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2024-06-19 27:54

#23 Luma AIがリリースした動画生成AI、Dream Machineをレビュー📹

【内容】

Dream Machine概要

Dream Machineの料金と無料版の制限

Dream Machineのクオリティと感想

動画生成AI界隈のプレイヤーたち

[追加収録]: RunwayのGen-3とDream Machineの新機能について(動画の延長、修正)


「耳で学ぶAI、ロボシンク」ではChatGPTなどのAIを初心者向けに分かりやすく解説します。

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👨‍💻パーソナリティ

矢野哲平

「AIを分かりやすく、楽しく」をコンセプトにポッドキャストやnoteでAI情報を発信。株式会社root c代表取締役。福岡出身。


◎note

https://bit.ly/3LvtP91


◎X: 矢野哲平

https://bit.ly/3Tx6maM


◎動画で学べるAI講座(Udemy)

https://bit.ly/3WFTtNl

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【リソース】

◎Dream Machine公式サイト

https://lumalabs.ai/dream-machine


◎Dream Machineプロンプトガイド

https://lumaai.notion.site/FAQ-and-Prompt-Guide-Luma-Dream-Machine-f7bd5f77478c4994aa692aa58b063ef3


◎Dream Machineの公式Youtube動画

https://www.youtube.com/watch?v=Zb3tffmBPRE


◎Runway Gen-3

https://runwayml.com/blog/introducing-gen-3-alpha/


◎Dream Machineで作った猫動画😼

https://storage.cdn-luma.com/lit_lite_inference_im2vid_v1.0/ac9014df-75d9-4bc1-b1ea-2bfd989237bb/watermarked_video02236e95c8f084a988a1b74e7bf979dcf.mp4

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◎番組の感想や要望はこちら

https://forms.gle/VMyVYWzHSNKZFu787

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みなさんこんにちは、ロボシンクの矢野です。このポッドキャストは、耳で学ぶAIをコンセプトに、初心者向けにAIを分かりやすく解説する番組です。
今回のテーマは、Luma AIがリリースした動画生成AI、Dream Machineを試す、について話していきます。
はい、ということで今日は動画生成AIのDream Machineについて話していきたいと思います。
皆さん、動画生成AIのDream Machine試してみましたでしょうか。 これですね、6月の13日にリリースされて、先週ですかね
リリースされて、国内外のSNSを中心に盛り上がっているサービスなんですね。 で、このDream Machineですね、無料ユーザーでも動画を作ることができます。
こういった理由からですね、結構ユーザーもですね増えているサービスと聞きます。 こんな感じで注目度の高いDream Machineについて今日は話していきたいと思います。
今日話すポイントは主に3つです。 まず一つ目にですね、そもそもDream Machineって何ですかっていう話ですね。
で、2つ目にDream Machineの機能やできることですね。 これを話していきたいと思います。
そして最後に動画生成AI界隈のですね、現時点の話っていうのをしていきたいと思います。 はい、それではですね、そもそもDream Machineって何なのという話からですね、していきたいと思います。
これはですね、ルマラボというアメリカのスタートアップがリリースした動画生成AIですね。
ルマラボがリリースした動画生成AIがDream Machineというわけですね。 で、このルマラボですね、もともと3DモデリングなどのAIをですね、開発している会社になります。
で、この動画生成AIっていうのは、まぁちょっと前後しちゃったんですけど、動画生成AIについてちょっと軽くですね、説明をすると、テキストや画像から動画を生成するAIのことをですね、指します。
例えば私がですね、ダンスをしている猫の動画を作ってとAIに指示をすると、そのダンスをしている猫の動画っていうのが作られるわけですね。
イメージとしては動画版のチャットGPTのようなイメージになります。 AIに指示して、その回答として動画が返ってくる、まぁこんなイメージですね。
で、この動画生成AIには色々なサービスがあります。 例えば、Runwayという会社が作ったGen2ですね。
で、あとはPicaLabのPicaですね。 あとはStability AIという会社が公開しているStable Video Diffusionですね。
画像生成AIでStable Diffusionというのがあるんですけど、それの動画版のようなものですね。 他にもたくさんあるんですけど、現状はこういった動画生成AIのサービスがあります。
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でですね、あとはリリースはされていないんですけども、OpenAI、チャットGPTの会社ですね。 OpenAIも動画生成AIを開発しています。
えっとですね、SORAというSORAと書いてSORAという動画生成AIを開発しています。 このSORAはですね、デモ動画を発表して話題になりました。
ただ残念ながらですね、このSORAはまだ一般ユーザーは使えないんですね。 あとは最近だと中国のスタートアップが公開したKlingという動画生成AIも有名ですね。
Klingと書いてKlingという動画生成AIですね。
Dream Machineに話を戻すと、生成する動画のクオリティが高いということで評判になっているわけですね。 現状を使える動画生成AIの中でも動画のクオリティが高いというわけですね。
Dream Machineでできることをちょっとまとめるとですね、 まず一つ目にテキストから動画を生成することができるというわけですね。
2つ目に画像とテキストから動画を生成できるというわけですね。 これはですね、例えばそうですね、私が猫の画像というのをDream Machineにアップロードします。
でですね、テキストでこの猫を踊らせてダンスさせてというふうに指示をするとですね、 その写真の猫がダンスをするとそういった動画を作ることができます。
ちなみにDream Machineで生成できる動画っていうのは5秒ですね。 生成される動画の長さは5秒となります。
あとは無料ユーザーでも利用ができるというわけですね。 ちなみに無料ユーザーが利用できる動画ですね、動画の枠は1ヶ月30動画までとなります。
ただですね、今人気すぎてアクセスが集中しているみたいでですね、 1日10動画までという生成の上限があります。
なので無料ユーザーはですね、1日10動画までしか動画を生成することができないというわけですね。
そして1ヶ月あたり30動画までというわけですね。 ただですね、1ヶ月無料で30動画まで作れるっていうのは結構大きいと思います。
ユーザーとしてはありがたいですよね。 あと補足としてビデオとビデオの機能は現状ないようですね。
このビデオとビデオという機能はですね、動画から動画を生成できる機能ですね。 ちょっとイメージが湧きにくいと思うので説明するとですね、
そうですね、例えば道路を走っている車の動画があるとします。 これをAIに投げて背景をジャングルに変えてっていう風に指示をするとですね、
道路を走っている車の動画がジャングルの中を走っている車の動画っていうのに差し替えられるんですね。
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これがビデオとビデオの機能ですね。 ただ、ドリームマシンに関してはこのビデオとビデオの機能は現状ないということですね。
ドリームマシン、無料で利用できるのが非常にありがたいんですけど、もちろん有料版もあります。
えっとですね、有料版は29.99ドルからですね。 現在のレートに直すと4700円くらいですかね。
チャットGPTの有料版が月額20ドルなので、それよりもですね高い金額ですね。 ちょっとまあ高いですね。
で、有料版になると150動画の枠が追加されるというわけですね。 なので無料分と合わせると月にですね
180動画まで作れることになります。 4700円くらいの月額料金で150動画なので、
1動画あたり31円くらいの計算になりますね。 5秒の動画を一つ生成するのに31円くらいの計算というわけですね。
で、有料版のもう一つの特典として無料版よりも生成の順番が優先されるというわけですね。
結構ですね、ドリームマシン、今人気が出ているということもあって、 サーバーが込み合うこともあるんですね。
無料版の場合はですね、動画生成に時間がかかってしまうというケースが出てくるんですけど、 有料版の場合は無料ユーザーよりも順番がですね優先されるというわけですね。
で、このような有料プランというのが3種類現状あります。 まず一番低いのが29.99ドルのプランですね。
で、その次に99.99ドル、1万5700円くらいですね。 一番最上位のプランが499.99ドル、えっと7万8000円くらいですね。
結構高いですよね。 この金額に応じて作れる動画の数っていうのも増えていくという仕組みですね。
こうした動画生成AIと聞くとですね、商業利用ができるのかどうかっていうのが気になる点だと思います。
結論から言うと商業利用はできます。 ただですね、無料ユーザーの方は商業利用ができないという点にご注意ください。
商業利用をしたい場合は、えっと有料プランに加入する必要があります。 ここからは実際にドリームマシンを使ってみた
私の感想ですね、紹介していきたいと思います。 まず先に結論を言うとですね、ドリームマシンで作成した動画とですね
あとは現実の動画ですね。 この2つを並べた時に全く区別がつかないというまでのレベルではないと思いました。
ドリームマシンで作った動画をですね、ちょっと現実の動画と間違えてしまうぐらいのクオリティがあるというわけではなさそうですね。
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AAが作った動画なのかなっていうこの違和感ですね。 あの独特の違和感というのはゼロになっているわけではないですね。
まあとはいえですね、動画によってはもうかなりのクオリティが出ているっていうのも事実ですね。
あの動画によってはですね、ちょっとこれ現実の動画と区別がつかないかもっていう動画はですね、確かにありますね。
それだけクオリティはかなり高いと思います。 ドリームマシンが作る動画が全てがですね、人間が騙されるぐらいのクオリティがあるというわけではないと。
ただ動画によってはかなりの精度が出ているというわけですね。 こういったところもですね、人気なのが納得できる理由だと思いました。
これですね、現状出ている動画生成AIがありますね、いろいろ。 その中でも結構トップクラスに入るクオリティだと思います。
それだけクオリティは高いですね。動画生成AIの弱点として、動画を作るとですね、破綻が多くなるケースっていうのがあるんですね。
この破綻っていうのはですね、具体的に言うと人の顔が潰れたりとか、いきなりこう人がですね瞬間移動したりとかですね。
そういった動画の破綻がドリームマシンは少ないかなっていう印象ですね。 あとはカメラワークですね。このカメラワークも結構うまく機能します。
例えばですね、左から右にカメラワークを移動させるとか、あとは上から下にカメラワークを移動させるとか、
そういったプロンプトでですね、指示すると結構イメージ通りのカメラワークを作ることができます。 いろいろ動画を作って試してみました。
慣れないせいもあると思うんですけど、100発100中でですね、自分がイメージしている通りの動画が生成できるというわけではなかったですね。
これはプロンプトをですね、もう少し煮詰めれば精度も変わってくると思います。 普通に破綻する動画もあれば、思いのほか予想以上にうまくいく動画もあるという感じですね。
結構ですね、プロンプトが大事になってくるのかなと思いました。ドリームマシンを触っていると。 結構長い指示のプロンプトでもこちらの糸を刺してくれるというか、反映してくれるような感じがします。
実際にですね、公式がプロンプトガイドというのを用意しているんですけども、 そのプロンプトガイドにもですね、結構詳細に指示をしてくださいみたいなことが書かれてあるんですね。
なのでプロンプトをしっかり作り込むとですね、より良い動画が生成できるサービスなのかなと思いました。
ドリームマシンはテキストのみで動画を生成することもできるし、 あとは画像とテキストで動画の指示をすることもできるんですね。
このテキストのみのプロンプトでも結構ですね、シーンによってはいい精度の動画が生成できるんですね。
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例えばですね、風景の動画ですね。 これ風景の動画を作るときはですね、あえて画像は使わずにテキストプロンプトのみでも試してみるといいと思います。
例えばジャングルの中の滝とかですね、 あとはドローンで撮影したヨーロッパの街並みとか、
そういったテキストのみのプロンプトでもかなりのクオリティの動画が生成できます。 ぜひですね、風景動画をテキストプロンプトのみで作成してもらえればと思います。
あとはですね、ドリームマシーンのチャットボックスがあるんですね、入力するところ。 ここにですね、公式がランダムでプロンプト例を用意しているので、そのプロンプト例を入力して生成するというのもありですね。
かなりいい感じの動画が生成できます。 あとは元々ルマラボがですね、3Dに強い会社なので、3D系の動画も結果が良いように感じます。
あとはダリースリーやですね、ミッドジャーニー、ステイブルディフュージョンなどの画像生成AIと組み合わせるのも面白いと思います。
例えばですね、ダリースリーやミッドジャーニーを使って、現実にはありえない画像を生成するとします。
例えばそうですね、ファンタジーのような画像ですね。 それをドリームマシーンを使って動かす、そういったやり方をすると面白い動画が作れると思います。
ただですね、Gen2のような他の動画生成AIにはある機能というのが、ドリームマシンには実装されていないという側面もあります。
例えばですね、RunwayのGen2にはですね、動画の修正機能というのがあります。 これは生成した動画をですね、マスクでなぞってそのなぞった部分を修正してくれるような機能があるわけですね。
こういった機能はドリームマシンにはありません、現状ですね。 あとは動画の延長機能というのもないですね。
生成した動画5秒なんですけど、その5秒から後、もうさらにですね、延長機能というのは他の動画生成AIのサービスはあるんですね。
5秒から10秒にですね、延長できるような機能があるんですけども、ドリームマシンに関しては現状、動画の時間のですね、延長機能はないということですね。
リリースされたばかりのサービスなので、これからそういった機能というのは実装されていくと思います。 ただですね、逆にそういった機能がない分、画面が非常にシンプルなんですね。
テキストか画像を入力して、あとは動画を生成するだけと。 逆にできることが絞られている分ですね、初めて動画生成AIを触る人にとっては操作しやすいかもしれません。
画面もシンプルだからですね。 あとはウォーターマークですね。ドリームマシンで生成した動画には右上にですね
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ルマというウォーターマークがつきます。 いわゆるスカシですね。このスカシはですね、有料プランでもついてしまうんですね。
公式の説明によると有料プランのスカシの解除機能ですね。 これは近日中に実装するということですね。
ドリームマシンをですね、業務に活用できないか考えてみました。 やっぱりですね、動画によってはいかにもAAが作ったという感があるので、
例えばですね、ドリームマシンで映画を作るっていうのはちょっとまだ無理かなと思います。 生成AIで作ったショートフィルムっていうジャンルだとですね、あの面白いと思うんですけども、
現実の今ある映画と張り合うぐらいのですね、機能はまだドリームマシンは備わってないと思います。
ただですね、5秒の動画っていうジャンルで絞ると結構使い道はあるのかなと思います。 一つは動画素材ですね。
フリーの動画素材っていうのを使っている人も多いと思います。 結構でも動画を探す手間っていうのもかかってくるんですね。
このドリームマシンのようなサービスを使うと、自分が欲しい動画っていうのをですね、 テキストから起こすことができると。これはですね結構使いやすいかなぁとは思います。
特に風景動画に関しては結構なクオリティのものが出てくるので、 動画素材としてですね、使ってみるのも面白いと思います。
動画のスカシが外れるようになったらですね。 あとですね、ちょっとしたアニメーションにも使えると思いました。
そうですね、例えば私がクラフトビールの会社を経営しているとします。 でですね、そのクラフトビールの招待写真を作ったとします。
そうですね、なんかデスクラフトみたいなビールを作ったとしましょうか。 ビールの写真が載ってて、イメージ的にはもう真っ黒な感じでですね。
その背景がちょっとホラーチックな背景があるポップを作るとします。 これをですね、ドリームマシンに投げると背景部分だけをですね、
少し動かすみたいな使い方もできるわけですね。 例えば煙がモクモクしたりとかですね。
SNSなんかで使える、ちょっと動きのあるバナーを作りたい時にも使えるんじゃないかと思います。
あとはですね、まぁこれちょっと業務で使えるかどうかはあれなんですけど、あのピクセルアートの一部分だけを動かすみたいなアニメーション画像もですね、簡単に作ることができました。
ピクセルアートっていうのはドット絵ですね。 ドット絵の一部分だけを動かすみたいな。そんなことも割と簡単にできます。
結構ですね、他の動画生成AIではある部分だけを動かすと、あの画像のある部分だけを動かしてほしいという、そういった指示はあんまり理解はしてくれないんですね。
その点、ドリームマシンはですね、画像の中の本当にある一部分だけ、その一部分だけを動かすというような指示も結構理解してくれますね。
これは便利だと思いました。 結構今までですね、画像生成AIとかあとは動画生成AIですね、業務では利用できないという意見も結構あったんですね。
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私もですね、そういった意見があるのもわかります。あのそういった意見を言う人もですね、考えているのもわかります。
今までは画像や動画のAIはですね、趣味の範囲だと、おもちゃだと、そういうふうに言われる場面もあったわけですね。
確かにですね、チャットGPTのような対話型のAIに比べると、ちょっと業務でですね、利用できるシーンっていうのをすぐに思い浮かべるのは難しいかもしれません。
ただですね、年々この画像生成AIと動画生成AIっていうのはクオリティがどんどん上がっているんですね。
なのでゆくゆくはですね、もう業務でも利用できる日っていうのもそう遠くないんじゃないかと思います。
実際私もですね、スライド資料の画像っていうのは、もう画像生成AIで作っています。
今まではですね、素材サイトから引っ張って来たりしていたんですけども、今はですね、画像生成AIに自分が欲しい画像のイメージを伝えて、
AIに出力してもらっています。画像の素材サイトにはないですね、非現実的な画像を生成できると。
あとは自分のイメージ通りの画像を生成できる、そういったのも画像生成AIの魅力だと思います。
動画もですね、もっとクオリティが高くなったり、あとは利用の単価がですね、下がれば利用できる場面っていうのはもっと増えてくるんじゃないかと思います。
例えばある商材があってですね、まあそうですね、香水にでもしましょうか。香水のパッケージ写真を撮影して、
あとは画像生成AIに背景画像を作ってもらったりですね、それこそAIインフルエンサーが利用している画像を作ったりできるわけですね。
そのAIインフルエンサーが載っている画像っていうのも動画生成AIに投げれば動きをつけることもできるわけですね。
そういえばですね、最近ファッションの島村というか洋服の島村がありますよね。
あの島村がですね、AIインフルエンサーを公開して話題になりましたよね。
で、こういったAIインフルエンサーの画像、あの画像生成で作った画像ですね。
で、その画像を動画生成AIに投げて動きをつけることができると、まあそういったこともできるようになるわけですね。
今はですね、やっぱり動画生成AIに投げると顔の破綻がちょっと多くなる場面が多いんですね。
ただそうした破綻なんかも年々改善されていくので、業務で活用できるのも時間の問題なんじゃないかなと思っています。
で、最後に動画生成AIの界隈のですね、話をしたいと思います。
まあ何と言っても、ソラですよね。ソラ。
ChatGPTのオープンAIの動画生成AIですね。
このソラ、いつリリースされるんですかね。
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このロボシンクのですね、ポッドキャストでも最初の方にエピソードで取り上げたんですね、このソラの話ですね。
えっとですね、確か2月の後半くらいだったと思います。
で、現状今のソラの話をするとですね、デモ動画は公開されたけど、まだ一般公開はされていないと、現状お預け状態なんですね。
結構このお預けパターンって動画生成AI界隈は多いですよね。
デモ動画は公開するけど、一般の人はまだ使えませんよと。
一旦ここでですね、一般公開している動画生成AIと、一般公開されてない動画生成AIのプレイヤーをですね、ちょっとまとめたいと思います。
まず一般公開している動画生成AIですね。
今日紹介したルマラボのドリームマシンですね、まず。
あとはランウェイのGen2、ピカ、あとはステイブルビデオディフュージョンですね。
ここら辺が現時点でですね、一般公開されている有名どころの動画生成AIだと思います。
でですね、デモ動画は公開されたけど、まだ使えないよっていう動画生成AIですね。
まずOpenAIのソラですね。
で、あとは先日デモ動画が公開されて、空並みにすごいと言われている中国のクリングですね。
クリングに関してはですね、現在ウェイトリスト待ちの状態になります。
ただですね、クリング利用できるようになったというユーザーもですね、見たので、もしかすると近いうちに一般公開されるかもしれません。
で、あとはGoogleのルミエールですね。
これもですね、デモ動画をGoogle公開しているんですけども、まだ一般公開されていない動画生成AIですね。
Googleのルミエール。
で、あとはFacebookのメタですね。
メタもMビデオという動画生成AIを発表していますね。
で、これもですね、デモ動画は発表されたけど、一般公開されていないというパターンですね。
で、こんな感じでですね、様々な会社が動画生成AIというのを開発しています。
結構ですね、今までは使える動画生成AIっていうと、ランウェイのGen2が有名だったんですけど、
今回このドリームマシンが加わったことで、勢力図っていうのは変わってきそうです。
で、あとはそれこそですね、オープンAIやGoogleが動画生成AIをですね、一般公開したら、この勢力図っていうのはガラリと変わると思います。
で、オープンAIの中の人は、ソラに関してこのように言っています。
早くて数ヶ月、年内にリリースしますというふうに言っているんですね。
なので、2024年中にはソラがリリースされる可能性っていうのは高いと思います。おそらくですね。
引き続きですね、動画生成AIのジャンルっていうのは目が離せないトピックだと思います。
24:04
ここで紹介したドリームマシンのデモ動画とかですね、あとはYouTube動画、公式が出しているYouTubeのリンクっていうのを貼っておきます。
気になる方は是非チェックしてみてください。30秒ぐらいのですね、短い動画なんですけど、ドリームマシンの魅力がですね、たっぷり詰まっているような動画になります。
で、あとはですね、私がドリームマシンで作成した猫ちゃんの動画のリンクも載せておきます。
ドリームマシンってあの直リンクを貼れるんですね。で、あとはドリームマシンの公式サイトのリンクも貼りますし、
公式が出しているプロンプトガイドですね、ドリームマシンの説明書みたいなもの、そういったサイトのリンクも掲載しておきます。
無料で試せますし、Googleのアカウント連携をすればですね、すぐに試すことができます。
動画生成AI、興味がある方は是非試してみてはいかがでしょうか。
はい、ここまでがですね、ドリームマシンのエピソード内容になります。
このエピソード自体はですね、今週の月曜日に収録をしました。
で、あとはまあアップロードするだけという状態だったんですけど、月曜日の収録の後にですね、ちょっと2つほど情報が更新されたので、
これちょっと別撮りで収録をしました。ちょっと情報の追加をさせてください。
まず一つがですね、RunwayのGen2ですね。
エピソードの中でもRunwayのGen2という動画生成AI良いよという話をしていました。
で、このRunwayのGen2がですね、新しくGen3というモデルがリリースされると公式から発表がされました。
で、RunwayのGen2はですね、現存利用できる動画生成AIの中でもかなりですね、クオリティの高い動画を生成するAIということで認知をされていました。
で、それが今回Gen3という新しいですね、バージョンアップのアナウンスをしました。
これですね、実際デモ動画を見たんですけど、かなり精度が高いですね。
これもですね、リンクを貼っておきますので、後ほど確認をしてみてください。
で、もう一つのアップデート情報ですね。
それが、ドリームマシーンに新しく機能が2つほど追加されました。
一つはですね、動画の延長機能ですね。
動画作成後にですね、その動画を延長する機能というのが追加されています。
まずこれが1点目ですね。
で、あともう一つ追加された機能、これはですね、動画の修正機能ですね。
動画を生成した後に、その動画のですね、特定の部位など、他のものに差し替えるようなことができるようになっています。
ただですね、この動画の修正機能に関しては、近日実装予定ということですね。
ちょっとまとめますね。
動画の延長機能、これはもうすでに実装されています。
画面で確認ができます。
そして動画の修正機能ですね。
これはまだ実装はされてないんですけども、近日実装予定ということですね。
27:03
まあちょっと1日経っただけでですね、RunwayのGen3が出たり、あとはDreamMachineで新機能が実装されたりとですね、
ちょっと動画生成AIの情報が早いですね。
引き続き最新情報を更新していきますので、よろしくお願いします。
はい、今日はこの辺ということで、本日も聞いていただきありがとうございました。
このポッドキャストですね、Spotifyと、あとはAppleの方で配信をしています。
でですね、先日Spotifyポッドキャストの方でですね、コメントをいただいていました。
運営のですね、モチベーションにつながります。
ありがとうございます。
このように番組ではAIの情報を毎週発信しています。
ぜひフォローお願いします。
お相手はRobocyncのヤノでした。
また次の配信でお会いしましょう。
27:54

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