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2024-10-10 18:09

#102/iPad(タブレット)を買ったけど使わなくなるのは

#習慣 #習慣化 #毎日配信 #税理士 #ipad #タブレット
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Summary

このエピソードでは、タブレット端末の使用法について話し合い、特にiPadの活用方法に焦点を当てています。タブレットを購入したにもかかわらず使わなくなる理由や、効率的な利用法について具体例を交えながら説明しています。また、iPadとApple Pencilを使ったメモ書きの便利さについて述べ、ペーパーライクフィルムの重要性を説明しています。このフィルムは、紙のような手触りを提供し、メモを書く体験を大いに向上させることがわかりました。

タブレット端末の使用法
こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
さて、今朝も散歩をしながら収録をしています。
横浜は少し雲がかかっている空ですが、晴れそうですかね。
朝日が雲に反射して、雲がオレンジがかっているのがきれいな朝です。
ただ風がちょっと強くて寒いですけれども、
ようやく、ほんとにようやくあきめいてきたのかなと。
そんな感じで話を始めていこうかと思います。
さて、今日はタブレット端末について。
僕はiPadを使っていますが、あなたはタブレット端末を使っていますでしょうか。
使っているという人もいるかもしれませんし、
使っていたけど使うのをやめてしまったという人もいるかもしれない。
それから、これからタブレット端末を買おうかどうか迷っているという人もいるかもしれませんよね。
そんな中で今日お話をするのは、
タブレットを買ってはみたけれど使わなくなってしまうのはなぜなのかと。
言い換えると、こういう使い方をできれば使わなくなるということはないよねと。
実際僕がiPadをどう使っているか。
この使い方をしているとiPadを手放せなくなるというそんな話をしてみようかと思います。
気になる使い方があれば同じような使い方をしてみて、
そうするとよりタブレット端末、iPadなどを有効に使えるのではないかと。
そんなお話になるかと思います。
iPadの具体的な使い方
ではまずなんですけれども、僕がiPadをどう使っているかですけれど、
ちょっと噛んでしまいましたが、どう使っているか。
まずはサブディスプレイですね。
パソコンはMacBook Airを使っているんですけれども、
その時にiPadがあるとサブディスプレイとしてすぐに使えることができるというのはとても便利なんですよね。
家でパソコン仕事をしている時には外付けのディスプレイ、
昨日ちょうどその話をしましたけれども、
ウルトラワイドディスプレイがあるのでそれでいいんですけれども、
外出している時ですね、ちょっとした外出であれば別にサブディスプレイはいらないということではありますが、
例えばちょっと旅行に出かけるとかですね、長めに外で仕事をするというような時には、
サブディスプレイがないよりはあった方がパソコン仕事も効率的にできるということもありますよねと。
もちろん仕事の内容にもよりますけれども、何かを表示しながら、
例えばPDFで資料を表示しながらExcelで仕事をするみたいなことですよね。
そういった時にはノートパソコンのディスプレイ一つよりもサブディスプレイがあった方が仕事がはかどるというようなこともありますよねと。
なのでサブディスプレイがあると便利、そんな時にiPadは役に立つんですよねというのが、
まずはお手軽に使えるタブレット端末としての使い方かなというお話でした。
それからなんですけれども、僕が使っているiPadを使っているのは書類のチェックですね。
書類のチェックというのは色々あるわけですけれども、
例えば僕は専門誌に原稿を書いてそれを提供しているという仕事があります。
そうすると原稿を提供すると編集者さんからゲラと呼ばれる試し釣りのようなものが送られてくるわけですけれども、
そのPDFをiPadで表示してチェックを入れていくというような時にやっぱりiPadを使っているんですよと。
パソコンでもチェックはできるんですけれども、何か直しがあった時に書き込むという部分で言うと、
iPadでApple Pencilを使ってPDFに直接書き込んで、それをまた編集者さんに戻していくというのは便利ですよねということもありますし、
紙と同じような感覚でそのゲラを扱うことができるというのも快適なんですよねということで、iPadをそういったチェックに使っています。
あとは僕は税理士なので、例えば税金の計算をするという仕事があるわけですけれども、
税務署に提出するお客様の申告書、税金の申告書を作ってそれをチェックする時にもiPadにPDFを表示してチェックをしています。
もちろんこれもパソコンでチェックをすることができるんですけれども、一度紙に印刷をしたというイメージですかね、
プリントアウトしたイメージでiPadに表示してみて、それをチェックしていくということなんですよね。
そうすると意外とパソコンでチェックをした時にはわからなかった、気づかなかった部分でのミスに気づけるということがあったりします。
これは割とよく言われることなんですが、先ほど原稿のチェックですね、文章のチェックみたいなことをすると言いましたが、
それもまた一緒で、見る形、物理的に見る形を変えるとチェックの視点、見方も変わるというような働きがあるようなので、
例えばパソコンの画面で見るというのと実際紙に印刷してみるというのとではチェックの視点が無意識的にも変わってきて、
ミスに気づきやすくなるということがあると言われています。
紙に印刷をするとそれはそれで紙が発生して処分したりというのも僕は面倒なので、ペーパーレスという観点からiPadは便利で使っていますよということですかね。
なのでそういった書類のチェックをするときにiPadはとても便利ですよと、特にApple Pencilとの組み合わせ、これはもうちょっと手放しづらいものがありますよねということで長らく使っているという使い方になります。
それからもう一つぐらい話をしてみますが、手書きのメモですね。
今Apple Pencilの話をしましたが、要はペンですよね。
iPadと組み合わせることによって紙とペンと同じ役割を果たしてくれるわけです。
僕は特にここ最近というか1年ぐらいの間が特にということですが、iPadとApple Pencilでメモをする機会が増えました。
というかまず朝のルーティンという中でメモ書きという習慣を作りまして、これについては以前も配信の中で話をしていますが、
自分が今考えていることですとか気になっていることをひたすら制限した時間の中でiPadに書き殴るというようなことをやっています。
その書き殴る効果については、話すとまた長くなるので、端的に言えば思考というのは考えていることの整理ということになります。
あとは精神的に、例えば悩み事を書き出してみると客観的に見ることができるとか、気持ちを落ち着けるという効果があることが心理学的にもわかっているので、
そういった効果も狙ってのメモ書きということでもあります。
その効果をもちろん感じているから続けているということもあるんですけれども、
それはそれとして、そのメモ書きをするときのiPadとApple Pencilがやっぱり使い勝手がいいですよねと。
もちろん紙のメモ帳にペンで書くというのも全然いいわけですけれども、
デジタルメモの利便性
やっぱり物理的な紙というものが僕にとっては煩わしさになってしまうと処分するという必要もありますし、あるとき見直したいということがあるのだとすれば、
データとして残っているとiPad以外の端末からも確認をすることができますよねと。
ただ基本的にメモ書きしたものは捨ててしまうというか削除をしてしまうんですけれども、
中には一部ですね、わりとほんの一部と全体からすると一部になるんですけれども、
これは取っておこうかなというものもあるので、そのときにはやっぱりデジタルデータというのは便利ですよねと。
先ほども言いましたが、他の端末からも見れるので、紙であればその紙を持ち歩かねばいけないところを持ち歩かなくても済むというのは便利じゃないですかということなんですよね。
あとはそのメモ書き、iPadとApple Pencilでのメモ書きがここ最近特にやるようになった理由としては、
iPadの表面にペーパーライクフィルムというシートを貼ったというのはかなり大きかったかなと思っています。
そのペーパーライクフィルムというのは、ご存知の人は当然ご存知ということなんですけれども、
僕も存在は知っていたんですけれども、食わず嫌いというか、全然試したことがなかったんですね。
そのペーパーライクフィルムというのはその名前の通り紙のようなフィルムと、どの辺が紙かというと、
シートの表面がザラザラしてるんですよね。摩擦が生じると言いますか。紙って触るとちょっとザラザラしてるじゃないですか。
それをフィルムで表現していると。逆にというか、一般的なiPadとかあるいはスマホに貼るフィルムってツルツルしてますよね。
光沢があって滑らか、摩擦がない、摩擦がないというか摩擦が少ないというものですよね。
それに対してペーパーライクフィルムはザラザラしている。
するとそこにApple Pencilで書いたときに引っかかり、引っかかりといっても物理の紙にペンで書くときのような摩擦が発生するんですよね。
これがペーパーライクフィルムではなく、ツルツルしたフィルムを貼っているとApple Pencilが滑るんですよね。
それはそれで、そういう感覚が好きという人もいるかもしれないんですけれども、何かツルツルして文字を書くにもうまく書けないというのは実は僕が感じていたことでもあったんですよね。
そんなときにとりあえず試しにということでペーパーライクフィルムを貼ってみたところ、もうこれ紙だよねと。
紙と本当のペンで書いているのとほぼほぼ一緒だよねという感覚を得ることができまして、一気にメモ書きが加速したというようなところがあります。
なので、食わず嫌いも大概にした方がいいなということは改めて思ったわけですけれども、もしiPadを使っていて、さらにApple Pencilを使うという中でいまいちメモ書きが進まない、さらにペーパーライクフィルムを使ったことがないという人がいるのであれば、
ぜひ一度はペーパーライクフィルムを試してみていただければと思います。もちろん会う人、会わない人いるとは思いますが、ある意味新体験は得られるかなというところもありますので、かなりおすすめですかね。
ペーパーライクフィルムの重要性
あとはメモアプリを使うことによって、紙にメモするのとはまたちょっと違う便利さがありますよと。この辺りを話すと長くなるので、ちょこっとだけ触れておけば、例えばiPadに何か文章を書きますと。
で、その文章をちょっとこの場所じゃなくて、もう少し右に書けばよかったなみたいなことがあった場合には、その文章をApple Pencilでスッと囲んで、指でずっとずらすことができるとか。
紙であれば一回消したり、別の紙に書き直さなければいけないといったようなこともデジタルであれば、そういった編集のしやすさみたいなところもありますよねと。
なので、僕は今のところ紙のメモ帳と実際のペンよりもiPadとApple Pencilのメモ書き、これを多用しているということですね。
多用というか、もう本当に僕は紙に字を書くということがほとんどなくて、やむを得ず何か訳書の文章に書かなければいけないとか、手続字を書かなければいけないということのほかには、いわゆる従来のペンみたいなものを持たなくなってしまいました。
なので、実際に持つとすごく違和感があるんですけれども、それはそれでどうなのかという気がしないでもありませんが、とにかく今日はiPadですとかタブレットを買ったけど使わなくなってしまうのはなぜなのかというわけで、使わなくならないような使い方として僕が実際にやっていることをお話ししてみました。
何かご参考になるようなことがあればと。ということで、今日のお話はここまで。それではこの後も良いチャレンジを。また明日。
18:09

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