宣伝したらいいだろうか
って検索した結果
今ちょっと間違えた気がするな
あと文学会にも
そうですね文学会にも書評が
書いております
どっちかというとこっちだな
書評が良かったですって読書カードも書いて
文芸人さんにどんどん
自分で書いて送ったら
確かに
それいいな
特に
その人にもっと仕事を上げた方がいいと思います
人に頼む前に自分がやる
確かにな
あとあれ
イベント
もう出てくるね情報
忘れちゃったけど
日曜日にね
再来週
26日
再来週の26日に
この告知が入ると
急にポッドキャストっぽいね
告知すらだらだらやって
全然
いいから告知して
6月26日の日曜日に
東京小田井
小田井からほど近い
オブセンターという場所で
5時から
代わりに読む人にも
寄稿されている
怪談作家の
朝香澄さんと
さらに
プロ中のプロの怪談作家の高田幸太さんの
2人を迎えして
実話怪談について
3人でお話をするという
イベントが
ございます
雑談オブザデッドファンは
絶対に
面白いと思いますよ
これは