1. たこ公園でひまつぶし
  2. #20 かまきりとしおん
2024-09-20 1:15:12

#20 かまきりとしおん

spotify
【メールテーマ】
・言うほどでもない好きなもの
・誰にもいえない言うほどでもない嫌いなもの
・最近会った嫌なこと
【メールアドレス】
takokoenn@gmail.com

Summary

このエピソードでは、20回目の配信を振り返り、ラジオを通じた友人との会話の変化について話します。また、ゲストのシオンさんとの交流から生まれる親しさや、彼の出演がラジオに与える影響についても深掘りしています。弟が文化祭で迷子になりながらも、家族との楽しい思い出を共有するエピソードが展開されます。特に、カマキリを持ち帰りたい弟のエピソードを通じて、生き物の飼育の難しさが描かれています。今回のエピソードは、カマキリの話から始まり、シオンさんの高校時代の経験が語られます。特に、聡徳高校での友人との出会いや、彼の生活について深く掘り下げています。このエピソードでは、聡徳高校の教学化に関する思い出や、共通の友人であるシオンさんとの中学校時代について話します。また、部活動での経験や、厳しい指導を行う先生とのエピソードも紹介されています。エピソードでは、部活動や学校生活の思い出が語られ、中学校のクラスメートとの団結力や応援団のエピソードが紹介されます。また、メールを通じてリスナーとのやり取りも行われ、特に男子が坊主にして体育祭に臨んだ話が印象に残ります。エピソードでは、シオンさんの体育祭でのリレー競技の出来事と、その中でのバトンの落下や大転倒を通じた思い出が語られます。シオンさんの失敗がクラス内の雰囲気や後のいじりにどのように影響したかも記録されています。このエピソード自体では、学校生活の中で金玉手術を経験したエピソードが中心に語られ、同級生たちとのやり取りや、その後の反響が描かれています。特に、合唱祭での出来事や友人たちの反応が笑いを誘います。このエピソードでは、広島から京都への帰路についての会話が展開され、シオンさんとの交流が描かれます。また、夏休みの計画や進学に関する話題にも触れられています。

20回目の振り返り
ゆいと、ためきよのたこ公園でひまつぶし
ゆいです。 ためきよです。
さあ始まりました。たこ公園でひまつぶし。
このラジオは、できれば毎週金曜、深夜12時に配信しています。
はい、ってことでね。
はい。 今日で20回目。
え? すごいじゃん、20回。
20週やりましたよ。 すごい。
20週って言ったら、5ヶ月?
はい。
え、結構すごくない?それ。
まあ5ヶ月もやりましたけど、どう?腕は。
あ、腕?
もう慣れてきた?だいぶ。
え、別に、あのー、ちょっと慣れた。
あのね、5ヶ月やってみてさ、俺らの中で一個あるのは、
そのまあ、なんていうの、俺らの共通の友達と会った時とかには絶対この話したらウケるんやけどさ、
あれだよな、お互いラジオでトーク撮っとかないといけないっていうのが心の中に絶対あるけどさ、
それまでで、例えばさ、ラジオ撮る前に会ってご飯食べてとかしても、
絶対、なんていうの、これ今日、今回おもろいよなって話は絶対すんよな?
いや、そうそうそうそう。
ってなったらクソみたいな話をして、
いや、なんかおめでたいんよねみたいな。
クソみたいな話して、
話しなくなっても、なんか話し始めようとしたら、
いや、まあ、ラジオで会おうや。
ラジオで会おうや、好きじゃけん、俺ら。
ひどいよ。
そうよね。それまでは別に、ちょっとご飯いくのがすごい楽しみだったけど、
そう、なんかここのラジオでいつも話し寄りような感じで、ずっと話し寄ったけど、会うたびに。
ラジオ始めてからは、会話の数が明らかに減った。
明らかに減った。
いや、そう、そうなんよね。
なんなんかね。
まあ、ラジオとしては別にその方がいいぐらいはあるんじゃけど、
友達としては、
うん、確実に後退していくレベルが。
その、ラジオ撮った後もさ、
いいラジオ撮れたなっていう自分らであるやん、その日は。
うんうんうん。
その日は、いや、今日良かったなみたいな。
今日結構良かったんじゃんみたいな、そんな話でちょっと盛り上がれるけどさ、
あの、前回もそうやけど、ちょっと手ごたえなかったなみたいな。
うん。
ちょっと上手くいかなかったなっていう日は、
これマジでえぐいよな。
終わった後の空気感。
うん、早く帰ろうぜ。
いや、もう良くない?みたいな。
そうね、この前なんか俺、西条まで来て、
で、良くないラジオ撮って、
1時間かけて帰るっていう。
まあ、そんなしんどいこともありつつ、
うん。
やっと5ヶ月終わりましたけど。
シオンの登場
いや、本当にありがたいね。
うん。
まあ、アナリティクスしてる感じ。
うん。
まあ、一番最初はまあ、その、みんな聞いてくれるやん。
宣伝するやつ。
まあね。
ラジオ始めたってやつみたいな感じで。
まあ、2、3、4でだいたい固定されてきて。
うん。
結構まだ、その固定メンツの人は残ってくれてる感じはあるな。
おー。
あ、聞いてくれとんだ。
そう。で、あの、あったやん。
タメの教育実習行って中学生が聞き出したみたいな。
うんうんうん。
いまだにね、中学生は何人か聞いてると思うよ。
うわー。
パーセンテージみたいな。
嬉しいな、マジで。
うん。
いやー、まあまあまあ、えっとね、
学校的にはまあ、無しなんだろうけど、これは。
その後も繋がりを持つっていう意味では。
インスタゴリゴリ繋がって。
うん、ゴリゴリ繋がって、
そうね、中学生、ラジオ聞いてくれるぞって思って、
インスタめっちゃ繋がって、聞いてもらっとるっていう。
まあまあまあまあ、
そうね、あの。
まあこれからもね、聞いてもらえるようなラジオをやっていこうってことだね。
まあ節目はせっかくなんで、
まあゲストとかそういうの無しで、
2人でやっていこうっていう話になってね、
2人で今やっとってもらって。
ゲストおるんよ!
俺は居ない。
そうなんかさ、ずっとお話し続けたらシオン途中で入ってくれたなって思って、
ちゃんとリチギに入って。
えらいね、シオン。
どこに入ろうかと思って。
リチギに入ってこんかったけど。
今日、スケットでお馴染みのシオン君に来てもらって。
なんかスケットって聞いとったのにね、最初はね。
確かに。
今日3人で撮るよ。
どっちかが行けん時にシオンを呼ぶっていう。
っていう話になったのに、
もはやシオンありきにすらなりそうなぐらい。
いやだってシオンが初めて出た時って言っても8月頭じゃん。
あそうね、言うて最近。
最近何?最近過ぎるんよ。
名前はずっと出よったけど。
うん、まあね。
俺らが、一回、ゆっちがコロナで休んだ時に出てもらって。
そうね。
タメと俺の予定が合わんかった時に、タメの代わりに出てもらってっていう。
そうそう。だけどお互い分でシオンを補完しあってもらって。
で、今回夏休み最後の日、俺が広島。
で撮れるやつだったけ。
まあちょっとシオン最後に呼ぼうって。
せっかくやし、広島に来てもらおうっていう。
そうそうそうそう。
ラジオと友人関係の変化
まあみんなここでちょっと、今回ゲスト会かって思って着ろうと思った。
あーそこのあなた。
安心してほしいのは、第3回よりは多分良くなる。
多分良くなる。
そうだね。第3回と言ったらタダか。
そうね。
だって、ただなんか第3回って超序盤で出てもらったのに、それ以降に出てないっていう。
なんか俺らも俺らの肩を崩して、タダくんが回し始めるけど。
俺ら的にもあんま良くない思い出しかないね。
そうなんよね。
え、どうする?今日どう回していく?
いや、まあとりあえず、あのー話。
フリートークいける?
フリートークいけるかな?
序盤喋る?
しおんの話聞く?俺らはいつも話してるし。
うん。
で、しおんの話が酷かったら、俺らも話してる。
まあ今はね。
一瞬、あのークリプナッツ、クリピナッツじゃない、クリプハイツが、クリプハイツじゃないよ。
同様で全部だぞ今。
ハイツに関しては知らんけど。
え、今のはアウト?大丈夫っしょ?
じゃあさっきの?
ジャスラックは。
ジャスラック来るなよ。
まあまあ、今の一瞬で分かった人がおったら、この曲をね。
まあジャスラック何か分からんかった人は、あのサラバ青春の光ジャスラックで。
いやいやいや、ネタの中じゃなくて、ちゃんとあるんよ、そういう団体が。
団体が。
ちゃんとね、日本の音楽の楽曲著作権をね。
そうね。
もう政府なら何でも流せんけどね。
そう、ちゃんとジングルで音楽流したいもん、普通の。
あ、そういえば、この間高校の友達と飲んだんよ。
うん。
でなんか、俺らのラジオ聞いとるかみたいな話になって。
うん。
で、俺以外に4人おったんよ。
うん。
で、1人は、もうめっちゃちゃんといつも聞いてくれてる人で。
で、他2人は、ラジオしとったん?って言われて。
で、もう1人は、俺らのラジオきっかけで、芸能人のラジオ聞くようになったんですよ。
まあそういう人もおるわな。
すごいやん。
で、俺らのラジオからはもう逃げて。
撤退済み。
乗り換えて。
まあでも架け橋になってるけどね、俺らがね。
俺らがって自覚ある?
あ、ごめんちょっと。
ちなみにしおんは、ある友達にラジオ聞いたよーみたいな。
ないよ。
しおんの彼女は?
彼女もないよ。
えー。
うん。
聞かせろよ彼女に。
いや、ほんとよ。
彼女にね、聞かせたくないよね、あんまりね。
なんかしょうもない話しかしてない系ね、俺が。
面白かったけど。
面白かったよ。
いやいやいや。
面白かったよ。
うん。
面白かったんすか?
じゃあもうちょっと声張ろう。
オッケーオッケー。
オッケー。
リセット指導。
3回目なんだけどね。
いや、そうね。
ちょっと慣れた?
言うても。
うーん。
まあでも、今日が一番話すことがね。
ある?
ないかも。
今まであった?逆に。
今まではまあむしろ、初回じゃっけ。
フラットな気持ちでいけた?
そうそうそう。
フラット?
馬鹿?
フラット馬鹿話じゃない?
違う違う違う。
皆さんフラ馬鹿もね。
いいっていいってマジで。
暇があれば聞いてもらって。
切りないって。
マイナーラジオがマイナーラジオ進めてどうするんかって。
まあちょっとまあ聞いてもらって。
いいって。
俺ここに来るまで流し始めて、オープニングのジングルで切ったけど。
いやいやいや。
ちょっといいかなって。
まあまあまあまあまあまあ。
まあまあ俺らの肩が崩れる系ね。
まあそうだね。
あ、そう。
しおんないんじゃん聞いてもらうとか。
そうね聞いてもらうことはないかな。
まだ恥ずかしいしね。
あんまりその気持ちがある。
そう。
俺も第18回ぐらいまで恥ずかしかったよ。
俺ねまだ恥ずかしいかも。
なんか自分でストーリーとかで宣伝しときながらさ、
友達に聞いとるよとか直で言われたらさ、
おうおうみたいな。
すかすんけ。
すかすんけ。
特にそんな反応することもなくみたいな。
で後でラジオ帰ってきて、
聞いとるって言われたらいいみたいな。
一話でやるだけ。
俺も最近言われること多いよ。
言われる?
うん。
東京から帰ってきた友達と広島でこの前会ったんよ。
はいはい。
でそいつ遊んだ時に、
ラジオ聞いとるよって。
すごくない?
東京行って、
東京なんてさ、いっぱい面白い、刺激的なもんいっぱいあるでしょ?
広島なんかと比べて。
まあその中でも上位に食い込んでくる。
上位って言われてないけど。
でもそれでもわざわざ俺らのラジオ選んで、
なんか洗濯物の時とか聞いとるよみたいな。
まあ確かに選びたくはなるよな。
いやいやいや。
特に洗濯の時とかね。
え、違ったか。
それはごめん。
それは、
でも確かに洗濯の時とかだよね。
違ったか。
これはごめん。
オープニングはここまで。
白湖公園で、
暇つぶしー。
はい。ってことで、
どうする?
え?
あのー、フリートークじゃんけんする。
フリートークじゃんけんしよう。
負けたやつ1本トーク。
うん。
はい。
最初はグーじゃんけんホイ。
やっばーい!
やば!
よっしゃー!
え、すご。
アニメ全員。
デフォルトの音みたいな、よっしゃー出たけど今。
なるほどね。
そんな日もあるっていう感じかな。
そうだね。ためのフリートークから入っていきましょう。
はい。えーっとね。
うん。
なんかフリートークから入っていきましょうの入りが、
毎回なんか嫌なんよね。
まあ20回目のフリートーク。
いや、いいって。
今までと比べてみなぎやかってきた。
記念すべきね。
20回目のフリートーク。
ストイックマジで。
違う違う。
シオン読んどるのにさ。
前回も面白かったよ。
まあいいよ。
えーっとね。
うん。
まあ弟の話しようか。
弟の話。
鉄板の。
鉄板の。
まあちょうど昨日の話だわ。
で、俺弟がさ、
まあ小学3年生の弟が。
はいはいはいはい。
と、あと、
高校3年生の。
文化祭の家族の思い出
うん、そうね。
1年生のね。
そうそうそうそう。
で、昨日一昨日、
えー、
家族でお出かけしたんだけど、
まず一昨日が土曜日で、
弟の、高3の弟のね、
文化祭だったね、高校の。
はいはいはい。
で、そこ家族みんなで行こうって。
すごいな。
いやけどね、別にいいよって感じだし、
高校側も、
まあ俺らの時はさ、
ちょうど高3で見てほしい時期はコロナとかぶってさ。
まあそうね、確かに。
行けんかったじゃん。
だっけ、
俺もある意味楽しみにして行ったんよ。
うん。
で、
入ったらうわーって、
うわーもう文化祭だなーっていう雰囲気で。
うん。
けどまあ、
食品とかはダメらしいね、今コロナ。
あ、そうなの?
まだちょっと続いとって。
はえー。
まだに?
そう。で、
高校3年生のクラスの方に行って、
うん。
弟を探しに行ったんだけど、
全然おらんくて、高3の弟が。
え?
で、
で、クラスすごいみんなわちゃわちゃ楽しそうにしてるんだけど、
おらんのよ。
で、
まあ、
そうよなー。
でも性格的にみんなとワイワイする感じじゃないもんなーとか思っとった。
そうね、そのイメージあるわ。
ための弟。
そう。
確かに。
そう。で、電話して、
うん。
今あんたはクラスの前におるんだけどーつったら、
うん。
すーっと、
3分後くらいに来て、
うん。
で、何しよったん?つったら、
すごいうるさいから、
で、図書室行ったんだけど、
図書室も開いてなくて、
図書室の前の廊下で、
廊下で勉強しとった。
でじめられてない?
でじめられてない!
誰に言う?
トイレで弁当食べてない?
弁当食べてない。
で、
まあ正直、
受験生だし、
まあまあいいかって思って。
で、家族で回るんかと思ったよね。
うん。
で、そしたら、
弟の教室の前で1分くらい喋ったら、
ちょっと、
お昼ご飯食べに行くわーって言われて、
弟が?
まあそうそう言って、
はいはい。
で、
あーまあ、
ね、ワイワイしとるし、
誰と行くんかなーって思って聞いとったら、
うん。
あの、テニスコートに行くって。
ん?
暑いよ、外って言って。
うん。
いや、けどテニスコートが一番空いとるからって言って。
どうするん?って言って、
テニスコートで一人で食べるって。
いじめられてない?
いじめられてないんよ、これ。
トイレではなかったね。
トイレではないだけまだよかった。
え、でもやっぱ、
しおも共感できるんじゃない?
そうだね。
高校時代のしおも。
いやー、なかなか強烈よな、こんなのね。
いじめられてはなかったけどね。
うふふふふ。
うん。
まあ、で、そんな感じで、
まあ、弟抜きで家族4人で、
お父さん、お母さん、
しおさん、俺で回ったんよね。
うん。
いや、でもまあ、
家族で回らんような普通は。
うふふふふ。
確かにね。
うん。
でも結構楽しくて、それが。
うん。
で、いろんな、
例えばね、
だるま落としとか、
手作りだるま落としとかね、
手作りジェンガーとか、
うん。
手作り、
あの、輪ゴム鉄砲みたいな。
はいはい。
のキャッツもあって、
いろいろやったんだけど、
謎解きコーナーが1個あってね。
へー。
うん。
で、そこで、
そこの高校生が自分らで考えた謎解きを。
賢いもんな。
そうそうそう。
学校が。
割と賢い学校行っとるから、
何か。
一番現地?
いや、
まあ、国公立だったらそんぐらいなんじゃない?
わからんけど。
で、それで、
うふふ。
なんでここまで隠すんかっていうのがあるんだけど。
うふふふふ。
え、でもそれで、
謎解き入ったらね、
すっごい楽しくて、
うん。
あの、
弟が、
えっとね、
4回やったんよ。
4回そこを、
はいはいはい。
4周して、
うん。
謎解き何回もやって、
え、楽しかったーって言って、
あ、よかったねーっつって。
で、帰り、
夢タウンで帰って、
うん。
で、本屋さんで、
謎解きの本を買うっていう。
はまったねー。
はまった。
可愛いよね。
まあ、こういう、
たわいもない話も、
ありますよと、
俺は。
うふふふふ。
まあ、いろいろ考えさせれる。
うん。
そうそう。
ハートウォーミングな。
まあ、教員を目指す身としては、
うん。
カマキリを捕まえる挑戦
まあ、その、
クラスでどうやってその、
うん。
孤立した子を、
うん。
救えるのかっていう。
え、そんな、
そんな重い議題じゃないなこれ。
うん。
で、それで昨日は、
はいはい。
俺の父さんと、
俺と、
翔さんの弟の3人でね、
外出とったんだけど、
うん。
で、それで、
西城の方にね、
あ、そうですか。
そうそう。
行きまして、
ドライブで、
うん。
で、帰りにちょっとした滝寄ろうって言って、
ある?そんな。
そしたらね、
名前忘れたんだけどね、
あの、西城の、
まあ西城ちょっと田舎じゃん。
うん。
で、でも普通に道路行っとったら、
いきなりナビで、
ここが滝ですって言われて、
は?ここ意味わからんって言って、
ちょっと降りたら道路、
滝がブワーって広がっとるんよ。
へー。
びっくりしたよ。
あ、ちゃんとでかい滝なんだ。
そう、五歳なんとかの滝みたいな。
いや、でもあんま、
うん。
そのドライブ行って、
うん。
急に滝見ようとはならんからね。
うふふふふ。
ちょっと気持ち悪いとこあるよね。
気持ち悪い。
うふふふふ。
ため息避け。
うふふふふ。
で、滝行ったら、
そう、一番下の弟はね、
あ。
カマキリ見つけちゃうんよ。
で、
うふふふふ。
なんか、あるあるみたいな。
うふふふ。
カマキリ見つけるんだけど、
弟、全く虫触れんのんよ。
え、なんだ、見つけてどうなる?
じゃあ、確かに。
けど、持っては帰りたいんよ、カマキリを。
うふふふふ。
だけ、無理矢理。
うん。
で、俺に葉っぱ渡してきて、
うん。
結構おっきい、
うん。
一枚の葉っぱ。
これに乗せてくれって言って。
うふふふふ。
うふふふふ。
で、これ乗せて、俺、
めんどくさいなって思いながら、
渡したいんよ。
はいはいはい。
そしたらいきなり持って、
このまま持って帰るって言い出す。
弟が。
うん。
で、それ、でも親も全員反対。
はいはいはい。
カマキリ捕まえても家で飼えんでしょ?
つって。
うんうんうん。
正直この、
まあ1ヶ月前に、
そう、しおんがおる時にさ、
捕まえたって言ってたじゃん。
言っとったね。
あれ1日で殺したんよ。
やば。
やばいよねこれ。
そう、だってそれもあって、
絶対お前生き物買うなって言われとってさ、
弟が。
うん。
で、それなのに持って帰るって言って、
じゃあって言って、
あのー、
餌になるバッタを、
自分の手で、
素手で捕まえれたら、
あのー、
カマキリ持って帰っていいよって。
バッタは一旦ここで逃がすけどって。
うん。
で、いいよって言って。
え、わかったって言って。
で、目の前にすっごい大きいバッタがおったんよ。
はいはい。
で、これ捕まえたらいいよって言って。
うん。
じゃあ3分以内にって言ったら。
スタート!って言って。
あー。
はーはーはーはー。
はーはーはーはー。
って泣き出していきなり。
お前のせいやつ。
はーはーはーはー。
はーはーはーはー。
で、泣き出して。
でもそれでも、
あ、ごめん。
捕まえるんよ。
うん。
バッタを。
でも握れられるじゃん。
バッタもね、
じらしてくるんよねあれ。
バッタが。
あの、ちょっとしか逃げんのよ。
お前でかいんじゃけえさ、
向こう車線ぐらい行けるやろっていうのに、
ちょん、ぐらいなんよ。
いけるなー。
遠く行ってくれたら諦めてくれるんやけどなとか
俺思いながらさ。
めっちゃ。
あーはーはーはー。
逃げるたびに。
で、3分経ってもさ、全然捕まえんのよ。
3分経ったよーっつって。
けど、
カマキリを持って帰りたいっていう欲はあるけど、
バッタを絶対に素手で触りたくないっていう
思いもあるわけよね。
はいはいはい。
で、そんなんやっとったらさ、
マジでたまたまなんか知らんけどさ、
向こう車線に警察止まってからさ、
マジで。
ずっとこっち見えるんよ。
うん。
いや、けど、
俺そのまま引き返すわけにもいかず、
警察の前ででかいバッタを
ショウさんに一人で捕まえさせるっていう。
泣きながらしちゃった。
泣きながら。
はい、捕まえて!
後から見たらありえん光景が広がったって。
結局、バッタはね、10分かかったんよ。
で、10分で逃げられて。
帰り道の出来事
なんだろそれ。
でも、はい、約束は守ったよって俺は言って、
バッタ取れんかったでしょ?
じゃあカマキリ返すよって。
で、そしたら、
絶対にカマキリ持って帰るって言ってきて。
うん。
でも、なんかさ、
虫取りカゴとか持ってきてなかったっけさ。
何で持って帰る?
いや、葉っぱに乗せとって、
で、弟が捕まえてるときは、
俺はずっと葉っぱでこうやって持ってたんよ。
葉っぱの先っちょにカマキリ乗せて。
はいはいはい。
だっけ、まあおとなしくしとるから、
いけるかなって思って。
カマキリも。
うん。
で、それで西条から1時間ぐらい家帰るときに、
お父さんが運転、俺が助手席、
で、弟は後ろで1人で葉っぱの上にカマキリ乗せながら、
1時間。
で、最初は、
かわいいねーみたいな。
で、弟も言っとるんよ。
うん。
で、この子、おとなしいけど、
さっき顔動かしたよ。
ああ、でも嬉しそうでよかったなーとか思って。
で、それで30分ぐらい運転しとったよね。
進んどったんだけど、
そしたらいきなり、
ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、
みたいな言うんよ。
何かなって思ったのに、
カマキリがちょっと動いたらしくて。
そんなやつ持って帰んなよとか思ってさ。
カマキリの遭遇
で、そっからちょっと動いたらカマキリのトランクだって。
で、弟の手の上にね、乗り出したよ。
うわ。
で、そしたら、
ああ、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、
はーって言ってから、
で、カマキリも車のどっか行ってからさ。
え?
そっから、カマキリ。
見つかってない?
え、見つかったけど最終的には。
で、その後の3、40分ぐらい、
ずっと車の後ろでカマキリ話しがいの状態になってる。
ははははは。
まじで。
っていうね。
はははは。
で、最後、最後、
最後ね、見つかったけよかったよね。
まあ、でっかい虫かごでしたよと。
いや、そうそうそうそう。
で、そうね。
今日、さっき逃がしました。
高校園で、
暇つぶしー。
まあ、20回目にふさわしい。
嘘つけー。
ちょっと弱かったやろー。
ちょっと弱かったやろー。
まあ、いただきましたんでね。
うん。
まあ、今日は1個でいいかなと。
おおっ。
うん。
まあ、今日は1個。
本当にあれでよかったの?
まあまあまあ。
しおんの高校生活
しおんの話でも聞く?
せっかくなんかおるし。
いや、しおんね。
話す?
いいよ。
しおんの高校時代の話とかない?
確かに。
俺らが一番知らんとこや。
そうだよね。
高校時代の話は、あるにはある。
ちょうだいよ。
ちょうだいよ。
聡徳高校。
あんだけ弟の高校隠しといて、聡徳高校一瞬で。
聡徳高校。
まあ、某聡徳高校ってところに行ってたけど。
全部なの、それが。
それがすべての名前の。
そう、まあ、俺が行っとった甲冑から行った人は、
まあ、唯一、誰だ、しんどうか。
しんどうくんね。
顔も思い浮かばない。
顔も思い浮かぶよ。
だって俺ら、俺としおんは13のクラス一緒だった。
一緒だった。
唯一、まあ、聡徳に行った甲冑生だった。
ああ、唯一なんじゃ。もっとおるんかと思ってた。
そう、まあ、俺が徳信っていうクラスに入っとってね。
そうね、一番。
特別支援学級。
それは。
このいじりだめか。このいじり絶対だめだ。
まあ、俺入ってもおかしくないんで。
いやいやいや。
いやまあ。
皮肉なもんよな。そっちは徳士なよな。
確かに。
一文字違いな。
そうね。俺は運がつくけんね、ちゃんとね。
ちゃんととか言ったらいけんか。
まあ、ちゃんとね。
ついててよかったよ。
まあ、そういう学校に行ったんですけれども。
まあ、クラス誰も知らんくって、最初。1年生の時。
まあ、そうね。そうなるよね。
で、あ、いや、一人おったわ。
その、塾が一緒だった。
クニチカ。
そう。
ってわかるかどうかわからんけど。
クニチカくんね。
まあ、調べたらね。
出てくるかもしれない。
まあ、俺ら塾みんな一緒で、クニチカも仲良かった。
そうそうそうそう。
クニチカくんが一緒のクラスにおってくれて、
まあ、ちょっとしゃべりよったけど、
でも、他の人と全然仲良くできんくって。
1ヶ月ぐらい、俺窓際の席だったんだけど。
完璧じゃん。
完璧だね。
もう揃っとるじゃん。
確かに。
シオンという人間で、窓際に行けば揃うよな。
俺窓際でも、窓際でもない、窓際で、
一切したことなかった読書しよった系だよ。
完璧だわ。
おー。
そう。で、まあ、1ヶ月ぐらいそれずっとやりよって、
まあ、ある日、そのクニチカくんが、
まあ、友達と話しよって、俺を混ぜてくれて、
で、それでめっちゃ仲良くなって、
まあ、ほぼ唯一と言っていいぐらいの友達がそこでできたわけ。
はいはい。
そう。で、まあ、今も仲良いんだけど。
あ、そうなの?
そう。
へー。
で、まあ、高校3年間ずっとクラスも一緒で、
で、そっからは全然窓際族みたいなのはなかったんだけど、
うん。
でも、高2の時に、何でかわからんけど、
あのー、教室に…
ウーフゥー!
ウーフゥー!
あ、ちょっとごめん。
今、ちょっと大型トラックがスレスレで通ってきたけん。
結構気はなかったね。
うん。めちゃめちゃ怖かった。
うん。
まあ、そう、話すね。
うん。
高2の時に、あのー、ある日突然、教室に行けなくなって、その…
え?なんで?
わからん。なんか…
シロンが?
そう。いきなり馴染めなくなったよね。
高2で。
クラスは変わってないんでしょ?
ガロン。
ガロン。
うちね、高2だけ変わるんよ。
あ、気持ち悪い。
一緒。
え?マジで?
うん。俺も高2だけ。
高1と…
それ以降変わらんよね。
高2、高3ってこと?
そうそうそう。
へー。
で、変わって、まあ、そっから唯一の友達って呼べるやつが、
うん。
まあ、名前デザキ君って言うんだけど、
デザキ君が…
知らんだろ。
そう。一緒のクラスにおったんだけど、
それ以外は全員知らん人で。
へー。
で、なんか馴染めんくなって。
その友達おったけど。
デザキじゃあ心もとないよな、さすがに。
気持ちは分かるわ。
そう。
出ちゃんない?
分からんよ。
知らんやろ。
で、なんか教室行けれんくなって、
その1年間はずっと保健室で、一応登校はしとって。
そう。
マジで、初耳でちょっとびっくりした。
すごいね。
え、そうなの?
え、初めて聞いた。
初聞いた。
そうなんよ。ただとかは知っとった気がするけど。
おい、ただよりしたかい、俺ら。
いや、まあ、遊んだりしとったけどね。
でも、高1の冬ぐらいから遊んでないけどね。
1回喧嘩してね。
早いな。
ただとね。2年ぐらい間。
最近ちょっとまた会ったりできとるやん。
そう、最近仲良くなったけどね。
またその話をちょっと…
ぶれるな、ぶれるな。
それでまあ、保健室でずっと生活しとって。
はいはいはい。
飲食事もね。
そうそうそう。
すごい。全部出してもらえるんじゃない?
飲食事全部出してくれた。
保健室の先生が?
うん。医は知らんけど。
まあ、早めに感染戻ってもらって。
ずっと保健室で生活しとって、
たまに先生が様子見に来てみたいな生活をずっとしとったんだけど、
まあ、降参でやっとなんか、
ちょこちょこ授業体育出たりとか。
はいはいはい。
なんか。
図工とか。
うーん、図工なかったね。
まあ。
算数とか。
そうやね、算数とか。
でもまあ算数…
特殊性ないから。
言うな、お前。
算数とね、生活とね。
いいな、生活。
そっから3年生になったら理科と社会に別れるやつね。
まあ、そうやり寄っておったけ、
まあ、徐々に徐々にで馴染んできて、
降参やっと行けるようになってみたいな。
へー。
でも、なんか、
俺、大学行くかどうするかもその時迷っとって、
で、先生とも面談したりとかして、
行ける学校が分かりませんって言われて、
そう、テスト受けてないけ、俺。
あー。
そう。
大学進学の材料がなさすぎて、
はー。
で、しかも学力以外は、
もう欠席日数が絶対響くけ、
内心がね。
そう、で、絶対にどこも無理よって言われて、
まあ、なんか唯一ボーダーフリーで受けれるところを、
まあ、修道に、修道大学ってところに。
まあ、有名なね。
そう。
ボーダーフリーで有名な。
へー、そんなことないよ。
幅広くね。
そう、まあ、あったけ。
そこ受けたんだけど、結局落ちて、
学力で行くしかないってなって。
あ、推薦でってことね。
そうそうそう、自己推薦で、そう。
なるほどね。
行ったんだけど、まあ、案の定落ちて、
で、結局学力で行くしかなくって、
2ヶ月ぐらい勉強して、
まあ、地頭がいけるんでしょ。
うん。
まあ、貯金がね、小学校、中学からね。
かもしっかりなんですよ。
ははは。
偉い。
あれはみんな行った方がいい。
ははは。
ここで生きてくる。
そうで、そのおかげで、まあ、
落ちたけど、一回落ちたけど、
中東大学、学力で受け直して、
うん。
まあ、ギリギリのラインで受かって、
へー。
まあ、最終的には辞めるんですけど、2年かけて。
それな。
まあ、確かに。
2年かけて辞めたけど、まあでも、入れたよねっていう。
うん。
そう、そんな高校生活を俺は過ごしてたね。
しおんの進路と結末
ど前。
いやいやいやいやいやいや。
全然知らんかったな。
えー、結構ヘビーな高校生活を送ったんじゃない?
まあ、楽しくはなかったよね、高校は。
ああ。
やっぱり。
え、でもさ、なんていうの。
その、中学さ、一緒に総督中には行ってるわけやん。
うん。
まあ、バレルとかで?
そうそうそう。
うん。
そうやね。
で、顔見知りの先生とかもまあ、
2人1人だけど、
うん。
おったけやん。
その辺とは何も関わりなかった。
その辺とはね、あんま関わりなかったね。
あ、そうなの?
でも、おる階とかもその生活の階が違ったけ、全然。
あー。
6階建てで、自分6階だったんよ。
え、そんな高い?
そう、一番上。
6階くらいあるか。
そう。
高校って。
6階まであって、6階で、
で、先生たちがおったりとか、
なんか体育やったりするのは2階とかだったけさ。
あー、なるほどね。
全然なんか、いろんな人と会わんかったんよ。
ホントだって男子高中ね。
そこがねー。
えー、マジで育気伏せるよねー。
絶対伏せる。
そう、男子高中だったね。
まあ、3年の時に、
あ、そうか、教学になったんだ。
そうそうそう。
教学になったら1年生が入ってくる?
1年生が入ってくる。
高1と中1?
高1だけだったかな。
高1だけ?
多分。
でも、さっきも言った通り、6階だっけ、ずっと。
うん。
変わらんかったよ、3年間。
うん。
そのせいで、一切女子と触れ合うことはなかった。
まあ、そうね。
すごいね。
そう。
でも、たまにバカな人たちが、
女子を見に、
何?
ふざけて、
裸で行ってみたりとか。
え、どういうこと?どういうこと?
男子高だなー。
すごい!
そう、ほんまに猿みたいな人たちばっかだったけ、
裸でそんなところに行ったりして、
なんならそれを撮ったりして、
みんな体育、体育じゃない、低学に。
そう。
へー。
ちゃんと精査を受けたんだよ。
うん。
でも、聡徳のおもろいのがさ、
うん。
あの、俺らだっけ、中1の頃から聡徳にずっと行くやんよ。
うんうんうん。
バレーボールしに。
そやね。
で、俺らが中1の頃から毎年、
聡徳高校の教学化
いや、なんか、来年、教学になるらしいよ。
ははは。
ははは。
聡徳生なんかずっとあったよ。
ずっと。
そう。
でも、先輩はマジな顔して、
いや、来年もしかしたら教学なんだよみたいな。
ははは。
いや、マジでマジで、みたいな。
ははは。
俺たちにはあるわけないって思ったんだけど。
そうだね。
全部空想妄想だと思うよ。
そう。
中3までずっと、
いや、もしかしたら来年教学になるかもしれん、みたいな。
みんな言うよね。
ははは。
はいはい、みたいな。
で、なんか、
で、まぁそっから、
俺は一旦聡徳とは距離を置いといてた。
うん。
全然関わりなかったけん。
うん。
で、なんか、高2の頃に、
うん。
来年聡徳教学になるらしいよ、みたいな。
うん。
聞いたんよ。
ははは。
聞き飽きちゃって。
って思ったら、
うん。
ほんまに教学になった。
おー。
あれびっくりしたわ。
だけど、しおんもさ、
うん。
高2でいかんくなった理由あるでしょ?
聞かされとって、
自分は、
やっと教学になるって思っとったら、
ならんかったけん、もういかんって。
ははは。
高2の頃から。
ははは。
来年教学になるらしいよ。
ははは。
頑張ったけん、ならんかったけん。
もういかん。
そうだね。
な、なえたね。
高校園で、
暇つぶしー。
中学校の思い出
はい。ってことでね。
ははは。
いい話もらいましたけどね。
ははは。
それこっから。
いやー。
こっから。
中学校の話でもします。
そうね。
3人一緒なのは中学。
ま、小学校も一緒やけどね。
小学校、ためとしおんは関わりないんかい。
小学校はー。
でも、サッカーしとった。
うん。
若干、あそったかも。
そう。
え、でも結構しおんとさ、
遊んだ、遊んだ記憶もあるっちゃあるけどね。
うん。あるっちゃある。
ははは。
遊んだんかな。
ははは。
中学、ん?小?
ってことで。
あ、まあ。
中学で塾一緒になって、
しおんとめっちゃ。
そうそう。
俺ここの3人と、
うん。
前も言ったけど、池田ね。
うんうんうん。
4人が一緒で、ずっと生き返りしよったよな。
そうそうそうそう。
しよったね。
まあね、あのー、
小学校が、
俺、う、
まあ小学校はいいんじゃない?
あんま関わりないし。
いや、小学校が。
でも、小学校はいいんじゃない?
いや、けど、
中学校行こう。
ははは。
でも、小学校どうだった?
ははは。もういい。
ははは。
楽しかったよね。
ははは。
無理やりすぎるよ。
そんなとこで何をする?
ははは。
ははは。
ははは。
え、何組の一緒だった?
部活での厳しい指導
俺、しおんと多分3年一緒。
3年の時。
3年生?
うん。
何組?
あれよね。
上谷先生。
あ、いいな。上谷先生。
そう、2じゃん。
俺、3の1。
俺、4の2。
4の2?これ。
うん。4の2?
違う、久喜先生だもん。
うん、じゃあ違う。
俺、え、4年?
北脇先生?
じゃあ全員違う。
で、5年が上谷先生やん。
俺と1はね。
え、しおの違ったっけ?
5年は違うかも。
誰だっけ?
あれ?藤沢先生とかやん。
あ、かも。
で、6年は?
え、6年が
藤沢先生。
藤沢先生だ。
あ、そうか。
全然一緒じゃないじゃん。
うん、じゃあやめよっか、小学校の話。
やっぱやめとこやから。
中学は、俺、しおんと部活がずっと2人だけやけん。
あ、そっか。
と、2年一緒。
クラスが。
2年生で一緒。
いや、俺さ、そもそもね、
唯一と中学校一緒になったことないけん。
クラス。
そうね。
そう。
そうなんだよ。
そうそうそう。
1回もない。
行き帰り一緒にしようだったけん。
うん。
帰りか、帰りだけか。
帰りだけ。
お前朝練行かん。
おい!
俺も朝練行っとけば、ゆうちと行き帰り一緒だったけど。
そう、幽霊部員だったもんね。
幽霊部員?
違う、朝練行かん部員だったよ、俺は。
練習こなさすぎて、後輩にめっちゃバカにされよったもん。
バカにされよったよ。
うん。
あ、藤沢先輩って幽霊だと思ってましたって、
毎回午後の練習だけ行くけんさ。
難しいね。
毎日顔合わせよったもんね、ゆうちとかな。
いや、そうよ。
毎日部活行っとったけん。
もういいって、なんか俺が悲しくなるやん。
その毎日部活行っとったって。
あ、毎日部活行ってなかった。
ごめん、部活そんな頑張るもんだと思ってなかったけど。
いや、そう、俺としおんなんかもう一生二人だけやもん。
そうね。
いや、そっかそっか。
全然増えんもんね、部員も。
そう、1年生の時のさ、古文の先生。
まあ、一応総督に行くんだけど、
うん。
あの、自分らの所属の館中でも
一人古文つけて印刷してもらうといけんけん。
うん。
ついてもらったんやけど、
うん。
あの、野球部の先生みたいな人。
はあ。
そうそうそう。
あの、もう熱血すぎて。
憎いんよ。
なんか、年末、3日間か2日間かずっと、
うん。
あの、一個の中学校に集まってみんなで
やったねー。
練習一生するっていう期間がある。
へー。
で、俺らもまあ、総督のチームに入ってるけん。
うん。
総督として出る?館中じゃなくて。
いや、合同チームで出る。
うん。
あ、合同チームで。
そう、総督で、
多分最初総督で出てほしいみたいなの言われたやん。
へー。
確か。
うん。
あ、そうだった。
いや、そうそうそう。
でも、なんか多分うちの古文の先生が
うん。
なしって言ったんかな。
へー。
そう。
で、総督官音で出とって、
うん。
で、終わったんやん、1日が。
うん。
でも、あ、全部終わったんか。
うん。
その年末の練習日が全部終わっても、
うん。
年始の休みです、みたいになるときなんやけど、
うん。
あの、俺らその、
なんていうんや。
チームの総督の監督さんもめっちゃ怖い人なんや。
へー。
そうだね。
アホみたいに怒鳴る。
へー。
逃げ場ねえな。
そう。
バカみたいに怒鳴る。
もうなんか体育館の一番端っこのコートで試合して、
怒鳴られよんのに、みんなこっち見るみたいな。
へー。
それくらい怒鳴る人で。
すごい。
恥ずかしかったんだ。
怖いとかじゃなくて。
怖いも怖いし、
うん。
俺らもう全然下手くそやけんさ。
うん。
で、上手い先輩らが怒られよって、みたいな感じやけん。
うん。
もう怖いし。
あー。
で、まあ、
うん。
いったんさ、全部終わって、
一日の反省でまたその先生に怒られるやん。
うんうんうん。
でも消水式って俺らは。
うん。
体力的にもしんどい、精神的にもしんどいけど、
うん。
今度、あの、
まあ先にみんな帰って総督の。
うん。
で、今度俺ら、
自分らの学校の顧問の先生に怒られる。
うわっ。
いやだー。
そう。
で、その先生も、
うん。
怒鳴るタイプ。
うわー。
くっそー。
で、
野球部ですからね。
成人男性で言い方いいのに、
うん。
声がキンキン高いけん。
うわっ。
耳が痛い。
うははは。
物理的にね。
そう。
で、なんか、
うん。
主催のさ、中学校があるじゃん。
その、
うん。
主催の中学校でみんな集まってやるねんけど、
うん。
で、中学校が一番帰るの遅いやん。
片付け全部して、
うん。
掃除して帰るやん。
うん。
もうその中学校の子らが、
出てきて帰り寄んのに、
俺らまたずっと怒り寄った。
えぇっ。
確かに帰り寄った。そういえば。
説教ってそんなされるん?
そう。
あのー、
ひとさまの中学校で、
めちゃくちゃ遅くまで。
ちがうか。
12月31日か30日に。
マジか。
説教される。
泣きながら。
俺も1時間ぐらい説教されたことある。
うん。
うふふふ。
俺は泣きながら怒れると。
泣きながらね。
で、なんかその先生が最後、
結局、
顧問してくれたのはその1年間だけだったよ。
あ、そうなんだ。
移動になって、
そうだね。
で、先生はなんかもう、
あの3年間見てやられてごめんなみたいな、
言ってくるけど、
俺としてはめっちゃウキウキだった。
えぇっ。
めっちゃウキウキで、
ウキウキだったマジで。
先生にお菓子めっちゃ買って行ったけども、
頑張ってくださいね。
あははは。
そういうこともあったね。
懐かしいね。
あったね。
いや、ダブルドナルドタイプマジやだ。
やばかったよ。
普通さ、
外部のところ出てさ、
めちゃめちゃ怒られたらさ、
自分のホーム戻ったら、
まあああいう先生もおるけど、
俺は良かったと思うよって。
お前らは今の調子で頑張ったらいいと思うよ、
みたいなそんな顧問が良くない。
なんなら以上なんよ。
うん。
その総督の先生はまあ言うても、
総督制メインの、
俺らも次に怒るみたいな感じで、
あーなるほど。
言うても隣がゆく意見、
うん。
怖かったんやけど、
精神的には来るよなそれ。
そう。
でもまあ俺らも、
俺らだけ、
二人だけを見とるけん、
俺らの先生は。
うーわ。
もうずっと言われる。
しかも二人だけってさ、
少ないけん逃げ場ないよね、
怒りの。
ずっと循環、
ここで二人だけで。
部活動と学校生活の思い出
一旦お互いの方にいたら、
その片方は休憩して、
けどどうせ次また怒られるんやろな、
みたいな。
ドナルっていうのはさ、
ずっと怒られるタイプな。
それともさ、
お前はどう思うんか、
今の気持ち言ってみろ、
みたいなさ、
そのタイプだったよね。
そのタイプだったね。
うわーそれマジでやだな。
俺ハイだけ言っとけばいいと思っとったけん。
それがいいもん。
まだそのタイプのドナル先生はさ、
頭使わんでいいじゃん。
そう。
最終的にさ、
うん。
あの俺ハイだけ言っとったら、
なんか多分一回ミスって、
ミスって。
うん。
あんま聞いてないもんね。
ただ、
なんか、
うん。
あの言葉にせんといけん時の、
めちゃくちゃ怒られた記憶ある。
ミスっとるなー。
最終的に俺ハイしか言わんけんさ、
お前のハイはハイじゃないって怒られよった。
言われよったかも。
え、じゃあどうすればいいんすか?
なんかもっとハキハキ言えみたいな。
目とかも見てないでしょどうせ。
見てない。
やばかったよあれは。
もう、
あの時すべてが嫌だったもん俺。
いや、
そうなんよ。
え、でもそこまでしてバレーしてよかったなって思う?
今はね。
あ、今は?
結局。
だって今脅威目指してるのもバレーしたいけんってだけやしな。
はー。
うん。
すごいな。
いやでもマジで、
中学校1年生と2年生の途中までは、
あの土日部活行くのとか朝吐き気しよったもん俺。
え。
嫌すぎてほんまに。
え、なんで言っとった?
わからん。
行かんかったらまた怒られるけど。
あ、そっか。
そうなんよね。
そっか。
なんていうの、
中学校には絶対行かなきゃいけんやん。
うんうん。
勉強があるけん。
うん。
で、まあ部活行かな