1. 森川美穂のシンプルライフ
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2024-09-11 24:58

#11 モダンヒストリー1 / 森川美穂のシンプルライフ

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『森川美穂のシンプルライフ』
歌手の森川美穂が、歌うことについて、そして日々の暮らしのなかで今感じていることについてお話ししていきます。毎週水曜日午前更新。

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【森川美穂 プロフィール】
1985年シングル『教室』でデビュー。『おんなになあれ』、『PRIDE』、『ブルーウォーター』(NHKアニメ『ふしぎの海のナディア』オープニングテーマ)など、数多くの楽曲をリリース。また、『森川美穂の青春放送局』をはじめ様々な番組でラジオパーソナリティーを務めたほか、『RENT』(モーリーン役)、劇団四季『アイーダ』(アムネリス役)など、ミュージカルの舞台にも出演。現在は大阪芸術大学の教授として、後進の指導にもあたっている。自身のライブやアルバム制作も精力的に行いながら、歌い手として日々邁進中!
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『森川美穂のシンプルライフ』
皆様、いかがお過ごしでしょうか。森川美穂です。
さて、今日の『森川美穂のシンプルライフ』、2015年。
そうですね、私、デビュー、ちょうど30周年を迎えた時だったんですけれども、
2015年から2019年まで、コロナがありましたけれども、コロナ禍になる前までのこの4年間ですかね、5年間か、
近年のお話をちょっとしていこうかなと思うんですけれども、
まず冒頭にも言いましたが、2015年、30周年を迎えた年でありました。
この30周年を迎えた時に、私、コンサートで新しい曲からずっと遡って、最後デビュー曲にたどり着くというライブをコンサートでやったんですけど、
これね、すっごい大変だったんですよ。
シングルを全部バーっと、新しい順から逆走していって、最後デビュー曲で終わるというコンサートだったんですけど、
もう本当にね、喉が終わるかと思いましたね。
シングル曲ってね、大体昔からそうなんですけど、やっぱり声の響きの一番いいところをサビに持ってきてるじゃないですか。
しかもなんか、昔のいわゆるポップス系って特にコマーシャルソングだったりとか、そういうのが多かったので、
結構サビがずっと同じような音がずっと続くようなメロディーラインだったりとかしたので、
それがね、とにかくね、しんどかったですね。
それが30周年を迎えた時にやったコンサートが今でもとっても思い出深いんですけれども、
あんまりね、30周年だからとかっていう、
周年って私に実はあんまりそこまで自分の中で合わないんだよね。
デビュー日とかもいつもファンの方が、
デビュー何十何周年おめでとうございますって毎年7月21日にメッセージくださったりとか、
メッセージとかでこう言ってくださったりとかするんですけど、
それであ、そうだった、私今日デビュー記念日だったと思って、
そんな風に思い出すみたいな感じなんですけれども、
もうあれから9年経ったってことですよね。
早っ、もう超早いんですけど。
この2015年30周年に向けて、
当時一緒にバンドやってたドイ・アツシさん、ピアニストのドイ・アツシさんが、
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私のためにライフ・イズ・ビューティフルという楽曲を書いてくださったんですけれども、
ちょうどね、30周年だからっていうことで、
一曲曲を作りましょうって話になって、
ドイさんからメロディーいただいてもすごく綺麗な曲だったので、
もうこれは絶対私が歌詞を書かなければと思って、
でもやっぱりその時に、さっきほら何十周年とかあんまり自分で考えたことないって言ってたのにも関わらず、
やっぱり30周年ってことは何か書かなくちゃいけないんじゃないかって気になっちゃったわけですよ。
何を伝えたいだろうと思ったら、いろんなエピソードがいっぱい出てきたりとかして、
だけどやっぱり本当に感謝の気持ちだよなと思って、
いろんな人たちにありがとうとごめんなさいを言いたいみたいな気持ちになって、
書き出したんですけど、1ヶ月かかっても全く書けなかったんですよ。
全く書けなかったんですよ。
それでその時に作詞家の佐藤純子さんにちょっとご連絡をして、
ちょっと実は書くしかじかこういう理由があって、
私どうしてもこの曲にメロディー付けられないんだけど、
純子さん書いていただけませんかって直談判しましてですね、
私がこういう歌詞を書いていただきたいっていうのを長文にわたってお手紙をしただめまして、
お送りさせていただいて、
そしたら純子さんが素敵な本当にもうグッとくる、
ライフ・イズ・ビューティフルという作詞を書いてくださって、
すぐ送ってくださったんですね。
作曲家の土井さんにも同時に送って、
土井さんがすぐ連絡きて、なんか涙が出そうになってきたって言って感動していました。
それを今ふとちょっと思い出しました。
そんな素敵な私自身の中でも30周年だったわけなんですけれども、
30周年だからってドカーンみたいなことっていうのは特になかったんですけれども、
翌年ですかね、2016年近くになった時に、
私がデビューしてからシングル2曲目、
ブルーな嵐の頃から約4年か5年近く、
私のディレクターをやってくださっていた西嶋さんと、
たまたまひょんなことから再会いたしまして、
これフェイスブックだったんですけれども、
フェイスブックでね、再会してね、
今度大阪行くんだよって言うから、
あ、だったらちょっとご飯でも食べましょうよって言って、
うどん屋さんに2人で行ったのが、
そうですよ、ちょうどだから2015年だったのか16年くらいだったと思うんですけれども、
で、その時にちょうど西嶋さんって、
私が本当にまだ17歳くらいの頃から知ってるわけじゃないですか、
で、今どうしてるのって話をちょっといろいろしてて、
ついつい西嶋さんにですね、
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私なんかどうしても歌がうまくなりたいんだけどどうしたらいいと思う?って話をしたところですね、
は?みたいな感じで、
そういえば私ちょっと今度キンキンにライブあるから是非見に来てくださいよって言って、
東京のライブにお誘いして、
その日のライブにですね、
アレンジャーの小林信吾さんと、
それから作曲家の中崎さん呼んできてくださって、
3人で見てくださって、
そのまま終わって打ち上げに焼き鳥屋行って、
焼き鳥屋でアルバム作ろうって話、
ミニアルバム作ろうって話になって、
2016年にリリースしたLife is Beautifulというアルバムができたっていうね、
そういう流れになるわけですよ。すごいですね。
いやー、びっくりしました。
そしてこのLife is Beautifulというアルバムはですね、
中崎さんにも曲を書いていただき、信吾さんがアレンジしてくださり、
そして初めてそこで塩入俊也さんというピアニストと出会うわけですね。
塩入さんのアレンジしてくださったDOMINOなんていうのはもう結構私的には衝撃だったんですけど、
おお!このアレンジは!みたいな。
そしてそのLife is Beautifulという楽曲を塩入俊也さんがアレンジしてくださったと。
で、一番最初塩入さんがアレンジしてくださったLife is Beautifulを聴いたときに、
すっごくなんかアイドルアレンジだったんですね。
アイドルっぽいアレンジだったんです。
アイドル歌手が歌うような、もうキラキラキラキラキラってしてる。
で、私はえ?みたいな感じで、もうなんかそういう、なんか人じゃないんだけどみたいな。
急遽、塩入さんのピアノと私のボーカルをせーので撮るってことに、
急遽なって翌日スタジオでせーので撮ったっていうね。
もうあれは本当にすごかったです。
今考えると塩入さんなんかめちゃくちゃ忙しいし、
私も大阪に戻らなきゃいけなかったりとかするし、
でスタジオが空いてるかどうかもわからないわけで、
いやーもうこれは本当に西嶋さん、ディレクター西嶋さんのもう本当に力ですね。
すごいプロデュース能力をそこの場面で発揮してくださいました。
本当にありがとうございます。
今思っても本当、あの塩入さんとの2人のピアノと2人でやるっていうことがなければ、
どうなってたんだろうなーってちょっと思ったりしますよね。
でこのね、Life is Beautifulの時に、
久しぶりにこれまたアレンジャーというかコーラスで山川恵津子さんにお会いしたんです。
山川さん、恵津子さんにコーラスをやっていただいたんですね。
で恵津子さんと私、実は山川恵津子さんはもう本当に大好きで、
山川さん、恵津子さんにコーラスをやっていただいたんですね。
で恵津子さんと私、実は山川恵津子さんはもう本当に若い頃、
17歳、18歳の頃に作っていたアルバムとかでも楽曲も提供していただきましたし、
でコーラスもね、当時やっていただいてたりとかしたので、
本当にお久しぶりぶりぶりぶりぶりみたいな感じで、
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もう何十年ぶりーみたいな感じでちょっとスタジオで盛り上がりまして、
で宮さん、どういうの歌いたいわけ?って話になって、
いや私ね、実は歌謡曲歌いたいんですよ。
しかも私のイメージ的には元気でみんな頑張ろう行くぜーみたいな感じの楽曲が
やっぱりフューチャーされてたりとかするのでね、
どっちかって言ったらメッセージ性のある楽曲が今まで多いっていうイメージがあったと思うんですけど、
私はね全然本当にそういうタイプではなくて、
どっちかって言ったら私愛を歌いたいんですよねって話になって、
愛と歌謡曲なんですよ。歌いたい世界はーみたいなことを熱弁したわけですよ、恵津子さんに。
そしたら恵津子さんが、あ、だったらちょっと私松井五郎さんをちょっと宮ちゃんに紹介したいわって言ってくださって、
五郎さんとだからその恵津子さんを介して松井五郎さんとそこで初めてお会いするという機会に恵まれたわけですね。
で、なんて言うんだろうな、五郎さんはもちろん私勝手に知ってましたから、勝手にね、私から勝手にはもちろん知ってたんですよ。
だってそれそうですよね、チャギアスもそうですけれども、安全地帯の楽曲なんかも本当たくさんお書きになられていて、
もう作詞家としてはもう本当に大先生でいらっしゃるのでね、私は勝手に知ってたんですけども、なかなか巡り会うことがなかったんですよね。
チャギアスも元々はほら山派だったし、私も山派だったし、で、飛鳥さんにも私曲を書いていただいてますし、
どこかで出会ってても絶対おかしくなかったんですけども、それでも本当に出会う機会が本当になかったんですよね、これ不思議ですよね。
で、ここへ来て出会うわけですよ。そこからいろんなことが動き出していくわけですね。
すごいですよ、人生って何が起きるか本当にわからんね、もうびっくりしちゃうね。
そして、2016年にLife is Beautifulというアルバムをリリースさせていただき、その間にも塩入さんと一緒にカバーライブをやったりとかですね。
このLife is Beautifulの発表するにあたり、今のバンドメンバーと出会うわけですよ、またこれ。
これも西嶋さんが全部プロデュースしてくださって、ドラムの関さんであったり、パーカッションの一匹さんであったり、
そしてキーボード、ピアノの野﨑陽一さんであったり、そして今や私の名のバンマスでもあるベースの河野光雄さん。
このメンメンとこのLife is Beautifulのライブをやるのに集まったわけですね。
そこからずっとこうやって続いているわけなんですけど、もうだから8年ってことかな。
早いね。
そしてこのアルバムをリリースした翌年、ベストコレクションビーフリーというセルフカバーアルバムというのをリリースいたしました。
これは私の今まで出してきたシングルの曲で、人気の高いファンの方から支持いただいている楽曲を集めて、
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そしてそのバンドメンバーで演奏してセルフカバーしたという形になるわけですね。
このアルバムのラストに松井五郎さん作詞、山川えつこさん作曲、山川えつこさん編曲のミニールの傘、これを収録したわけですね。
ここでまさに私の歌謡曲の世界が始まるわけですよ。
これね、私本当に歌いたかった世界だったんです。
少し前に五郎さんに詞をいただいて、3曲、3編いただいて、3編とも見た瞬間にドヤーってなりまして、
ビニールの傘なんて本当に、もうまさしく私が歌ってみたいと思っていた。
結構私子供の頃から好きだったんですよね。
結構ちょっとドロドロっとした、ドロドロっておかしいんですけど、
ちょっとドロッとしているような世界、愛の世界ですよね。
すごい好きだったんですよ。結構子供の頃から好きだったんですよ、これ、実は。
何でか分からないんですけど。
このビニールの傘を読んだ時に、うわー来たよーってちょっと思ったんですね。
これからだんだん歌謡曲の世界に入っていったわけですよ。
この2017年にベストコレクションビーフリーをリリースした後、翌年ですよ。
2018年、松井五郎さんプロデュースアルバムフィメールがリリースされます。
ここは本当に全作詞を松井五郎さんがしてくださって、もう本当にね、愛の世界ですよね。
11人の女性が出てくる、11曲入っているんで、11人の女性が出てくるんですけども、
それぞれの女性の心を歌ったというアルバムになっているんですけども、
全曲の編曲を山下一子さんが担当してくださいました。
もうこれもね、本当にすごい歌ってみたかった世界だったんです、私。
だからこの時っていうのはライブやるのがめちゃくちゃ楽しかったですね。
今まではどっちかって言ったら元気でウェーみたいな感じ、これね好きなんですよ。
基本大好きなんですよ。
ウワーっていくっていうのはもうめちゃくちゃ好きな世界なんですけれども、
でもでもでもでも私もやっぱりもう40代後半に来てましたからこの時期ね、
もうそろそろ50代突入するよっていうような年代に差し掛かってましたから、
やっぱりそう考えると大人の愛の世界を歌うっていうことっていうのはもう待ってましたっていう感じだったんですね、私自身がね。
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もう本当こう、何でしょうね、その時にこのフィメールというアルバム、
この中でようやくその歌詞の世界で、
例えば温度感とかね、空気感とかね、そういうのをね、
実際こう自分の中でイメージができるようになったというのは多分このアルバムがきっかけだったんじゃないかなってちょっと思ったりしますね。
このフィメールは本当にすごかった。
ビニールの傘、そして夢さらい、そしてそれぞれっていう楽曲がもともとその収録をされるんですけれども、
その前にライブでお披露目させていただいたりとかして、
やっぱりこうね、レコーディングでいきなりパンって歌うっていうのもこれもね、またすごくいいんですけれども、
お客さんの前で1回お披露目させていただいた後にレコーディングに入るっていうのはまたちょっとひと味違った、
お客さんの歌った時の空気感みたいなのを感じてまたレコーディングに臨めるっていうのもね、またこれも面白い経験でありました。
そして翌年ですよ、2019年初のトリビュートアルバム、アナザーフェイスをリリースしました。
今回、このアナザーフェイスというのは松井五郎さんが作詞をされて、玉置浩二さんが作曲された楽曲をすべて集めたというね、
男性の楽曲を本当に女性ボーカリストが歌うっていうのはまた全然歌詞の視点というか、ベクトルも本当に変わるし、
どういう風な視点でこの歌を1曲1曲を捉えるかっていうのって本当に大きく世界観が変わると思うんですね。
このアルバムも実際私の今一緒にずっとやっているバンドのメンバーと大きなスタジオでせーので撮らせていただいたんですけれども、
このアナザーフェイスの選曲ですね、これ五郎さんがしてくださったんですけども、あるときですね、パッとCDを渡されまして、
その時に玉置さんが歌われている楽曲がバーっと入っていって全部聴いたんですけど、
行かないでとかね、あの辺とかをね、私一番最初行かないで聴いた時に震えたんですよね。
これはもう絶対私歌えないわこの歌はってすごく思っていて、
だからレコーディングの時もその時歌える全てを出し切っては歌っているんですけども、
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ああいった楽曲っていうのはやっぱりライブとかで回を重ねていくと、行けば行くほどやっぱりちょっとまた世界が広がっていったりとかしますよね。
自分で絵が見えてきたりとかしますね。
だから今またレコーディングすると、あの曲をレコーディングするとなるとまた全然違った行かないでという歌になるんだろうなーってちょっと思ったりします。
さあそんな感じでもうあのブラブラブラブラブラブラブラ喋ってきましたけど、ちょっとここで一枚お便りを紹介しようかな。
最近ねお便りみんなね、なんかね自分の結構昔話描いてくるね、面白いね、
みんなやっぱりなんか私のその活動とともにこう皆さんそれぞれこう自分の高校生だった時代のことだったりとかいろんなことを思い出してくださっているんだろうなと思ってね、
るんだろうなと思ってね メッセージはすべて読ませていただいています今日ご紹介するのは順ちゃんという方から
いただいています順ちゃんありがとうございます いつも楽しく聞かせていただいていますこの前
美穂さんが作詞のほとんどは空想や妄想で書いているとおっしゃっていたのを聞いて びっくりしました
僕は単純なので作詞森川美穂になっていると美穂さんはきっとこういう経験をされたんだろう なぁと
ばかり思っていました そこでどうしても聞きたい質問があります
それはアルバム情熱の瞳収録の優しくしないでという楽曲についてです この曲は広瀬香美さん作曲
美穂さん作詞の素晴らしいバラードで僕は大学受験時代の暑い夏にこの曲を聞いて 本当に切ない気持ちになってしまいました
美穂さんの歌声と表現力が素晴らしく ろくに恋の経験もしていない18歳の男子が何とも切ない気持ちになってしまい
しばらく勉強ができず僕にとって非常に思い出深い1曲です 友達の彼に恋をしてしまった女の子の気持ちを歌った切ない曲ですがこれも
空想で作詞されたのでしょうか 教えていただけたら嬉しいです
ちなみに僕が一番好きなバラードはライフイズビューティフルです 美穂さんのまっすぐな歌い手人生を描いている感じで聴くたびに感動します
世界一のバラードだと思っています もうすぐ来る40周年のいろんなライブや新作も今から楽しみにしています
中学生でファンになってから30年ちょっと 美穂さんの歌声が世界で一番好きです僕の地元神戸にもいつかまた来て歌ってください
最後に再発された東芝時代のアルバムは音がすごく良くなって ヘッドホンで聞くと大変迫力があり感動しました
持っていない美穂さんファンはファンには買うことをお勧めしたいです それではいつまでも元気で歌い続けてください
いつも最高の歌をありがとうございます なんと熱いメッセージありがとうございますじゅんちゃんさん
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えっとまずちょっと質問に答えていきたいと思うんですけれども優しくしないでという楽曲 これ広瀬小三さんにねあの曲を提供していただいて私が書いてるんですけどもそうなんですよ
友達の彼に恋をしてしまって っていう歌なんですけどこれもねあの空想ですね
妄想ですねあのこういう経験は実はないのですよ ないのですっごい何か書くのが大変でした
でえっと あと質問そうだねまぁ質問の答えはこういうことですね
でライフイズビューティフル大好きだって言ってくださってありがとうございます 実は猫のあの森上裕のシンプルライフの一番最後のエンディング
これねあのエンディングにまあちょっとこう音が出てくるじゃないですか 最後の方ねこうねあの
ちょうどこの番組が終わる直前の音 まあこれ実は一番最初にお話したように塩入俊也さんが私のために一番最初に
このライフイズビューティフルをアイドルアレンジしてくださった 音源なんですっていうことであのぜひそちらもちょっと耳を澄まして聞いていただけると
とても嬉しいです まあ来年そうですね40周年私迎えることになるんですけれども
まさか濃厚して40周年 あのほんと歌い手としてこう充実した40周年を迎えることができるというふうには
まあ実際のところね 想像はしてなかったんですよでもずっととにかく
死ぬギリギリまで 歌いたいと
っていう気持ちはずっとあったのでとにかくどんな形であれ私はずっと歌っていく というふうにあの子供の頃からずっと思ってはいたんですけれども
私にとってこの来年の40周年に向けての今の動きとかを自分ですごく客観的に見て みるとまさかこんなに素晴らしい世界が私を待っていて言ってくれたなんてって
本当に思わなかったです もうこれは本当に
もう 幸せですね
歌手妙麗に尽きる今日この頃 そんな私ですけれどもとにかくちょっと来年に向けて
さらにこうちょっとパワーアップできるように体も鍛えつつね 過ごしたいなと思っていますので皆さんどうぞ
これからも末永く応援していただけますととても 幸いでございます
ちなみにじゅんちゃんさんねこれ神戸に住んでるでしょ 私今大阪市内に住んでますからね
神戸って言っても結構広いからどこにお住まいなのかわからないんですけれども そのうちまたお邪魔したいなとはい思いますので待っててください
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はいということで毎週水曜日に新しいエピソードを配信しているこの森川みほうの シンプルダイフ番組メールフォームからのお便り
大募集していますそして最新のライブ情報等々はですね 森川みほう公式ホームページをぜひご覧ください
またですねメルマガなんかにも登録していただけますと新しい 情報を配信しておりますのでそちらの方もぜひお活用いただければと思います
それでは皆さんまた来週お会いしましょう 森川みほうでした
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