1. 耳で学ぶAI、ロボシンク
  2. #32 リスナーの方がどのように..
2024-08-21 44:21

#32 リスナーの方がどのようにAIを使っているか気になりませんか?私は気になります🤔

✍️内容

今回は以前行った番組初企画の結果を発表します。リスナーの方から募った「AI活用法」を紹介。

様々な職種の方が日常でどのようにAIを使っているのか、という点をお話しします。たくさんのご応募ありがとうございました!


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「耳で学ぶAI、ロボシンク」ではChatGPTやGemini、Claudeなど生成AIを初心者向けに分かりやすく解説します。


👨‍💻パーソナリティ

矢野哲平

「AIを分かりやすく、楽しく」をコンセプトにポッドキャストやnoteでAI情報を発信。株式会社root c代表取締役。福岡出身。

◎note

https://bit.ly/3LvtP91

◎X: 矢野哲平

https://bit.ly/3Tx6maM

📩番組の感想や要望はこちら

https://forms.gle/VMyVYWzHSNKZFu787

Summary

リスナーがAIを活用する様子を紹介するポッドキャストでは、Google Apps ScriptやChatGPTを用いた業務効率向上に焦点が当てられています。また、クリエイティブな用途としてMidjourneyやPowerPlexityの活用についても取り上げられています。エピソードでは、リスナーがAIを活用している具体例が紹介されます。ポッドキャストの台本作成、英文レジュメの生成、音声データの自動要約など、AIの利便性が多岐にわたって語られています。このエピソードでは、リスナーが日常生活や仕事でAIをどのように活用しているのかについての事例が紹介されます。特に、コストオブリビングアジャストメントやパープレキシティ、ChatGPTの使い方が詳しく語られ、AI技術の便利さや効率性について意見が交わされています。このエピソードでは、リスナーがどのようにAIを活用して業務効率を高めているかに焦点が当てられています。具体的には、Google Apps Scriptやnotebook.lmなどのツールを使用して情報収集やプログラミングを行う事例が紹介されています。

リスナーのAI利用状況
はい、ということで今日は先日行った番組企画について話していきたいとおもいます 前々回のポッドキャストで告知した企画ですね
この番組は、耳で学ぶAIをコンセプトに、初心者・中級者向けにAIをわかりやすく解説する番組です
今回のテーマは、リスナーの方がどのようにAIを使っているのか気になりませんか?
私はすごく気になります。について話していきます。
はい、ということで今日は先日行った番組企画について話していきたいと思います
あなたのAI活用を教えてくださいというリスナー参加型の企画を行いました
応募いただいた方、本当にありがとうございました
内心ですね、応募ゼロだったらどうしようと思っていたので安心しました。ありがとうございます
企画の時にもお伝えしていたんですけど、採用枠は5名に設定をしていました
今回ですね、自分が想定していたよりも多くの方にご応募いただいたので
急遽ですね、採用枠を5名から10名に増やしました
残念ながら今回は限られた枠の中での選考となります
応募したけどご期待に沿えなかったという方々は申し訳ございません
また番組を企画した時にですね、ぜひ参加してもらえればと思います
業務効率の向上
はい、では早速応募いただいた方のAI活用について紹介していきたいと思います
ラジオネームナナシさん、応募ありがとうございます
矢野さんこんにちは。今回は私がAIを活用してどのように業務効率が向上したかを紹介します
まず、Googleスプレッドシートの入力を自動化するプログラムを開発しました
言語はGoogle Apps Scriptを使用し、Chat GPT-40のサポートを受けました
このおかげで従来は4,5時間かかっていた作業がわずか30分前後で完了するようになりました
というわけですね。すごいですよね。4,5時間かかっていた作業が30分に短縮できたと
Googleスプレッドシートっていうのはオンラインで操作ができるExcelみたいなものですね
表計算ツールと言えばいいんでしょうか。Googleの作っているツールになります
画面の拡張機能からGoogle Apps Scriptっていうところを開くとコードを書けるんですね
そのコードを書くことでプログラミングからスプレッドシートを操作できると
プログラミングからExcelを操作できるような感じになります
つまりですね、かちかち手動で操作をせずにプログラムから自動的に動かせるようになるんですね
でこのコードを書くときにChatGPTを使いましたよという話ですね。続けますね
さらに日々のメールの返信内容をChatGPTに公園してもらっています
これによりより丁寧でプロフェッショナルな文章に仕上げることができ、コミュニケーションの質が向上しました
メールの返信にChatGPTを使うと、メール業務とスプレッドシートの業務をAIで効率化させるというわけですね
もう王道ですよね。メール業務と表計算の業務って結構多くの職種で採用されているんですよね
これをChatGPTを使って効率化したと結構インパクトが大きいと思います。続けますね
またExcelのデータ集計プログラムもVBAを使って作成しました
このプログラムもChatGPTと何度もやり取りしながら開発し、理想的な形に仕上げることができました
AIを使い始めてからこれまで時間のかかっていた作業が大幅に短縮され、業務効率が飛躍的に向上しました
クリエイティブな利用法
ちなみにですが、私はプログラミングの知識はほとんどありません。HTMLが過労死でわかるくらいです
あ、そうなんですね。あの、てっきりエンジニアプログラマーの方かと思ってましたけど、プログラミングの知識はほとんどないということですね
それでChatGPTを使ってデータ集計プログラムをかけるっていうのはすごいですよね。続けますね
私はプログラミングの知識はほとんどありません。そのため、完成したプログラムが厳密にどのような構造になるかはよくわかっていませんが問題なく動いています
ChatGPT 4.0に解説はしてもらっています。プログラムの開発は半日ほどでできました
これは業務とAIと、あとはナナシさんがうまくカチッとハマってますね
目の前に課題があって、この場合はメール業務と表計算の作業でしょうか
これをChatGPTに聞いてプログラムの力を借りて解決すると、うまくハマっていますよね。続けますね
この文章はコースターフレームワークを利用して作成してみました。いつもありがとうございます。こちらこそありがとうございます
前々回のシンガポールの回で話したものですね。コースターフレームワークというシンガポールのガブテックチームが考案したプロンプトを書くときのフレームワークですね
早速使われたようでありがとうございます。あれはですね、プロンプト書くときに情報漏れなく書けるので便利なんですよね
まだ試したことがない方はぜひ試してみてください。続きましてラジオネームジルさんありがとうございます
私は靴スニーカーの卸売業をしているものです。仕事柄AIを使うことはありません。ですが何か仕事に活かせることがないか探している最中です
仕事で使わないけどプライベートで使っている人っていうのは結構多いですよね
あのやっぱり業種によったりとか、あとはあの会社の方でそもそもAIは禁止されているというパターンもあります
私の知人もですね同じパターンで会社で使えないのでプライベートで使っているというケースですね。続けますね
私のAI活動は主にチャットGPT、ミッドジャーニーで画像生成をしつつ、いろんなAIを触って試しているところです
画像生成をする際に基本的にはPinterestで作りたい画像を見つけてもらいます
チャットGPTに画像を投げて解析してもらい、ミッドジャーニーのプロンプトを作るようなことをしています
このPinterestっていうのは、えっとですね、何て言ったらいいんですかね
画像や動画などのコンテンツを保存できるプラットフォームですね。ちょっとSNS寄りのプラットフォームですね
で、バナーのアイデアとかウェブのデザインとか結構インスピレーション刺激したい時に使えるサービスですね
ジルさんはそのPinterestで見つけた画像をチャットGPTに投げて画像の説明をさせるわけですね
それをミッドジャーニーに投げて画像を生成するというわけですね
つまりチャットGPTを使って画像生成に使うプロンプトを作ってもらうと
これ面白いアプローチですよね
これですね、ちなみにダリスリーでも同じようなことができます
これは最近チャットGPTの無料版でも利用できるようになった画像生成AIですね
チャットGPTに画像の説明をさせて、それをプロンプトとしてダリスリーに投げると
ダリスリーの画像のクオリティいまいちだなぁと感じている人がもしいたらですね
ジルさんのこの手法というのを試してみてください。結構画像のクオリティが上がります。続けますね
他にもSUNOでローファイヒップホップやジャジーな曲を中心に作ってYouTubeに流したりしています
AIを使うきっかけは副業でAIを使って何かができないか模索している時でした
チャットGPTのダリスリーの技術に驚き、これは世界が変わるのではないかと感じ
ソラの話が出てきたあたりから革新へと変わり、一層理解してみようと空いた時間はAIの勉強をしている毎日です
本当ですね、ソラは衝撃的でしたよね。このソラっていうのはオープンAIの動画生成AIですね
まだ一般公開はされてないんですけど、先にデモ動画っていうのが結構前に公開されたんですね
それがですね、今までそれまであった動画生成AIよりもかなりクオリティが高くてドギも抜かれたと
私もですね、ジルさんと同じく衝撃を受けた一人でもあります。続けますね
カナイも少しずつですが、SNSでの活動が増えてきて発信のクオリティを上げるために動画を作っているのですが
キャンバで作成したものに私がスーノで作った曲を当てはめて使ったりもしています
ご夫婦でクリエイティブな作業をAIを使ってやっているというわけですね
あとは普段の生活で疑問に思ったことはパープルキシティを利用して答えを見つけたりしています
子供からの疑問に答えられなかった時はGoogleよりパープルキシティで聞くようにしています
AIの凄さを理解してもらえた方が一人仕事仲間にいまして、今その方と一緒にSNS投稿で何かできないか日々模索しています
個人のクリエイターの方、例えばインスタグラムで活動している方とかですね
AIを導入する方って最近増えてますよね
AIに全部任せるというよりもAIの力を借りてデザインを補強したり曲をつけたりとかですね
子供の疑問にAIを使って回答するっていうのもわかります
私子供がもうすぐ3歳になるので先で質問責めにあった時
空の色はなんで青いの?とか色々聞かれた時はですね、ちょっと私もパープルキシティに聞いてみたいと思います
続きましてラジオネームnaoさんありがとうございます
ラジオネームnaoさんの動画の中で一番好きなことは
アプリケーションを作成することです
アプリケーションを作成することは、実際にプログラムの生成に使っています
利用したことのないフレームワークを使うとき
AIに下書きを書いてもらうことで学習コストを大幅に削減
3行ほどのプロンプトでひとまず動くアプリケーションを作成
かなり削減できるんですね
このフレームワークっていうのは色々ありまして
naoさんがどの領域のプログラマーの方かわからないのであれなんですけど
例えばPythonっていうプログラミング言語だったら
DjangoとかFastAPIとか色々フレームワークがあるんですね
仕事をしながらそういった情報キャッチアップするっていうのは結構大変なんですよね
そうした情報のキャッチアップや学習コストの削減に
AIを活用しているというわけですね
続けますね
あとは検索にも使っています
最近は検索もGoogleからPowerPlexityに移行してきました
多いですねGoogleからPowerPlexityに移行されている方
その他の使い方として
ブログのアイデア出し、内容の下書き作成
SNS転職サイトのプロフィール作成
下書きを記載してもらうことで作成工数が3分の1ほどに改善しました
ポイントはですね下書きとしているところだと思います
AIに下書きをお願いするけど最終的なチェックは人間で行うと
最初からですね
それなら人間が書いた方が早くないですかという意見もあります
実際にですね
私もAIを使わずに全部人間だけで仕上げるタスクっていうのは全然あります
でもですね
AIに下書きをさせるとそんな視点持ってくるのかって
逆に視野が広がるケースがあるんですね
第三者的な視点を提供してくれるっていう点も
AIを使うメリットだと思います
続けますね
プロジェクトのタスクやリスクの洗い出し
プロジェクトの概要を伝え
大まかなタスクやリスクを考えてもらっています
出力している間に別の作業ができるのでとても効率がいいです
AIにプロジェクトやリスクの洗い出しをしてもらうと
この使い方いいですよね
あの確かですね東京都
東京都が公開している生成AIの資料にもありましたよね
考えられるリスクを教えてとAIに聞く使い方ですね
それこそよく企業のSNSが時々炎上したりしますけど
投稿前にAAによるこのチェックっていうのを自動化しても良さそうですよね
あとそれ以外にもリーガルリスクのチェックなんかもAAを使うと良さそうです
法律関連のリスクですね
はいえーでは次の方
ラジオネームたかちゃんさんありがとうございます
私は世界一周クルーズのオーガナイザーをしています
世界一周クルーズの企画や運営をされているあの会社の方でしょうか
続けますね
このクルーズには日本人中国人シンガポール人韓国人など
様々な言語を話す人々が乗船しています
船内では毎日多くのイベントやレクチャーが行われ
その数は1日で5回から10回にもなります
現在これらのレクチャーは通訳者による同時通訳で行われていますが
通訳者のレベルには差がありより高品質な翻訳が求められています
確かにそうですよね
毎回毎回通訳者の方のあの人員を確保するだけでも大変ですよね
しかも1日に5回から10回イベントやレクチャーが行われると
これ結構大変ですよね
AIを活用した同時通訳システム
続けますね
そこで現在AIを利用した同時通訳システムを開発中です
具体的には音声認識を利用してリアルタイムで翻訳された字幕を
ステージに投写する形を取ろうとしています
ステージ上で司会の方とかが色々イベントを進行していて
その方の話した言語っていうのが後ろのプロジェクターに投影されると
複数の言語で
すでに試作版をローンチしており
半年以内に正式版をリリースすることを目指しています
このシステムが実現すれば
他言語のレクチャーを効率的に提供できるだけでなく
クルーズ全体の体験向上にも大きく寄与すると期待しています
現在言語の数やレクチャーの頻度などに関する貴重な知見を得ており
このプロジェクトが成功する可能性が高いと感じています
これはものすごく乗客の方の乗船体験が変わると思います
このシステムいいですよね
肝はリアルタイムで翻訳された字幕が表示されるというところがいいですよね
どのAIを使っているのかはちょっとわからないんですけど
年々言語モデルの性能っていうのは上がってきています
なのでどんどんですね
毎年毎年より自然な翻訳っていうのが出来上がっていくと思います
これはプロジェクトがどうなったかっていうのは
ポッドキャストとAIの統合
先でちょっとお話を伺いたいですね
はいでは次の方
ラジオネーム海野さん
40歳からのAI活用塾さん
ポッドキャストの台本作成文字起こし作成
文字起こしからのノート記事インスタフィード投稿作成などに
苦労度をフル活用しています
もうフルで利用されてますね
つまりですね
ポッドキャストで音声を収録すると
その音声をですね
AIを使って文字起こしをしてテキストに変換すると
その変換したテキストを
ノートの記事やインスタグラムの投稿に利用しているみたいですね
こういったようにですね
媒体を自在に変更できるのもAIの魅力ですよね
音声をテキスト化したりテキストを音声にしたり
でそれをいろいろなプラットフォームに投稿したりですね
で今回この海野さんのお話っていうのは
ポッドキャストの話なんですけど
これビジネスの場面でも使えますよね
例えば会議の内容を音声で録音したもの
それをテキストに変更して
関係各所にメールで概要を送信したりとかですね
続けますね
ポッドキャストとノートのサムネイルは
自分の写真の入ったテンプレにタイトルを重ねているのですが
GPT'sでタイトルを入れるだけで出来上がります
サムネイルの作成にGPT's AAを使っているというわけですね
続けますね
クリップボードにコピーしたノート記事を
Pythonでスプレッドシートに貼り付けるプログラムを組んでいます
ノートへの投稿とスプレッドシートへの貼り付けが完了します
プログラミングはできないので
全てチャットGPTに作ってもらいました
とりあえず音声を録れば
マルチ展開が20分以内にできるので便利です
これですね私も本当にそう思います
AIを使ったらメディアのマルチ展開っていうのが
かなり楽になりますね
ポッドキャストを収録したらそれが記事にもなると
SNSの投稿素材にもなると
これはもう音声だけじゃなくて動画もそうですね
結構YouTuberの方でも動画をAIを使ってテキストに直すと
それをノートに投稿するという人も時々見かけますね
媒体を選ばずに自由自在に変換できるのがAIの魅力だと思います
あとはですねこうしたメディアのマルチ展開以外にも
他言語の展開ができるっていうのもAIの魅力だと思います
例えば日本語で書いた記事を英語に翻訳して
海外向けのブログ記事ということで公開する
英文レジュメの作成とAIの可能性
そういったこともAIを使えばできるようになります
はいえーではそれでは次の方
ラジオネームナナシさんありがとうございます
英文レジュメの作成に使っています
外資テック系企業への転職活動をすることにした私
これまでずっと面倒な英文レジュメの作成を避けてきましたが
外資テック系企業に応募する以上避けて通れないと観念をして作り始めました
外資系の企業への転職活動にAIを使ったという話ですね
続けますね
ただチャットGPTを使うと思ったより簡単にいいものができました
日本語の職務要約と経歴情報を与えて
英文レジュメ形式での出力を依頼するとあっという間に大枠が完成
あのそうなんですよねチャットGPTってしっかり目的と情報を入れると
結構いい感じに英語を出力してくれるんですよね
続けますね
各社の業務内容は一社ずつ日本語の業務内容を与えて
2行程度で自然な英語でまとめるよう依頼
出力結果に違和感があれば自分で英作文をした後に
自然な英語に修正するよう依頼
といった具合に私の英語力以上に立派なレジュメが数時間で完成しました
ポイントはですね細かく分割しているところだと思います
一気にAIに翻訳させるのではなくて
2行程度に小分けして出力をしてもらうと
人間のフィードバックも取り入れると
私は英語できないんですけど結構チャットGPTを使うとですね
英語のテキストをしっかり生成してくれるんですよね
英語ができる人だともっと使いこなせますよね
最後にこう締めくくられています
英文レジュメあるあるの強気な雰囲気も醸成されていていい感じです
英語圏のレジュメをチャットGPTがたくさん学習していると思います
まぁなのでいい感じのレジュメが出来上がったんだと思います
AIを使うとですね
ナナシさんのように英語圏へのチャンスが開かれるっていうのがいいですよね
英語圏の情報も取得できるし
あとは英語圏への発信もできると
これは英語に限った話ではなくて
他の言語でも同じように可能性が切り開ける
これはやっぱりAIを使うメリットですよね
続きまして
ありがとうございます
個人的な趣味と仕事でのAIの使い方をお送りします
ポッドキャスト制作でちょこちょこAIを使っています
収録した音声データをGoogleのAIスタジオに読み込んでもらって
簡単な概要を箇条書きしてもらっています
これポッドキャストの話なんですけど仕事でも使えそうですよね
会議とか打ち合わせの音声データをAIに投げて
特にGoogleのAIスタジオが今は個人的におすすめです
概要を箇条書きしてもらうと
続けますね
エピソードごとに作っているプレイリストの曲名の書き出しが面倒なので
プレイリストのスクリーンショットを撮って
それをジェミニーに投げて
曲名、アーティストの形で書き出してもらっています
つまりですね
アルバムのジャケットがありますよね
プレイリストのカバー画像
これをスクリーンショットをすると
次にそれをジェミニーに投げると
ジェミニーにこのカバーアートを使っている曲名と
アーティストを教えてと質問するわけですね
続けますね
YouTube用のサムネイルの空白部分を埋めるイメージは
CanvaやDally3で生成しています
ポッドキャストは趣味でやっています
自分のできる範囲で色々やりたいと思いますが
時間が限られたりスキル的に絵を描いたりはできません
その部分をAIに助けてもらっている感じです
絵が描けない人って
りゅうさんもですね
私も含めて多いと思うんですよね
その部分をAIでカバーしてもらうと
今はこういったこともですね
AIのおかげでできるようになりましたね
続けますね
先日はもらったお便りにいいフレーズがあったので
ChatGPTでそのフレーズを含めた歌詞を作って
数のAIで曲にしました
趣味を楽しむ幅を広げてもらっています
この使い方も面白いですよね
リスナーの方にもらったフレーズを
ChatGPTに歌詞にしてもらうと
それを数のAIに投げて曲にしてもらうと
この使い方も面白いですね
続けますね
仕事では顧客個人個人で対応したいと思い
ノートブックLMと個人情報を紐付けして
使いたいとは考えています
この使い方ちょっと目から鱗ですね
ノートブックLMっていうのは
Googleが試験的に公開しているメモアプリですね
このノートブックLMの特徴として
PDFとかURLをそのまま投げて
知識を蓄積させることができるんですね
その知識を取り出すことができると
確かにノートブックLMと
顧客管理っていう視点はありですね
そのお客さんのパーソナルな情報とか
業務に関する情報っていうのを入れておけば
いつでもその方の情報を取り出せるわけですね
よりパーソナルなやり取りができるようになるというわけですね
続けますね
ですが取り扱う個人情報が少し重めということもあって
まだセキュリティ的にAIを安心して使う気にはなっていません
まさしくそうですね
特にセンシティブな情報になると
個人情報の漏洩が怖くて
ちょっと今の段階ではですね怖くて使えないですね
でもですね
これあの情報管理の問題とか
そういった不安点がなくなれば
面白いアプローチですよね
はいそれでは次の方
ラジオネームイオさん
ありがとうございます
25年卒のデザイナーの相手をいただいたものです
使用しているAI
4つ使われているようですね
有料版のChatGPT
有料版のPowerPlexity
そして無料版のCloud
無料版のGitHub Copilotですね
結構な数のAIを使われてますね
ただですね
PowerPlexityの有料版に関しては
ソフトバンクユーザーなので
タダで利用していますということだそうです
ちょっと前ぐらいですかね
PowerPlexity Pro
あの有料版ですね
ソフトバンクユーザーなら
これ無料で利用できますよというキャンペーンをですね
ソフトバンクが開始したんですね
PowerPlexity Proの金額が月額20ドルなので
3000円ぐらいでしょうか
これが1年間タダになりますよと
PowerPlexityの有料版って
かなりコスパいいんですよね
ChatGPTとCloudの最上位モデルも使えますし
あとは最近だと
Flux1画像生成AIが使えるようになるという話もありました
続けますね
どのような場面で生成AIを活用しているか
日常のシーンを書いていただいてます
翻訳
DeepLよりも精度が高いように感じます
あとは自動化のための
簡単なPythonのプログラム生成
例として
Kindleの自動スクショ
フォローしているSpotifyの
Podcast番組のカバー画像
番組名などを
Notionにデータベースとして作成
デザイナーの方なので
カバー画像をデータベース化しているんですかね
それをカチカチ自分の手でやるわけじゃなくて
プログラムを書いて
自動化して取得するようにしていると
そのプログラムを書くときに
AIを使ったというわけですね
コードのデバッグ
大学の課題の回答の手助け
健康の相談
様々な場面でAI使われてますね
健康の相談なんですけど
これ実は私もしています
前にですね
謎の耳鳴りが鳴ったときに
相談をしました
海外の掲示板を見てもですね
ChatGPTに健康の相談をしているっていう人
結構多いんですね
続けますね
よりパーソナライズドな検索
日本人のデザイナーが
日本に居ながら
アメリカのIT企業で働いた場合の
コーラ
コストオブリビングアジャストメントの
AIの活用事例
事例を教えて
これコーラ
あの私初めて知ったんですけど
コストオブリビングアジャストメント
生活費調整手当て
というものらしいですね
従業員の給与を物価の変動とか
あとは居住地の生活費に合わせて調整する仕組み
これをコーラと言うそうです
つまりですね
従来の検索エンジンではできなかった
より具体的な内容を盛り込んで
調べ物をすることができると
例えばこの例では
日本人のデザイナーが
日本に居ながら
アメリカのIT企業で働いた場合の
生活費調整手当てはどうなりますか
事例を教えてっていう
より具体的な内容に突っ込んで
調べ物をすることができるようになった
というわけですね
その他の使い方としては
論文の検索や
企業のリサーチ
あとはフィグマなどのツールの使い方を
調べていると
フィグマっていうのはデザインツールですね
で私も
自分が触ったことがないツールなんかを
使う時はですね
AAに質問することっていうのが増えましたね
続けますね
日常、歩いている時の
AAを使うシーンを教えてくれています
情報を
音声で聞くことが多いです
調べ物の時はパープレキシティ
自分の思考を深めたい時や
簡単な調べ物の時は
チャットGPTを使います
歩いている時に
音声で聞くことが多いということなので
ボイスモードを利用しているんですかね
パープレキシティもボイスモードを
利用することができます
続けますね
Spotifyでオーディオを再生している時に
アプリで音声で聞くモードにすると
パープレキシティは
自分の発言が終わった後も
なぜかSpotifyのオーディオが小さいまま
再生されています
この状態の止め方が分からないので
使い勝手が良くないと感じています
言語も一つしか
選択できないので不便だと感じています
Spotifyを使っている時に
同時にパープレキシティも使うと
そういった時にちょっと
パープレキシティは使い勝手が悪いと
不便だと感じているそうです
一方チャットGPTは
自分が発言している時は
Spotifyの音声はストップされ
自分の発言が終わると
再開されるので
ストレスのないオーディオ体験ができています
私も
歩いている時に音声聞いたり
あとはチャットGPTを
使ったりするんですけど
このアプリの違いは知らなかったですね
バックグラウンドで
音声を再生していて
例えばポッドキャストなどを聞いていて
そういった時に
音声モードでAIを利用すると
そうした時は現状は
パープレキシティよりも
チャットGPTの方が使いやすいみたいですね
勉強になります
仕事におけるAIの利用
ここまでがIoさんの
日常使いになります
ここからは仕事の
使い方について教えてくれています
仕事では
LPランディングページのテキスト作成
知らない用語の検索
で使われているそうです
感想
仕事より個人で使う機会の方が
多いと感じます
一人ではできなかったコーディングも
AIに聞けばある程度はできるようになり
非常に便利だと感じます
そしてふとした疑問を
聞けるようになったので
小学生に戻った感覚があります
確かにふとした疑問
人に気軽には聞けないけど
ちょっと気になるみたいな
そういった疑問
結構ありますよね
こういった疑問っていうのを
AIに気軽に投げれるっていうのは
やっぱり便利ですよね
続けますね
生成AIを活用することにおいて
気をつけていること
情報の正確性
AIを信じすぎない
AIは非常に頼もしい
パートナーだと思うんですけど
やっぱり一歩引いて付き合うの
っていうのも大事ですよね
続けます
AIを役割によって使い分ける
チャットの始めに
回答の範囲を狭めすぎないようにする
注意事項や重要なことは
プロンプトをまたいで繰り返す
つまりチャットの中で会話を
何回か往復しますよね
特に注意してほしいことに関しては
会話をまたいで
プロンプトをまたいで繰り返すというわけですね
であとはコンテキストを
削除しすぎないようにする
と書かれています
AIに指示するときって
やっぱりコンテキスト大事ですよね
つまり背景情報を
しっかり含めて
AIに指示をすると
非常に参考になる使い方
ありがとうございました
続きまして
ラジオネーム鈴木悠さん
ありがとうございます
フリーランスのマーケターです
クライアント企業の
コンテンツマーケティング業務に
携わっています
コンテンツマーケティング業務というのは
ウェブサイトの記事を書いたり
メルマガを作成したり
AIはパープレキシティを
主に使っています
パープレキシティがメイン
っていう方は初のパターンですね
あのただ
さっきも触れたようにですね
パープレキシティ結構全部盛りの
サービスなんですよね
パープレキシティのカテゴリーっていうのは
一応AI検索という
検索に特化したAIという
立ち位置です
でもですね文章生成だったり
画像生成だったり結構
全方位に使えるんですよね
課金した場合ですね
続けますね
仕事上の右腕のような存在です
利用シーンは次の通りです
ちょっとした調べ物
確認
業務上不明な言葉が出てきた時には
パープレキシティで
言葉の意味や使い方を調べます
検索には少し時間が
かかるので
何々の意味や使い方を教えて
と入力実行し
また業務に戻り
業務が一息ついたところで
内容を確認します
効率化が徹底されていますね
パープレキシティに指示を与えて
回答生成している間
私なんかですね
結果が出るまで画面の前で
おとなしく待ってしまうんですね
確かに出力している間に
他の作業ができるのも
AIのメリットですよね
続けますね
内容を確認した後
こういう意味で合ってる
こんな風にも使えると
何度かAIとやり取りをして
その言葉を実際に使うイメージを
自分に落とし込んでいきます
ただ検索するのではなく
パープレキシティとのやり取りを通して
実際にその単語を使い
自分のものにしていくことができる
これはGoogleで
ただ検索するだけでは
できない用途だなぁと思います
AIとの会話のやり取り
っていうのが
自分の中でアウトプットの一環
になっているわけですね
AIからもらった回答
それを自分の中で一旦落とし込んで
これはこういう意味で合ってる
こんな風に使って大丈夫というように
AIとやり取りする中で
その言葉を自分の中に
アウトプットして落とし込むと
確かにこういう使い方って
アウトプットになってますね
続けますね
文章のスイコーにも使っています
普段コンテンツを作成する
仕事をしているので
文章を書くことが業務の大部分を占めます
自分の文章の
癖や型が無意識に
できてしまっているので
表現の幅を広げるために
実際は言語モデルは
クロード3.5ソネットを使って
言い換え表現を出力します
具体的には
自分で作成した文章を入力して
もっと分かりやすい表現にして
読みやすくして
自然な表現にして
などの指示をして
出力をします
文章のトンマナを
既存コンテンツと揃える必要があるので
出力結果をそのまま使うことは少ないです
ですが
新しい言い回しや
表現の参考にしています
パープレキシティで文章の
スイコー構成を行うと
今回のケースでは
コンテンツの作成というシーンで
お話をいただいています
でもですね
会社の書類とか
様々な書類のスイコーにも
AAが使えますよね
自分の文章の癖や型が
無意識にできてしまっているので
表現の幅を広げるために
本当にAAを使うことで
普段の自分からは
出てこない表現というのを
拡張できるというのがメリットですよね
続けますね
正直普段の業務で使う分には
AAの利用は
時短にはあまりなりません
というのも
こういう記事が作りたいという
イメージがあるので
AIにそれを実現してもらうよりも
自分で形にした方が早いからです
確かにそうですね
ですが
よりイメージに近い形
文章に近づけるために
自分の頭の中の
引き出しでは限界があります
なのでそれを広げるために
AAを使っています
余計に時間はかかりますが
コンテンツの質は
高くなっていると思います
鈴木さんの場合は
アンケート集計とAI
AAを時短のツールと
捉えるのではなくてですね
業務の質を高めるために
AAを使っているというケースですね
どうしてもですね
AAの利用シーンって
効率化とか時短をイメージしてしまいますよね
でも
質を高めるためのアプローチ
というのも話を聞くとですね
全然アリですよね
勉強になります
続きましてラジオネームカズさん
ありがとうございます
最後の方ですね
私が業務でAAを使ってみた例を
紹介します
僕様から預かった
アンケート調査のレポート作成に
使っています
アンケート用紙に記載された
チェックボックスのチェック項目や
手書きのコメントなどを読み込ませ
集計分析をしています
これはあれですよね
オンラインのアンケート集計ではなくて
リアルの紙ベースで
撮ったアンケートの集計に
AAを使うと
アンケート画像を
写真に撮って
写真して画像認識をしてもらう
というパターンですね
続けますね
アンケート用紙にあるゴタクのチェックボックスの
レテン項目を
ちゃんと読めたのは驚きました
手書き文字の読み取りも
かなりの精度で読み取ることができました
あの私
文字認識は試したことはあるんですね
でもレテンのチェックは
試したことなかったですね
レテンのチェックもAAは
認識してくれるようですね
続けますね
アンケートの集計結果から
クロード3.5ソネットの
アーティファクト機能を使って
動きのあるグラフ付きのレポートを
作成しました
画像認識から紙媒体の
アンケートを集計すると
その結果をですね
クロードに投げてグラフ付きの
レポートを作成してもらうと
続けますね
Excelに入力された英文の
調査レポートの和訳にも
使っています
残念ながら一発で翻訳ができたわけでは
ありませんが英訳
あとは英訳の評価
っていうのをOpenAAの
GPTsを作成してやってみました
英語が記載された
Excelファイル
海外の英語で書かれた
調査レポートですかね
これをそのままチャットGPTに
アップロードして
Excelに書かれている内容っていうのを
AIツールの活用事例
日本語に翻訳するという
作業ですかね
続けますね
お客様から提供された
30ページの物流使用書
過去PDFの
要約
その要約をもとに
見積書の作成をしました
なお見積書作成は
AIではありません
お客様から提供された
使用書をAIを使って
要約をすると
その要約をもとに
お客様で見積書を作成すると
おそらく見積り部分
っていうのは絶対外せない部分なので
お客様に渡すものなので
ここは人間が担当しますよと
でもお客様からいただいた
その使用書の把握
理解というのを効率化するために
Cloud3.5ソネットを使って
PDFを要約させる
というわけですね
続けますね
新規のお客様とのミーティングの際
notebook.lmに
お客様のホームページの内容を
読み込ませて
事前の情報収集に使いました
これいいですよね
営業とかでも使えますね
notebook.lmって
リンクをそのまま渡せるんですよね
例えばA株式会社という
会社があって
A株式会社のホームページのリンクを渡すと
そうするとnotebook.lmが
そのページに書かれている
内容というのを理解するわけですね
なのでその会社の
授業とかやってることなんかを
すぐ簡単に把握できると
一つの場所で管理できると
この使い方いいですよね
もともと公開されている
情報なので
情報漏洩なんかは当たらないですね
このやり方って
例えば就職活動なんかでも
使えますよね
就職活動とか転職活動とか
例えば面接を受ける企業の
ホームページのリンクをnotebook.lmに
渡して学習させておくと
あとは公開されている資料があれば
そうですね
例えば会社のIR情報なんかを
読み込ませてその企業の情報を
効率的に収集管理できると
この使い方いいですよね
続けますね
Google Apps Script
コードの生成
これが一番多いですと
エラーが発生したらこのまま
AAに投げて修正してもらってます
AAを使って
プログラミングのコードを書く
サポートしてもらっていると
私もですねコードを書くときに
エラーが発生した場合
そのエラーをですねそのままコピペして
AAに投げるようにしています
あのすごい便利ですよね
ただですねコピペした
そのエラー情報の中に
大事な情報が含まれていないかっていうのも
合わせてチェックするようにしています
はい以上となります
AIによる業務効率化
ご応募いただいた皆さんありがとうございました
今回の企画を
振り返ると
色々な発見がありました
まずですね結構AIツール
複数使っている人多いですね
会話系に限らず
画像AIだったり
音楽AIだったり
会話系のAIだけで見ても
パープレキシティを使ったり
チャットGPT、クロードというように
使い分けている方が多い印象です
やっぱりAIにも
向き不向きというのがあって
このタスクではチャットGPTを使おうと
このタスクでは
パープレキシティを使おうと
皆さんそれぞれのタスクに応じて
使い分けていましたね
じゃあこの使い分けの判断って
どうするのっていう話になると思うんですけど
これはですね
やっぱり自分で使ってみるしかないんですね
世の中にAIのツールって
たくさんあります
そして情報もたくさんあります
毎日色々なものが
出てきます
人の評価を参考にしながら
まずは自分で使ってみると
自分の業務に
フィットしているのかフィットしないのか
っていうのが見えてくるんですね
結構このAIの文脈においては
とりあえず使ってみる
という考えって結構大事ですよね
あとは
非エンジニアの方
プログラミングを触ったことがない人ですね
こういった人でも
AIを使って業務効率化が
できるようになったっていうのも
大きいですよね
例えばAIがなかった時代
Googleスプレッドシートで
こういう自動化を実装したいって思っても
プログラミングの知識がなければ
なかなか実現できなかったんですよね
これあの私も経験あるんですけど
某掲示板に
プログラミングの質問をしたんですね
質問をしたら
説教されてしまいまして
あのまあ私の質問の仕方も
悪かったと思うんですけど
まあ無償でですね
プログラミングの質問に答えてくれる人って
なかなかいないんですよね
AIがなかった時代っていうのは
頭でこういうことやりたいなって思っても
相談できる相手がいなかったから
なかなかこう実現できなかったんですね
で一方で
AIが使える時代になると
やれることっていうのが結構広がってきますよね
AIは確かに
間違ったことを言ったりもします
でもですね嫌な顔一つせず
私のやりたいことを実現してくれる
サポートをですね延々と
してくれるので
これはやっぱり便利ですよね
AIを使うと自分の技術やスキルが
もっと拡張できる
あとは言語も拡張できると
本当に便利になったと思います
今回こちらの配信をもって
当選通知に返させていただきます
皆さんご応募
本当にありがとうございました
採用された方にAmazonギフト券を
お送りしています
何名か連絡が取れてない方もいるので
メールを送信していますので
ご確認をお願いします
メールが届いてないという方
いらっしゃいましたら概要欄に
この番組のメッセージフォームを用意しています
こちらからご連絡を
お願いします
はい今日はこの辺ということで
本日も聞いていただきありがとうございました
番組ではこのように
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それではロボシンクの矢野てっぺいでした
また次の配信でお会いしましょう
44:21

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