1. Run the World, by DogsorCaravan
  2. #038 土井陵 Doi Takashi・ト..
2021-08-15 58:01

#038 土井陵 Doi Takashi・トランスジャパンアルプスレース(TJAR)を振り返る

日本海から太平洋へと日本アルプスを一気に駆け抜ける415kmのアドベンチャーイベント、トランスジャパンアルプスレース Trans Japan Alps Race(TJAR)は、山が好きな人に広く知られ、毎回熱い視線を集めています。土井陵 Doi Takashiさんはコロナ禍により一年の延期を経て先日開催された大会に30人の参加選手の一人として参加。2012年のTJARのドキュメンタリー番組を観て、ちょうどその日に自分も北アルプスに登っていたことに気づいたのが、土井さんのTJARへの挑戦の始まりでした。その後、土井さんは2015年のUTMB®︎で11位になり、ウルトラトレイルのトップ選手として知られます。昨年1月には香港の4つのロングトレイルの合計298kmを通して走るというHong Kong Four Trails Ultra Challengeを完走し、そのドキュメンタリーがテレビ番組となっています。

今年のTJARは既に当サイトでもお伝えしている通り、8月7日土曜日深夜12時のスタートののち、台風の接近に伴う北アルプスの荒天のため9日月曜日早朝に中止となりました。今回のポッドキャストでは土井さんにレースが中止となるまでの自身の経験について、そしてTJARを知ってから今年スタートラインに立つまでの経緯について聞きました。今大会では新しいルールとして山小屋での補給が認められないことになっていましたが、このことが今回の土井さんの装備や補給の計画に影響したかどうかについても話していただきました。

消防士として新型コロナウィルスの感染拡大に直面して感じること、そしてトレイルランナーとしてどう向き合うべきか、についても土井さんにその考えを聞いています。

(写真・剱岳での土井陵さん。by © Sho Fujimaki)

DogsorCaravanではこのポッドキャスト「Run the World」の企画会議として、日曜日朝にClubhouseのクラブ「トレイルランニング・ジャーナル」で雑談を中心にトークセッションを配信しています。

Clubhouse「トレイルランニング・ジャーナル」

https://www.joinclubhouse.com/club/%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%AB

YouTube「DogsorCaravan」

https://www.youtube.com/user/DogsorCaravan

ポッドキャスト「Run the World」

https://open.spotify.com/show/5spw3F26Fp9mOP7sjHWzcI

(今回のタイムライン)

スタート

オープニング

TJARが中止になったのを聞いてから

中止になった時点ではまだ余裕は十分にあった状態

中止の後は温泉で冷えた身体を温めた

トレイルランニングを始めた時からTJARは目標の一つだった

今年のTJARはいいタイミングで出場することができた

山小屋での補給禁止という新ルールができても、山での行動力を見極めて必要十分な装備をすることには変わりない

山から降りて買う補給食もどこで何を買うかはあらかじめ決めていた。

完走タイムは天候に左右されるもの。むしろ自分としてどれだけうまく走り切れるかを課題にした

一般の登山客、ハイカーの皆さんもTJARを知っていて応援してくださるのは新鮮な経験だった

次回の大会に出るかどうかは、今の時点ではまだ決めていない

次の目標は、現時点ではまだ何も考えていない

消防救急士としてコロナ禍で感じること

コロナ禍でもルールに沿って安全に山を楽しむやり方はあるはず

トレイルランニングの大会もまた開催できるようになるはず

10月末開催のステージレース三陸100にも予定が許せば出てみたい

(2021年8月13日収録)

00:00
読者キャラバンプレゼンツ ランザワールド
読者キャラバンのポッドキャスト番組 ランザワールドへようこそ
このポッドキャスト番組ではトレイランニング に関わる方をお迎えしてですね素敵な
お話を聞いてまいります 最近ちょっと何回すばらくちょっとあの
エピソード新しいエピソードを伝えお届け するのがね届いたんですけどまた頑張り
ますのでぜひ聞いていただければと思います 今日は
ゲスト素敵なゲストをお迎えしております 土井隆さんです
土井さんといえばまあ先週のちょうどね ちょうど1週間この収録している時点でちょうど1
週間前は スタートラインに立ってもうワクワクドキドキの時間だったん
じゃないかなと思いますそうですあの トランスジャパンアルプスレースに出場
されたんですね そのレースの中心になったという話は皆さんご存知の通り
かと思いますけれどもその土井さんに あの先週のね出来事であるとか伺っていき
たいと思いますそしてまた最近土井さんが どんなことに取り組んでいらっしゃるかという
ようなことですね合わせて皆さんにお届け したいと思います
土井さん今日はよろしくお願い致します はいよろしくお願いします
失礼しました
ちょっと体勢を整えていただきまして よろしくお願いします
お願いします 今ちょっと冒頭私もご紹介したんですけれども
ちょっとじゃあ予定していた お休み取られてたものとかもちょっと早めに
なんかこのイベント終わっちゃったから ちょっと自由な時間ができたっていう
感じなんでしょうかねそのどうですか今は
そうですね休み元々いただいてたんで
ここから穴が開いた感じですね
そうするとその間はどっか山へ行って 時間を埋めたりとかそんな感じなんでしょうか
どんな風に過ごされたのかなと
そういうことしたかったんですけどずっと 天気悪かったんで
はいでまぁ天気悪いのもそうやし
コロナの影響で緊急事態宣言大阪出てるので ちょっと保健圏に出ることはなかなか難しいと
いうところでアルプスとかはいけないかな と思ってます
ということでまぁそこでまぁちょっと聞いて いただいている皆さん私もかすごく関心
なるところからこう 行っかかっていこうかなと思うんですけれども
8僕のファンの皆さんもですねまぁトランス ジャパンのあのいぶきのねあの gps の
トラッキングをこうずっと開いたままにして 今どこだろう今どこだろうってみんな見て
たと思います私もそうでしたけれども
ドイさんが胸あの予想通り一人ずんずんずん ずんずん前に進んでらっしゃるっていう様子を
見てこれは かなりの
大気力でるんじゃないかなっていうようなことも 思いながら見てたんですけれども
03:03
8中心になったっていう話が出たのが火曜日の 朝だったと思うんですけどもその時はどの
辺にいらっしゃったんでしょうか えっとちょうど
神高知を出発して長和ダムに向かって走ってる あのトンネル
をいくつか超えたところぐらいで あの例の方があのすごいあの道が迫っている
ところです8時に入りくいとはいそうですはいはい マッハえっとその自分が通ってたトンネルはまだ
あの 方が8の型があるところなんですけど
そこのトンネルを出たとこぐらいで教えて もらいました
いかがですかまあもうまさにこれからという ところだったと思うでもちょっとこういう
ことを聞くのもねあの 無神経かなとは思うんですけれども
やっぱり残念どんな風にその時が 終わりましたでしょうかね
あとまあそうですねもっともっとその 台風が2つてて 電光が悪いっていうのはもう事前に
わかってたことで でまぁ山の上の風速もだいぶ強いと
いうところでまた選手の方はどっかで まあ中止になるとはまあ思ってなかったん
ですけどまあ中断になるかどっまっ何かしら 校
大会がもうまあ2014年のこともあるんで はい
まあスッとはいかないだろうなぁと思って ましたけど
まあそれでまあ最初にこう中止ですって 言われた時に
まあタイフー タイフですタイフのせいですかっていうのともう一つは自分がまだ
来たる水入れてるときからも風強かったん で
あの事故かなぁと思ったんで何事故であって ほしくないんですけど
あの事故ですかっていうのを2つ聞いた記憶が あります
お仕事からそういうねあの直感がするそういうこと 考えそういう方向に向かうというのもねあるんです
よねきっとねそういう心配されるというのも あるんですよね
まあ2000今おっしゃった2014年でしたけ確か タイフーで
一旦一旦ですが中断みたいなことになったん ですかねその年がですとえっと
そうですね初日に何かちょうど直撃して自分 ちょうどね2014年その
タイフ16がやったと思うんですけどタイフ16の tgr スタートする
前の日ぐらいにちょうど来たるとすい ててああそうですかはいそれでまあちょっと
風強いなぁと思ってて自分も タイフ来る前に下斬したんですけど
06:00
a 2014年の時は最初からもうタイフーが直撃して えー鶴木がカットされてコースがそうでした
ね室堂の方がらがるあそうですよね変わったん ですよねはいはいねそういうことでね
ちょうど皆さんが役士 を超える時ぐらいがもうとても非常に
あのすごい風やったみたいでで役士超えて タローダイヤの声あやっしの小屋がタイル
タローダイヤの小屋であの 体言う
1中断という形だと思います そうですよね
まあそういうまあでささすがにまあもう 過去の例とかもかない高価で研究してらっしゃったか
のまあいろんなケースを想定してらっしゃった と思うんでまあ
ある意味ではまあそういう意味ではまあこう いうこともあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるある
ある意味ではまあそういう意味ではまあこう いうこともあるあるあるあるある展開だというまでまあ
そうですねまあ中断ということは前回中断 やったんで中断ということは言えるかなと
思ったんですけど 自分がもう来た降りてしまってた時なんで
まあこれで中断ってなってしまってもまあ 自分はどうして僕はもう
降りてるから 自分にとってはこの先そんなにねあの
まああの今日の大会のあのウェブサイトにも 出てましたけれども長いです今最初の実況は
今回初日だったんで割とみんなまとまって ましたけどもっとこうねあの
トップからこう最終ランナーまでが長く なった時とかは
この区間は中断だけど他は中断してそこ みんなストップするのかとかねそういう問題
レースとしてみた場合は全員止めるのが 平等だけど
っていうようなこととか今後の課題というふう に書かれてましたけれども
まあ確かに土井さんはまあなと走り続ければ もしかしたら
もちろん大会記録を超える大記録が生まれて たかもしれないって言うようなことも
あったし多分 それも狙って出しちゃったんじゃないか
なとは思うんで
そうですよねまあそこは 難しこの大会のあり方というか目指すところと
ねレースっていうあり方とみんなが安全に 自分の限界に挑戦するっていう
そういう レースとは違う面との間の
あり方との間でいろいろ 考えがわかるところなんですかね
そうですねまあ実際自分は まあ多分またここからいろいろ
TGRの流れの話になってくると思うんですけれど
上校長に入れた時もはっきり言って元気あって
09:02
まだその1日目だしスターアルプスっていうのは
まあ自分の中でも多分他のみんなの中でも
まあ スタート
やっとスタートしたぐらいかなぐらいの感じやないと 最後までいけないっていう感覚で
なので余力としては十分にあって でまあ山の区間終わって次ロードの区間
っていう切り替えもうまいことできて そういう切り替えってとても大切やと思うんですけど
あの まあ
心身的にもうまあ充実してるというか まあ余裕というか余力がある状態で中止になった
っていうのはまあ現実でしたね
その後まあちょっとその天物だけちょっとあの皆さん気にされているかとそうすると なんか地図上ではそこからあの
まあもう デース終わりましたということに連絡を受けてそれぞれみんな
下斬して くださいというお話だったんですけどその後同様どういうようなこう
流れを皆さんそれはそれぞれ皆さん考えられたと思うんですけどどうさの場合はどういう ふうにその先は
撤収というかされた感じだったんですかちなみに あっえっとちょうど中止ってなった時にそばにいてくれたのが
まああの nhk の取材のくるのかだと
えっと写真家の藤巻翔さんがいてくれてて でまぁ中止なりましたで先週にあってはもう集まるとこともなくかっ
えっとそれぞれ流れまあそうするしか仕方がないんですけど流れ解散となりますって いうことを聞いて
で藤巻さんに まあどこかまで送りますって言われて最初はちょっと
まあもう利益まで送ってもらってそのまま電車で帰ろうかなと思ったんですけれど ちょっとちょっと連絡
が入ってあのマイルストーンの西岡さんがああ 富山に言うっていうことをしたんっていう連絡があってよかったら迎えに行きますよって
言っていただいたんですよなるほどでまぁ富山から2時間ぐらいかかるって言われたんで それだったらまあちょっと雨でもびしょびしょやったんで
今まで泣いたらもう寒いし
とりあえずお風呂入りたいなと思って
であの 近くのお風呂に
なるほど
っていうところですねあのどこだ 中根おんいじゃなくて
ああああああね温泉がねくつもねあの温泉がありますよねあの神高知に入る入り口などですよね はいそこで多分僕の gps は止まってたはずです
12:05
それを見ました見ました朝やっぱりあれは温泉だったんですねというわけではい まあそれがまあそこはまあじゃあこう安全にというか
こう 体を温めて無事にそうされたということで
なそうですねはい わかりましたまあねちょっとですねそういうそこそういう意味で安全に猫を
を得たのが良かったと思うんですけれども ちょっとそこでまあちょっともうすぐ話は遡ってからかなと思うんですけれども
どこまで遡りましょうかねまあそもそもじゃあ同意さんのまあね tgr を目指される
ことに目指すこと目指そうと思ったまあそのきっかけみたいなことになるのかと思うんです けれども
まあどうですか 何がこう同意さんを tgr に導いたのかということから伺えればと思うんですけれども
そうですねあの 一番大きなきっかけは2012年の
あの tgr の nhk のドキュメンタリーの放送がそれで tgr を知って
でこんなすごいレースがあるんかっていうのを まあ知って
いいなと思う ちょっと
これすごいなと思って出てみたいなって思ったのはまあ一番大きなきっかけですね 今度はそのとまだトレイルランニングまだ始め
前ぐらいも始めたばっかりぐらいの時ってことですね初めたばっかりぐらいですねはい その頃がどっちか言った
はいまあどっちか言ったら登山してた 時代ですねなるほど
そこの頃からじゃあまあ もうねあの
その後まあ私の記憶も重ねると 2010そのからちょっと3年後のことになりますけどねその後
2015年の夏に utnb モンブランでね utnb で
11位という まああのすごい記録を出されて私もあの
途中今でも思いますトリアンのエイドであの子入って来られてあの あとばその後のねあの後半の最後の
これあのせり合いとこを見てこれはすごい人でできたなぁっていうかまあまあすぐ私の 見方で教室なんですけどすごい人がいるんだなぁということで思った記憶ありますけどもうすでにその前から
tjr 例の夢あの子 目を芽生えていたということなんですよねそうですね憧れているかはい
けどまあそその 実際にその tgr やってみるまでの間まあちょっとこのね何年かあったわけですけれども
15:01
それは気が熟知気が熟するまでやっぱ待つというなんかそういうことがあったんですよねきっと なんかやっぱまだえっともともと
82015年 の utnb 帰ってきて
でたまたまの その前にあの tgr のトレーニングキャンプを申し込んでたんですけど
はいはいはい ちょっとあの
その 8参加できますよっていう名
メールが あの迷惑メールの方に入ってて
で それにギリギリに気づいて
utnb から帰ってきた1週間後にトレーニングキャンプに参加してるんです tgr の 2015年の
でまぁ2016年大会が 順番としてはそうですね
2016は あの
まだもうちょっと トレイルランニングの方でまあ言えば utnb と時期がふさなっちゃうから
あの2016年は回避して でまぁ2018年
は まあちょっと選考会
で ちょっとうまいこといかんかって
で今回に至るっていう感じ なるほどなるほどなるほどやっぱりじゃあもう準備を重ねた上で満を持してという
ことだったわけですよね まあそういう意味ではもうだいぶかなり研究も重ねてということだと思うんですけどこの
そうはいってもやっぱこの今回の tgr てやっぱまあ 皆さん同じような事情あるスタッフ出場された方皆さん同じような事情あったかと思うんですけど
まあこの新型コロナウイルスの パンデミックのことがあってなかなか山に
行ってはいけないわけじゃないけれども外出を自粛するとかいうことがあるとまぁ特に去年の夏 今年も今ねこのちょうど
直近はちょっとねなかなか外その回数に対してね自粛強く呼びかけられてますけれども なかなか山とかテントに行ったりテントで宿泊するとかっていうのこととかもやりづらい時期
あったんじゃないかと思うんですけれども そういうのは土井さんの場合はもう
別にこのために準備しなくてもそう山の経験はあるから全然不安はなかったですかね えっとまあ自分が今回そのまず収録に先行が始まるんですけれど
そこで本来あったら過去2年以内にその ビバーク経験をしないといけないというところがあって
で自分はちょうどあの頃な始まる前に2019年にもうその要件をクリアするために あ
あの山行ってたんです20年に行われるはずの大会のためというわけじゃないけどけどまぁそれもあって
18:03
十分準備できてたとそうですね
なるほどまあそういう意味ではじゃあ1年待たれた んまぁそうかまあ1年そういう意味では2020年の大会って
まだ誰が出動するかまでは決まってなかった状態で中止が決まってましたよね確か 年だよねだからまあそういう意味では
アドサーこの3年間待ち待ちに待ったというか待ち続けたと いうことになるわけですかねまあ別にこれだけがでねあの狙いではなかったと思いますけれども
まあ待ちに待った大会ではあったわけですよね まあ8待ちに待った
という 感覚
まあさっきはさんおっしゃってた通り自分はいろいろレースに出てるんで 一つ一つのレース
まあ一つ一つのレースがスマースのシーズンメインのレースっていうのがもちろん 立ててるんで
うーん ようやあの3年越しに実ったって感じ
感覚はちょっとまた違うかもしれないなぁ それはそうですよねなるほどわかりましたそれよりもまあ2012年からこうちょっとずつ思い
ね思いを積み重ねてきた ところのタイミングがようやくあったっていう感覚の方が近いかもしれないですね
今回そのタイミングがあったっていう なるほど
まああとあの ちょっと
そういう意味で2012年の大会からまあ少しずつこの大会が変わってきていると思うんです けども今年について言えば
この山小屋での補給はしちゃいけませんよというか まあちょっとこれ高級的に今後もそうなるのかどうかまたコロナの状況変わればまた
元のルールに戻るのかどうかわかりませんけれども その辺はちょっとこう
だからその分だけ装備をたくさん持たないといけないとか けどなんかあの
なんか色々聞いたところでは土井さんの荷物は他の人に比べても格段に少なかったっていう 気がしたけどあのその辺のこう
あの 装備とか補給職とかの工夫とかもかなり土井さんの場合研究というかまあすみんなね状況か条件変わった
中で 土井さんはかなり工夫されたんじゃないかなと思ったんですけれども
その辺は どういう風にこう考えられたんですか
えっとルール変更については メリットとデメリットがあって
もちろんその荷物を持たなあかん っていうところでまあ重量が多くなる
ただその小屋に寄るっていう 小屋によってご飯を注文して食べるっていう時間はどうしてもかかってしまう
21:00
部分があるんでそれをどう捉えるかかなと思っ えるんですねあと
もちろんそのままさっきおっしゃったように荷物を減らす セバー部屋相同行動範囲は広くなるし
逆に リスクが増える部分はあるけれど
自分のまあ過去の総力総力てかまあ どんだけいや山力っていうんですかね
どんだけ進めるかっていう自分の力をどんだけ把握してるかで この食料とか装備とかを
ある程度その 計算
しないと 持てばえってもんではないっていうのを僕も思ってますし
特にまあ無理して減らしたつもりはない特にあのむしろ 食料に関しては全然減らしてないんですね
方無理はしてないというはい全然あのむしろあの自分の必要カロリーを計算して それの1割
マシぐらいでもっているぐらいなんで はいで結局北アルプスをどんだけでクリアするか
というところを後は南アルプスをどんだけの 尿せクリアするとこっていうところがまあポイントじゃないかな
思って あとは補給がどこかできるので
その時間帯にそこの場に入れれば いいっていう計算をすると自分の持たないといけない
カロリー計算ができるんじゃないかなと なるほど
まあそうですよねおっしゃる通り確かにその通りですねまああの 北アルプス降りてねあの
中アルプスまでの土地にはあの有名なの 起訴も競むらあのスーパースーパーでねあるとマルトさんね
マルトさんでみんなあのなんか丸でもマルトさんがもう 接待してくださっているようなか今豪華の豪華でかみんな買って食べてるんだと思う
ですけどそういうところもあるしあのちなみになんですけど ちなみに僕は丸と寄るつもりはまあなかった
じゃあそこはかとしても はい買ってもう走るぐらいの感じはい二人のものだけ
寄ったとしてもその買ってすぐ行くどこで買うかっつったらもう一番 登山口の一番近くにある
セブンイレブンで 何を買うかっていうのも全部決めてああ
はい
なるほどまあそういう意味では どこまでこうできるかっていうことに挑戦するというかまあ自分なりのスタイル
まあ僕らの一般一般人の tgr って言ってんだけど一般ランナーの tgr っていうのも言い方も変ですねなんか
24:01
まあ平均的な tgr ランナーというかまあまあそういうのが楽しみで走ってるってそれが楽しみの 一つで風物詩ともなってるんですけれども
そういう意味では まあ
ねあの 土井さんは今回ちょっと
大きなもなんかまた別の目標があってということでそこも伺えればと思うんですけれども そうかまあちょっと話戻るんですけどだからそうか途中にこう補給ができるんだから
まあ一番の上限は多分なぁ南アルプスかそういうのは厳しいですよね南アルプスから 距離的なの
はい南が一番にも通る多かったですねはい時間かかるしまあフィニッシュまでお店変えるところっていうと本当に 静岡市内の年
割と人家があるところまでかなり労働に出ても距離があるから そこが長くなりますよね
土井さんの挑戦というのは今回ちょっとまあね他の参加者の皆さんとちょっと違うまたモチベーションというか目標を持って ことり組まれたんだと思うんですけど
それはやっぱどういうところに目標があったやっぱりズバリこの持ち月将後の大記録を 大会記録を超えるっていうやっぱこれがやっぱ目標だったっていうことなんですか
そうよねあの本当にいろんな人とメディアの人とかにもすごい シンプルな質問に恐縮ですもん
いやいや 聞かれるしレース中もすごい聞かれるんですけど自分は
まあもちろんそう本当すごい記録なんですよ やっぱり5日を切るってあの
切り詰めてしかも多くの経験をしてで総力もついてきてもちろん転校 にも左右されるっていう記録なんやと思うんですね
で そんな自分の中ではその
記録 まあ8こんなんでたら語弊があるかもしれないんですけれどもちろんきつかったと思うけど2016年は
やっぱり天候に恵まれたと 言われているんですね
ねえ記録を作った年ですよねはい まあその時は逆にこう灼熱やったっていう話も
あの聞いてるんでまあいいいい面もあれば悪い面もあると思うんですけれど 8過去
過去例を見ないというか過去の中でも感想者の人数で言えば 一番多かったぐらいやったと思うんですよ
まあつまり環境が それだけ選手に影響を与えるっていう
でそれって自分でコントロールできないところなんで で今回もちろん台風もきている
で毎回毎回そんな良い天気になるわけもないので 記録っていうのは
何かこうそういうタイミングが合わさった時に出るもんやっていうのを持ってたんですね なので
27:07
その不確定 要素が多いその
はいタイムって言うんですかね最速タイムを 破ろうっていうのはちょっとあんまりもちょっと非現実的なんじゃないかっていうのが自分の
考えで それだったら自分が今できることをできる力でできる知識で技術で
この415キロをどういうふうにうまいことを まとまとめるのはちょっと無理かもしれないけどうまいこと走るっていうのを目標に
今回は参加した つもりです
まあそんなこっちねこうちんけなことを考えてないよっていうことですよね
まあけどまあけどよくわかりますねあのまあ僕も2006年もねあのこう
まあずっと現場にだけですけど応援してみてましたけれども確かに まあそれに台風みたいなこともありますしねまあそういったものによって大きく
時間って変わってくるわけだから まあその
コースのレコードということだけにまあねマラソンとかね100100メートルとかっていう トラックの曲とは全然そこは違うっていうのはまとめられに言われますけども
まあその最たるものというかね自然の特にか知ってこの変わりやすいこの夏の 8月のこのアルプスね当然そうですよね
なるほどまあけどけどきっとそのまま続けてれば記録出ましたよねというか
こればっかりはもう あの一ノ瀬からが一ノ瀬ってあの南アルプスに入るところから tgr っていう話をいろんな方面から教えてもらったので
そこに立っていけるかなーっていうのが若干形に見えてくるんじゃないかなーっていうのは
自分の中で思ってたんで まあまだ北アルプス終わった
ところではちょっと判断はしづらいですね ただその
どっちか言ったらまあ労働走るのはまあ そんあの
好きではないですけどそんなに無茶遅いわけではないので そのあたりでどんだけこう稼げ入れてたかにもよるかなと思いますね
確かに もう一つさえもやっぱりどういったのが早いだろうなっていうのはなんか
そんなことも実際に失礼かもしれないけどそんな気をするような そんなことちゃいけませんねはい
まあやっぱりもついさんは山の人なんで やっぱり山の区間っていうのはもうちょっとレベルが違うんじゃないかなーって特に後半
30:03
後半の強さがやっぱりどんどんどんどん大きくなっていくと思うんで まあもしその記録を意識してやるんやったら
まあ後半 どんだけもすぎさんの
タイムをに食い食らいついていけるかというところが真似くなってきてたんかなあとは思いますけどね
あと あのそう
今回のレースの体験でもう一つ伺おうと思ったんですけれどもあの今回の tgr tgr てま今
ここ何年かもうすごい注目度が高くてトレイルランニング 好きな人が注目するっていうだけではもうない
なんというか まあ山にちょっとでも関心がある人の国民的行事になりつつあるというかあのーまあ
あの nhk さんのこれ番組にもここ何か続けてなってますし
まあ多分まあそう 私の自分は経験紹介して記事にしたりする中でもねそこ反響の大きい弁当
なんですよね 土井さんはまあちょっとそういう言われて思い出せばあの
香港のね香港のフォートレイルズウルトラチャレンジ あれまだ去年のことなんですよねちょっとすごい前のことを思いますけど
2020年の1月なんですよ 自分もとても前のような気がしますねこの香港の4つのトレイル合わせて
360キロぐらいしたっけねえっとねにやっきーじゃ8キロをが9時8分あごでさにやっきーじゃちきろ っていうこれもあの
nhk さんのグレートレースの取材が入ってそこでもまあ土井さんのチャレンジ 姿は紹介されたので
まあそういう意味ではまあ 土井さんとてあまりそうメディアとかテレビの取材とかも珍しくなくなってかもしませんけれども
やっぱ tgr 本番走ってみてやっぱ雰囲気違うなとか応援の方がすごいなとか なんかちょっと印象に残ったことありますか
あそうですねあの 印象に残ったことは多分おそらくですけど今回そのトランチアパーツレースの自己委員の方々はもう
できれば応援は自粛してほしいっていう発信をしてたんですね あの頃なの影響でまあ
ねえあんまりこそ関数特に今感染拡大している中であまり多くの人が集まってしまったりすると 感染の方が繋がるからっていうところだと思うんですけど
なのでおそらくですけど例年よりは 少なかったんじゃないかなと思います応援する方
関してはで自分もいろんな知り合いの方から応援いくって言ってくれてたんですけど 台風きてるしコロナ状況やしちょっと今回は息吹で応援しますっていう
いうで春人が結構多かったんで まあ通常の
33:02
大会よりは少なかったと思うんですけど特に自分がやっぱり他の大会だ違うなぁって思ったのは 普通の子さん車が
tgr のことを知ってて 応援してくれるなるほどねっていうところが
まあトレイルランニングの ではちょっと
ねあの経験なかったところでまあこの大会の知名度の広さ キチメの大きさとまあそれに関してその応援してくれるっていうそのなんていうか協力的
というか前向きな発言してくれる方にいっぱい出会ったところが
あの まあ新しい経験でしたねはい
そうかまあ そうですよねなるほどまあ別に応援したきゃいけわけじゃなくてまあ普通に山登りの予定で
買ってきただけなんだけど走ってる人を見ればもう あの人 tgr なんだなってわかるぐらい
あのこの時期の 夏のアルプスでは有名な存在ということになるんですかね
そうですねはいですね 当然やっぱその周りの方の
どいさんの周りの方の 反響というかね期待もやっぱ大きかっただろうし
なるほど うん
まあそんなことがあって今回はねこの残念ながら中止ということで
まあそうするとこれはじゃあ次回が来年になるのか 来年になるのかなまあ多分来年になるんじゃないかなとはい来年になると思いますよね
2022年2022の大会がねはい あると思うんですけど
やっぱりこれは もう当然もう1回リベリーリベンジじゃないなまあもう1回挑戦するということになるんでしょうねきっと
うーん エトネパラとの名言は避けたいけどあのや
あのねえ 8
この大会ってたまあみんな 8みんな同じだと思うんですけど
出場できるっていう 確証がないところがとても
あのハードルが高いというか
総力があっても出れるわけでもないし もちろん山の知識技術があって
必要できるわけでもないし 運的な要素が大きいんですよね
んでまあその 一握りの
30人の中に入ろうと思った時に まあ準備
もそうやし時間もそうやし まあ
36:04
いろんなものがこう必要になってくるんですよ
なので気軽にちょっと来年もっていうのは もちろんねスッと出てるんやったらあ出たいですって言えるんですけど
それはあの家族にもやっぱりこの期間は家いないよとか休みとちょっと どうか夏休みとっても遊びに行けないよみたいな話もあったりとか
職場にもちょっとまとめて休みいただきますよって言わないといけない人がます というのをいろいろ配慮すべきことがでられる人も
なんか同さんだけだかや早いからって出られるのはどうなんだみたいなことを思う人も中に いるかもしれませんよねまあそういうようなことをいろいろ考えると
そんな 軽軽軽軽軽しくは
でも来年是非出たいですとなかなか言えないっていう そういうことそう
そうですねあの自分思ってたのはえっとこんな言ったらすごいあの 気悪くじゃないですけど
ちょっと嫌な思いさせ しまう方がいらっしゃるかもしれないんですけれど
今回の大会で そのタイムとか順位はまあ そんなにこだわってなかったんですけどいや逆やなそのタイムにはこだわってなかったですけど
まず 出走券次の出走券をもらいたいっていうところは実はところあったんですよね
つまりやっぱ1位ならなったら次の出走券がもらえるんですよ まあある確実に時間がありますもんね
はいそれがあるのとないのとでは大違いで でまぁ
それができなかったとしても完走までしたらあの先行会はクリアされて抽選からスタートされるんで それでもやっぱり全然準備段階準備するに関しては
あの余裕があるというか そこはもう最低限完走まではしてとっておきたいっていうところはあったんですけど
おそらく今回中止になっているんでまた1からスタートになると思うんです それに関してはまあ自分の中ではとても大きい出来事ですね
なるほどねー
まあ多分 わかるわかるようわかる気がするって簡単に言うと何かのあの
なんですけど他にもね色々同さんの中にはいろんな やりたいことまあトレイランニング以外のことかもしれないしいろんなことがあるだろうから
まあねその中で どういうふうに折り合いつけるかっていうのはね多分
懐かしいところはねまあその総力とかそういう意味ではねあの 全く問題ないんだろうと思いますけれどもまあその辺はそうするとまた日が近づいてきたらまたその辺の答えがまた聞かれる
39:05
聞ける日がまた不安の皆さんとっては聞けるんだろうと思いますので楽しみにしたいあの はいあの出る準備だけはしとこうと思ってます
はいなるほど でもどっまああのうきなさを聞いていただいて皆さんもうわかるぞこれでもうわかる通りかと
ますけどさとても真面目な人なんであのこんなねあの 何か聞いてる人を喜ばせるためにこうね大ボラ吹いたりはしませんので
その会話がちょっとすいませんあのすいませんじゃないなあのそういうことなんでよろしくお願いしますって 言うことでやってますよあのコメントが面白くないと思ういやいやそんなもらえない
まあというわけでまあねあの今年の夏の 土井さんの大きな出来事としてはちょっとねこれでまあ一覧なくということなのかなと思うんです
けれども 8
まあちょっとまたちんぷな質問一つ重ねることになりますけどまぁこう まあ今土井さんの中で
このね tgr の出場もそうですけど他にまあ自分大きな課題として次こんなことをやってみたい これはもう買いとかってとらったもって
あの utnb とかもそういうものの中に入ってくるのかなと思うんですけれども なんか意識していらっしゃることとかこうバケットリストという方ねちょっとやることリストみたいな言い方ちょっとあの
ちんぷな言い方で教室くんですけれどもなんかこう 頭の中に向こう並んでいるものをちょっと聞かせていただけたらと思うんですけれど
ねえ実は全然 考えてないんですよ
そうですか そうはあの
先のことを まあ特にコロナのこともあるし
まあトランシャパンアルプスエースに出れるってなった時に まあ目指した時にその先のことを決めてしまうと
こうなんていうんですかねこう
そっちも見てしまうであの子の目の前のことを と
先のこともどっちもやらな 破監というか何えっと一つのことに集中したかったんですよ
なるほど ペットランシャパンアルプスエースに出るやったらやっぱりこれ中途半端な
あの気持ちいいやったり 準備やったりしたら絶対しっぺ返しが来ると思ってたんで
だからちょっと先のことは本当に何も決めてなくて 今はぽっかり穴が開いている状態ですね
なのでちょっとまあ目標何か見つけて やらなあかんなーっていうのはちょっと思ってるんですけど
いいえまあねちょっとこういう インタビューの常でついそういうこと聞いてしまうんですけども確か目標がなければないときもねそれは
42:06
大きなでイベントの次後だから当然それはねありますよねちょっとそうするとしばらくはちょっと
急要というかまあまあ体はの急要というよりはまぁちょっとこういろいろと 自分の中でまた
燃える目標を見つけるための期間ということになるんでしょうかね そうですねあの何か目標を決めれるとまたそれに向かって
あのやっていくと思います
まああのこれちょっとねまのずっと こっあのトランスジャパンアルプスレースんでかかることについてちょっと伺ってきたんですけど
まあその 土井さんといえばというかまあご存知の方皆さんご存知の通りこの大阪府市の方でですねあの
まあ救急消防救急のまあ お仕事をやってらっしゃる現場に最前線に立つような立場でもいらっしゃるということで
なんですけれどもそういう中ではまあ今のこの頃なからの ねあの
非常に感染拡大がこの8月に入ってからますますいろんなニュースでも伝えられている通りでそれ今先立つ頃から
大阪はねこうかなし深刻な状況があったというのことも伝えられていたのでそういう中でお仕事をされていて
まあなかなかちょっとこういうことも猫の まあこういうトレイラーに関するインタビューの中でかがうのもまあちょっとバッチが間違いとか
あんま適切なのかどうかわからないんですけどもまたそういう経験はやっぱ 土井さんもかなり厳しい状況系まあまさに経験されているということなんですよねきっと
そうですねあの
まあ職業がらー スーパーてコロナに利関した方に接する
まあ機会は他の方よりは多いと思いますしそのまあ自分は8大阪市の 消防で働いているんですけど
まあ救急車が出ていって全然帰って来へんところを目の当たりにしたり 自分はもうレスキュータイナーで急所体なんで
まあ救助 の方が中心なんで救急隊の方よりはその頃なっていうところは
まあ接することは少ないけどそれでも まあ少なからず接することはあるしでまあ
な感染 したらまあ消防
は感染したら当然あかんではないですけど 十分に感染防止をせなあかんっていうその緊張感っていうかそういうのももちろんあるし
45:03
そう 感染
できない 自分は完全できないっていう気持ちを常に持っているんで
やっぱりこう精神的にはとてもしんどいですよね やっぱりでもちろんその市民の方不民の方にこう
不要不急の外出をしないでっていう呼びかけしている中で自分が自由なことをするって いうことをもちろんしてはいけないっていう立場
いるっていうのも自分わかってるんで だからこう大阪から出ることが本当にわかったですね
あの先ほどちょっとねこの最近の 土井さんのフェイスブックのとかでも見てたんですけどこの春ぐらいにもう本当に久しぶりに山に行き
ましたっていうのはねクレック投稿もされててだから1年以上ということですよね だからあのそうじゃもう大阪
そうですねあの普段の練習もやっぱりちょっと気遣いながら人に会わないように まあ近くの
長井公園というところに行ったりあとは山はもう大阪ねー 近く近場の山をこの早朝とか人に会わないタイミングで行ったりっていうところ
わかりでしたねー
やっぱりソースをまあ我々 もって言うとはよくないなぁだからまあ土井さんの場合はこれまでそのすごいこの1年半
ていうのはそう緊張感がやっぱり そうと高まって今ちょっとそれはどんどんどんどん高いところで高いところへと行くようなそんな感じ
なんですよねきっとであの そういう中でですねあの
まあちょっと強引かもしれませんけれどもまあ土井さんからまあ こうある私のこれ聞いていただいているようなトレイランニングのファンの皆さんというか山に
走ることが好きな皆さんに なんかこう
メッセージというかまあこのなんかこうこんなことも気をつけてくださいねというようなこととか なんかこう
感じてらっしゃるとかもし伺えたらと思ったんですけどなんか ございますでしょうか
えっとねそうえっと 極端にその頃なおさ恐れてしまうと本当に心が病んでしまうんで
うまいことを付き合う必要があるんじゃないかなと思ってるんですねそれはその 自由に遊んでいいとかそういうわけではなくて
自分の最新最低限のまあ 感染防止対策をちゃんとしてで
まあ何が正解かっていうのが本当にわからない状況なので あのそれ多分個人で判断することは高かったかな難しいと思うんですね
なのでまあこれはまあ賛美両論あるんですけど今言われている あの感染防止の対策とか行動をしっかり守ってあの
48:09
ルールに基づいてあの やったらいいと思うんですよ
なのであの 工夫してやったら山行くのもショップまあ一人やったらもちろん危ないのであの特に女性の人
とか負けがしてしまって下山できなくなったりとらしたら危ないのでまあ 複数人で行くときも小人数で行ったり
で 8時間帯も考えていけばこの子やったらそんなに山なんで人に会うこともないですし
なぜ 今のこの状況を客観的に見て
工夫してみんなこの 楽しいことを続けていったら自分はいいと思ってるんです
で もちろん無理してけがしたり熱中症だったりしたらあのま急上にねあの結構な労力がかかる
っていうところもあるのでまあそうせんようにだけ ちゃんとルールに基づいて
やることが必要なんじゃないかなと 思うんですけどね
まあこうあまり 冷静になって
こうできることもいるをできないことばっかじゃなくてできることもあるし 高
まあもちろん状況はねまぁあの日々の感染状況が最近は変わりつつあるので 変わってます変わりつつか日こう
あの前の週とはまたちょっとルールが違うとかあると思うんですけどもそういう ものが冷静に
なればまあもう山を安全に楽しめる 楽しむことができる
やり方もいろいろあるということでしょうかねうん そうですねあの後はやっぱりレースレースってなって
レースがないからちょっとやる気がないっていうところが結構とにとって多いかも しれないんですけど自分もまあ
あの この前 fkt していっ
あのレースがない中でも いろんなチャレンジってできると思うんですね自分は
なのでまあ それも人それぞれかもしれないけどトリトリオによっては
まあいいチャンスであったり純粋にこう山と ねあの
山の中で遊べる
楽しいというランニングっていうの まあ再認識できるというか一歩止まって景色見える余裕も出てくると思うので
いろんな工夫次第で楽しめると自分は思ってるんですけどね
そうですねまあ そうですねまああの
そうですね確かにレースの方になってくるとねこう レースは前のように楽しむという中でも難しいけどその中でもねか
51:06
とおっしゃったような fkt なのかあるいはこう新しいコースの開拓なのか という
年間をそれまでもねくれもいろいろなこと方その辺はねいろいろな人がいろんなチャレンジ しましたけれどもまだまだ色々こう探せはっていろんなできることをきっとあるでしょうからね
まあしばらくそういった形で 猫なんとかみんなで乗り切ろうと
ただ行けるといいですよねはい まあヨーロッパがどんどん
あの開催してるじゃないですかね だから日本は日本でどれぐらいのそのタイミングで増えていくかというのはまだ読めない
けれど あの
おそらく今の状態が続くわけではないと思うんで まあそれにちゃんと
前前向いて 後ろ向いて下向いてばかりやってたらもうしんどいんで
ちゃんとあのヨーロッパがちゃんとやってくれているから 絶対そう
またこう戻るって思って やっていくしかないと思いますそうですよね
まあでさま今おっしゃる例えば近いところというと utm b がねあの 来週来来週の末なのかな
もありますしこちらまあフランスもコンロは決してねあの 軽い簡単な問題ではない状況なんですけどまあ
こうワクチンパスポートとかいろんなまあ仕組みでね 高導入した上で大会時代を開催さようとしてますし
このユーティンビーとか開催されてるのもね社会が求めているというか もっと具体的にとは我々トレイラリングファンにとってこれはやっぱり大事な機会なんだと
まあ別にレースがなければ山楽しめないんじゃないだろうと言わればその通りだけどけど まあこれをきっかけにしていろんな人と知り合ったりとか
この自分の可能性をこう見つけたりとかっていう大切な場であることも確かなんで まあやっぱり何かの手立てをへ
あのすればまた開催できるというふうになるはずですよねなってほしいと思いますよね はい自分もそれを求めています
ありがとうございます8 あとまあのちょっと僕今日ちょっと土井さんのちょっとに関することちょっといろいろ
確認した調べていってあのちょっと見つけたんですけれどもあの 8先日8
あれですねステージレース三陸 東区イベントの方にドイサー出演されたということでああそうですはい
あの実はこのステージレース三陸というか3陸と土井さんの関係も結構 あの朝からのものがあるっていうことを改めて知ったんですけれども
自分が行ったのはその東日本大震災で被災した岩手県の釜石市っていうところにまあ緊急消防援助隊 大阪部隊として
54:03
まあ活動させてもらって そこで救助活動人命検査活動してたんですけど
まあなっえっとそのディスカバリー
ディスカバリアスの代表の中尾さん がその3陸の自然に見せられて
で まあ
盛り上げていきたいこの被災地である3陸を盛り上げていきたいという思いにまあそっちに賛同したという形ですね
自分もやっぱりそこで活動して困っている人たちを まあ目の当たりしたり
まあもちろんお亡くなりになられた方を目の当たりした中でやっぱりもっと
まだまだ復興中っていうことらしいんですね なのでまあ何かこう
その地域の人が元気なるような活動を自分もあの 共産できたらなと思って
でまあトークイベントもそうですしまあ出場についてもちょっとまだ最初決定はしてないんですけど 前向きに考えさせてもらってはいますはい
ということであの子のまあご紹介した
ステージレース3陸の100というイベントがですね えっと10月の30と31日の土日に行われてまぁ2日間のステージですで合計で100キロと
いうことで現在も受付中ということですので 土井さんはまだ出場するかどうかまだね未定だそうですけれども
まあもしかしたらはいはい今回は何かペア ペアでやるみたいですペアで50なっなので結構ペアレースって少ないから
とても面白いんじゃないかなって思ってるんです で自分もまあゲストでいくとしたゲストで参加させていただくんですけど
まあ参加するやったらペアできたいなと思っ ペアの候補はちなみに決めてないのにまだそこまで来てるかどうか
決定してないんでなかなか声かけづらいんですけど 何人かちょっと思い当たるメンバーがいるんでちょっと
もし出るやったらそのメンバーに聞いてみていいよかなと思います はい
というわけですのでぜひ聞いていただいている方も
ちょっと調べてまだエントリーできるということですので調べていただければと思います このポッドギャストにも中尾さんにあの今ねこのディスカバー大会主催する
ディスカバーリアスの中尾さんに出ていただいたこともあるんですけどすごく反響が大きくて
たくさんの方に聞いていただいたのでこのイベントもね
今回はまあその100キロということですけど さらに大きな311キロまで伸ばすというねこういう目を持って取り組まれてますので
57:00
楽しみにしていただければと思います はい
自分も聞かせてもらいましたよ ありがとうございますありがとうございます
というわけではいえーとちょっとお時間も参りましたのでちょっとねこれであのドイさんとのポッドギャストをそろそろ締めくくりでと思います
えっとと先はありがとうございました最後に私からちょっとメッセージあの締めのことを言いまして終わりに立って
おりますはいこのこのポッドギャストは読者キャラバンのポッドギャストランザークワールドでございます
毎回トレイルランニングに関する話題をお届けしてまいります ぜひまた来ていただければと思います
どうぞありがとうございました はいありがとうございました
ご視聴ありがとうございました!
58:01

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