1. シュウの放すラジオ
  2. シュウの生き方企画会議第2回..

シュウの生き方企画会議第2回!

今回は #フジラジオ のフジさんがゲストに来てくれました

お互いに話したいことが溜まっていたこともあって、今回はYoutubeの方はライブ配信でなく通常配信にしました!

二人がコテンラジオコミュニティで出会ったころからの話から始まっていきます…


収録日:12月1日


#シュウの放すラジオ #シュウ放

#なるべくお金を使わない生活

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#コテンコミュニティ

#樋口塾


シュウへのインプッター用サブスクのページ


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00:00
こんばんは。今日はですね、 シュウの生き方企画会議ということで、今までYouTubeライブ配信を第0回、第1回というふうに重ねてきたんですけども、
第2回という形に、今回は第2回に当たるんですけども、 ライブ配信ではなくて収録配信という形で、
今回はYouTubeに後から動画をアップするような形を撮らせてもらおうと思っています。
はい、それはですね、今回のちょっとゲストの富士ラジオの富士さんをお呼びしてるんですけども、
富士さんとはこうなんていうか、そういうライブ配信でそこに来たチャット欄の人たちへの反応とか、そういうのとはまた別でというか2人で本当に
落ち着いて話したいなっていうところがありまして、そういう形を撮らせていただこうと思っています。
はい、これは後から無理やり差し込んでいるタイトルコール用の音源でーす。 ということで行きましょう。
SHUの話すラジオ。 話すは手放すものを話す。
ライブ配信じゃないといけないみたいな思い込みも手放していきました。
ということで、SHUの生き方企画会議第2回、富士山ゲスト回編。
ということで今回は富士ラジオの富士さんに来ていただいてます。富士さんこんばんは。
こんばんは。 よろしくお願いします。
よろしくお願いします。 富士さんは、僕はコテンラジオコミュニティに入ってすぐの頃から、もう最初のZoom、大交流会かなんかで、僕の中ではもうお見かけして、最初からいらっしゃるメンバーっていう感じ。
最初のZoomから、なんか割と僕は勘違いして2期生だと思い込んでたのもあって、
なんかご一緒してるメンバーみたいな気分でいるんですけど。 そうですね、実は1期生で。
ですよね、はいはい。 ちょっと早めに入りましたね。
で、ごめんなさいね、もうちょっと説明をさせていただくとですね、 今回はSHUの生き方企画会議としては、
前回SHUが仕事を辞めた後に、アウトプットが先っていう生き方を実践していく中で、なるべくお金を使わない生活、そしてイメージとしてはお金がなくてもなんとなくアウトプットが先っていう動きだけで回る社会をイメージして生き方を探し始めますっていうところで、
ただその世界が急には来ないだろうということで、一時的にサブスクを集めるということも始めたんですけども、そのサブスクの仕組みを作る方法というのを意見として求めた時に富士山がすぐに反応してくれて、すぐにそのサブスクのシステムが構築できちゃいましたっていうのは前回の配信でも言ったことなんですけども、
03:19
その流れの中でもうすぐにサブスクをしてくれた人がいらっしゃって、あとは前回配信の時にそのことをお伝えしたら、またさらに何人かサブスクをしていただいたということがありまして、
で、僕としてはその動きをギチの完全人間ランドのスポンサーの仕組みのサルマネのような形で始めたので、同じように人のお名前の紹介と月額の紹介をするっていうのを今回イメージをしていますと。
で、実際そのサブスクの仕組みができた瞬間に第一号でサブスクしていただいたのが富士山っていうところで、実際紹介としても富士山が最初に、一番最初に当たりますと。
で、その富士山が宣伝したいことの相談をしている中で、実際に富士山が僕について聞きたいこともあったりするっていうお話があったりして、
で、そのお話を、もうどうせだったら富士山横に来ていただいてお話をしながらやれればいいかなという提案をさせていただいて、今回実現したという流れなんですね。
で、さらになんですけども、これはですね、僕がもうだいぶ前から富士山とはお話をしたかった。
実は週の話すラジオにすごく連続的にゲストを何人も呼んでた時期がありまして、次ぐらいに富士山をお呼びしたいなーって思ってた時期にちょうど富士山がお忙しくなってきて、呼べる空気じゃないなという風になっていって呼べなかった。
でもその話したかったなーっていう気持ちが残っていたところもあって、で、それで今回は富士山の紹介というよりはその時の話したかった思いの紹介みたいなのを僕がやりたくてですね、富士山とはちょっとまずは今日
がっつり過去に話したかったこととか今までの経緯とか含めてお話をしたいので、その話をまずは週の生き方企画会議と厳密に言うと違うんですけども、それを挟み込ませてもらって、で、それでお互いが満足いくところまで話ができたらその続きの話をしようかな。
もしかしたら今回では全然その話自体で終わってしまうかもしれないっていうところで、でもどこに向かうかわからない話を2人で心ゆくまでお話したいなーっていう風に僕が個人的に思ってるので、他のサブスクをしていただいた方々はもしかしたらお待たせしてしまうかもしれないんですけども、それをご了承いただきたいなっていう、もう本当に長々と言い訳みたいに話したんですけども、
06:00
そういう流れで話させていただこうと思ってますんで、藤井さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
そうなんですよねー。どこから話しましょうかね。
僕から話しちゃっていいですか?
あーはいはい、ぜひぜひ。
僕は週さんから、以前に週の話すラジオを聞いた感想っていうのを僕がツイートしたことがあって、
で、その時に週さんが私から勇気をもらってるみたいな話を聞いてて、
僕全然そんな意識なくて、いやいや、むしろもらってる方だよと思ってて、
はいはいはい。
で、その時に週さんからいただいたツイートっていうのが、本当もう僕の宝物で、
そのツイート読み上げていいですか?
あー割とあれですよね、それは最近のどちらかというとゲストに呼びたかったとかそういう時期じゃなくて、ちょっと最近のあれですよね。
そうなんですけど、たぶん私と週さんってたかちんさんの会で知り合ってるじゃないですか。
で、その時から週さんが私のことを見ていてくれてて、
で、その時の印象っていうのがたぶんそのツイートに反映されてたんだなって思ったんですけど、
ちょっと読み上げると、週さんが最初にズームで会った時からずっと勇気をもらっている気がしますと。
動きも声も決して大きくなくて、ずっと穏やかに微笑んでて、でも話すとものすごくしっかりしたシーンを感じる。
で、口学心の強さと独自の視点での問いの投げかけ、
今回感想をくれたみたいなずっと見守ってくれてる感にどれだけ助けられることかっていうツイートいただいて、めちゃくちゃ嬉しかったです。
本当ですか?いやー良かったです。でも本当にそうなんですよ。
最初にさっきも言ったように僕が動機じゃないかって勘違いしてた最初のズームの時からそういう感覚があるはあるんですね。
何でしたかね、たぶん大交流会だったと思うんですけど、一期生っていう風に藤井さんおっしゃってたんですけど、
その時に自己紹介みたいな感じで、藤井さんがどこにいて何をしてますみたいな話されてたんですね。
ちょっとそこの何を言われてたか正確には覚えてないんですけど。
09:00
僕も全然覚えてないです。
でもなんかとにかくそこにいた、それはブレイクアウトルームだったのかな、まだその時ブレイクアウト僕は認識できてなかったかもしれないんですけど、
ズーム自体あまり使ったことがなくて、コテンラジオコミュニティに入ってきて初めてズームも使ったぐらいな時期だったもんで、
でも確か僕の記憶ではイタミンとかが一緒に部屋にいたような気がしないでもない、あら違うかな違ったかもしれないな。
ごめんなさいね違ったらごめんなさい。でもとにかく藤井さんがすごくこれはちょっと表現として語弊があるかもしれないんですけど、
なんか誇らしげに自分のこう穏やかに微笑みながら自分がこういうことをやってますっていうのをすごく堂々とお話しされてたイメージだったんですよ、僕の中で。
で、なんか僕もコテンラジオコミュニティに入ってきたはいいけど、僕の自分の印象としてはものすごく変わり者としてみんなの前に現れるみたいな気分でいたんですね。
そうなんですね。
僕はもうそのゾウさんがやってるクソラジオに便乗するような感じで、そのズームでも最初に言ったのが僕のぐその話を自分でしてたんで、
そういうぶちかますしかないなみたいな感覚で現れてたんですよ。
で、その中ですごくこう高青年みたいなイメージ、藤井さんが。
だいぶじゃあ僕、しゅうさんのこと騙せたんですね。
いやいやいや、あんまりなんか変わってないです。あんまりちょっとは違うけど、でもその時はそんなイメージで見ていて、だからなんかこう同期なのかなっていうふうに勝手に思い込んでしまって、
っていうのがあって、あとはちょっとこれ聞いてくださってる方々への説明みたいな形になりますけど、さっき藤井さんおっしゃってくれたみたいに、
タカチンとの会というか、最初はイタミンが声かけてくれて、タカチンといろいろ勉強する的な会が3つぐらい同時に立ち上がってたんですよね。
ありましたね。
でも微妙に一番最初に立ち上がったのが藤井さんと僕とイタミンとって、あとは今ミンラボの運営メンバーになってるようなメンバーとタカチンとっていうんで、
特に目的があるわけじゃなく、いろんなその中でワークショップ的なことをやって、才能に関わることやりましょうみたいなので最初やったんですよね。
で、2回目からが誰か1人をみんなで深掘りするっていうのを試しにやりましょうって言うんで、僕が一番最初の被験者というか、それの会のことなんですよね。
そうです。
で、これは僕の印象なんですけど、その中で僕は最初被験者ですと。
で、それ以外の今もメインで残ってるミンラボのメンバーのイタミンとか、その辺はタカチンと同じようにというとあれですけど、
12:09
何らかの心理学だったりコーチングだったり、そういう経験が少なからずあってちょっと慣れてる感じがしませんでした。
そうですね。
僕の中ではそれがすごくあって、最初は僕もそれで受ける側だったから全然よかったんですけど、
で、その後もね、他のメンバーも僕の次にまた被験者になってとかやっていく中で、
僕も聞く側に聞くというか、その被験者っていう言い方がなんかちょっと抵抗あるけど、
その深掘りされる側の方に質問を投げたり、深掘りする役側に回った時に、全然なんかできないなみたいな感じがあったんですよね。
だからこう、できないというか慣れてない感じっていうのを持っていて、
で、ほんとこれは失礼になるといけないんですけど、富士山にも僕と同じ側みたいな気分でいたんですよ。
はいはいはい。
どちらかというと、その辺に慣れてないことでうまく自分からポンポンポンポンその人を深掘っていくっていうのがそんなに得意じゃないから、
そろそろシュウさん聞いてみます?とか、富士山どうですか?とか、水をむけられて初めて話しておければ聞きます?みたいな。
そうなんですよ。だからその話も聞きたくて、なんでシュウさんは僕に話を振ってくれるんだろうっていうのが疑問で、
僕、すいません私の話をしちゃうんですけど、私は複数人がいる人の前だと積極的には話さないんですね。
うんうんうん。
で、完全にたかちんさんの会のところで、さっきシュウさんが言ったように、僕は全然専門とかでもないので、コーチングもやったことがないので、完全にど素人の状態で、
ただメモをいっぱい取っていって、話聞いていく中で自分の意見っていうのを二つとか三つとか作っていって、
で、あの会の中でメンバーの誰も言ってないことがあったら僕は発言しようと。
はいはいはいはい。
もう僕が思ったことを他のメンバーが思ってるんだったら僕は言う必要ないかなと思ったんで、なければ話すっていう感じでやってて、
で、けどシュウさんはほぼ必ずと言っていいほど、多分僕だけだと思うんですけど、僕に対しては、じゃあ藤井さんどうですかって振ってくれたじゃないですか。
あれは不思議、僕は全然嬉しいんですけど、なんでシュウさん僕にだけそれやるんだろうっていう、他の人はガンガン喋ってたから、そんなことやる必要はないとは思うんですけど、
15:12
うんうんうん。
それは結構不思議でした。
僕もその時はまだ無意識なんですけど、それ多分僕の特質というか才能だったのかもしれなくて、
はい。
当時はまだ僕が最初の試験者として深掘りされた時に初めて、たかちんからHSPなのかもしれないですねって言われたぐらいで、
はい。
自分で検索したのはもっと後だったんですよね。
はい。
で、2番目の人が深掘られてる時期とかも、ちゃんと調べてはいなかったぐらいの多分タイミングだったと思うんですけど、だからそれは無意識に僕、その周りの人のことが気になってしょうがない。
それは、今はビビりが原因だったって表現できるようになったんですけど、当時はわかっていなくて、でも気になってしょうがないわけですよ。
そうなんですね。
そう。で、だから他の人はね、もう僕が振る間でもなくガンガン喋るから、でも富士山は絶対自分の中に芯を持ってて何か考えてるっていうのを感じるわけですよ、僕の中では。
そうなんですね。
うん。感じるけど、多分僕と一緒で慣れてないからタイミング見計らってんのかなと、そのさっき富士山がご自身でおっしゃられたみたいな、他の人が喋ってないことがあれば喋ろうとか、そういうとこまではちゃんとわかってないですよ、僕は。
わかってないけど、なんとなく僕と一緒で慣れてなくて話せってないけど、何かあるはずみたいな。で、せっかくこの場でみんなで話してるから、僕が振ることで話す機会ができるんであれば振りたいっていう感じでやってただけだったと思うんですよね、多分ですけど。
なるほど。だからなんか本当に今年の1月とか2月とかの今話をしてるんですけど、その始めはだからその話の流れについていくのが本当に大変というか、ものすごい早いテンポで展開していくじゃないですか。
うんうんうん。でしたね。
だから、ちょっと流れが収まったような感じにならないと、そこに割って入っていくっていうのはなかなか難しいなと思っていて、
自分自身でやっぱりいろいろメモを取っていく中で、こういう方法で深掘っていくのかっていうのをやっぱり自分の中でちょっと負に落ちたような状態でないと、やっぱりちょっとなんか質問したりっていうのはできなかったので、
僕自身だから2人目の方を深掘っていくときにだいぶコツをつかめたなーっていう感覚があります。
あー、そうだったんですね。なるほどなるほど。
結構、要するにしゅうさんが1人目で、しゅうさんを深掘っていく中で、こういうふうにやるのかって、ちょっとなんか見えてくるじゃないですか。
18:10
僕いまだにね、感覚でやってるからちゃんとやってないです。
で、なんか2人目の時に、あ、しゅうさんの時こうだったから、そういう視点でやればいいのかな、みたいな感じでやって、結構いろいろ質問ができるようになったっていう感じですね。
うーん、なるほどなるほど。
実践の中でちょっと慣れていったっていう感じですね。
うーん、その頃から僕は、さっきのツイートで僕が表現したみたいな、富士山が聞いているときの表情はもう真剣そのものなわけですよ。
で、しゃべる瞬間になったら、こう急にすごい笑顔になるんですね。
へー、そうなんですね。
これは僕が見てる富士山の最大の魅力みたいなのが、そこに僕の中ではあるんですけど。
えー、完全に無意識ですね。
本当ですか。
しゃべるときに笑顔になろうなんて全然思ってないです。
あー、本当ですか。もう急にほろって崩れるみたいな表情が、すごい笑顔になって、人に安心感を与える表情になるんですよね。
与えるというか、僕が感じる、僕は少なくとも感じるんですけど。
嬉しいです。
あー、いやいや。
で、その魅力の話と、その真剣に聞いているときに頭の中でどういうことが巡っているのかなっていう質問でも感じるんですけど、
あれってDMのグループも作られてたじゃないですか。
はい。
あそこでも富士山がテキストでたかちんに質問みたいなの投げたりとか。
はい。
で、それですごい長文というと表現が良くないかもしれないですけど、
頭の中にこんだけのことを本当は思いが巡っていたんだっていうのを、テキストのメッセージのときにはドーンって出てくる。
確かに。
たかちんがそれに対して答えたりすると、またそれに対して、
ああ、それだったらこういうふうなのかって言って、またどんどんどんどん出てくるっていうのが富士山特徴として持たれてるなと思ったんですよ。
ああ、面白いですね。
だから、うちに秘めたるみたいな、どんな表現、僕ツイートしたけどさっき忘れましたけど、なんかそんな感じのことはそこから感じてたことだと思うんですよね。
確かになんか僕も最近気づいたんですけど、なんかテキストのほうがリアルタイムに反応しなくていいので、
うんうんうん。
なんか読んだ後にじっくり考える時間があるじゃないですか。
うんうんうん。
なんかそれでどんどん自分の思考が深まってるような感覚はありますね。
うんうんうんうん。
だから僕が一回テキストで投げたら、他の方とかたかちんさんがまたポンと返してくるじゃないですか。
21:03
うんうんうん。
で、それをもうまた真剣に読んで、で、自分の中でまた思考を組み立ててってやると、どんどんどんどん深くなっていくっていう感じになると思うんですね。
うんうんうんうん。
だからそれが気持ちいいなっていうか、すごく自分の中の理性を使ってるなっていう感じがしてて、すごく自分のためになってるなって気がします。
うんうんうん。
僕なんか、富士山ほど深く考えられるっていう意味ではなくて、すごく似てるところがあって、
それってこうリアルタイムでポンポンって返せる感じのとはまた別で、時間を置いて自分の中で咀嚼して醸成されて出てくるみたいな、それで初めて書けるみたいな感じですよね。
そんな感じなんだと思いますね。
うんうんうん。
僕は仕事で電気関係のエンジニアとか研究とかやってるんですけど、
うんうんうん。
自分の専門の話だと、テキストじゃなくて口頭でポンポンポンと何か言われて、相談された時に即座に返せるんですよね。
あーはいはい。
それは多分10年以上この分野で自分がやってきてるので、ちょっと何か言われて、専門用語がポンと来た時に自分の中でイメージがすごく湧くんですけど、
その才能ですとか、人文学の歴史とか哲学とかって完全にもう畑違いなので、
やっぱりその口頭でポンと言われた時に理解するのにすごく時間がかかる、もしくはやっぱり全然理解できてないんだと思うんですよね。
うんうんうんうん。
そうするとテキストだとやっぱり自分のペースで読めるし理解できるんで、
それで何回も何回もわかんなかったらもう一回読めばいいですし、
それでその経験不足を補って、で自分の理性使ってそれを取り詰ませて、
自分の中で組み立ててテキストにしていくっていう感じなんだと思います。
うんうんうんうんうん。
なるほどなるほど。
僕はそのテキストは最近はもうあんまりやらなくなってるんですけど、
前はそのフェイスブックとかでメインで発信してた時期っていうのは本当にそういうところがあって、
リアルタイムで人と話してる時には自分が出せないなぁみたいな、
でもフェイスブックで長文を書いて出す時には本当の自分が出せるみたいな、
それが今は僕はポッドキャストに置き換わったんですけどね、
ゲスト会とかは別で、
自分の一人語りをするっていうのは本当に自分がその場で人とやりとりしてる時には、
なんかモヤモヤするなぁ気になるなぁとか違和感があるなぁとかそんな感じのものが、
24:02
後で頭が整理されてきて、それがポッドキャストで自分で一人で話す時には心置きなく話ができるっていうか、
で、しかも話しながら整理されていくみたいなのがあって、
今一番合ってるのはポッドキャストっていう風になってるんですけど、
それと同じものを僕は多分その時の富士山のテキストとかから感じ取っていて、
でもそういう、なんていうか、僕と似てる部分っていうのを当時から感じて、
で、話したいなって、ゲストにもお呼びしたいなぁみたいな、
ちょうどあの銃箱のイム回、銃箱の隅の二人とイムさんが朱野ハムスラジオにゲストに来てくれて話した、
長時間2時間以上話した回についても、樋口塾のディスコードで富士山がすごい質問してくれてたんですよね。
ちょっと内容忘れちゃいましたけど。
僕も忘れちゃいました。
で、それについてのお返事とかも返して、今後もまた直接お話ししましょう的なことを僕も書いたような書かないような、
でも意識の中では少なくとも、次もう富士山をお呼びしたいなっていうのが本当にそのタイミングだったんですよ。
でもちょうどもう本当にお仕事の方がお忙しくなって、そのタカチンの回にもなかなか出られないぐらいになっていったのでっていうのがあったんで、
本当にだからその時の心残りがもうずっとあって、
だから今回も本当にこの収録を始める前の打ち合わせの時から言わせていただいてたんですけど、
サブスクのお礼というよりはそっちの紹介をしたいっていうのがメインになってますね、今も。
そうですね。だからちょっと朱野さんの印象の話に戻していいですか?
はいはい。
まだちょっと言いたりなくて。
はい、ぜひぜひありがとうございます。
今ツイートの話とかタカチンさんの回の話とかもしたんですけど、
結局それも僕にとって朱野さんからいただいたツイートがもう宝物になってて、
サブスクのシステムの話とかも朱野ハナスラジオでしてもらってるじゃないですか。
だからこういうのを話題にしてくれて僕はすごく嬉しくて、
で、じゃあなんで嬉しいのかなっていうのをちょっと考えたんですけど、
僕はまあ自己肯定感が高いというか、
ちょっと自分のことが多分好きすぎるっていう、
いいのか悪いのかよくわからないくらいちょっと自分が好きなんで、
単にラジオで、富士ラジオとか言ってくださってて、
自分のことが話題にされて嬉しいっていうのもあるんですけど、
27:01
なんか僕が朱野さんのサブスクの立ち上げで朱野さんの役に立ちたいなと思ったのは、
単純に朱野さんの役に立ちたいからと思ったからそういうのをやったんですけど、
自分が頑張ったことを評価してもらったっていうのがすごく嬉しくて、
喜んでもらえたっていうのがすごく嬉しくて、
で、それをそのポッドキャストで話してくれてるじゃないですか、
ということはその喜んでもらえたっていうのをそのポッドキャスト聞けば思い出せるわけですよね。
なるほど、はいはいはい。
なので、僕がなんか嫌なこととかがあった時に、落ち込んだ時に朱野さんのポッドキャストを聞けば、
ああ、あの時こういうことやって喜んでもらえたなっていうのを思い出せるわけじゃないですか。
それって僕にとってはすごい宝物だと思うんで、
さっき読ませてもらったツイートもそうなんですけど、
もう今の時点でも宝物が2つ朱野さんからいただいて、
僕落ち込んだら絶対聞こうと思ってます。
わー、いやいや、こちらこそそんな言ってもらえると嬉しいですね。
最高です。
ああ、いやいや。
でも僕もちょっと言い足りないというか、さっきもまあ表現しましたけど、
富士山の最大の魅力がそのほろっと崩れる表情で笑顔になるっていう表現しましたけど、
その富士ラジオ、まああれ自体がすごく勉強になるというか、
実際すごいいろんな方と特にあのオンライン英会話で知り合う方と、
もういろんな価値観音のすり合わせされてるじゃないですか。
で、ただあれが、なんていうんですかね、
ポッドキャストの良い面と悪い、悪いじゃないけど、
特徴として表情が見えないっていう、ある意味デメリットみたいなところがあるじゃないですか。
ああ、はい。僕は全然デメリットだと思ってませんでした。
ああ、いやいや、デメリットだからそれは捉え方によるんですけどね。
その話す本人が緊張しなくていいとかいうそういう意味ではメリットにもなり得るし、
見る側がその人がどんな空気で言ってるかっていうのが、
まあ声で伝わる場合と伝わりづらい場合とあると思っていて、
ああ、はい。
これは勝手な僕の印象ですよ。
はい、面白いです。
で、僕の中では富士山のその、さっき言ったような、
自分の中で深く考えてとか、その理論を構築していってっていうのが出される場所として、
30:02
富士ラジオがすごくそのアウトプットの場になっているなというふうに思っているんですけど、
あの普段の一人語りで富士山が話す感じでの富士ラジオだけがひたすら続いていくのと、
急にあの歌を歌われたりするの。
これもう忘れてる方とかもいるかもしれないですけど、
ああいうのがパッと出てきたり、
今もね、画面上ではめちゃくちゃ富士山のいい笑顔で今笑われてるとことかがあって、
で、その歌とかはなんかこう、なんて言うんでしょう、音声だけで聞いてる人は、
なんか急に、え?みたいなのが始まったみたいに。
まあそうですね。
いやいや、面白いと思うんですよ。
面白い意外性みたいなのがポンと飛び込んできたみたいな感じだと思うんですけど、
僕、こないだのしょうまさんゲスト回、あれを聞いて、
ああ、これがやっぱ富士山の魅力だよなと思ったんですね。
ああ、そうなんですか。
うん。まあでもこれはどうなんでしょうね。
僕は直接ズーム上で表情を見たりしてるからっていうのも大きいとは思うんですけど、
いや、でもしょうまさんと二人で笑い合ってる瞬間が随所に挟み込まれるわけですよ。
二人がそれぞれ深いことを考えたことを話をしてるときにはもちろん、
それぞれが独り語りをしてるときと同じように真面目に話をされてるんですけど、
その合間合間にお互いが笑い合う瞬間があって、
それですごく富士山の魅力みたいなのが伝わる瞬間があるって思うんですよね。
なんで僕、なんて言うんですかね、それが富士山のまだのびしろだと勝手に思ってるんですよ。
富士ラジオの勉強になる要素っていうのを、富士ラジオが流れてきたときに心の準備をして、
よし、インプットするぞって思って聞くとすごく役に立つというか、入っていきやすいと思うんですよね。
でも、ポッドキャストっていろんな人の連続して聞いたりするじゃないですか。
その日に更新されたものを自動的に順番に流れるようにしていて聞いたりとか。
そういう流れの中でいくと、油断してる人とかが富士山が喋るテンションとかに追いつくのにちょっと時間がかかったりとか。
で、僕は勝手にラジオの構成みたいなのっていうのは、そういうふうな意図があって作られてると思ってるんですよ。
最初の何分間かは雑談みたいなのから入るのがすごく多いと思っていて、
今日の雑談みたいな、それってその人がその空気に合わせるまでの助走みたいなのを用意してあげるみたいなとこだと思ってるんですよね。
なんで、その、え?なんですかなんですか?
いや、なんか助走とかないなぁと思って、富士ラジオ。
33:01
あー、いや、そうなんですよ。
だからそこが富士山のほろっと崩れる表情の笑顔の柔らかい部分が最初にあるといいのかなって、
で、僕は勝手にイメージしてたりして、
なんかでも独り語りのすごい難しいところだとは思うんですけどね。
だから、しょうもさんゲスト会みたいな、ああいう人がね、二人で掛け合いしてたりするとやりやすいんですけど、
僕自身も全然できてないんですよ、今言ってることは。全然できてないんですけど、一応意識だけはしてるぐらいの感じかな。
でも、人のことだとやっぱ見えるんですよね、僕も。
自分のことだとわかりづらいんですけど、富士山の魅力がもっと引き出されるには、みたいな感覚で考えると、そういう発想が出てくるっていうか、
しょうもさんゲスト会の時で音声に乗った、普段の富士山の笑顔の瞬間、
そういう安心感から助走みたいにして入っていったらすごく伝わりやすいだろうなぁ、みたいな感じがあるんですよ。
確かにフジラジオだけだとっていうか、あの感じの構成だと、あまり僕自身のパーソナリティな部分ってそんなに出してないので、
内容が役に立たないとダメだろうみたいな、なんか勝手な縛りがあって、
だからちょっとでも役に立つことを皆さん聞いてもらいたいっていう意識が先行しすぎてて、
そういう人間味が出るところですね。そういうところがあんまりなくて、
ただ単に内容にいきなり直球投げてるっていう感じ。
で、初めて対談っていうのをしょうもさんゲストで初めてやらせてもらったんですけど、
なんか僕もすごい緊張してて、
あー、そうだったんですね。
だからもう本当にしょうもさんがすごくいっぱいお話ししてくださったんで、
本当に助けられたっていうか、しょうもさんが話してる間に、
僕とどういう話をすればいいかな、だからテーマ自体がやっぱり深いので、
結構考えておかないと、なかなかそのテンポよくポンポン話せるようにいかなくて、
普段のフジラジオも台本を作っているので、その台本に沿ってちょっとそれを見ながらやったりしてるので、
それがガイドになってすごく話しやすいんですけど、
対談の場合はもうどうなるかわかんないじゃないですか。
なので、一応しょうもさんとこういう話でいきましょうって話はしたんですけど、
予想以上に発散したというか、
あ、この話だったけど、そんな話になってみたいな。
36:02
すごく面白いんですけど、
面白いんですけど、そこに飛んだ時に自分もその話題について何かしら意見を言わなきゃいけなくなるので、
それが、あー、なんか対談のその良いところ悪いところっていうのを体感できたっていうすごく良い勉強になったっていう感じですね。
なかなかまだ慣れないですし、
まあ、今日も何かしらちょっとは緊張してますし、
まあまあまあ、何かしら話題しますよね。
ですけど、とはいえやっぱり対談ってすごくいいなと思ったので、
ひとり語りとやっぱり並行して対談っていうのをやっぱりどんどんやっていきたいなっていうのはありますね。
人間味が出るっておっしゃったのも、
自分の人間味が出せるんであればやっぱりすごくいいなって思いますし、
自分はそういう視点は気づかなかったので、すごくしゅんさんのそういうアドバイスがすごく参考になってありがたいなと思いますし、
あとは、やっぱり自分が考えもつかなかったようなことっていうのを対談した人からやっぱりもらえるので、
うん、そうなんですよね。
やっぱりそこが好きなんですよね。
フジラジオやってる醍醐味もやっぱりそこなんで、
人とお話ししたら人の視点が聞けて、
自分も人の視点に立ってみるとこういうことが考えられるなってまた新たな気づきを得られるので、
やっぱりそこがすごくいいんですよね。
なのでフジラジオやってるって感じですね。
なんかこう、表現が下手だからなんて言っていいかあれなんですけど、
ポッドキャストって友達の話を聞くみたいな感覚で聞けるっていうのを樋口さんがどっかでおっしゃってたと思うんですね。
それってすごくそうだよなと思って、なんか意味のあることを話さなきゃみたいにみんな思うんだけど、
友達の話聞くときに、その友達の家に行ってその友達が話すことに本当に意味があるかとか価値があるかとか、
活用できるかとか意識しないでしょうみたいに言ってたと思うんですね。
だから実際でもそれって知り合いがポッドキャストやってたらそれを聞くっていうのには当てはまっていて、
実際音声を聞く要素にそういうのがあるっていうのもあると思うんですけど、
で、さっき僕が言ったみたいな話っていうのが、ラジオの構成からそれを入り込んで聞やすくするっていう一つの手法みたいなものなのかなって認識してるところがあって、
僕なんかはもう最初から面白いんですよ、富士山の富士ラジオ聞く瞬間からいきなり富士ラジオの時間ですとか言って、
39:02
いや不定期だしとか思いながら、日にちも時間も決まってないのに富士ラジオの時間ですっていうのが面白かったりとか、
でもそれは富士山に対して最初から好感持ってるからそれが面白いわけですよね。
そうですね。
だからそれがなんか最初の導入部分で富士山の人柄が伝わるようになったらもっといいなみたいに勝手に思ったことをもうなんか本当に誰目線だよみたいな感じなんですけど。
いやいやいや、意外に参考になるんです。
いやいや、これでも本当に僕最初の週の話すラジオを第一話を話す時に結構考えて、あれ自分なりにめちゃくちゃそこ工夫してるんですよ。
はい。
これなんかそんなネタバレを自分ですんのはすぐ恥ずかしいんですけど、せっかくだから話しちゃってもいいですか?
いいです。したいです。
なんか小説とかもそうなんですけど、なんか小説の入りとかって、漫画でもそうなのかもしれないんですけど、テレビとかドラマとか映画で言うズームインみたいなのを意識して見るとわかりやすいかなと思っていて、
はい。
それはその作品によるんですけど、例えばすごく引いた風景とかからだんだんズームインしていって、登場人物の動きのところまで行くみたいなとか、
例えば最初はお母さんがキャベツを切っているシーンから始まって、ご飯用とか言って主人公が起きてきてとか、そういう遠くのところから入っていくみたいな、ゆっくり入っていくみたいなイメージがあって、
はい。
僕、週の話すラジオで一番最初ってひまごのことを考えてるんですよって話し始めるんですよ。第一回の最初って。
はい。
だからそれって一番遠くから実は喋っていて、なんでひまごっていうと、ひまごのひっていうのにひこばえっていう意味があるんですね。
ひこばえ。
で、そのひこばえっていうのが、木の霧株からまた、なんかこう木の芽みたいなのが生えてきて、そっから木を再生しようとするみたいなの、その芽のことをひこばえって言うんですよ。
へー。
で、なんでそのひこばえの話してるかっていうと、今そういう霧株が生えてそうな山の中に今実はいるんですよっていう、
なんか全然関係なさそうなところなんですけど、情景の説明の話から入って、実は今自分はここにいますっつって、そういう説明に使うみたいなのを最初にイメージして、だから、
42:01
すごい遠くからカメラがズームインしていって、ここで僕が話してます、今の山の中にいますっていうのがわかるような感じって、ゆっくりゆっくり興味持ってもらうって言ったらあれですけど、
だから、いきなり話したいことを話し始めても全然いいんですけど、メインとしては、僕古典ラジオコミュニティに入ってポッドキャスト始めて、
で、自己紹介をしようと思ったけど、長くなっちゃうから、このポッドキャストの1回目が自己紹介なんですよっていうのを本当は話したいだけなんですけど、
最初、暇語のことを考えてたんですよっていう始まり方をしてるとか、そういう、なんていうんですか、なんか全然うまく言えなかったですね、今。
いや、僕自身が全然、そのポッドキャストを作る時に全然そういうとこ意識してないんで、参考になるなーっていうか、
どういう風にして、たぶん聴いてる人に、聴いてる人のたぶん気持ちっていうのは、いきなりその内容から入ると全力疾走みたいな形で追いつくのが大変なので、
はじめはその、まあ、ちょっとジョギングぐらいのスピードで入っていって徐々に慣らしてっていう、まあ希少転結って表現した方がいいのかもしれないんですけど、
そういう風に構成を考えた方が、聴いてる人にとっては親しみやすいというんですか、聴きやすいというような、たぶん話をされてるんだろうなーっていうふうに、理解しました。
いやいや、これは本当に、僕が勝手に考えてそれが良かろうと思ってそういうのをやりましたっていうだけの話なもんで、ちょっと全然、しかもうまく言えなかったもんで、
なんのこっちゃかってなかったと思うんですけど、まあ要は一見関係なさそうな、でも本当は繋がってる枝葉のところぐらいから話した方が気楽に聞き始めるかなーみたいな話をしたかったわけですよね。
なんか本当にその人が興味持つかどうかはわかんない状態で、これを聞いてくださいって出すと、なんかリアルで話してる時も、いや、それ聞いてませんけどって心の中で思ったりしません?
じゃあ、文脈がわかんないからってことですよね。
うん、まあ文脈もそうなんですけど、こっちが質問してないのに、話し始める人ってちょこちょこいろいろ来たりしてないですか。
だからそういうのと近い印象をなるべく受けないようにって思って、ラジオとかもそういう作りで最初は雑談から入るっていうのはそういうところなのかなーって勝手に思ってるみたいな。
いや、ちょっとごめんなさい。話だいぶ逸れましたね。藤谷さんとの話をしたかったっていう話をメインにしてたかったんですけど。
45:06
はい。
うん。でもなんかそうだったんですよね。しょうもさんのゲストが。
次回へ続く。
45:24

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