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2019-03-05 15:41

079.宮原愛さん(心理カウンセラー)

【信頼関係を大切にする】

システムエンジニアとしての経験から、なかなか周りに相談できる人がいないという会社員の方の現状をなんとかしたいという想いが伝わりました。
少し話をするだけでも、ずいぶんと気持ちは楽になるものですよね。

そんな方たちのためにカウンセリングの活動を開始されたようです。


そして、信頼関係をとても大切にされているということが印象的でした。
私もすごく実感していますが、目の前の相手との信頼関係ができてこそ、その次のつながりがあるものです。

すごくしっかりとした考えがあり、優しさも伝わるお話でした。
そんな宮原さんに話がしてみたいなと思わらたら、ぜひご相談してみてください。





【今回のゲスト】
心理カウンセラー 宮原愛(みやはら・まな)さん
☆ライフプロファイリング:https://www.lpajp.com/mana
☆女性のための文化祭(出店案内):http://www.womanscafe.com/festival/
☆女性のための電話カウンセリング
ボイスマルシェ:https://www.voicemarche.jp/advisers/899
☆facebook:https://www.facebook.com/mana.miyahara.7/
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ポッドキャスト・コンシェルジュ こえラボ
https://koelab.co.jp/
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経営者の志
こんにちは、こえラボのかなです。
あなたは、悩みがあるときは、誰に相談しますか?
今回は、心理カウンセラーの方にお話を伺いました。
まずは、インタビューをお聞きください。
本日は、心理カウンセラーの宮原愛さんにお話を伺いたいと思います。
宮原さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
宮原さんは、心理カウンセラーということなんですが、簡単にどういったことをされているか、ちょっとご紹介いただけるでしょうか?
はい。私、心理カウンセラーをしています。宮原愛と申します。愛って書いて、愛って言います。
私、実はシステムエンジニアで、本業が実はそうなんですね。
去年ですね、心理カウンセラーの方を副業で始めました。
そうなんですね。
すごい意外って言われることがあるんですけど、実はシステムエンジニアって、経験されている人何人かいらっしゃるかなと思うんですけど、
システムエンジニアって、結構問題を解決するプロフェッショナルだったりするんですね。
要はお客様が、こうしたいんだよ、こういうものを作ってもらいたいんだよっていうところの要望にお答えするっていうところがあるんですね。
やっぱりそこが、心理カウンセラーの気持ち的なものだったりとか、そういうのを汲み取れるではないかなっていうのと、
あとはですね、実はあのやっぱり最近この世の中でですね、やっぱり心病んでしまって仕事をちょっとリタイアしたりとか、本当に仕事してても楽しくないな、
でもやっぱりそれ病んでるっていうのは認めたくないなとか、
でもあの会社でこうちょっと精神と病んじゃってるなーって言われた時にですね、やっぱり会社としては精神科に行きなさいとか、産業医に行ったらとか、
いう風にアドバイスしてもらえるんですけども、結局それって自分の中ではあんまり良くないマイナスなんですよね。
ただ、あのカウンセリングっていうのはそういうことじゃないんですね。
本当に家族に相談できないとか、本当に職場でちょっと簡単にお話したいんだけども、ちょっと壁があって話せないとか、
第三者に何か聞いてもらいたいっていう人がいると、本当に5分でも10分でも聞いてもらえる人が身近にいたら本当にいいんですよね。
それは私も実は体験したことがあって、話したいのに話せない。
でもこのモヤモヤを何とか解消したいんだっていうところの、私の経験だったり、私は会社員で管理職もしてるんですけど、
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やっぱりその部下だったりとかがちょっと上司には言えないけど、全然関係ない人には話せるんだよねっていう風になった時に、
やっぱりそういう人が、実は産業員とかそういう人ではなく、カウンセラーとして身近にいる存在の人に話せればっていうところがありまして、やっぱりそこをケアしたい。
要は仕事をもっと楽しく、自分自身のその生きがいだったりとかをもう一度改めて見直すために、そういうカウンセラーっていうものが必要じゃないかなと思いまして、
それを始めたのがきっかけになります。
今やられている本職のシステムエンジニアの経験と、あとは問題解決っておっしゃいましたけど、やっぱりそういったものもあって、その方の抱えている問題をどうやって解決しようかっていうところが通じるものがあるんでしょうかね。
やっぱりですね、根本的に何が問題なのかっていうのは分からないんですね、それぞれ。
話していくうちに、あれ、これ自分ではこれが問題だったなって思ってたものが実は違ったりすることもあるんですね。
そうなんですね。
違うアプローチをして、本当にその人が抱えている問題を見つけ出すっていうお手伝いもできます。
やっぱり一人で考えていると思考も違うところに行って、全然違うことを考えたりするんですけど、それを相手の方にお話しするだけで整理されていて、何が問題なのかって見えてくるっていうこともあるんですかね。
あります。まさしくですね、悩んでいる人って自分しか分からないんですね。
周りのことが分からなくて、自分を客観的に見れないんですね。
自分を客観的に見れるようにしていくっていうのが結構必要で、やっぱり悩んでいる方って自分の内々に閉じこもって、結局何をしたらいいのかってすごくもがくんですね。
その場でもがいてもがいて、爆発するところがないまま、でも仕事はやらなきゃいけないとか、上司にこれを言われてるからやらなきゃいけないとか、そういうプレッシャーだけが本当にプラスプラスで膨れ上がって、いやもう私にはできません。
何をさせたいんですかっていう風な方がものすごく多いんですね。
特に今って男性も女性も本当に時間とかああいうの関係なく残業も当然あったりとか、やっぱりそういうのがまだまだまだ世の中にはいっぱいあるので、やっぱり時間の拘束もその中では、要は心をちょっと病んでしまう人にはそういうのがプラスになったりとか、
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いろんな要因が本当に今の現代の日本のこういう社会っていうのは本当に多いのかなと思います。
特に今システムエンジニアの方って人手不足ってよく言われていて、仕事いっぱいあるのにやる人がいないので、外ますます大変になってきたりとか、そうすると余計にまたプレッシャーも来て追い詰められてとかっていうので、大変な業界だなっていうのは感じられますね。
本当にシステムって、皆さん裏方なんでよくわからないかもしれないんですけど、本当に皆さんが身近で使っているATMだったりとか、ああいうのを裏で作っているのがやっぱシステムエンジニアだったりするんですね。
あとは例えばネットバンキングで身近にパソコン立ち上げてログインして、あれの裏を作っているのが私たちなので、やっぱり見えないところの人たちが一生懸命やっている。やっぱりそこの中で拘束される、仕事の拘束だったりとかいうのがあって、やっぱりどうしても外に出ない人たちはやっぱりそんな世界しか知らないんですよね。
やっぱり飛び立つにはそこから抜け出さなきゃいけないっていうところもあってですね。やっぱりそういうのがシステムエンジニアも多かったり、あとは広告のお仕事だったり、そういう意識圏、こういう中では華やかな職種の人が意外に結構大変だったりっていうのもあったりするんだと思うんですね。
やっぱりそういった方をもっと生き生きと仕事できるようにとか、そういったために相談の相手になったりとか、カウンセリングをしているっていうことなんですね。
宮原さんなんですけど、もちろんご自身でこういった心理カウンセラーとしても活動されているということなんですが、その活動している中でどういったことを大切にして、志の部分ですか、大切されて活動されているのかなということをお伺いしたいんですが。
はい。やはりですね、心理カウンセラーにしても仕事をするにしても相手との信頼関係っていうのは本当に一番大切に思っているところなんですね。私、会社員の時はまずは自分のために仕事してたんですね。自分の仕事をこなす、あとは会社のために仕事をこなすっていうところがもう一番注力だったんですね。
ただ、昨年ですね、副業で起業したときにですね、やっぱり会社員ではない感覚で仕事をとっていかないとできないんだなっていうのを非常に、やっぱり起業されている方って集客に一番悩まれる方すごく多いと思うんですよね。
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そうしたときに、やっぱりそのお仕事をもらうには人とのつながりだったり信頼関係を構築していかないと、やっぱりその先の仕事が続いていかない。今回のこのラジオも本当にご紹介でつながった縁で、本当にそういうその方との信頼関係があって、このお話もいただいてますし、
心理カウンセラーも一応フェイスブックとかそういうところでオープンにはしてるんですけども、やっぱりそれもこの人にお願いしたいっていう、そういう信頼関係だったりいうのがものすごく感じられたんですね。
なので、やっぱり起業するにしても、やっぱりそういう信頼関係とその絆だったりそのつながり、人との人とのつながりっていうのをすごく大切にしたいなと感じております。
やっぱりそうですよね。その信頼関係できて、この人にやっぱりお願いしたいなとか、あとはだったらこの人にも紹介してぜひ見てもらいたいなとかっていう、そのつながりが本当に大切ですよね。
やっぱりこの人だったら安心して話を聞いてくれるとか、この人だったらやっぱりちゃんと自分の問題っていうところを見つけてくれるっていう風にお客様も感じ取ってくれれば、変な話口コミみたいな感じなんですね。
その方が、いやこの方すごく良かったよ。本当に商品を売るにしても、例えば水1本にしても、この水1本が美味しかったよっていうのを誰かが伝えて、じゃあ買ってみようとか、やっぱりそういう商品でもこういう心理カウンセラーでも他のお仕事でも必ずやっぱりその人のつながりだったりっていうのがすごく起業してわかったところなので、
やっぱりそこは私としては大事にしていきたいなっていう一番のポイントだと思います。
そんな宮原さんなんですが、何かイベントとかご紹介いただけるものがあればぜひご紹介いただきたいんですが、何かありますでしょうか。
2点ほどありまして、1つは今年10周年になるんですけども、女性のための文化祭2019っていうイベントをやります。
実は私ここに今年初出展して、出展何をするかってまだ実は決まってないんですけども、心理カウンセラー的なところで皆さんのアドバイザーみたいなものができるといいなと思ってます。
日にちはですね、11月20日水曜日15時から21時30分まで会場はですね、東京の方にあるんですけど、ベルサール東京日本橋っていうところで開催します。
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規模感はですね、出展者がだいたい100名ぐらい。
出展者だけでそれぐらい。
そうですね。今集まってるの80名ぐらいいるのかな。
もうそんなに集まってるんですね。
今まさにこれを作ってるメンバーがいっぱいいるので、是非この女性のための文化祭に皆さん参加していただければ嬉しいなと思ってます。
じゃあまずこちらの方もこのポッドキャストの説明文にURLを掲載させていただきますので、もしご興味ある方は是非そこからチェックしてみてください。
あともう一点なんですけど、ちょっと心理カウンセラー的なところでお話があるんですが、実はライフプロファイリングっていうものを今そこの講師をやっておりまして、
心理カウンセラーにプラスしたあなたご自身の自分を見つけるためのプロファイルっていうものがあるんですね。
それを心理カウンセラーとそのプロファイルを交えた活動ということも今まさにやっております。
実はそのファイリングで皆さんの統計学だったりとか、いろんな組み合わせなんですね。
それにプラス心理学っていうのを組み合わせたあなたのためのオリジナルのライフプロファイリングっていうものをお出しするような形で、心理カウンセラーとそれをプラスしたカウンセリングも実際今やっていますので。
それでいろいろな統計学も駆使したり、いろんなものを組み合わせたものでプロファイリングしていただけるので、自分のことがよく分かれているような。
本当に皆さん、誰一人同じ人がいないんですね。
そういうのをデータベース化しているものがあって、それをお出しすることができるので。
これを申し込みしたいなという方はどのようにすればいいんですかね。
私のホームページがございますので、そこに登録していただければ、カウンセラーとそれをプラスした形でカウンセリングしますので。
わかりました。じゃあこちらもポッドキャストの説明文に掲載させていただきますので、ぜひそこからチェックいただければと思います。
本日は心理カウンセラーの宮原さんにお話を伺いました。宮原さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
いかがだったでしょうか。
システムエンジニアとしての経験から、なかなか周りには相談できる人がいないという会社員の方の現状を何とかしたいという思いが伝わりました。
少し話をするだけでも随分と気持ちは楽になるものですよね。
そんな方たちのためにカウンセリングの活動を開始されているようです。
そして、信頼関係をとても大切にされているということが印象的でした。
私もすごく実感していますが、目の前の相手との信頼関係ができてこそ、その次につながりがあるというものです。
15:09
すごくしっかりとした考えがあり、優しさも伝わるお話でした。
そんな宮原さんにご相談してみたいという方がいらっしゃいましたら、説明文にあるURLからお申し込みください。
あなたの思いを声で届けてみてはいかがでしょうか。
ではまた次回。
15:41

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