2024-02-12 18:02

#044 働きながら気付いた自分の本質!−ハタラクボクラより(2/4)

ハタラクボクラ チャンネルのmogさんによるインタビューの2回目です!

今回は、英語に苦労した入社当時のことから、17年間をプロジェクト・マネジメントという職種で働いたからこそ改めて気付いた、自分の本質について語っています。 その原体験は、学生の頃にも遡り、、


インタビューアーはmogさん。
働く人を応援するために、会社を辞めてご自身で起業されようとしている方で、私の経歴に興味を持って頂き、インタビューを受ける流れとなりました。

会社員での生活に疑問を持っておられる方にも、響く内容かと思いますので、是非、丸裸の私を聞いてみて下さい🎶

mogさんは、他の方々のインタビューもされておりますので、mogさんのチャンネルも添付しておきます!
https://stand.fm/episodes/65bf89304f6253b733897608

#脱サラ
#脱サラ起業
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#ハタラクボクラ
#赤裸々トーク
#heartichfarm
#ハーティッチファーム
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/63f5d147390e8c58c62a6397
00:05
皆さん、おはようございます。 野菜がつなぐ「ひと」と「ひと」ハーティッチファーム代表もとです。
本日も、農業で心も懐も豊かにするチャンネル、始めていきたいと思います。
この番組は、国内最大手エンジニアリング企業で、17年間世界を飛び回っていた企業選手香川基文が、
40歳を機に脱サラ収納した経験をもとに、農業、ビジネス、キャリア、学びなどについて話すチャンネルです。
今日もマーボーナスの瓶詰め、とろけて香るナスマーラーの状況からお知らせしていこうかと思いますが、
本日、加工所の方で実際に加工品の製作をやってもらっています。
前回はですね、2週間くらい前ですかね。 私と、実際にこのレシピを作ってくださった
創作中華のご縁文というお店があるんですけれども、そこのシェフと一緒に加工所に行って、シェフに実際に作ってもらったんですね。
どういう風に作るかを加工所の方に見てもらって、その作り方をもとに、
ちゃんと今度は加工所の道具を使って、結構な量のマーボーナスを作るということを、今日やってもらっています。
どうなりますかね。ちゃんと思い通りのシェフが作ったような味が出るかどうか、まずこれ一つポイント。
その作ったものが、実際に製菌検査とかに通るかどうか、それも2つ目のポイント。
実際に販売できるかどうか、味見しながら、確かめていきたいと思いますが、
楽しみですね。でも本当にできるか、ちゃんとしたものができるかどうかもありますけど、楽しみですね。実際に作ってもらうのが。
本当に美味しいので、ぜひとも皆さんに食べていただきたいなぁと思っています。
これがシェフと約1年がかりでレシピ作りしたので、色々試行錯誤しながら、皆さんのお手元にどうにか届けたいなぁと思いますね。
はい、それでは本日も働く僕らチャンネルのMOGさんのインタビューの2回目、お知らせ配信したいと思います。それでは本編の方、どうぞ。
どうだったんですね。じゃあ、どっちかというと会社の分かりやすさとか大きさとか、そういう見た目のところではなくて中身。
03:05
まずは社員の方々が生き生きと働いていると。自由である。風土のところと、もう一つはこのプロジェクト短期間で色々なものを見れる。
色々なものを見たいというところ。結構その内面的なところ、会社で言ってもそこを重視されて入られている。そうですね、最終的には、はい。
ありがとうございます。で、じゃあまあいざ入るわけじゃない。それこそその当時のMOTOさんは世界にまたをかけるんだと。
そして生き生きと働いていたり、あとはこの新しいものをどんどん見たいというところで入られて、まず配属されたのがベンダーのコントロールだったんですよね。そうですね、はい。
ここはいかがだったんですか。いやね、めっちゃ大変でした。最初入った1,2年は何が大変かって、英語ができないようになった。
英語ができないでそんな会社に入るなって言われるかもしれないですけど。
いやーほんと、一般の方はなかなかベンダーという言葉がなじまないかもしれないですけど、
その下請けで機械を作ってくれる会社に、いろいろ自分たちの作ってほしいものの要求を出して、
図面が出てきたりとか、あるいはそういう質問が来たりとか、いちいち対応しなきゃいけないんですけど、
その会社は全部海外なんです。私が少なくとも担当してたのは全部海外の会社で、
しかも要はイタリアだったりとかスペインだったり、英語に癖がある人たちばっかりなわけですよ。
それを電話でやりとりするのがめっちゃ大変で。
ただでさえ英語わからんのに、鉛のあるものを電話で聞くっていう。
なんでね、ほんと最初の数ヶ月、実際にベンダーさん、海外のエンジニアたちと電話で話し始めた最初の数ヶ月は、
本当聞き取れなくて、ストレス溜まりました。悩みましたね。
それはね、一番最初大変だったなと思っていう記憶ですね。
本当メールも全部英語なんで、そういうのにいきなり飛び込んで、
本当実地で覚えてたっていうか、体に入ってきた感じですね。
それは凄まじいですね。お話を聞くだけで凄まじい体験をされてるなと思ったんですけど、今でこそチャットGPとか、翻訳ツールがすごく優れているので、メールベースだとなんとかなってしまうみたいなところもあるじゃないですか。
だけれども当時そんなものは当然ない中で、加えて電話、これ経験ない方きついですよね。
06:04
私も海外で少し仕事をしてたこともある中で、やっぱり一番何が嫌って、電話が嫌なんですね。
そうですよね。
分からないんですよ、電話が。
分からないですもんね。
なんで、電話がすごい。これ結構皆さん海外、初めて海外で仕事される方、皆さん言うところかな、電話が嫌だっていうところだなと思うんですけど、それがお仕事なんですね。
そうなんです。
凄まじいですね。
なるほど。
だから本当最初の1年でも英語付けの日々、書類も全部英語ですしっていうのに本当に慣らされた感じですね。
そうなんですね。でもそういう意味だと仕事自体は大変だったっていうところあると思うんですけれども、やりたいと思ってたこととのギャップみたいなそんなになかった。
そういう意味では海外で活躍する、さらに今みたいなのを夢見て、この会社選んだこともあったので、配属自体そういう部門にできた、慣れたっていうこともあって、やりたいことはそのままできていたような感じではありますね。
そうなんですね。じゃあもうその仕事どうにか英語になんとかっていうところで喰らい続けていった。
そうですね。もうこれやってれば英語できるようになると思ったんで。
そうですよね。ありがとうございます。
少し気になるのが、ただその仕事だけで英語を覚えるってなかなか難しいんじゃないかなってちょっと思ったんですけど、なんかご自身でも例えば休日にちょっと学ぶとかそういったことも並行してやられてたんですか?
全然。仕事だけです。
そうなんですね。
もうね、英語をできるようになるためには使う必要があったら必然的に覚えますか。
ペーパー上の教科書の勉強。もちろん耳からは鳴らすためにリスニングの教材とかをずっと聞いていたりするとかっていうのはとてもいい効果があると思うんですけど、
本で読むとか必要ないですよ。たぶん仕事やってれば、仕事で使ってればできるようになります。
これはいい話ですね。話したければ仕事で使えるとか。
仕事で絶対使わなきゃいけない環境に身を置けば絶対できる。
そうですよね。学ぶ前にとりあえずやっちゃう。
それもありますよね。
そうです。
なるほど。じゃあちょっと話をですね、キャリアの話に戻していくと、その当時は横浜で働かれていて英語付けの毎日であると。
そこから3年ぐらいそこにいらっしゃった。
そうですね。その部署には2年、3年弱ですかね。そのぐらい。
そこから3年ぐらい経つと英語はだいぶ大丈夫になって。
09:00
うん。アレルギーはなくなって、嫌がる上にも喋るようになっているみたいな状況ですね。
その間に駐在も入っていたんで、カザフスタンに行ったのが1年半ぐらい経った後だったので、
もう駐在も終わっている頃とかいう感じだったので。
そうなんですね。横浜からカザフスタン駐在というようなものも挟んで、
じゃあもうひと回ししたなみたいなところにはなっているときにプロジェクトマネジメントに。
そうですね。そっちの職種に移動した感じですね。
なるほど。その話を聞くと、プロジェクトマネジメントって全く別のスキルというか能力が求められる。
今度は英語にプラスアルトして、プロジェクトマネジメントの管理の能力が求められるようなところに、
全く新しく行かれたってことですよね。
どうでした、その当時。
そこの本当の意味で行ったきっかけというのが、会社の組織改造というか、組織変更だったんですよ。
私がもともといた部署が、そのプロジェクトマネジメントグループに吸収された感じになったので、
それで移動っていう感じだったんですけど、組織としては。
ただ、商に合ってたっていうのが、それまでいた1年半、2年ちょうどやっていたベンダーとのやり取りの部署というのが、
部品一つを作らせるベンダーではなくて、装置一体を作らせる必要があるベンダーなんですね。
なんで、そこの中にはいろんな部品、配管って鉄のパイプがつながってる配管だったりとか、
電気工事もその装置の一部として作らせなきゃいけないし、とかいう意味で、
部品をただ作らせるんじゃなくて、いろんな部門とちゃんと話しながらそのベンダーさんとコーディネートするみたいな、
ちっちゃなプロジェクトマネジメントをやっているような装置を作る部門だったんですよ。
そういうのもあって、若い者はプロジェクトマネジメントのほうに吸収みたいな感じの組織の流れになったんですけど、
っていう意味で、それまでやってたベンダー対応なんですけど、コーディネーションをやらなきゃいけないしっていう意味では、
そのままもう社内のプロジェクトをマネジメントするっていう素養を、その2,3年でつけてたところはありますね。
そうだったんですね。なるほど。
じゃあもうそこは会社の人事もわかった上で、ここにいた元さんたちであれば、
こっちの会社のプロジェクトマネジメントもできるでしょっていうこともあったんですね。
そうですね。それは多分、組織改革をやっている中で、ここは一緒でいいだろうとは思ってたんだと思いますね。
12:05
そういうことだったんですね。
少し気になったのが、省にあってたっていうお話もその中で出たと思うんですけど、
今のお話聞くと、つまりは元さんってプロジェクトマネジメントが結構仕事の中心というか、
軸についているような形なのかなとお話をお聞きして思ったんですけれども、
このプロジェクトマネジメントって仕事自体、省にあってたっていうところがあるっていう感じなんですかね。
これもあんまり会社の日記を選んだ頃は別に考えてなかったんですけど、
日記の中でプロジェクトっていう仕事に関わりながらやっていく中で、あるいは同僚と話しながら気づいたのが、
同じ日記の社員、同期の中でも専門部、例えば専門部っていうのは電気は電気、
経営機、センサーとかそういう経営機をやる人、あるいは配管、機械とかいろんな部門があるんですけど、
そっちだけをやりたいっていう同期もいるんですよね。
ただ、私は違うなと。
私はどっちかっていうと、そういう人たちをコーディネートしながら、
中心的に物事を決めて進められるっていう部署のほうが好きだったんですね。
あんまり細かい専門部のことよりも、全体を大雑把に把握して、いろんな意見を聞きながら判断するみたいな、
そのほうが醍醐味があるというか楽しいと思って。
っていう意味で、自分ってプロジェクト向きなんだなって思った。
そこはやりながら気づいたと。
やりながら気づいていったってことなんですね。
それって、どっちがいい悪いはないじゃないですか。
つまり、一つのものを突き詰めていくっていうのも必要なことですし、
全体を監視したいっていうのも必要な役割なのか。
で、やりながら気づかれた。
なので、それこそ日記に入る頃はそんなことはあんまり考えてなくて。
考えてなかったね。
そういう触手があるってこともよく分かってた。
そうですよね。
じゃあちょっとひるがえって考えてみたときに、
この俯瞰してみるの自分好きだなっていうのも気づかれていったと思うんですけど、
それって一体なぜなんだろうって。
今だと何でなんだと思いますか。
例えば昔、自分の学生時代の生き方とか、
何かしらそれが好きになった、元になったものとか原体験とか何かあったりするんですか。
なーんで、なかなかなんでだろうな。
原体験がなかなかパッとこれっていうのが思いつかないんですけど、
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ただ、絶対的にそっちのほうがいいなって思ってる理由は、
やっぱり自分で決められるっていう権限を持ってることが好きなんだと思います。
決められる。
結局、自分でいろいろいい案とか出したけど、
それの方向に進まないとかが嫌なんです。
最終的には責任とってでも自分で決めてやりたいっていうほうが良くて、
それができるのが、私自身はね。
それができるのが、うちの会社の中ではプロジェクト部門だと思ったんですよね。
ぶっちゃけ言うと他のいろんな意見もあるんですけど、
専門部の人は専門部の人で、結局自分たちが決めてると思ってるし。
いろいろあるんですけど、それは。
なんですけど、最終的にいろんなことを考えて決めてるのはプロジェクトだと私は思ってたんで、
そこが一番やりがいがあったんですよね。
子供の頃から考えてると、結構私子供の頃学生時代も、
小学校中学校とかもずっと生徒会長はやってたんですけど、
別にそれがステータスってわけじゃないんですけど、
一応リーダーみたいな、長みたいな形になって、
何かやるっていうのは、章にあってたし、自分ではできると思ってたし、
そういうのに慣れてたから、やっぱり組織の中で決められるポジションに立ちたいっていうのは、
その頃から思ってる勝負なんでしょうね、きっと。
なるほどですね。
いや、でもそのプロジェクトマネジメントが決められるっていうところ、
そこがいいんだっていう、それこそ2期入るときは思ってなかったけれども、
フィットするところが見つかった。
それをそよってひるがえってみると、学生の頃からのリーダー経験みたいなものがあって、
そこがこう紐づいていって、プロジェクトマネジメントっていうものをたまたま見つけたっていう感じなんですね。
そうですね、たぶんね。
ありがとうございます。
いや、なかなか面白い話が腕につけているんですけれども、
一旦ですね、お時間になりましたので、前半はここまでとさせていただきたいと思います。
後半はですね、これからこのプロジェクトマネジメントって言われているもとさんが、
どのような形で農業に関わるのか、そこの話を聞いていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
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