第8回はNintendo SwitchのJoy-Conを使っていろいろなスポーツをするゲーム、Nintendo Switch Sportsのお話 #ゲーム #声日記
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Summary
Nintendo Switch Sportsは、さまざまなスポーツを楽しめるゲームであり、特に自宅や地域のフリースペースで手軽に遊ばれています。このゲームでは、ジョイコンを使って実際のスポーツの動作を模倣し、プレイヤー同士の対面での交流が楽しさを増しています。
Nintendo Switch Sportsの概要
高見知英のゲームの話しかしないポッドキャスト、始まりました。8回目は、Nintendo Switch Sportsというゲームについての話をします。
こちらは、自分がいろいろ関わっているフリースペース、街のお茶の間、子供のフリースペースという場所でオープンしている、山手縁の場のところに置いてあるゲームでもあります。
なので、今回は山手縁の場で使われている例と、あとは自分も例の話を2つすることになるのかなと思います。
このゲームはどんなゲームかというと、Nintendo Switchのジョイコン、これをうまく使ってスポーツをしようという感じのゲームでございます。
バスケットボール、バレーボール、バトミントン、ボーリング、サッカー、テニス、チャンバラ、ゴルフというね、いろんなスポーツが全部てんこ盛りになって1セットになったゲームで、
これを、ジョイコンをなんかのボールとか、あとはゴルフのクラブとか、あとはテニスだったらラケットとか、チャンバラだったら刀とか、そういうようなものに見立てて、ゲームをやっていきましょうというようなものになります。
例えばバスケットボールだったらボールを持つ手にジョイコンを見立てて、例えばドリブルをしていったり、あとはシュートをしたりとかいうようなことになりますし、
テニスラケットだったらね、ボールを返すためのラケットとして手にジョイコンを振るとかいう感じになったり、
チャンバラでも刀としてジョイコンを振ってうまく相手を水に落としたらカチッとか、そんな感じですかね。そんなゲームがいろいろ詰まってます。
で、自分はこのヤマテエンドバにこのゲームを置くっていうふうに提案したのは自分なんですけれども、やっぱりそれなりにスペースが必要なんですよね。
実際のプレイスペースがだいたい畳2畳分ぐらいはあると安全かな。実際ヤマテエンドバもそこまでは確保できてないんですけれども、
それなりには動いて大丈夫なスペースがないとできないゲームで、だからこういうような機械だからそういうようなゲームをやるような場所を作りましょうと言って作ってもらったという感じですかね。
プレイ状況と楽しさ
で、実際結構子供たちが来て、小学生の子供たちが来て、結構遊んでるかな。
主に遊ばれてるのを見るとゴルフもそこそこにあるし、テニスもまあまあ、あとはサッカー、バレーボールが比較的多めかなというような感じです。
最近はバスケットボールもね、7月から追加されたのでバスケットボール遊んでるっていう子も増えましたかね。
そんな感じで結構いろんなゲームを遊んでます。まあ4人でできるゲームもありますしね。
だから結構得たい、3人ぐらいとか最初に来る子が遊ぼうって言ったらやっぱりテニスで遊んだりとかそういうようなことは結構増えたなーっていうふうに思います。
やっぱりこのNintendo Switch Sports自体は実はそこまで体を動かさなくてもまあなんとかできちゃうっていうゲームではあるんです。
ジョイコンの振り方がちゃんとできていれば、実はテニスであれば本当に座りながらラケットを振るだけでもいいし、
チャンバラであればまあとりあえず振るだけでもいい、ボーリングであれば空いてるスペースに向かって振ればいいし、
特にゴルフなんかもね、大きく振りかぶるように見えて実は目の前で腕をブンブンと横に振ればいいだけっていうような感じで、
結構ごまかしが効かなくもないゲームなんですが、ただもう本当に縁の場の場合はね、もう本当にスポーツをやってるがごとく動き回ってて、
まあ大体もう特にもうちょっと前の10月前半とかあとは9月頃とかまだ暑い時期なんかはもう汗びっしょりになってみんなゲームをやってました。
だからまあどちらかというと本当に自分がどれだけその気になれるかとか自分がどれだけ動くかっていうところにスポーツっていう感覚が出てくるのかなっていうような感じのゲームです。
自分の場合なんかはね、自分個人で家でやってる時は特にまあリビングが空いてる時はそれなりにスペースがあるのでいいんですが、
そうでない時は割とさっき言ったようにジョイコンの動かし方を結構ごまかして、あんまり体が動いてないのになんかゲーム内ではうまく動いてるように見せかけるみたいな騙し方をしてゲームをしている場合が多かったりします。
やっぱ本当にプレイスペースが必要なゲームだなっていう感じのゲームですね。
まあでもやっぱ体を動かしてやれるっていうゲームの面白さはとてもあります。
特にバスケットボールなんかはね、ドリブルの操作とシュートの操作って全然動かし方が違うんですよ。
ドリブルの時はジョイコンを下に向けて、なんかドリブルしてるように下にリズムよく振るっていう動作をするし、
あとは投げる時は逆にジョイコンを手に平行に持たせて、動かさないようにして、ぶらさないようにして手首のスナップを効かせて投げるみたいな操作をしなきゃいけなくて、この切り替えが結構大変。
やっぱりドリブルをしてから冷静にシュートの操作に移るって意外と難しいんだなっていうようなことをしたり、
チャンバラなんかだと相手の刀の動きにあせて上手くバランスをつけて振らなきゃいけなかったり、結構難しいところもあるし、
あとはやっぱり体を動かせてる楽しさっていうのもあるしっていうような感じのゲームがいっぱい詰まってて、
本当にそこはなるべく広いスペースでやれればいいなっていう感じがするゲームがいっぱい詰まってます。
まあとはいえね、あれだけのスペースを作るのってそれなりに難しいんですよね。
エンドバーはそんなに広い場所ではないんじゃないんですが、それでも畳2畳分×4人分を用意しようと思えばできるぐらいのスペースはあって、
ただ実際他の子供が遊びに来てたり、他のことをやってたりするので、実際は畳1畳分あるかないかぐらいのスペースを使ってるっていう感じになります。
ただまあそれでも上手くプレイができてるし、ちゃんと楽しめているのでまあいいやって思うし、
あとはプレイする、他にプレイする人も4人全員いるので、だからそれもあって楽しめてるなっていう感じはします。
地域との繋がり
まあオンラインの対戦も一応できるにはできるし、あとはインターネットマッチング、ランダムマッチなんかもできるので、
別に1人でも楽しめるゲームって楽しめるゲームではあるんですけども、やっぱ断然複数人でその場で遊んだ方が楽しいゲームだなっていう風に思います。
特にね、チャンバラなんかも、そばに相手がいると手の動きがある程度読めちゃうので、
あ、この人次縦振りするなとか、この人次防御しようとしてるな、斜め向きに防御しようとしてるなとか、
そういうのってわかる人にある程度わかっちゃうっていうのもあるし、
ボーリングだとやっぱり相手のフォームを見て、あ、これこういうフォームを真似してみようとか、
そういうのこともできたりするし、やっぱりリアルに対面でやれると本当に面白さが倍増するゲームだなっていう風に思います。
ただ特にね、大人になるとっていうか、自分の場合はなんですが、
なかなか一緒に遊べる人を連れてきてなんてこともできないですし、
結局自分は本当にオンラインで誰かとランダムマッチで遊んでるっていう場合がほとんどなんですが、
まあできるんであればね、本当にリアルに誰かと遊んでみたいなという気はします。
まあ正直、縁の場に置いたのはそれが目的っていうのもあるんですけどね。
特に自分は木曜日はマチノーちゃんの子供のフリースペースっていうことで、
小学生がメインで遊びに来てる時間ではありますが、火曜日だったら中学生、高校生たちが来ている日っていうことになってますし、
それ以外にもね、本当に大人が来る場所でもあったり、高齢者の方々が集まる日っていうのもあったりするんで、
そういう場所でも、やっぱり任天堂スイッチスポーツみたいなものをやってほしいなっていうふうに思ったりはします。
まあね、やっぱりこれの方がいきなりじゃあチャンバラみたいなことやれるかっていうと微妙なところもあるのかもしれないですけども、
でも別にね、急ぎでやらなきゃいけないゲームばっかじゃない。
例えばボーリングだったらゆっくり自分のペースに合わせてできるっていうのもあると思うし、
そういうようなゲームで本当にいろんな人が遊んでくれたらいいなっていうふうに思って設置したっていうのもあります。
実際この大和縁の場がオープンして間もない頃なんかは、大学生の人たちと自分がバトミンとの対決なんかもしたりしてましたしね。
なんかそういうことがまたやりたいなっていうふうには思っています。
やっぱね、こういうゲームこそ本当にこういうようなオープンな場、大和縁の場みたいな場所とか、
可能であれば個人的には公民館みたいな場所に置いてほしいなっていうふうに思うんですよ、こういうゲームはね。
特に複数人で遊ぶって言って、じゃあ遊べる人4人連れてこれますかっていうと連れてこれない人の方が今の時代多いと思うし、
じゃあその人たちが遊ぶスペース、理想的なのはやっぱり畳2畳分×4で合計畳8畳。
それ一般家庭で用意できますかっていうとできないわけですよ。
だからそういうのもあってやっぱりそういう場所がすぐに用意できて、地域の人がみんな集まれって言ったらすぐに集まれて、
っていうような意味でっていうのはあって公民館みたいな場所にあるといいんじゃないのかななんて思うゲームでもあります。
まあね、そうやって多くの人が集まって遊ぶっていうような場になれば、多分自ずと会話って生まれるし、
そうすれば地域の人たち、特にね、SBCastでも話してる通り、
ここ最近横の繋がり、地域の繋がりちょっと少ないですよねっていうふうに言われがちな中、
そうやってゲームをきっかけにして集まれれば、そういうふうな知らない人との繋がりも生まれるし、
安否確認にも繋がると思うんですね。
あ、今日、最近この人って見かけてなくない?もしかしたら何かあったのかな、ちょっと様子見てくるわ、みたいなね、もあるし、
何か災害があった時とかの、この人がまだ来てないよとか、この人こういうところ管理キャップあったよね、みたいな、
そういう話にも繋がるし、なんかすごくいい効果を生むんじゃないのかなっていうふうに思ってはいるんですよ。
だからってのもあって、本当にね、何かそういう公共スペースみたいな場所に置いて遊べるゲームになってるといいんじゃないかなっていうふうに思います。
キャラクターのステータスとかもないので、別に長く遊んでる人が特別有利かっていうとそういうわけでもないですしね。
まあ、一応オンラインで遊んでる人は限定で衣装が増えるっていうのがあるんですよね。
まあでもそれをあんまり気にしなければ、別にオンラインじゃなくても遊べるゲームだし、
本当にすごくこういうところでおすすめのゲームなんだなっていうふうに思います。
今日はだいたいこのぐらいのお話でございますかね。
Nintendo Switch Sportsというゲームについてのお話でございました。
来週もまた別のゲームのお話を探してきてお話ができればと思います。
ではでは。
12:15
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