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はい、おはようございまーす。本日の放送は2024年の6月13日、木曜日です。
本日は第837回目のお話となりまーす。 このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が響きになったことを
だらだらと話をしていくという番組です。 そんなおやじの独り言を聞きまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、
悪にはなかったんです。不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
先日ですね、気になっていた田村市にありますシェア型本屋さん。 そちらの方を訪問してみました。シェア型本屋さん。
都会で今大流行なんですよね。シェア型本屋さん。 それを田村市で行っている。田村市の船引き。そこで行っているっていうね。実際に様子を見てみたいと思って行ったんですね。
場所は非常にわかりやすかったですね。 船引き駅のすぐそばなんですよ。
車で行く人はですね、駅前の駐車場がありますんで、そこを利用するといいみたいです。 4時間まで無料みたいですんでね。
お店はですね、小蔵寿司の真向かいにあったんですね。 小蔵寿司懐かしいですね。昔は県内あちこちにあったんですよね。
船引きに残ってたんですね。 このあたりですね、船引きパークとかありますんでね。結構賑やかなイメージを持っていたんですけどね。
車が普通になりまして、電車を使う人が減ったのか。 また、郊外にメガステージ田村っていうのがでかいところがありますんでね。ショッピングセンターありますんで。
288号線にパッパーズを行くからですね。 一歩だけずれたところなんですよね。ちょっと寂しげな感じにしましたね。
特にですね、自分の場合の用事がないので、この辺りに行くことはあんまりないんですね。
震災前にですね、船引き駅前のね、肉屋さんがあったんですよ。製肉屋さん。そこにですね、イノシシ肉がね、いつも置いてあったんでね。
それで寄りに行ったぐらいですかね。 あとちょっと違うところですけどね。アジアマーケットデコレっていうですね、アジア料理屋とかね。
アジアグッズ、そういったのをね、販売しているところのお店がね、船引き町ありましてね。 それ通ったぐらいでしょうかね。
そのデコレもなくなりましたね。 船引き町の町の中、あんまり行かなくなっちゃいましたね。
看板はですね、101人のシェア型本屋×町企業シェア店舗となっておりました。
シンプルでね、オシャレな内装でしたね。 このお店を始める時ですけどね、フォアグッドっていうですね、クラウドファンディングを行ったみたいです。
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目的金額は50万円にしてあったんですね。それを達成したようですけどね。 お店の改装とかにかかった日はね、そのごく一部みたいですね。
このお店ですけどね、営業時間は11時から18時。 そして定休日は火曜日と水曜日だそうです。
このお店を行っているのがですね、 アルマティエ株式会社というところなんですね。
アルマティエ株式会社。 そこの吉田正幸さんがね、行っているみたいです。
ここから新聞記事、福島民報とか民有とかの記事などをね、 利用しまして説明していきます。
吉田さんは地元の出身らしいです。 実家は公務店していましたね。
日本大学の東北高校、そちらの方で卒業後にですね、 住宅メーカーに入ったらしいんですね。
そして地域開発だとか、家、店づくりなどに関わったらしいです。 十数年前にですね、家業を継ごうと思ってね、一度船引きに戻ったらしいんですよ。
ですがね、東日本大震災の影響になりまして、 店を休業となってしまったんですね。
ふたたびですね、大手建設会社にね、勤め直したんですね。
賑やかだったですね、船引き駅前も寂しくなってきていることに気づきましてね、 これまで培った知識や経験を使いましてね、
ふるさとに還元したいと考えていた頃ですね、 またコロナが来ましたんでね、地元の経済がね、冷え込む感じになっているんですね。
そう感じたらしいんですよ。 今動かなければね、後悔すると思ってね、昨年の10月にですね、建設会社を辞めまして、
そして宮城県からUターンしてきたと。 そしてアルマティエ株式会社を起業したわけですね。
そしてですね、昨年の12月にですね、このシェア型本屋さん、 それをプレオープンしたそうです。
本屋さんをね、始めるきっかけはですね、 地方の無書店率が高くなっていることに気づいたらしいんですね。
本屋さんがない地域が大きくなってきているということですね。 それに非常に危機を感じたらしくて、それはきっかけらしいです。
確かに地方の本屋さんですね、みんな大変らしいですよね。 自分もついね、利用してしまいますけどね、Amazonとかね、本を注文しますしね。
またあと、電子書籍、それで利用することも多くなってきましたからしね。 このね、船引き町で見渡してみてもですね、
ニーパッパ沿いに色々ありますがですね、小泉書店さん、 そのあと船引きパークの中の本屋さんをね、頑張っているようですけどね。
船引きパークのそばにね、あの古本屋さんがあったんですよ。 その古本屋さんもね、なくなっていますしね。
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あと漫画喫茶のコミックバスター、田村店、それもなくなってますね。 またね、船引き町で見たらですね、本屋さん残っているんですよね。
あの田村市ですから、田村市で見たらですね、 これね、ほとんどないっていう状態になっちゃうんですよね。
企業を感じる理由はすごくよくわかります。 汐畑本屋さん、どんなものかと言いますね。
店では本棚を101個区画に分けてね、それぞれ棚主になってもらうというものです。 高さ幅ともですね、37センチ、奥行き28.5センチ、その空間ですね。
そこをね、自分の読んだ本だとかね、一押しの本、それをですね、そこに置いてもらうと。 また、次批の出版の書籍なども販売できるスペースとしてもいいみたいです。
値段とかね、推薦分などのレイアウトも自由に決められるというものです。 この田村市になるためにはですね、初期費用で15,000円、それと月々ですね、3,950円支払ってね、田村市になることができるらしいですね。
そうすればね、あとは本の売り上げをね、やれるという仕組みらしいです。 たくさんね、本を売ろうというよりですね、おすすめの作品を世に幸せたいとかね、趣味に合う人と繋がりたい。
そういったね、この気持ち。それでね、成り立っているものですよね。 現在ですね、101人の棚、全てね、埋まっているかと思ったらですね、まだね、空きがあるようです。
そういうわけでね、興味がある方ね、すぐに連絡するといいと思います。 自分も是非にとね、勧められたんですね。
まあ本当にね、興味あるんです。気になるんですよ。やりたいんですよね。 でもね、本をね、充足するためにですね、ここへ来るのが大変なんですね。
例えば、通勤途中にあるとかね、別にね、なんか買い物するついでにあるとかね、そういうのあればいいんですが、船引き待ちに寄らないといけないわけなんですよ。
高梨山から来るとなったらね。でもね、高梨山からね、店主になっている方も多いみたいです。
またこのスペースですね、セルフカフェも行っているらしいんでね。 ですんで、ブックカフェ風に使うという人もいるみたいですね。
また、時田もね、イベントも開催しているようです。 あの先月もね、作家の竹内誠さんという方がですね、フラグフレーズっていうね、本を使ったゲーム、そちらの方行ってみたいでね。
さっき好評だったみたいですね。今月もね、22日に行うみたいです。 その子ですね、最近流行のグラレコ。その子ちゃんもグラレコの講座とか、またね、落語とかもね、行っているみたいです。
最近流行のね、コワーキングスペース的な使い方もね、なんとできそうな気がしますね。
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このね、お店の目標はですね、店名がね、101人のシェア型本屋×街企業シェア店舗となっているようにですね、
ここと同じようにですね、街の中にですね、シェアできるですね、店舗を作ってね、書き付けていこうということを目標にしてみたいですね。
いろいろね、金を押してくれるところが増えてくれるといいなって感じみたいです。 それもですね、Z世代、Z世代にね、期待しているようなんですね。
このZ世代のね、挑戦のあたおしをしたいというのがね、目標にあるみたいですね。 そして教育だとかね、社会貢献にね、貢献したいという強い思いがあって作った会社みたいですね。
実現できるといいですね。 というわけでですね、今回はですね、田村氏のね、シェア型本屋さんを見学してきたよっていう話でした。
本当にね、この田村氏どうしようかなと今悩んでいるところです。 はい、それではまた次回よろしくペンキション、高橋をお付き合いくださいね。
本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。