1. Run LAB ワラーチとマフェトンと
  2. #40 走ってきましたよ。HOLLEN..
2022-05-31 1:41:46

#40 走ってきましたよ。HOLLENMARSCH完走!

Podcast 「Run LAB(ランラボ)ワラーチとマフェトンと」へようこそ!

この番組は大阪の普通のおっさん、けんたろーのランニングブログです。

第40回のテーマは「走ってきましたよ。HOLLENMARSCH完走!」です。ドイツでの初レースとなったHOLLENMARSCH 2022 101kmのレースレポートを暑苦しく喋りまくってます。

みなさんのおすすめのトレーニングや、おすすめランスポット&大会情報等、コメント・ご質問、チカラコトバも随時お待ちしていまーす!

forms.gle/kaU7iPbhkZ7BinUW7


【今回の内容】

1. オープニングトーク Run LAB Dailyはじめました、メッセージ紹介、陽さんのオンラインコーチングなどなど

2.「走ってきましたよ。HOLLENMARSCH完走!」ドイツでの初レースのレポート

3.「チカラコトバ」(終わったら振り返らない!)

ランニング中や通勤・通学中などに聴いてみてください!

番組では、同じようにサンダルor裸足ランやマフェトン理論、ファットアダプテーション、BCエクササイズを実践している方や、ZWIFTやってる方、これからやってみたい方からのご意見やご質問をどしどしお待ちしております。 Zoomでの番組参加も大歓迎です!

番組へのご質問・コメント、参加希望はこちらのフォームからお願いします。 forms.gle/kaU7iPbhkZ7BinUW7

【Notes】

・山田陽介さんインタビュー(姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル)

https://youtu.be/m-PKbW_xcnQ

https://youtu.be/1E5QGBPb77c

・ドイツでの初レースはこれ!

HOLLENMARSCH 2022 101KM

https://www.hollenmarsch.de/strecken/paket-xl-101-km/

【MAF】

あのマフェトン先生のウェブサイト。記事やポッドキャスト、レシピもあります!最新のマフェトン理論はこちらで要チェック! https://philmaffetone.com/

【駒川あづまや】

ぼくの親父の経営している大阪の昆布屋(つくだ煮屋)です。2022年も御使い物はぜひ駒川あづまやで!

http://www.komagawa-azumaya.show-buy.jp/

【いながわ養蜂】

ぼくのいとこのまーくんが経営している猪名川のハチミツ屋さんです。良質な栄養補給にぜひどうぞ!

いながわ養蜂Instagram https://www.instagram.com/inagawayoho/

【けんたろーSNS】

けんたろーStrava        https://www.strava.com/athletes/71916256 

けんたろーInstagram   https://www.instagram.com/kentarojapan218/

けんたろーTwitter       https://twitter.com/kentarojapan 

00:08
ポートキャスト、Run LAB 、ワラーチとマフェトンと、
みなさん、こんにちは。けんたろーです。
あれですね、なんか最近、デイリーを始めたんで、なんか久しぶりですね。
っていう感じはないんですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今日はですね、2022年の5月30日月曜日です。
仕事終わってから収録しています。
この番組はですね、大阪の普通のおっさんのランギングブログです。
ランギング大好きな私、けんたろーがですね、
年取ってもずっと走れるように、怪我なく健康にずっと走れるように、
持続可能な、今でいうSDGs的なやつですか、
持続可能なランギングを目指して、日々サンダルランギングや
マフェトン理論、ファットアダプテーション、BCエクササイズなどを実践しています。
その様子をポートキャストで配信しているという感じです。
初めましての方、どうも聞いてくださってありがとうございます。
これからいつも聞いてくださっている方、ほんまにありがとうございます。
さっきもちょろっと言いましたけれども、最近ランラボデイリーというのを始めました。
これはなかなか本編といいますか、いつもやっているのが、
まとめて収録する時間が取れへんとか、最近仕事も立て込んでたりとかで、
なかなか配信できないこともあるので、言ってみたら、
日々やっていることを、今日はコロナトレーニングしましたよとか、
最近糖質制限とかも始めたので、こういうものを食べてますよとかですね、
そういうことを10分ぐらいでしゃべったら面白いんちゃうかなと思って、最近やり始めました。
あとは、デイリーの中でも言ってますけど、
10分程度で言うと、ガチョウさんの走るラジオでしたっけ、ありますけれども、
あんな素晴らしい内容を10分でまとめるなんて僕には到底できないし、
そんな身のある話もできへんし、
大阪の普通のおっさんなんで、そんな高々知れてますよ、しゃべれることなんか。
僕の場合は、ある市庶民ランナーの例として聞いてもらって、
03:04
走る気持ちにスイッチオンはできませんけれども、聞いて、
そんなんやってる人おんねーなーぐらいで思ってもらえると、僕は非常に嬉しいです。
よかったらね、デイリーのほうも、毎日は無理ですけど、配信収録できるときは撮ろうと思ってますんで、
よかったら聞いてください。
トレーニングとか食事とかリカバリの、こんなことやってみた、
それがええ結果になったんか、あかんかったんかというような話もできると思いますし、
あとはやっぱドイツ住んでるんで、ドイツのこととか、
ギアとかですね、ウェアとかギアとかの、
こんなの売ってたんで試してみましたみたいな話もできたらいいなと思っております。
はい、そんな感じで、ランラボデイリーのほうもよろしくお願いします。
で、メッセージをいただいたので、メッセージをまずは紹介しますね。
いただいたメッセージなんですけども、
そうですね、まずは甲太郎さんという方からメッセージいただいたのでご紹介します。
甲太郎さんからのメッセージ、じゃあそのまま読みます。
ケンタロウさん、こんにちは。いつも拝聴させていただき、勉強させていただいています。
偉い謙虚な方やな。
私は乱歴3年目で100マイラーを目指しています。
これまで怪我の繰り返しで練習を継続できなかったので、
今はマフェトンとルナさんでランギングする体のベース作りに励んでいます。
現在はマフェトンを始めて約2ヶ月が経過したところで、
7月末にある60キロのトレランレースまで約4ヶ月継続してみようと考えています。
そこでケンタロウさんに質問です。
はいはい、何でしょうか。
マフェトンを始めた最初の頃は、エアロビック心拍数、36歳なので144、若いですね。
エアロビック心拍数で走れるペースがキロ6分半ぐらいだったのが、
1ヶ月半で5分半まで向上しました。
すごいじゃないですか。
すげえ。しかし、ここ2週間は停滞しています。
同じ心拍数で走れるペースは、やはり頭打ちになるものなのでしょうか。
06:00
また、頭打ちになってもマフェトンを継続した場合は、
同じペースで走れる距離が長くなるものなのでしょうか。
教えていただけると幸いです。
番組出演について、一マフェトンテスターとして出演させていただきたいです。
ほんまですか。ぜひぜひ。
練習内容やその結果、その効果、アドバイスや質問などさせていただき、
違った視点があれば、少しはケンタロウさんのお役に立てるのではないかと考えています。
よろしくお願いします。
いやいやいや、こちらこそよろしくお願いします。
ぜひ小太郎さん、落ち着いたらお声掛けさせていただきたいと思います。
出演大歓迎です。
そうですよね。
この間の大蔵さんもそうですけれども、相方手を挙げてくださったり、
出演に手を挙げてくださったり、
40回目にして、そう、今回40回目なんですよ。
映えある40回目ということで、
40回やってきてようやく出演してもいいよと言ってくださる方が出てきて、
僕もめちゃくちゃ嬉しいです。
ありがとうございます。
さて、
そうですね、ではでは、小太郎さんのご質問なんですけれども、
1ヶ月半で5分半までマフェトンのエアロビック心拍数でペースが上がった。
僕もこれぐらいの感じでした。
2週間停滞。
停滞の理由はいろいろあるかもしれません。
例えば食事とか仕事が忙しくてストレス溜まってるとか、
あとは睡眠とかですね、
練習だけじゃなくてそれ以外の部分で何か停滞の理由がある可能性もありますし、
あとはやっぱり僕もそうでしたけど、
ガーッと伸びていって、
1回頭打ちになりましたね。
1回逆にタイム落ちたとかもありました。
あとは特に夏場は暑いんで、
暑くなってくると停滞とかいうのもありますし、
そこはもう何が原因かちょっとわかんないですね。
ただ、さらにここから続けていくと、
ゆり戻しというかちょっとタイムが落ちたりもしますが、
でも徐々にやっぱり上がっていきます。
さらにここでもおっしゃっているように、
09:03
ある程度までタイムが伸びてきたら、
今度はそこから、
甲太郎さんが書いてあるように、
そのタイムというかそのペースと心拍数で距離を伸ばしていくっていうのも
やっていったらいいと思います。
もちろん伸びます。
例えばMAFテストかな。
MAFテスト、
でもテストやってるわけじゃないんか。
ペースですよね。
エアロビック心拍数でのペースが5分半まで向上ということですが、
これだんだん今度は距離を伸ばしていく。
100マイル目指しているということなので、
ペース、速さだけじゃなくて今度は速さかける時間ですよね。
時間を伸ばしていく。
距離ではなくて時間。
例えば5分半のペースで1時間は余裕で走れない。
やったら今度2時間、3時間走れるよ。
補給しながらも、2時間くらいなら補給なしでもいけると思いますが、
これから暑くなってくるので水分補給とか取りながら、
2時間、3時間走り続けられる。
そういう練習をしていけばさらに伸びていきますし、
しかも同じように速度の方も速くなっていきます。
なので今はちょっと頭打ちで凹んでいるというか、
大丈夫かと思っているかもしれませんが、
これは一時的なものなので、
それに100マイルの場合、5分半で走れたら十分ちゃうかなと思います。
フラットだったら5分くらいで走れても安心ですけれども、
なのでご自身が分かっていると思うんですが、
今のままで続けていくと速さもまだペース上がりますし、
さらに今のペースで時間を伸ばしていく。
距離ではなくて時間。
距離ではなくペースかける時間で5分半で1時間走れなければ、
2時間、3時間、4時間で走れるように練習を続けていくといいと思います。
あとはフラットでそれができるんだったら、
今度はトレイルとか、
ペースはいいと思うんですけどね。
その心拍で長い時間走り続けられるというのが大事なので、
あとはアップダウンとかサーフェス、トレイルとか入ると、
12:01
フラットとロードとは全然違うので、
そういういろんな掛け合わせをしていって、
できるように時間を伸ばしていく。
さらにサーフェスとか補給、
時間伸ばす、補給しながら心拍が上がらないようにする。
サーフェスとかアップダウンが入っても、
心拍を維持できるようにするという練習をしてみてはいかがでしょうか。
長くなりましたがそんな感じです。
出演に関してはまたご連絡します。ありがとうございます。
次のメッセージいただいています。
SEEDさんですね。
長いか以前にもメッセージをいただいているんですけれども、
SEEDさんからのメッセージです。
けんたろうさん、いつもお配信ありがとうございます。
何度かメッセージを取り上げていただいたSEEDです。いつもありがとうございます。
ランラブをお聞き始めて、
マフェトンと1日2食の軽いファットアダプテーションを始めてから、
約1年になります。
もうそんなになりますか。
おかげさまで順調に持久力が伸びています。
始めたばかりの頃にガクーンと落ちた、
VO2MAXも少しずつ上がっています。
市民ランナーは皆さん同じだと思いますが、
仕事や家事や雑用を済ませて、
余った時間を使って走るので、なかなか理想通りには行きませんが、
ちょこちょこ積み上がっています。
ほんま、年取っても向上するって嬉しいですよね。
今回の配信でお話ししていた1日1食にして、
前回ですね、39回。
1日1食にして脂質代謝の体を作る話、大変面白かったです。
なんかフィードバックもらうと嬉しいですね。
というのも、以前ちらっと健太郎さんにメッセージを送ったことがあるのですが、
脂性治療科の中野先生のポッドキャストでも、
偶然同じテーマをお話ししていたのです。
先生と親交がある山田陽介さんというトレールランナーが、
健太郎さんが話していたような取り組みをして、
信じられないような短期間で、
UTMFで誤判になった経験を対談形式でお話ししていました。
ただ甘具を紛失してしまって、正式にはDNFだったようです。
偶然同じ時期に同じテーマを2つ続けて聞いたので、
大変興味深く聞かせていただきました。
ファットアダプテーションについては、何冊か本を読んだり、
健太郎さんのポッドキャストを聞いて知ったつもりでいましたが、
極めるとこんなところまでいけるのかと驚きました。
15:00
健太郎さんがこれから体を作るのに参考になるかもしれません。
その他にもレースの補給の話などもしていたので、
よろしかったら聞いてみてください。
すでにご存知でしたら申し訳ありません。流してください。
2部に分けてあって、同じものをYouTubeでも配信していました。
今後とも配信よろしくお願いします。
志藤さん、いつもありがとうございます。
はい、そうなんですよね。
実は山田さんの、前ちょっとだけ番組の中でも紹介したかもしれませんが、
そうなんですよ。
去年のコウミで山田さん5位に入り合ったんですよね。
それでランプラストレイルの雑誌に取り上げられていて、
インタビューで4ページか6ページくらいに渡って取り上げられているんですよ。
その中でも、食べずに強くなるというような趣旨で書かれていて、
1日1食でね。
支筆代謝にしてから生活、走りの練習も変えて、
それよりも生活を改善して、
それから走りを深めていった。
山田さんは走り始めたのは2020年になってから、
旅行会社してはって、コロナのせいでケニアから帰ってきて、
そこから走り始めたので、まだランキングして2年くらいでこんなすごい結果を出されているんですね。
山田洋介さんは去年のコンビで5位。
中野で2位。
今年の小江戸大江戸200で2位。
そしてシードさんも書いてありますけど、この間のUTMFで残念ながら幻の5位に甘くなくしてしまったので、
非公式ではありますが幻の5位ということで入られた。
2年ですよ、ランキング始めて。
そんなすごい山田洋介さんなんですけど、
そうなんですよね、山田さんが、
誰だ、資生治療科の中野先生のポッドキャストとYouTubeに出演されていて、
僕もポッドキャストを何回も聞いています。
めっちゃ面白いです。皆さんもぜひリンク貼っておくのでよかったら聞いてみてください。
実はですね、
言っちゃうと、僕実は山田さんのオンラインコーチングを
5月のゴールデンウィーク明けから受けてます、実は。
18:00
この間の配信の時はもうすでに受けてたんですが、
ちょっとそれを言っていいのかどうかっていうので、
あとは受けてるのに全然効果というか、
あまり良い結果が出ていなかったら、
逆に山田さんにご迷惑かけるかなと思って、
この間は言ってなかったですね。
あと山田さん自身にもオンラインコーチングを受けてることを
ポッドキャストで言ってもいいかとお聞きしたところ、
やってることをどんどんみんなに宣伝してください、
広めてくださいということで、山田さんからもいいよと
了解を得られたので、今回ようやく
山田さんのオンラインコーチングを受けてます。
これ1回で10名までしか枠がないというのは、
山田さんはお仕事をされていてお忙しいので、
そんなこともあって、その枠に何とか入れてもらって
今受けてます。
どんなこととコーチング内容をしてもらえるかというと、
簡単に紹介しますと、
あと山田さんいつかポッドキャスト出てくれます?
ってこの間聞いたら、いいですよってすごい
めっちゃ爽やかなんですよ山田さん。
言ってくれはって、いつかゲストで出てもらおうと思ってますので、
詳しくは山田さん出てもらった時に話してもらったら
いいんじゃないかなと思っておりますが、
どんなことをしてもらっているかというと、
まずは食事のアドバイスですね。食事改善のためのアドバイス。
それから食事の内容に関して栄養とかサプリ、
プロテインなんかのアドバイスを受けてます。
あとは筋トレとか走るトレーニングのアドバイスなんかも
教えてもらえますし、まだ僕そこまで行ってないですけどね。
今とりあえず体質改善というところまでです。
あとはレースのアドバイスとか補給のアドバイスも受けてます。
今回メインの方でね、後でしゃべりますけど
ホーレーマンションもレースに望むアドバイスとか補給に関しても
アドバイスを受けました。
こんな感じで、これからちょっとね、
このポッドキャストでも山田さんに教えてもらっている内容なんかも
ご紹介することになってくると思いますけれども、
合わせてお楽しみになさってください。
というわけでオープニングめっちゃ長くなってきたので
ここで一回切ります。
みなさん、走ってきましたよ。
21:12
はい、いっぺん言ってみたかったんですよ。
ドミさん走ってきましたよ。
ドミさんおらんのでみなさん言ってみましたけれども
やっぱなんかあれですね、僕が言うてもかっこよくないですけれども
今回40回目のテーマなんですけれども
はい、走ってきましたよ。
ほうれん回し感想ということで
今日はレースレポートをお送りします。
で、前回ちょっと話していた
糖質ほぼカット&1日1食生活の詳しい話まですると
多分今回2時間超えになりそうなので
これを分けます。
41回でなるべく早く収録してお話ししようと思いますので
もう少々お待ちください。
というわけで今回は
5月28日土曜日に行われた
ドイツのボーデフェルトというところで行われました
ほうれん回しというレース
僕がドイツに来て
大体9ヶ月、8ヶ月ぐらいかな
8ヶ月ぐらいになるんですけど
ドイツで初めてのトレランレース
トレランだけじゃなくて
普通のランギングレースを含めて
初レースとなったほうれん回し2022
101キロの部に関してお話をしていきます。
はい、で、そうですね
先ほども言いましたけど
5月28日の土曜日に行われました。
で、それまでなんですが
この間の配信したのが確か
2週間ぐらい前でしたかね
確かそうやったと思うんですけども
これからちょっと調整していきますわ
いう話やったと思うんです
5月14日やったからね
で、あれから
あの時にちょうど1日1食と
糖質保護制限という生活を始めて
間もなかったので
いろいろありましたよ
山あり谷ありでした
その食事の面に関しては
あまり詳しくは言いませんが
とりあえず効果ありました
けどそこに至るまでは
ほんま山あり谷ありで
体調を整うかっていう
ほんまレース当日まで
俺大丈夫かなっていう
不安はあったんですよね
それは何かというと
まずこれまでは
24:02
ベッド入ったらすぐ寝れたんですよ
お休み油断も5分ぐらいで
寝れたんですね
寝る時に
ポッドキャストで
お坊さんがやったはる
ポッドキャストがありまして
ウェルビングの内容を目指した
テンプルモーニングラジオという
ポッドキャストがあって
お坊さんがやってるんですけど
それの後半部分かな
毎回後半部分で
僕のポッドキャストでやった
力言葉みたいなのをやってますけど
お坊さんが
全国各地のお坊さんのお経を
フレッシュなお経を
音の巡礼って流してくれるんです
それ10分ぐらい
10分15分お経が流れ続けてるんですけど
スリープタイムをかけて
それ聞きながらいつも寝るんです
何も考えないと寝れるから
すごく天にも昇るような
コラコラ言われそうですけど
そんな感じで
ベッド入ったら5分で寝れてたんですよね
今までは
それが寝れんくなったんです
急に不眠に陥って
もう何日間か
レース前日も緊張もあって
3、4時間しか寝てないし
前々日なんかは本当やばくて
2時間くらいしか寝てないんちゃうかな
でも体めっちゃ元気なんですよ
ただ頭だけ寝てないから
頭あんまフレッシュじゃない
もちろん
全国のお坊さんのフレッシュなお供も聞いてるんですよ
そうやけど寝られへんっていう
この間まで寝れてたのに急に寝れんくなった
っていうのがまず一つでしょ
そんでから
ツイッターとかでもよくつぶやいてたんですけど
トレーニングしてても
すぐに心拍は上がるんですよ
というのは糖質が
今までも糖質は抑えてましたけど
ファットアダプテーションもしてたし
なるべくタンパク質と脂肪を摂るようにして
糖質を抑えてましたけど
それでも食事の4割は糖質を摂ってたんで
砂糖とかも普通に
おやつとかも食べてたしね
それが急に砂糖が入ってるもんも
一切食べなくなったでしょ
妻が作ってくれるように
時々調味料で入ってるぐらいで
甘いもんって言ったら果物
ちょこっと食べるぐらい
あとは本当にもう
その食事で糖質制限
ほぼ糖質カットしたんで
米、パスタ、小麦、パンとかですね
あと麺類も全部食べなくなったんですね
芋とかニンジンとかも
ちょっと紺菜系も
初めの2週間は避けだしたので
27:02
そんなこんなで
一気に4割ぐらい摂ってた炭水化物が
まあ多分3とか5とか
10パー以下になったのは間違いないですね
5パー未満ぐらいになったと思うんですよ
野菜からの
野菜に微量に含まれてる糖質であったりとか
トマトなんかもなるべく摂らないようにしてたんで
葉っぱ系しか
ほぼほぼ葉っぱ系と
あとはもう魚肉、チーズ、ヨーグルト
ヨーグルトはちょっとね
炭水化物ありますけど
そういうのを主に摂るようにしたんで
一気に糖質がなくなったんです
それで体がびっくりしたのもあって
トレーニングしてもすぐに心拍が上がるんですよ
前までやと
キロ5分ぐらいやと心拍136ぐらいで
キロ5分ぐらいで走れてたのに
心拍136で5分半とか
すぐに心拍が上がっちゃって
どうなってんのこれ
プラ5、プラ10ぐらいな
はじめプラ10で
普段の
たとえば
たとえば普段キロ5分を136の心拍で走ってたのが
キロ5分出そうと思ったら
心拍146になっちゃうみたいな
で、1週間ぐらい経って落ち着いてきても
でもプラ5ぐらい
で、さっきも言いましたけど
オンラインコーチングの山田さんとかに相談
僕らは陽さんって呼んでるんですけど
陽さんに相談したら
陽さんにも
これは普通やし
慣れてきたらだんだん落ち着きますよって言われて
安心してやってるんですけど
やっぱりレース前に
普段よりも心拍が上がるっていう
それにすぐバテやすいみたいな感じになってて
大丈夫かって100キロも走れるのかっていう不安はありました
が、さっき結果から言いますね
101キロ、さっきも言いましたけど
完走しました
しかも
4位でした
イエーイ
そんな初めて
トップ10とかに入れんの
結局60人ぐらい出走してて
完走者が16人か18人
そのうちの4位でした
というわけで
無事
食事改善して体質も変えたことで
ドキドキしましたけどね
大丈夫かって当日まで焦ってましたけど
うまいこと行きました
30:01
で、テーパーリングとしては
心拍が上がりやすい状態だったので
軽めにジョグするぐらい
あとは森行って
ギアとかシューズ
今回はサンダルなのでシューズで行こうと決めてたので
試してました
あとは
ギアは今回
ZAKを新しく買ったんですけど
サロモンの
アドバンスツスキンかな
の12リッターを買いました
これはめっちゃいいです
ポケット多いし
ほぼほぼZAK外す必要がなくて
全部低届く範囲に入るんですよね
補給食も後で言いますけど
今回かなり持って行ったんですけど
全部前に入ったんで
一応念のため後ろにも入れてますが
前に入れてた分だけで十分足りました
水分も前に入れておけ
ソフトフラスクを2本入れておけるので
500mlを2本
それで十分でしたね
何回も江戸で補給しましたけど
これはオススメですよ
サロモンのアドバンスツスキン12リッター
これは確か
ポッドキャスト
岩澤さんのトークソワキャラバンで
サンデトレイルか
なんていう名前の番組だっけ
ランザワールドか
ランザワールドの時に
インタビューで
どなたでしたっけ
あれ誰だっけ
小野さんや小野正弘さんが
滋賀市のインタビューで
このリュックがいいって言って貼って
僕色々探してたんですね
アンサーフォーとかパーゴとか欲しかったけど
あれ国産で外国では買えないんで
なんかないかなと思ったら
サロモンはこっち本場ですから
サロモンのこれにしました
よかったです
これからすごい強い武器ができたなと
後は私は帽子は
ルクタスさんにもらったやつ
グラさんがアンサーフォーのサングラス
首ちょっと気温低いって分かってたんで
バフでしょ
ファイントラックのアンダーシャツと
アンサーフォーのタンクトップ
パンツもアンサーフォーのスリーポケット
33:07
その下にアンダーがT8
ソックスがこっちで買った
ファルケンやったかな
こっちは有名なランギングブランドのソックス
トレイル用の
靴がアルトラのローンピックスのファイブ
で行きました
天気の話したんで
天気は当日雨って言ってたんですけど
結局うまく雨雲は下げてくれて
雨が降ったのは午前中に
小雨が1時間ほど降ってたのと
夕方前かな
4時ぐらいに一回降ったぐらいですね
なので
大雨の中走らなきゃと思ってたんですけど
それはなくなって良かったです
あとは曇り
ほとんど曇りで
ただ気温が低かったんですよね
朝9、7度かな
上がっても午後15、6度だったと思うんですけど
すごい走りやすかったです
涼しくて
冷えたら嫌なんで
デイリーでも言いましたけど
ワセリンをたっぷり
お腹、胸、首周り、脇の下に
ワセリンを塗っておきました
こうするとお腹が冷えないんで
これは日本で八田先生に教えてもらったんですけど
皆さんも良かったってこれから夏やんね
それで行きました
天気はそんな感じです
補給食は
インスタとかツイッターにも上げてたんですけど
良かったら写真を見てもらったらいいんですが
めっちゃ持っていきました
いらんかった
トレイルバターの大きいやつ
これを2つ持ってたんです
普通の128gのやつを2つ
オリジナルのやつとコーヒー&チョコレートかな
あとはメープル&シーソルト&アーモンド
スパイスチャイの小さい
トレイルバターを持って行ったんですが
これは全く取りませんでした
なのでトレイルバターは結局取ったのは
36:01
大きいの一つだけ
これで足りました
あとは食べ物は
The Primal Pantryというこっちの会社の
パレオバーっていうのかな
砂糖とか入っていない
デイツ
夏明野市のみですよね
デイツと
あとはナッツで作ったバーがあるんですけど
これを6本くらい持って行ったんですけど
結局食べた2本だけ
あとはナッツ
これは洋さんにアドバイスもらったんですけど
ミックスナッツに塩
でから
カレーパウダー
カレーの黄色いのって何でしたっけ
クミンじゃなくて
ウコン
それから
いろいろスパイスを混ぜて
まぶしたものをジップロックに入れて持っていきました
ナッツは基本
アーモンドとクルミとカシューナッツ
あとはプロセスチーズ
ドイツやフランスのチーズ美味しいんで
プロセスチーズを一口
キャラメルくらいのサイズに切って
これもジップロックに入れて持っていきました
でもナッツも1回か2回食べた
軽くつまんだだけで
チーズは結構食べましたね
8個ぐらいかな
走りながら取ったんですけど
チーズすごいです
糖質制限で
体変えてからやとチーズいいと思います
1日1食にしていることで
胃腸強くなっているというのもありますし
あとは脂質
ファットアダプトできるように脂質を受け入れやすい体になっているので
チーズは塩分もあるし脂肪も取れる
脂質が取れるということで
すぐにエネルギーに変えながら
そしてチーズもナッツも噛むじゃないですか
咀嚼することで体が温まるので
すごく良かったですね
あとは
インスタにも写真をあげたんですけど
39:03
こんなにいっぱい持っていかないとよかったですね
半分以下でよかった
これも食事制限と体質改善した
体質改善というか体質改造かな
したおかげだと思うんですけど
本当に補給ほぼほぼいらない
11時間55分
12秒13秒
12時間近く動き続けて
補給食これだけでいいの?
というくらいしか取ってないですね
もう一回言うと
トレイルバターの128g
大きいやつ
オリジナルの味のやつが1本
だから普通のトレイルバターは4本分ぐらいかな
3本か4本かな
パレオバー
ナッツバーですね
ナッツバー2本
チーズキャラメルサイズに切ったやつを
8個ぐらい
ナッツが手のひらの上に乗るぐらいです
食ったの
そんだけ
エイドステーションでは水以外もらってないですね
飲んだものが
砂糖とか入っても一切飲まず
スタート前に
もったいないスタート前
朝食ビュッフェがあるんですよ
スタート会場の近くで
そんなレース前に食べたってしゃーないんで
コーヒーだけ
ホットコーヒーだけ寒かったんで飲んで
エイドでは水かな
水しか補給しないですね
最後のほうちょっと
残り何キロやろ
残り25キロのとこで
体冷えてきたんで一回コーヒーを
ちょっとだけホットコーヒーを一口飲みましたね
はいそんだけです
なのでエイドでも
全然補給水以外もらわなかったです
でどれだっけ
ソフトフラスクの中は
左側一本が水
でもう一本が
麦茶と言っていいのかな
にしました
ただドイツで麦茶買うと
なんかバカみたいに高くつくし
手に入りにくいので
今回ネスレの
ネスレってあのね
インスタントコーヒーの会社あるじゃないですか
あっこが作ってるカロっていう
粉があるんですけど
これ大麦で作ったコーヒーなんですね
コーヒーじゃないですけど
大麦コーヒーと呼ばれているものなんですよ
これ何か言うと
戦時中に
あのコーヒーの輸入ができなくて
コーヒーの代わりに
大麦とかチコリとか
42:00
あと何だったかな
なんかいろいろ
いろいろとも
あと他の麦かな
何かを入れて
それを粉にして
なんか焙煎したのかな
分からないけど
お湯で溶いて飲むと
コーヒーみたいな風味になると
朝ドラのエールでも
そんな話ありましたけど
小豆でコーヒー作ったみたいな
全然おいしないって言ってましたけど
これ結構おいしいんですよ
これを濃いめにするとコーヒーなんやけど
半分ぐらいの量で
水で溶かすと
もう見た目も味も
完全に麦茶になるんですよ
これいいっすよ
カロー
日本では手に入らないかもしれないけど
日本だったら麦茶飲んだらいいと思うんですけど
チコリって
こっちの野菜なんですけど
そんなのも入ってるんで
普通の麦茶よりも栄養があるかも
と思いました
これが絶大で
ミネラル取れるし
良かったです
あとは
100100のトモさんが
どっかのブログで
紹介されてたんですけど
ソルティースティックかな
あとはあれかな
あれでも言って貼りましたね
ポッドキャストの
オフトレイルトークでも
新谷さんが言って貼ったんですけど
ソルトスティックかな
ソルトスティックっていうのを
取りました
これもめっちゃいいですね
ソルトスティックは
だいたい
フラスクの水を
1本飲み終わるぐらいに
1個ずつぐらい
取りました
エイドで水補給するときに
飲むって感じですね
これ飲むと
汗結構かいてたんですけど
塩分補給できるので
あとはチーズ食べて
たでしょ
だから塩分は
これで取れてたんですよ
あとナッツちょこちょこ食べたんで
それで
マグネシウムとかその辺の
ミネラルも取れたし
すごい良かったですね
補給はそんな感じです
いつの間にレッスンするのかわからないですけど
コースの状態は
前日夜
ガタガタ
グッチョグッチョのところもあったし
後はもともと
車の輪立ちの跡ついてて
ガタガタのところもあれば
原骨台の石が
ゴロゴロ転がってるところもあれば
トレイルですからね
落ち葉の上を
45:01
みたいなコースは
ほぼほぼなかったですね
足場悪かったです
あとノコギリでしたね
アップダウン連続で
スタラバ見てもらったら
わかると思うんですけど
かなりアップダウンアップダウン
でしたね
フラットなところも
足場は良くなかったんで
そんな飛ばせるかというと
めっちゃ飛ばせることはなかったですけど
走れなくもない
コースでした
もともと
レースプロファイルでは
獲得標高1652
って言うてんのに
時計実際走ってみると
そんなこと全然なくて
2515
僕の時計では2515mの
獲得標高でしたね
はい騙された
距離的には時計では
ちょうど100kmなので
1km少ないかなと
いう感じでは
ありました
コースは
天気も良かったけど
地面はあまり
めっちゃ走りやすいとか
思ってたけどそうでもなかったよと
あとはノコギリ場やったのと
時々
激坂があったり
スキー場の周りを
走ったりするんですよ
結構角度のある
普段は
冬は下冷でないやろな
みたいなところを
思いっきり小股で
短い歩幅で
太ももでブレーキかけながら
駆け下りるみたいなことも
せんと飽きませんでしたし
そんな感じで
いきましたね
先にあとは
レース自体は
ホスピタリティーに
あふれた
オラガ村の
トレーラン大会って感じで
街中の人が
みんなもう
エイドに借り出されてんじゃねーか
借り出されてんちゃうか
と思うぐらい
大井も若木も
エイドでお世話してくれました
僕は水しかもらわなかったけど
本当に
本当にすごい
応援してくれるし
街中走ってる時も
家の窓開けて
窓の上からお母さんと女の子が
朝のまだ7時やねん
手振って拍手して
応援してくれたりとか
レース終わった後も
ゴール地点のところで
街の人が
一緒になってね
レースのゴールを見に来てて
一緒に
48:01
ビールとか
飲んでたりとか
いろいろ店も出てたんで
ホットドッグとか
カリブルスとか
カレー粉まぶした
ウインナーとか
食べてビール飲んだりして
すごくアットホームで
いい大会でした
ドイツに住んでる方は
ぜひ来てみてください
距離は
20何キロからあると思います
すごく
いろんな
距離が選べるので
別に100キロじゃなくても
83キロとか
50キロとか
20何キロもあったと思います
あとは
歩く部もあって
朝前日の夜中に出発してるんですよ
その人らが
ちょうど僕らがスタートして
20キロ30キロぐらい
走っている頃に
帰って来る人とすれ違うんですよね
100キロ歩いて
帰って来た人
その人らはみんな拍手して
応援してくれるんですよ
あんたらでしょ
疲れてんのみたいな感じやのに
自分のことは置いといて
ランナーの方が応援してくれて
すごい恐縮で
僕も拍手返したりしてたんですけど
そういう
なんていうのかな
触れ合いもあり
ほとんど僕一人旅やったんですね
100キロ
ですが
いろんな人とすれ違ったりして
応援してもらえたので
頑張れたという
とこはあります
ここまでやっと
前段階来ましたけど
ようやく後半は
レースレポートをお送りいたします
ようやく
レースレポートに入ります
当日は
6時スタートやったので
本間は
前日入りして
体育館に
寝る場所を
キープしてもらってたので
そこで
寝るつもりやったんですけど
急遽
天気が悪くなりそうやから
駐車場変更というメールが
2日前に来たのかな
そのせいで
会場に
車止められへん
ということが分かったので
もしかしたら
荷物も
51:00
荷物預かりとか書いてなかったから
え?
泊まっても荷物どないなんやろ
という不安もあったし
ドイツ語はあまりできないんで
それやったら当日
入りした方がいいかなということで
当日夜中の
2時に起きて
3時に家出て
車で
行きました
荷物預かりは
普通にあったんですよ
だから別に
車で行ってもよかったんやけど
ただ
代わりの駐車場が結構遠かったんで
そういう意味では
家でゆっくり寝れたし
ゆっくり家で
子供とも
金曜日かな
遊べたんで
ドイツは4連休やったんですよ
金曜日が祝日で
金曜日は4連休で
息子も
小学校は
日本人学校はそこ休みで
金曜日が祝日と
土日の間やったんで休みになってて
僕もU級取ってたから
4連休やったんですね
木金土日と
そんなわけで
金曜日の
夜寝て
土曜日の朝
2時に起きて
3時に家出て会場に入りました
会場に入っても
駐車場に泊めて
シャトルバス乗って
会場に着いたんですけど
どこ行ったらいいか分からないんで
知らん
参加者のおっちゃんについて行って
まずはテントで
エントリーして
ゼッケン受け取りました
96番
着替えとかした上で
車から降りて行ってるんで
ゼッケンだけつけて
朝食会場があったんで
行きました
僕は
特に何も
レース
走る1時間前に撮ってもしょうがないんで
コーヒーだけ飲んで
当日朝は
2時に起きた時にバターコーヒー飲んだんで
エネルギー的には問題ない
エネルギー的には問題ないという感じでした
バターコーヒーも
MCTオイルいつもより多めに入れて
ギーと
一緒にコーヒー飲んだんですが
こんな感じですね
寒かったんで朝食会場で
ホットコーヒー少し飲んで
温めて
6時スタートやから
言ってたのに
行っても誰も
ブリーフィングすると言ってたのに
54:00
始まらないんです
ブリーフィングは6時に始まって
ドイツ語でバーバー言ってるんですけど
雨を渡らす
5分くらいで終わり
みんなスタート
ラインに立ってみたいなの言われて
そして突然始まるカウントダウン
10から
ドイツ語で読み上げられ
スタートしました
だいたい60人くらいかな
83キロと101キロの
ランナーが一緒にスタート
したんですけれども
始めに
スタートしたんですよやっとレースは
レースレポート予約始まりました
始めに
一人すごい飛ばした
よくいますよね
がいて
彼についていく形で
3人
続いたんですけど
始め
5分半くらいで入ろうかなと思ってたんですが
セントグループが
そんな言うても
飛ばしてるって言っても
あまり
5分くらいかな
キロ5分くらいと言ったんで
せっかくなんで初レースやし
セントグループ
気分を味わおうということで
初めの3人について
僕も4人のパックで
セントグループで行きました
適当に離れたら
いいやと思って行ったんですけど
あんまりみんな
攻めるわけでもなく
その4人で
だいたい10キロぐらいずっと一緒やったのかな
登りも
そんなみんな飛ばさないし
軽く走る
走りながら行って
僕でもついていけるぐらいのペースやったんですね
初めの10キロは
僕も
トップ4ぐらいで
はい
セント集団で行って
15キロぐらいから
ちょっとばらけてきて
1人タンクトップの
マッチョの
寒いのに雨降ってんのに
タンクトップのマッチョがですね
先行って
走った人は
ちょっと遅れ気味になり
黄色いウェアを着た
シュッとしたかっこいいおっちゃんがいたんですけど
その
おっちゃんというかお兄さんは
2位
僕は4位で行ったんですが
3位と4位ですね
初めに飛ばしてた
クリストフっていうんですけど
走るときに自己紹介しあって
名前は分かったというクリストフだけなんですが
途中からクリストフも
先行くわって言って
僕はもう単独4位で
後ろ全然来ないんで
そのうち追いついてくるやろうと
思いながら
行ったわけですよ
15キロ20キロぐらいかな
のとこで
57:00
クリストフに会ったんですね
なんか電話しるんですね
なんか問題でもあったんかなと思って聞いたら
なんかコース間違えた
って言ってて
ぐるっと9の字の
丸の部分
ちっちゃい丸の部分を
走ったら
15キロぐらいになるんですけども
一個山登って降りて
次の山に入るところぐらいで
クリストフに会ったんですけど
なんか電話してるんですよね
どうしたのって言ったら
コースを間違えちゃったから
レースを続けていいか
主催者に聞いてるんだって言うんですよ
誰もチェックしてへんから
そんなええやんと思ったんですけど
主催者もオッケーって言って
クリストフは安心してまた
じゃあなーっつって先行ったんです
僕はまた
一人単独酔いでですね
走ってたんですけど
この二つ目の山に
750メートルぐらいかな
のところに
そこまでが激登りで
20%ぐらいかな
のところが一回あるんですよ
また下って
最高標高のところが
805メートルのところがあるんですけど
そこ
ですね
またガーッと登って
降りて
そこからガーッと
下っていって
登って降りて
という感じで
40キロ地点まで
気が付けば
お一人様でずーっと
走ってたんですね
後ろから誰も来ないし
このまま良い?とか思ってたんですけど
その
40キロ過ぎぐらい
行って
ストックをついた眼鏡のおじさんに
追いつかれ
おじさんは
おじさんは結構急やったんで
歩いて登ってたんですけど
おじさんはストックでスイスイ
登っていき
僕は結局
5位に落ちたんです
49キロの
英都に来たときに
5位
前に4人いて
って感じでずっと追いかけてたんですね
それまでもずーっと
下りは結構
走って登りは
走れるとこはジョグ
無理なとこは歩きで
というので
自分のペースで
キロ
下りの場合は5分ぐらい
5分から5分半
下りが
5分ぐらいで
フラットが5分半から6分
登りが
歩いたりもするんで
1:00:00
走れたら7分とか
歩きもあって
というので
シンパクはだいたい
レースなんで5分してて
あれですね
100
何歩ぐらいかな
45ぐらい
やったんちゃうかな
そんなもんでずーっとキープしてて
やってました
という感じで進んでて
そうですね
だいたい100
はじめのタガが5分してたんで
途中から落ち着いてきて
130ぐらいでずーっと行ってますね
エアロビックシンパクス
保っていたり
40キロ
30キロ
過ぎてぐらいからシンパクも
やっと落ち着いてきたという感じですかね
それまで
補給は本当に
あの
45分
から30分1回
トレイルバター
軽物か
ソルトスティックか
みたいな感じで
あの
いっぺんに取らずにちょっとちょびちょび取りながら
やってました
でもほんと英度が今回
自分でも褒めたいぐらいなんですけど
英度が8回か
9回あって
あの
全部水しか入れてないから
まあ1回だけコーヒーもらったけど
英度
全部1本いないぐらいで
出てるんですよね
なので他の人は
英度で結構長い時間食べたり
飲んだり
とかって座って
休憩とってたんですけど
僕は
走るのは他の人
他の前の4人よりは
あの
下りは僕の方が早かったけど
フラットの走りは多分あの人らの方が早かったんですけど
あのあんま離されへんかった
理由の一つが
英度で時間かけへんかったので
そこで
うまくいけたな
っていう
本当は今回食事と
体質の改善
したおかげで
英度に時間取られない
本当水ちょうだい
水入れてもらって
自分で入れて
ありがとうって出ていくだけ
でしたね
リュックもほぼほぼ
下さなくてよかったし
初めの
50キロぐらいまですごい快調でした
はい
ただ
自分のギアの問題なんですけど
50キロ過ぎから時計が
バッテリー無くなってきて
本来やったらこの時計
16時間ぐらいいけるはずなんですよね
ガーミンのインスティンクト
それがもう
1:03:01
ずっと使ってるからかな
バッテリーが無くなってきたんで
一回時計発して
動かしたままで充電できるから充電
しながら
時計なしで走ってたんですけど
そういう時に
上りの時にそういうことをやって
はい
上りで歩いてる最中に
リュック下ろして
時計充電して
リュック背負って走る
みたいな感じでやってました
ああいうのが無かったら
うん
ちょっとタイム短縮できた
だからちょっと新しい時計買おうかな
と今悩んでます
カラス買おうかな
うん
そうですね
バッテリーが無く
多分脂肪が上手く燃えてくれてたのもあり
全然
しんどくなく
いけてたんですね
折り返し
ですよ
折り返しが58キロ地点
やったかな
58キロ地点ぐらいが
折り返しやったんですけど
そこで水を補給して
折り返したとこで
初めて後ろの人来たんです
しかも後ろの人が
追いついてきて
でもその人多分
江戸で結構休憩したみたいなんですけど
まあもうあかん
俺追いつかれたら6位かと思ってたら
なかなか追いついてこないですよね
でちょっと行ったら
また
他の
2人が追いついてきて
その後に
そうですね
追いついてきた2人っていうのが
追いついてきたっていうかすれ違ったんですね
でそのすれ違った2人が
ドラゴンボールに出てきた
ミスターサタンそっくりな
がたいぬい
顔四角のおっちゃんと
もう1人が
会社で言うか係長みたいな感じの
ちょっと眼鏡かけた
ゲゲゲの鬼太郎で
サラリーマンで出てきそうなキャラ
みたいな感じの
おっちゃん2人
でから
その後にすれ違ったのが
坊主の
めっちゃ強そうな
おっちゃんで
その人はサンダルで走ってましたね
ルナ履いてました
その人犬を連れて走って
いるんですけど犬が
まとわりでついてきてめっちゃ邪魔で
おっちゃんは僕のことをずーばずーば
と褒めてくれてたんですけど
犬にキー取られて
挨拶返せなかったんですが
そんな感じで
僕の後ろに今まで
誰もいなかったのに
4人折り返した途端に
影を感じ出してやばい
っていうちょっと僕もお尻に火がつきまして
あとは
折り返したという安心感がありますよね
折り返すと急になんかまた元気が出てきて
走り出したんですけど
走り出したというかちょっとスピード上げたんですけど
1:06:01
それもあって
うまく追いつかれず
次のチェックポイント
残り34キロ
のところですね
67キロ地点までも
1人旅て
その時に
5位キープしてたのかな
もう1回おさらいすると
僕の前にいるのは
タンクトップマッチョ
でから黄色い
シュッとした
男前のおっちゃん
でから
クリストフ
でから
もう1人が
ストック眼鏡の
お兄ちゃんですね
のように
後ろに1人追いついてきた
お兄ちゃんと
でからミスターサタン
かかりちょ
でからボーズ
犬連れボーズ
西郷さんみたいな感じですけど
その登場人物
なんですよ
残り34キロ
走りすぎて
そこのエイドステーション
公園で走ってたら
後ろから
自転車
マウンテンバイクの
3人組ぐらいが来て
なんかドイツ語で言われたんですけど
わからんかったから
お前英語できるか
できるできる
英語でしゃべったんですけど
お前が走ってるこのコースは正しいコースか
って言われて
正しいと思うよ
ちゃんとマーキングあるし
お前はラッキーだぞって言われて
なんでって聞いたら
お前の前にいたランナーは
さっき
違うコースの方に走っていったんだよ
だからお前が1位だ
1位はないやろ
というのは
折り返しの手前のとこで
だいぶ手前で
1位のタンクトップと
すれ違ってますし
折り返しの10キロ手前ぐらいで
黄色い
男前とすれ違い
折り返しの2、3キロ手前で
ストックメガネ
が最後に上がってた
ストックメガネ
その次に
クリストフと
折り返しの500メートルぐらい手前で
出会ったんですよ
なので
僕が1位なわけはないと思ったんですね
なのでおそらくクリストフが
ロストしたんかなと思ったんです
というのは
クリストフは
1回10何キロのとこで
追った後も
20何キロかな
スキー場のとこで1回会ったんですよ
後ろから来たからあれどうしたのって聞いたら
トイレ行ってたんだよって
1:09:00
僕をまた追い抜いて行ったんですけど
追い抜いたそばから
また全然違うコース
違うマーキングのない方に走って行って
あれ道はどこだ
と一人叫んでて
僕はいやクリストフ
道こっちやでと教えてあげて
また彼は
僕を追い抜いてガーって行ったんですけど
そんなことがあったんで
きっとあいつは
コースが読めないんだろうな
マーキング見つけられないんだろうな
っていう風に思ってたんですね
だからきっと迷うなったあいつなんかな
クリストフかなと思ってたんですけど
はい
というわけで
すれ違った自転車集団の情報により
自分が5位だと思ってたら
もしかしたら良いかもしれない
みたいな
希望を持って
これはちょっと
家帰っても息子に
笑顔できるなと
ニヤニヤしながら
このまま逃げ切るぞと走ってました
残り
25キロ
の江戸ステーションに来たときに
トイレ
おしっこして
水補給して
登り
登りのところを
歩いて登ってたら
登り切ったとこで後ろに
江戸ステーションに入っていく
ミスターサタンと
係長と
猪連坊主が見えたんですよ
ついに追いつかれたかと
差がほぼほぼないわけですよ
500、600メートルぐらいしか差がないんで
あの人ら江戸で
そんな時間かけへんかったら
もう追いつかれるのも
時間の問題やなと思ったんです
だって今まで誰も見えへんかったから
それが急に人が見えたんで
それでも感情したら
トップ10に入れるからいいやみたいな
思って
抜かれたらしゃーないなぐらいで走ってたんですね
ただ自分でそのとき決めたのが
残り25キロやから
もう歩かんとこうって思ったんですよ
登りきついとこは歩くけど
それ以外は
走り切ろうってたった25キロやから
って決めたんですね
その時点で
8時間ちょいやったんかな
だからなんとか12時間以内に
ゴールしたいなっていう
希望を持って
いました
僕今回
なるべく
感想は絶対したかったんですね
あとは
1:12:03
できれば
ちょっとでも
早く帰りたかったんですよ
というのは息子から手紙をもらってまして
ドイツは5月26日が
父の日やったんですね