九州まで?
過去の歴史上はあるんですよ。
あーそうなんだ。
歴史で、教科書的に言えば天明の大規模とか、その後の天邦の大規模ですよね。
あの辺りなんかは九州くらいまで行っちゃうんですよ。
だから、太平洋側の東日本と日本海側の中国地方から九州あたりまでが壊滅的になるんですよね。
まあそこまで行けばそうなるよね。
で、今時代が違うから同じとはもちろん言わないですけど、江戸時代だったら、例えば総国高20万国の国が2万国しか取れません。
1万5千国しか取れません。だから本来あるべき生産量のうちの1割しかできませんとか。
中にはもう0%に限りなく近い半とかもあるんですよ。歴史上。
あーそうなんだ。
だから天明の大危機の時は、大体東北だけでおよそ10万人の方がガシや疫病で亡くなってますし、
日本全体だとおよそ30万弱くらいって言われてるのかな?20から30万。
で、それを引き金にしていろんな派生があるから、最終的に日本全体でおよそ200万人くらいの方が亡くなったって言われてるんですね。
200万人。
もうそれこそちょっと聞きたくない人いると思うんですけど、職人とかもあるんで。
あーそうなんだ。
カニバリズム的なものですね。
とかもう見捨てるとかいうこともしないと自分が生きていけないっていう状態が起きるんで、そこまで膨れちゃうんですよ。
で、これの入り口になったのが実はエルニニョ現象なんですね。
あーそうなんだ。
でも時代が違うし、設備も違うし、備蓄米とか食料の備蓄も桁が違うし、
今は外国から輸入っていう手段があるからいいんですけど、ただエルニニョ現象に単音を発する天候の異常、気象異常っていうのは、もちろん日本だけじゃなくて、世界各地に影響を及ぼしますんで。
例えば中国とかウクライナとか、あの辺りまで影響を及ぼしますからね。
あーそんな広いんだね。
ちなみに、天命の基金、天保の基金っていうのは、エルニニョプラスの火山の噴火が来るんだけどね。
あーそこに火山の噴火も?
そう。
それはえげつないね。
幕末の天保の基金の時なんかは、その前の天命の基金よりはちょっとマシになってるんですよ。
社会システム上、備蓄米を増やしたりとか、救済のやり方とか、休耕作物を作るとかっていう、知恵が働いてるんで。
ちょっと良くないですけど。
ただ、ニカラグアっていう中米か、メキシコの下くらいにある国なのかな?
あの辺で大噴火起こすんですよね。
おーだいぶ遠いね。
だいぶ遠いですよ。
で、そこの噴火で出てきた硫酸エアロゾル。
だから硫酸が空気中でエアロゾル化するじゃないですか。
そうするとね、例えば日本から太陽を見ると、朝日が昇ってくるとすげー真っ赤くなって霞んで見えるとかね。
そのぐらい大気中を覆うんですよ。
で、結果何が起こるかっていうと、噴火から1年後、2年後、2年後までって言ってたかな?1年後かな?って言ってたけど、北半球の平均気温が0.3度以上下がる。
へー。
0.3度って結構っすからね。
結構だね。
1度下がると、まあ現代で言うと、東京が今の仙台がもうちょっと上くらいまでの気温に変わるって言われてるんですけど。
だから結構ね、例外なんですよ。ガチガチの。
そうだね。1年単位で0.3度変わっちゃったら、もうなんか日本列島の中でもだいぶ位置関係変わっちゃうよね。
変わっちゃいます。で、そこにエルニーニオ現象による霊化が来るんで、夏めっちゃ冷えるんですよ。
はいはいはいはい。
そうなんです。で、異常気象の一番恐ろしいのって、一律で下がらないんですよ。
あ、一律じゃないんだ。
もう初日ちゃんとあるんすよ。
あった上で、霊化みたいな寒霊現象と寒伐が起きての平均気温が下がるんで、乱高下やばいって話なんですよね。
ああ、確かに。振れ幅が大きくなるってことか。
ってことなんですよ。
だから今、地球温暖化っていうのはここ20年くらい加速してるじゃないですか。
これ、全体的に暑くなったら、まあ確かに冬は暖かくなりましたよ。けど、極寒の日もちゃんとありますよね。
で、春の中でも寒い日も暑い日もありますよね。こういう振れ幅がでかくなるのが、気象の変化らしいんですね。
はあ。
それが、これ来たらマジやばいだろうな。これから先、地球人口約80億人を食わせるだけの農業生産も肉も海産物もちょっとまかなえないかもしれんな、やばいぞって言い始めてるとこにそれ来るんですよ、これから。
ああ、これからね。
で、今来たらマジきついんじゃねえのって思ってたら、なんかおかしいよなーって思ってて。
そしたら今多分来るよっていう話でしょ。
ちょっとね、対岸の火事じゃないんで。
そうだね。
我々は割と、ぼけるんですよ、すぐ。忘れるんですよ、そういうの。
ちょっと歴史の話しちゃうと、天命の大起き金っていうのは1782年から1788年。
1782年。
うん、から88年。で、実はその30年前に法力の起き金っていうのがあるんですよ。
これ山瀬が原因で、霊化現象が起きて天候不順で東北地方壊滅的になりましたよね、っていうやつなんですけど、これね、30年間しか経ってないんですよ、歴史上で見たら。
ああ、30年ね。
でも30年って、タクが生まれる前の話なんですよ、これね。
ああ、まあ確かに。
で、別に俺とか僕よりも上の世代の人たちからしたら知ってる話じゃないですか、30年ぐらいのこと。
なんですけど、これね、立ち悪いことに天命の大起き金が起こる直前の5年間って大法則なんですね。
ああ、そうなの。
だから人間ボケて忘れるんですよ。
で、備蓄前を取っとけばいいのに、全部お金に変えちゃったんですね。
江戸とか大阪にバンバン送って売っちゃうんですよ。
だから、東北が大変なことになってるときに、藩の備蓄前が足りません、みたいになってる。
ああ、そうなるよね。
そうなんですよ。
で、これの後に改革が起きて、関西の改革みたいなのが起きて、松平貞の方が、もう金縮財政だって言ってやるんだけど、経済的にはすげえマイナスに見えてるんだけど、実はこの人ずっと基金対策の政治しかしてない。
ああ、そうなんだ。
両面なんです。
お寿司の回のときに、松平貞の関西の改革があったじゃないですか。
あのときは経済をダメにした人なんです。
金縮財政で、もう失踪契約でっていうようなことばっかりやってるから。
なんだけど、この人が何を目的にやってるかっていうと、基金対策ばっかりずっとやってる。
ああ、そうなんだ。
機能令って言って、江戸に出てきた農民も、地元帰って農業やれって言って、もう無理やり返すし、市場経済の自由化のところに手突っ込んで、経済統制始めるんですね。
経済統制をやったんだ。
これ何やってるかって言うと、当時の日本って米本位制じゃないですか。
米の価格を無理やり幕府のパワーで抑え込むんです、卵黄芸を。
ブルブル震えてる卵黄芸を力でグラッと抑えるみたいな感じのことをやってるから、経済にはダメージなんだけど、
その基金対策としては意外と力発揮してる。
ああ、そっか。高く売れれば出したもんね。
そうなんですよ。そこにね、陶器がずっと起こってて、大阪道島の米市場ってのがあったんで、高く売れるんだったらここ積んどけみたいなことをやるわけですよ。
そうすると、主要作物であるにも関わらず、無駄に高くなって、誰かの資本家の懐に入るみたいな構造があるから、
もう松平さんはもうふざけんなっつって、ゴンって手入れるみたいな。
まあね、緊急時に食べる方に回さないといけないからね。
で、幕府からすると藩の備蓄前が若干当てにならんところもあるから、
各農村部で社総制度って言って、蔵を作ってそこに備蓄前を各村ごとにやっとけよっていう政策を打つわけですね。
で、それがこうそうしたから、天邦の基金の時に被害が、まあでかいんだけど、天命の時ほどまでいかない。
義理を抑えられるみたいな感じなんですよね。
じゃあ、現在日本どうなってますか?みたいな話。
この食料自給率30%切るような社会において、この1億3000万くらいいる日本人どうやって生きていきますか?みたいなところもあるんで。
で、そこは経済で頑張って買うっていう部分ももちろんあるんだけど、一方でどっかでこう、我々の命を守る職っていう、
動物の生存本能的な、一時本能的なところを賄うっていう最低限の卓はやっぱ必要なんじゃないかなっていうのは思いますよね。
うーん、と思うよね。もうなんか最近もその畑やってるけど、あの、やっぱさつまいもとかね、簡単にできるじゃない。
はいはい。
あの苗さえ手に入れば。
実際苗も作ろうと思えばさ、複製でじゃないけど、まあ劣化版だけどできないことはないじゃん。
で、あれどこでも育つじゃない?ジャガイモと一緒で。その辺は多分増える知識というか、土を作れる知識さえあれば何とかなるなと思ってて。
だから最近はね芋類をね中心に、俺ちょっと自家栽培の家庭栽園じゃないけど、そっちはちょっとメインにやり始めたんだよね。
あの、やっぱキュウリとかナスとかああいう上になるものって、その時期で結構左右されたりとかさ、天候不順でさ、すぐ取れなくなるからさ。
確かに。
その辺のリスクはでかいなと思ってて、やっぱやるなら一回芋類ちょっと網羅しておこうと思って。
これね、食の歴史の本編みたいな話になっちゃうんだけど、食用植物、まあ野菜だよね言ったらね、穀物とかね。
旧石器時代とか新石器時代くらいのすっごい古い話だけど、食べられる植物って発散期と収錬期があるんだよね。
発散期と収錬期。
これはね、食べられる植物の種類がめっちゃ増える時期がある。
あーそうなんだ。
雑草から野菜になっていく時期ね。
塩爆がそれこそ食べ物に変わっていくだったりとか、ジャガイモが食べられないものがだんだん食べられるように変化していく。
これはジン・トータみたいなところもあるんだけどね。
そういうのでこうだんだん広がっていきます。
で、いろんなものがありますという中で、最終的に人間は自分たちの栄養的側面でいいもの、使いやすいという利便性でもっていいものっていうのを選んでいくわけじゃん。
人間がだんだんだんだん増えていくにしたがって、その食べられる食べ物。
まあまあ人間のためのっていう前提だから当然そうなんだけど、そういうのがだんだん種類減っていくんだよ、集約されていく。
面倒くさいものはもう育てません、いりません。
栄養の少ないものはやりません。美味しくないからやりませんみたいな。
で、だんだんだんだん釣り金状のカーブを描いて減っていくんだよね。
で、これってどこで止めますかっていうのが僕個人の問いでね。
っていうのも、例えば今代替肉ですって言ったらもう大豆にちょっと集中しすぎている。
そうね。
で、江戸時代の日本にしても、中世、近世のヨーロッパにしても、もう麦に超傾斜してるわけじゃない。
で、ジャガイモが来てなんとか生き延びましたみたいな話あったと思うんですけど。
あったね。
これね、植物って生育環境が一定じゃないわけですよね。
はいはい。
いろんな地域があって、しかも気候変動があると、土、水、気温ですごく生育が変わってしまう。
これアイルランドのジャガイモキキンの時もそうだけど、一点突破すると強いんだけど、その種がダメになったら全滅するみたいなことが起こるわけじゃないですか。
そうね。
これって人類としては教訓で思わなきゃいけなくて。
今、米、麦、大豆、トウモロコシにしてかなり寄ってるんだけど、本当大丈夫っていう気持ちはするんですよね。
ああ、そうね。
どっかでヒエ、アワ、キビ、蕎麦、この辺のところもちゃんと片手で押さえとかないと、人類が生き延びるための食の多様性って、そういうところにあるんじゃないかなと思うんですね。
うんうん。
これから先のことを考えると、まさに今気候変動起きそうな気配を肌で感じているので、やっぱくね?っていう気はするんですよね。
確かにね。
芋類のいいところはさ、土をね、無理矢理でもひっくり返したりさ、深く掘ればね、なるのよ。
肥料を入れなくても、最低限の量は。もちろん収量は減るけど、他の作物みたいに、実が数個しか付きませんとかっていう状態ってあんまりなくて、山の方に行けばね、富岩ではたくさんありますから、
それを入れさえすれば、わりと芋類にとってはいい土ができますという状況なので、
まあ、戦時中にね、さつまいもいっぱい使われたり作ったっていうのは、まあその通りで、やっぱ強いんだよね。
確かにそうなんだよな。
まあお米なんかも強いんだろうけどね、大量に作ろうと思うとその時期しか取れないんじゃない?
じゃがいもなんかはさ、年何回かさ、その埋め付けのタイミングがあるから、そういうところはなんか少しでも地元で回せたらいいなと思って。
そうだな。何だっけ?建築の概念で、あれ何つったっけ?陽強美か。
強陽美だっけ?自分は忘れちゃったけど、強いのと使いやすいのと美しいっていうのが、人間の作るプロダクトの基本三原則って言われてるらしいんだよね。
畳物なんかでもそうだし、衣服なんかでも多分そうなんだけど、耐久性があって長持ちしますよっていう強さ。
だから使い勝手が良い、使いやすいっていう部分があって、それともう一つは美しいっていう、もう本当見た目がいいとか食べ物だったら美味しいとかね。
その三つが兼ね備えられたものが、その収斂期の中で生き残ってきたっていう考え方があるんだって。
で、これどっちかと食べ物よりも建築物とかそっちの方で語られる文脈らしいんだよね。
これ無理やり食べ物に置き換えると、まあ衣食中だから大体一緒なんだけど、使いやすいとか強いっていうのはすごい大事な要素で。
その後に近代から現代にかけてだんだん美味しくなってて、やっと美が揃ってくるみたいなこういう流れだと僕は思っているんです。
これをやっていくとどんどんどん修練をしていく。で、対策もつかしていく。
で、リスクが上がっている。量は増やせるけど、もちろんシンプルにした分だけ効率よくなるから。
効率化の意味では量は増やせるし美味しくもなるんだけど、何かひとたび気候変動が起こったりとか戦争だったりとかわかんないですけど、
何かの外圧がかかった瞬間に破綻するリスクを同時に抱えていることを我々人類は歴史から学ぶ必要があるんじゃないかなというふうに思うんです。
さっき出てきた天命の貴賓の時も実はお米を江戸に回してお金に変えたって話しましたよね。
実はその少し前までは東北のお米といえば赤米が中心なんです。
赤米なんだ。
まだコシヒカリとかが生まれるのもはるか前の話ですからね。コシヒカリって昭和でなんで。
寒い気温のとこで元気に育つ。収量も少ないしあまり美味しくないんだけど、ちゃんと育つのは赤米だったんですよ。
なんだけどそれって美味しくないから江戸とか大阪に持って行っても売れないんですよ。
江戸とか大阪とか特に西日本は温暖なので美味しいお米が大量に作れるんですね。
だからそこにお米を持って行って売るためには我々もそれと同じ品種作らねばならぬって言ってやり始めたんです。
仙台派も桃神派も村上派も全部それやったんですよ。
そしたら例外が来た瞬間に壊滅的になるわけですよね。
確かに確かに。
昨年までは豊作だったから西日本で作られた同じ品種が備蓄米だったんだけどこれ全部金に変えちゃったんですよね。
赤米作ってれば何割か残ったはずなんだけどそれがないから。
もうどうにもなりませんみたいなで被害が広がったっていう側面もあって。
これって地域特性と経済合理性のバランスよくよく見た方がいいんじゃないですかっていう警告を歴史から言われてるような気がするんですよ僕は。
今まさにそういう変動の社会食の世界でも変動の時代に来てるんで。
なんだろうねオートミールがいいぞみたいなことでバーって寄ってくる。
テレビでこういう食がいいよって言ったらバーっと寄ってくるっていうのがこれマクロで起こった時マジ怖いなと思いますよ。
美に関していくとその3種類の中でちょっと被っちゃうけどさ。
風立ちぬの中でゼロ戦の話で昨日美っていうのがあったじゃないですか。
ちょっと今偏りすぎじゃないの。
肉と言えば牛っていうふうに偏りすぎちゃったなみたいな感じがあって。
別に鹿があってもイノシシがあってもそれはジビエとかではなくてフラットに肉っていう概念で言ったら別に均等でいいはずなんですよね。
それは人間がちょっと偏性すぎてしまったので慣らしてもいいんじゃないかなっていうふうに一つ思っていて。
それをやると修練するタイミングで当然牛のほうが美味しいからって寄ってったんだと思うんだけど。
美味しさ、さっきの陽強美で言ったら美の部分ね。
美味しさっていうのは技術でカバーできると思うんですよ。
技術ね。
例えば狸臭いよって言われてもそこは調理技術は人間の技術とか知恵だけじゃなくてフードテックを活用してもできると思うし。
そういう意味でかつてはあんまり美味しくないとされたヒエ、アワ、キビだって現代の科学とテクノロジーと人間の技術の知見の蓄積でもって美味しくできるかもしれないっていうところに少し可能性を信じてもう少し多様性があってもいいのかなとは思うんですね。
それは社会全体がやることであってスタートアップのベンチャーの方々とかが全部をやろうと思うと無理があるんで。
私はこれがベストだと思う、俺はこれがベストだと思う、僕はこっちだっていう全方位に尖っていて全部いいみたいな。
みんな頑張れみたいな感じになると結果的に多様的になる。
これは日本国内でもそうなんだけど世界規模で見たら気候が絶対違うんで。
土壌も違うし水も違うし空気も違うとなると自然と分散されるはずなんだよね。
それを今無理やり投出しようとするようなパワーが資本主義経済合理性の中で働いているので、
それをちょっとリリースしたらそこに行くんじゃないかなっていうのを今僕は感じていて。
これを今なんでこの話になったのかをちょっとスタート思い出せないんだけど。
今これを語っていってもいいかなって止めてないのはこの話はSKSジャパンの中で多分できないから。
30分じゃこんな話絶対できないから。
なのでその前に先にフライングで喋っちゃえと思って止めるのやめた。ブレーキ外した。
そういうことね。道理で随分長く話すなと思ったな。
これは対談でキャッチボールしてたらもっと深掘れるとは思うんだけど、
あのステージ上だと尺足んねえかな。
そこだとどうしても30分ぐらいの尺だと触りだけみたいなところはあるね。
これで系の話を2時間かける3本で対談形式とかでやったらめっちゃおもろいと思うんだけどね。
そうだね。だからフォレストできたんだけどね。
立ち上げようってなったんだよね。
なんかすごい上のその表面部分までしか話す時間がないのがいろいろ知れるけど、
深いところも多少あるけどどうしてもピックアップにしかならないからさ。
もっと深く聞きたいなっていうので別番組作っちゃえみたいな。
今の話なんかちょっとまた話を振り戻して申し訳ないんだけど、
今の話なんかは僕は歴史の本を読んでこう見えましたってだけの話じゃないですか。
これを水循環の研究をしている方、土壌の研究をしている方とか生態学を勉強している方と語ったら
全然違う見方あるはずなんですよね。
僕なんか全然親指もつかないようなところがあるので、その人たちと会話してみる。
で、僕よりもっと歴史の詳しい専門の方々とお話ししたら、
ムト君それは解釈がこうじゃねえ、こっちだよみたいなこと言ってくれたらもっと話しし広がると思うんで。
そういうのがねフォレストできたらおもろいですよね。
そこにベンチャーが来る。
あー面白いね。
絶対おもろいと思うよ。
面白いね。
もうボンボンなんだろうパンチドロッグみたいに右に左に前後左右上下にボンボン振られるみたいなね。
終わった頃にもうフラフラになるみたいなのをやってみたいですね。
そうだね。
フォレストでこうね今会社でこう事業をやってる話とかも聞いて、
で学者さんからもその話を聞くときに、
いや僕らが知ってる事業者さんとかやってる方はこういうことやってるんですけどっていう話をいろいろね話を触れれば、
いやまあここは研究的にはこっちかなっていうのが多分出てくると思うんだよね。
でもそれって多分僕らみたいにこう俯瞰してみるタイプの人間じゃないとさ、
っていうかまあ情報がね、俯瞰して集めてるようなタイプじゃないと、
なかなか現場で来てるとそれも大変だなって傾斜ながら端くりながらそういう感じもするので、
そこをね少しでもこうきっかけになってもらえればいいなと思います。
そうですね。
またフォレストに来ていただける方々がいたらまだ再三の広告になっちゃいますけど、
お声掛けいただくのと同時にですね、
うちの番組ポッドキャスターさんもそこそこ聞いていただいてるので、
ゲスト来いって言ったらちょっとなんとかスケジュール調整すると思いますので、
それも言ってください。
他の番組の方にね、本に出ようかなと。
ゲストで言ったらこれより更に喋れますけどね。
そうなの、俺は割とその編集点を気にしながらさ話したりね、
編集コースのために抑えるけど、呼ばれた時って。
編集コースないからね。
やらんでいいんじゃないかと思っちゃうからさ。
すいません、今のここ10分、15分くらいかな。
ブレーキ外したんで編集点ないと思います。
ないね、ないけどいいんじゃない。
そういうこともあってもね。
すいません。
前半のSKSの足飛んだかな。
確かにね、SKSジャパン2023もよろしくお願いします。
あとタメモノフォレストもよろしくお願いします。
で、あとですね、もう一つ告知がありまして、
これがね、6月の中頃の配信になるかなと思うんですけど、
7月の2日、タメモノラジオ2周年を迎えます。
おー、そうか。何だろうと思いました、今一瞬。
ね、と思うんでしょう。
俺も日付覚えてなかったんだけど、
この間調べたら7月2日が最初の投稿だったので、
ついに2周年を迎えます。
2年やりますか。
なんかイベント考えようかなと思っては、
今の段階で思っているんですけど、
お店もだいぶ忙しくなってきたんで、
できるかなというところなんですが、
またYouTubeライブ配信。
いいじゃないですか。
少しだらだらといろんな方と交流しながらやってみたいなと
ちょっと今思っております。
何曜日?
いつだろうね。
何曜日だろうね。それすぐ調べてないんだけどさ。
今言われて気づいたんだけど。
そうなんだって。
7月の2日って日曜日だね。
日曜日か。
それオンラインライブと来れる人来たいんじゃない?
ダメ?
今から?
今から。調整つくのかしら。
これ配信自体がもうね、6月の半ばなのよ。
2週間前とかにね、言われたら皆さん困ると思うので。
まあほんと少数で来たいという要望があれば、
個別対応しますみたいな感じかな。
そうね。まあ始めるとしても夜からかな。きっとね。
去年の5月みたいになるか。
そうだね。9時とか8時。8時だっけあれ?
8時スタートだったよね、夜のね。
7時か8時にスタートして、もうてっぺん超えるかなみたいな感じで、
いい加減にやめましょうってやめたんですね。
そうね。飲んじゃうとね、それこそ歯止め効かないからね。
1時くらいまでやった記憶がある。
まあそこに集まったね、初期の方々が、
割と今の初期サポーターメンバーというか、