2023-09-29 09:20

#579 福島市で12回目の「福島クダラナ庄助祭り」が開催されるという話

漫画家のしりあがり寿さんなどが中心となり福島市で開催されている「福島クダラナ庄助祭り」。今年も11月11日に開催だそうです。今年で12年目。福島市のライブハウス、ミュージックバーなどを使って行われるイベント。近隣で音楽活動されている方以外に、漫画家さん、イラストレーターさんなどがバンド演奏したり、トークをしたりというイベントみたいです。行きたいと思いつつ、一度も行っておりません。今年はぜひ行ってみたいと思っております。

Summary

福島市で12回目の「福島クダラナ庄助祭り」が開催されています。

福島クダラナ庄助祭りの始まり
はいおはようございます。本日の放送は2023年の9月29日金曜日です。本日は第579回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県小山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだだ話をしていくという番組です。
そんな親父の人にお問い合わせになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、悪意はなかったんです。
不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご悲劇のほどよろしくお願い致します。
気になっているお祭りがあるんですね。お祭りっていうかですね、イベントというかですね、飲み会なんでしょうかね。
フェスティバルかもしれませんね。 福島市ですね、秋、もう終わりの秋の時に開催されていますですね。
福島くだらな少助祭りです。 福島くだらな少助祭り。
今年もですね、11月11日にですね、開催だそうです。 今年で12年目。
行きたいなぁと思いつつですね、まだ行ったことがないイベントなんですね。 開催のきっかけはですね、2012年頃の新聞によりますね。
東日本大震災と東京電力福島第一原発時刻からの復興を目指す県民にね、笑顔を届けようとね、漫画家のしやがりことぶきさんとイラストレーターの暗材はじめさんが始めたということらしいですね。
最初の頃ね、新聞とかそういうふうに伝えていたんですよね。 まあ
それがね、目的ですって言うとね、楽しくないのかね。 って言うんでね、あんまりそのままで伝えることはないんですけどね。
とりあえず原発事故がきっかけ、それで始まったそうです。 それが12年間続いたってことですかね。
非常にありがたいと思っております。 しりあがりことぶきさん。
しやがりことぶきさんとはじめさんの活動
1980年代ですね。ヘタウマって言葉が流行った時ですね。 代表的な漫画家さんの一人でしたね。
1970年代の後半ですね。漫画雑誌だった。 青林堂のガロ。サブカル系の雑誌みたいになったんですね。
その当時、渡辺一博さんだとかね、恵比寿義一さんだとかね、 根本武さんだとかね、あと三浦潤さんだね、といった漫画家さんがガロで活躍したんですね。
そしてしりあがりことぶきさんも含めてですね、よくヘタウマっていうふうな表現をされていたんですね。
しりあがりことぶきさんのデビュー作のエレキな春。 これはちょっと当時ショックでしたね。びっくりいたしました。
そして80年代の中頃にテレビ番組の天才たけしの元気が出るテレビ。 そのオープニング、そのアニメにも寄与されましたね。
ああ、しりあがりことぶきさん、お茶のままでも目に触れるようになってきたって思ったんですね。
その後、地球防衛家の人々など、そういった作品を何度も発表していましたね。 よく見ておりました。
それからあとイラストレーターの安西はじめさん。 イラストレーターとしても有名ですけどね、もしかしたらですね、
たもりクラブで、1993年から番組終了まで続いたコーナーがあるじゃないですか。
そらみあわーというやつ。 そらみあわーの司会者という方が有名かもしれませんね。
そらみあわー見てますね。とても洋楽に詳しいんでね。 自分ですね、実はあの方は音楽の人だと思ってたんですね。
そしたらイラストレーターだったというので、後でびっくりしたんですね。
音楽にも活動されていまして、三浦隼さんとユニットを組みましてね。 勝手に観光協会というユニットを組みまして、日本全国の
あちこちを勝手にご当地ソングを作ったりとかしてたんですね。 そんな方々が中心となりまして、興味ある人を招いたりとかして、
今年の参加者と興味
そして音楽イベント。それを福島市の方で開催したんですよね。 福島市の駅前のライブハウスだとか、ミュージックバー、そういったのを数転借りましてね。
そこで演奏だとか、トークショーとかしまして。 タイムスケジュールの中からですね、お酒をあちこち飲みながらですね、
演奏を聴いたり、トークショーを聴いたりとかね。 そのような開催形式のイベントだそうです。
昨年の場合はですね、6店舗。そこで開催されまして、 お昼頃からですね、夜の9時頃まで行われてみたいですね。
参加はですね、最初に入った店で3,000円払えばね、 あとはですね、どこでも立ち寄れるみたいな感じみたいですね。
9時頃で終わるってことですんでね、この郡山に住んでる人もね、終わった後ですね、電車に乗って帰ってくれますからね。
っていうんで、結構楽しそうなイベントだと思うんですね。 これまでの出演者にはですね、
孤独のグーメン。ドラマで話題になってますけども、ドラマの原作漫画、そちらの方のね、
くすみまさゆきさん、その方もね、参加していたようですけどね。 自分が好きな映画、月光さやきっていうのがあるんですかね。
きくにまさひこさんっていう方がね、描いた漫画原作があるんですよね。 そのきくにまさひこさんもね、参加されたことがあるみたいです。
またあとですね、知り上がりことぼきさんと同じようにですね、 天才たけしの元気が出るTVでですね、オープニングのアニメーションになりました、
南京さん。 南京さんでもね、参加したことがあるみたいです。
あとですね、毎回参加されているのはですね、 生かすバンド天国っていう番組がありましたよね。
80年代の終わり頃ですかね。 その頃ですね、さよなら人類っていう歌で大ヒットを飛ばしましたね。
たま、そのちくとしあきさん、その方もね、毎年参加されているようです。
ちなみにこの方はですね、川内村のね、以前話もしましたけど、幕厳寺村。 そちらの方もね、満月祭もね、よく参加されている方なんですね。
そういう方がね、音楽をやったりとかしているということですね。 で今年のね、出演者が発表されました。
ですけどね、ごめんなさい。あの私こういうタイプの音楽にはあまり詳しくなくてですね、
名前としてはね、しやがれことぶきさんとね、先ほど言いましたらちくとしあきさん。 その名前はね、わかったんですよね。
あとはですね、自分の知っている方ね、ちょっと今回いないなぁと思って眺めていたんですよね。 昨年はですね、高麗魔出身のね、小峰きみ子さん。
メンバーのザバダックが参加していたんですね。 で、今回は残念ながら参加していないようなんですね。
と思ったらですね、ん?ん?ん? と、あのー、菊池誠さんという字がありましたね。
ん?と。 あんども、あれ?これって大阪大学の物理学者のね、菊池誠さんじゃないですか。
あのSFファンとしてもね、有名な方です。 そして、福島原発のね、事故の時ですね、放射線の害などについてね、
詳しく科学的にね、説明してくださった方です。 そしてまた、偽科学、疑似科学についてですね、それと戦っている方なんですね。
また菊池誠さんね、日本最高の電子楽器であるテレビ、その演奏者でもあるんですね。 そして、ライブ活動されているということでね。
昨年もですね、参加されていたようなんですね。 また2015年に参加していたようなんですよ。
というわけですね。ガゼンとですね、興味が湧いてきた感じなんですね。
というわけで、11月11日ですね。都合が付けばですね、是非ね、見に行こうかなと思っているようなところなんですね。
もしもよろしければ、皆さんもね、見に行ってはどうでしょうか。 というわけで、11月11日にね、開催されます
福島くだらな正月祭り、福島市で行われるイベント。 そちらの方のお話でした。
はい、それではまた次回よろしく。 雰囲気のおたかなシーンをつけてくださいね。 本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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