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こんにちは、TechnoEdge-Sideです。松尾です。
このところですね、毎日放送しているような気がします。
金曜日にゼンジさんのワークショップがあって、
土曜日に、実はバックスペースFMの放送をする予定だったんですけれども、
それがうまくいかず、結局日曜日になって、
日曜日にまたゼンジさんと3、4時間くらいのお話をしましてですね、
ずっとゼンジさんと話しているような感じが。
ほんとだ、なるほど。
で、今度はカイさんじゃないですか。
はい。
毎日話をして、
1日土曜日休みはあったんだけれども、
その時は結局接続がうまくいかなくて、
テンパっていた割に、
結局完全に土曜日がフリーだったら、
それなりにやりようがあるんだけれども、
空振りに終わったんで、その1日がまるで他の仕事ができなくて、
原稿書いたりとかね、やればよかったんですけれども、
なかなかそういう気持ちもならずということでございました。
そんな私はですね、最近こういうものを手に入れまして。
何ですかそれは。
見えますかね。カードピューターという。
カードピューター。
M5スタックという、
この間紹介したカンプレに使われている小さいコンピューターですね。
これのカンプレに使われているもののさらに小さい版。
M5スタンプというやつを使った超小型コンピューターですね。
これちゃんとクワテキが入っているんですよ。
一体何にこれを使えばいいのかというのはまだわからないまま放置しているというね。
そうなんですか。放置しているんですね。
マニュアルとかやり方とかサイトを見ればわかるんだろうけれども、
まだそこに到達しておらず、やることが多くてですね。
AI関係の新しい技術がどんどん出てきて、それを試そうとしていると時間をどんどん吸い取られてしまうという。
本当に留まるところ知らないですね。AIの新しいサービス、技術革新はね。
そんな私でございます。松尾です。
閉店するうどん屋さんと提携ニュース
かいです。先日うどんを食べにちょっとした小旅行をしてきまして。
アルカヤっていううどん屋さんなんですけど、どういううどん屋さんかと申しますと、
池袋にあるですね、西部の屋上にいろんなバーベキューとかビアガーデンとかできるスペースがあるんですけど、
その片隅にあるうどん屋さんなんですね。
ひょっとしたらそれが閉まっちゃうからってこと?
そうでございます。いくぜがくとりでございます。
それがですね、6月30日で閉店するというニュースが出た瞬間に、
もうね、近所の馴染みの人たち、あのうどん大好きだった人たちがこぞって列を出しておりまして、
私もですね、あそこのうどん屋さん結構好きで、屋上でちょっと飲んだ後、最後に締めで一杯食べて帰るのがすごい好きなうどん屋さんだったんで、
せっかくだから行きたいなと思って、知人と連れ去って朝一の、朝一なら空いてるだろうと思って狙いに行ったんですが、
朝10時回転に入って、エレベーター20名か30名くらいになっちゃったのかな、順番的に。
で、屋上に着いたのが10時3分か4分だったんですけど、その時点でもう40分待ちでした。
どういうこと?
みんなどうやって行ったんだろう?歩いて?
で、調べたら、おそらくその入り口がいっぱいあるんですよ。西部って大きいんで。
一番屋上に近いルートがあるらしく、そこのエレベーターでさらに回転して、店内を走らないでくださいという店員を振り切って猛ダッシュした人が1位を取れてるっぽいですね。
それはちょっとよろしくないなと思いながら、でも40分待って懐かしの味をいただきました。
なんて言うんでしょうね。こう言っちゃダメだけど、すごい高級うどんみたいなのではないんですよ。
本当に伐生のうどんで、麺も柔らかいし、味も薄めで、でもそれがいいんですよね。
僕は飲み会の締めに食べるのが大好きなうどんだったんで、夏は寂しいんですけど、とりあえず一応思い出は最後にギリギリ滑り込みで味わえたので。
ちなみにこれからもし6月末までに行こうとされる方にお伝えしておくと、屋上のうどん屋さん自体はそういう状況で日に日に列が長くなっているそうなので、僕の行った時で12時ぐらいで終了でした。
コメントも今いただいてて、実はそのうどん屋さんは屋上で食べられて、地下の食品よりはテイクアウトでうどんが買えるんですが、こちらはオープンが2時半ぐらいになるのかな。
上の営業が終わってからやるみたいなんですけど、それも2時間待ちの長蛇の列で夕方には売り切れです。
という状況なので、あまり走らずにちゃんとルールを守ってご飯を食べようとすると、開店からそれでも30分、40分は待つだろうなという。
この先どんどん列は長くなっていくと思うので。
とはいえ思い出の店の人は、せっかくだから味わいたいという人は、もうはや昼間に行っても無理ですね。午前中しか狙えなくなっているので。
もしカルカヤという名前にちょっとピンとくる方は。
これうどんでカルカヤという名前だと、カルカとかいう九州弁があるんで、そっちかなと思ったらサヌキうどんなんですね。
そうなんですよ。サヌキうどんなんですよ。でもね、サヌキっぽくないんですよね。
腰がすごいガッチリある感じではないので。むしろ九州系のうどんに近い雰囲気ではあるんですけど。
福岡の博多のやつって、相当柔らかい麺じゃないですか。
ああいう感じかなと思ったら。
あれの方がまだ近いですね。イメージとしては。いわゆるサヌキのどっしりした腰のうどんとはちょっと違う。
もう出汁もすごいあっさりめなんで。
コメントでもいただいてるんですけど、池袋の西部ってこの後ヨドバシが入るということで結構リニューアルされるというので、いろいろお店が閉まったりとか。
改修がここしばらく続く中でカルカヤが早めに閉まったという感じですね。
聞くところによると朝の営業と夕方のテイクアウト販売終わった後、夜中まで次の日の分のうどんを仕込んでるらしくて、すごい大変そう。
今まではそんなに行列できる店じゃなかったのに。店員さん大変そうだけど。
池袋ブームですからね。週末トレインで。
週末トレインで出ました、週末トレイン。僕も1話だけ軽く見ましたけど、急展開に全然脳がついていかなかったです。
ついに池袋到達しましたよ。
そうなんですね。ついに来たの。そうか、もう6月だからクールが終わり?ファンクール終わりな感じですね。
最後のところに行く前にもう1個あるんですけれども、それが結局晩酌尽きたらしくて、遅れるらしいです。
制作画ってことですか?
制作画。
なるほど。それは大変。そんな池袋の情報でした。
それでは続いていきたいと思います。
この番組はニュースサイトテクノエッジに掲載されたニュース、おすすめの話題、編集部の最近の動きなどを紹介するポッドキャストです。
ポッドキャストバックスペースFMの協力を得て配信しています。
毎週月曜日正午12時から1時間の生放送も行っておりますので、お時間のある方はライブもぜひご覧ください。
番組に対するフィードバックはXのハッシュタグ、TエッジサイトやYouTubeのコメントでお寄せください。
それでは行ってまいりましょう。先週のニュースランキング。
ウィークリートップ5。
このコーナーではテクノエッジに掲載されたニュースのうち、前週にアクセスの多かったニューストップ5を紹介します。
ランキングは今回の告知記事にも掲載していますので、番組をお聞きの方は併せてご覧ください。
ということで、今週は5本の記事をお届けしたいと思います。
第5位。ソフトバンク楽天対抗のLINEも新料金ベストプラン。ベストプラン5発表。Vかなこれ。
利点と選び方ということで。
いわゆるキャリアのオンライン用プランですね。いろんなキャリアがドコモ、アハモ出して、ユアポモ出してというオンラインサービスにすることによって値段を下げる。
その中でLINEも新しいプランを出してきました。
これもタイトにある通り、かなり楽天を意識しているようで、発表会でも楽天は意識していなかったといったらそんなことはないという表現なので、意識しているんでしょうけど。
かなりリーズナブルで楽天と比べても対抗力のあるプランになっていると。
具体的に言うと今までは3GBまでのプランと10GBまでのプランという2種類だったんですが、それぞれ全部その容量に止まったらおしまいだったのが少し段階プランになったと。
安い方のプランは3GBから10GBまで段階戦になって、3GBまでは900円、10GBまでで1900円と。
上位プランについては20GBまでで、さらに段階で30GBまでいけるということでかなり柔軟性の高いプランになって、20GBまで使う金額で言うと楽天より若干安いと。
ただこれ結構面白い、両方メリットとデメリットがあって、とはいえ楽天って楽天リンクっていう音声通話アプリがありまして、これ使うと時間制限なく完全無料なんですよね。
だから音声通話をすごい使う人は割と楽天はそれだけで結構安く使えたりというのもあるので、割と一長一短ある面白い勝負になってきたんですが、
個人的な心配ですね、先日LINE PAYのサービス終了が発表されまして、もともと言われてたんですけど、最終的にPAYPAY引き継ぐっていう。
要はLINE Yahoo!ってもう一つのグループなんで、同じ会社の中にサービスいっぱいあってもしょうがないよねということで、LINE PAYを終了してPAYPAYに移行することがアナウンスされた中で、
LINE Yahoo!とかソフトバンク含めると改善サービスが3つあるんですよね。ソフトバンク、Yボバイル、LINEも。LINEも最終的にどうなっちゃうんだろうっていうのがLINE PAYの発表を見てちょっと心配しましたね。
そんな中、今日突然ニュースが飛び込んでまいりました。ソフトバンク株式会社の発表で注目の生成AI系スタートアップのPowerPlexityと戦略的提携を開始というニュースがありまして。
PowerPlexityって口差し検索とか検索プラスLLM的なもので、例えばGPTとかクロードとかそういう複数の検索エンジニアやLLMを利用できるというもので、知り合いも結構これを使ってる人が多くて注目はしてるんですけど、結構値段がするんですよ。
それをこのソフトバンクのキャリア、サンキャリアの利用者に限ってこのPowerPlexity Proっていうのを1年間無料で提供するという。月額で3000円ぐらいだから、それは結構いい案だと思いますね。
なるほど、ソフトバンクもAIにいろいろ力を入れていくわけですね、ここから。
こういうのをちょっと絡めてできたかなっていうところですね。
はい、では次の記事参ります。
インスタ360 GO 3Sの新発売
第4位、親指台の広角4Kカメラ、インスタ360 GO 3S発表。カメラ単体36,800円。10m防水やファインドマイフインス防止も対応に進化ということで。
人気のアクションカムなんだけど、カメラ部分だけをカメラから取り出して、ペンダントにくっつけたり帽子にくっつけたりして、割とウェアラブル的に使えるカメラですね。
これの最新モデル。もともとインスタ360 GO 3という製品がすでにありまして、マイナーチェンジとしてSが発表されていることで。
これですね、私全モデルの3S持っていまして、大変愛用しているんですけど。
すごい気に入っているんですけど、絶妙にいいマイナーチェンジですね。思わず欲しくなる。
具体的に言うと画質が上がる。今まで4K撮れなかったんですね。2.7K止まりで30fpsだったのが、4K30fpsまでいけるようになった。
僕どっちかというと、アクションカムは解像度の高さよりフレームの方が重視するタイプなんですけど、そのフレームレートの上限も上がっていて、2.7Kで50fpsで撮れるようになった。
全モデルは2.7Kで30fpsだったので、1080だと50fpsいけるかな、ぐらいだったので、かなり画質いいフレームレートの高い動画を撮れるようになった。
あとちょっと羨ましいのは、バッテリーが上がったりとかいろんなところがあるんですけど、ファインドマイですね。これはちょっと羨ましい。
無くしちゃった時に、Appleのネットワークを使って、Appleのデバイスを持っている人たちが近くにいたら探せるような。ファインドマイに倒してくれているので、これも羨ましいし、細かいところで機能が全部上がっているんですよ。
防水性能も上がっているし、バッテリーも上がっているし、取り外した時の本体に関しても僅かな軽量化されていますし、羨ましいけど、買い替えるかと言われるとそこまでではないこの絶妙なバージョンアップ感。
これすごい楽しいですよ。ペンダントもいいんですけど、僕最近は帽子のツバにつけるのが結構好き。ちょっと身長のかなり高いところで撮れるから、若干ドローンっぽい雰囲気で撮れるし、胸元って結構揺れるというか、斜めについちゃうんですよね。結構つけがめが難しいと。
水平が撮れていない動画とかになっちゃうんだけど、帽子の方がより水平を撮りやすく動画が撮れるので、最近帽子派ですね。特にここ最近夏で暑いんで、日差し用系で帽子被ることも多いんで。
これは水平は自分で撮ってくれるんじゃないですかね。
だいたい撮ってくるんですけど、地面に対して少し斜めになっちゃった時に、そのままでブレはすでにくれるんですけどね。
これ動画が何種類かモードがあって、後からいくらでも編集できる全球型の動画を撮っておいて、好きなサイズだったり、タイムラプスに切り出すというモードと、シンプルに動画を撮るモードというのが2つあるんですけど、
全点球型で撮っちゃうと、結局ソフトで書き出さないと動画にならないんですよね。
全点球って180度くらいですか。
180度くらいの丸い動画になるんですけど、なので僕は最近はもう普通に、ただ単にアクションカム的な16対9の動画が撮れるモードにしちゃってるので、
ペンダントがマグネット製なので上手くつけないと、ちょっとペンダントが少し傾いてしまうと斜めの動画になりがちという。
でもすごい便利ですよ。やっぱり手ぶらで撮れてるのはすごい良いですね。
周りの人とかの声が入ってまずい時とかはミュージック入れたりとか、そこからタイムラプスに変換したりとかもできるので、なかなか大好きな製品で。
良いアップデートしてきたけど、ここは我慢してインスタ360 GO4を待とうかなという。
これ以上もう改善しようがない気がするんだな、ここまで小さいと。
もうすごく良い製品なので。
普通にカメラとしても使えますしね。良い製品のマイナーバージョンが出たなと思いました。
それ次の記事ですね。
今そこにあるソラ、現時点最高クラスの誰でも使える動画生成アイ、ルリーブマシーンが人気すぎて数時間の待ち行列、クローズボックスということで、
これは松尾さんの大人気記事でございます。
こちら解説いただいてよろしいでしょうか。
ソラっていうのはオープンAIが発表した超高機能な高性能な動画AI作成ツールなんですけれども、
今のところこれを使える人たちというのはすごく限られたフィルムメーカーの方々で、
それでいくつか制作例とか出ていて大変素晴らしいんですけれども、
なんせ僕らが自由に使うことはできないと。
選ばれた限られた人たちだけが使っているという。
それが一体どのくらいの性能を実際に持っていて使い勝手はどうなのかということもほぼわからない状態のまま手を加えて見ているだけ。
それに対して中国のとあるメーカーがクリングというまた別の対抗バーを出してきて、
これは自由に使えるアプリケーションなんですけれども、
これを使うためには中国の電話番号が必要だということで、
これもまた限定されると中国の方以外は今のところこのソラクラスの高性能な動画AI生成ができないという状況だったんですけれども、
ここで救世主が現れまして、
それがルマ、ルマAIというこれはシリコンバレーの会社が作った新しい動画生成サービス。
これがDream Machineという有名な機械でございますね。
これを発表したところすごく人気が高まっていて、
僕は結構割と早い時期に使い始めたんですけれども、
4,5本作っているとどんどん待ち時間が伸びていって、
最終的に2時間とか3時間待ちになっちゃったんですよね。
それもワクチンユーザーが前にどんどん増えるってことですか。
生成待ちのユーザーが。
急待ちになるっていうことですね。
そういう仕組みなんだ。
ただ一旦それが生成が開始されると2分で済んじゃうんですよ。
1フレームあたり1秒で、これ1秒あたり24フレームのが5秒使えるので、
それで2分で生成は完了するんだけれども、
なかなかそこまでたどり着かないと。
なんかもうディズニーランドですね。
乗ったら5分10分のアトラクション、2時間待ちますみたいな。
この記事を書いた時には、自分でいくつか試してみて、
それの制作例を記事にしようと思ったんだけれども、
十分に試すための生成ができなくなってしまったので、
その記事を切り替えまして、
この待ち事業列と人気すぎるっていうところに視点を変えて記事にしたという。
なるほど、なるほど。
それはすごいですね。いい切り替えでいいピボットですね。
でも作例たっぷりだからこれ見たらこの凄さわかりますもんね。
面白いところは、普通のテキストプロンプトでの生成はできるんですけれども、
実際にイメージをこちらでアップロードして、
それに対してプロンプトを適用して動きをつけるっていうのはできるんです。
同じようなことは、ピカとかランウェイとか他の生成AIツールでもできるんですけれども、
これまで僕も全部試してはいるんですが、なかなかうまくいかない。
オリジナルの画像からかなり逸脱したものしかできなくて、
例えば女性の顔とか動かそうとするとすぐに外国人の顔になってしまうという。
なるほど。
その辺がこのルマドリームマシンは割と良くて、
同じ方向を向いている限りにおいてはそれほど破綻がない動きをしてくれる。
自然な動きになる。というところが僕は気に入ったところですね。
すごいですよね。
元が静止画だからそこまで大きな動きはできないにしろ、
表情がちゃんと変わる。笑顔から口を閉じたりっていうところまでしてるから。
これはすごいですね。
ルマAIを使ったミュージックビデオ制作
もっとクリエイティブな使い方ができて、
これでゴジラとか時代劇風スターウォーズとか色々作ってる人はいますね。
面白い。それも楽しそうですね。
一貫性がかなりよく実装されているので、
もっと色々楽しむことはできると思います。
しばらく松尾さんの記事が続きそうですね、これは。楽しみですね。
そうですね。次第3弾何にしようかなというところですけど。
とりあえずそんなところで。
じゃあ次の記事参りましょう。
第2位、3つの新Xbox発表。
XboxシリーズXはディスクレスの白と2TBのスペシャルエディション。
XboxシリーズSは1TBホワイト追加ということで。
Xboxの新モデル、マイナーチェンジ新モデルは以前から結構噂されてまして、
この番組でも何らか取り上げてまして、
一番最初に取り上げたときは、マイクロソフトの情報が流出しちゃって、
新しいXboxの筐体がって話があったんですけど、
その時は円筒型のデザインだったんですが、
それはやはりですね、あくまで製作中のものと同じく、
実際には現行モデルとほぼ同じ四角い形の新モデルが出てきたという話ですね。
大きな違いとしては、これ本当にパズルみたいなマイナーアップデートでして、
新しく出たものに関しては、Xの光学ディスクドライブなしバージョン。
これを理解するために、まずXとSの違いなんですけど、
Xが最上位モデル、Sがもう少し機能を抑えたモデルで、
違いとしては、Xはドライブあり、Sがドライブなしに加えて、
Sは若干スペックが低い。いわゆるテラフロップスとかのスペックとか解像度とかが少し下がっている意味で、
性能も低めなんですね。
そこに対して、ゲーム機のスペックとしては全く変わらないけど、光学ドライブだけないというモデルが新しく出ました。
さらに下のモデルですね。
XboxシリーズSのモデルについては、これまで容量1TBのブラックバージョンがあったんですが、
それの空張りとしてホワイトバージョンが出てきた。
これが空張りかと思いきや、ブラックモデルは在庫のある限りになるので、
今後は1TBモデルは白のみに収束していくそうですね。
さらに最上位モデルについて、ドライブもあるし、スペックも一番高いXboxシリーズSに、
容量2TBのモデルが出てきたと。
ということで、完全に新しい要素というのは全くなくてですね。
少しでも安くXboxを楽しみたい人と、容量をもっと増やしたいという人向けのマイナーチェンジというところですね。
これは安くというふうにおっしゃってますけれども、円安は影響したりしてない?
円安に関連する日本円の価格がまだ発表されていないそうでして。
一応ですね、従来モデルから高額ドライブを切り離したシリーズXについては、
従来より少し安い449.99ドル。
今までだったら5万円だったんですが、今だと6万7万円いってしまいそうな金額帯ですかね。
正直性能が全く変わらないので、これは新モデルが出たときに現行モデルの値下がりを待つ方が幸せかもしれないですね。
もしくは今のうちに価格が変わらない現行モデルを買った方が幸せかもしれない。
というところで、ゲーム機として新しいことがない中、しかも日本人にとっては円安で、
価格下げたはずのモデルが現行モデルより高くなる可能性も全然ありますし、
もしかしたらこれを機に現行モデルの値上げが起きる可能性もゼロではないと思うので。
マイクロソフトレートってかなり高いじゃないですか。円安傾向に触れるレートだと思うんですけれども。
サーフェスとか見てもどうなんでしょうね。
これだから今のうちに現行モデルを買っておく方が幸せになる可能性もありますね。
はい、そんな新モデルの情報でございました。
そして報酬の第1位でございます。
ルマAIによる感動的な作品
もう空は不要なのか。動画生成AIの新基準。ルマAI、ドリームマシーンをサブスクしてわかった。
ハリーポッターに出てくる魔法の使いこなし術、クローズボックスということで、
松尾さんのクローズボックスが1位と3位。
今週は松尾ウィークですね。
そしてこの記事、爆発的にPBがいいのでめちゃめちゃ読まれております。
はい。
スノー…スノーじゃないや。
空。空をちょっと引っ張ってはいるんですけれども、
もう空は不要なのかとか書いたら、
いや空の方がすごいっていう、なぜか反論する人もいます。
反論する人いますから、大好きだからね、みんな反論。
まあ触れないからあれなんですけれども。
タイトルはもう何々なのかみたいなところだと、
西木野明のもう恋なのかとかいうすごい古い曲があったりするんですけれども、
あとね、この間亡くなったフランス・ワーズ・アルディの
もう森へなんか行かないっていう風に引っ掛けて、
もう空なんかいらないっていう風にしようかと思ったんですけれども。
それあれでしょ。空がもし出てきてよかった時に、
もう空なんていらないなんて言わないよ絶対ってあるでしょ。
僕はそこはそんなに刺さってないんですよ。
J-POPに関しては。
これでどうやったかというと、前回さらっと紹介したものを
もう少し深掘りしてみて、プロンプトでどういうものを使うと
一貫性があるものになるかっていう風なところを
自分で試した経験を基準にしたものです。
結論から言っちゃうと、目線を顔の向きができるだけ変わらないようにすると
横向いたら西洋人になったとか、全然別人になったみたいなことが少し避けられる。
なるほど。
というようなところですね。
後半ではこれを使ったミュージックビデオを実際に僕が作ってみて、
SNOW AIを使って作った曲をかぶせて作ってみました。
これむちゃくちゃ楽しくて。
このPVはちょっと涙出ますね。
ちょっと感動しちゃいましたよ、これ。
ありがとうございます。
この間、5年前のドコモのCMが
すげえ涙出るっていう記事がバズってましたけど。
言ってましたね。
僕はあれと同じぐらいの破壊力がありましたね。
松尾さんのバックグラウンドを知っているからよりそこに感情が乗ってくるのもあると思うんですけど。
すごいストーリーとともに動き出す絵と音楽と
すごいものを見たなと思いましたね、このミュージックビデオは。
Lumo Dream Machineの価格上昇について
5秒ずつ組み立てていくのって、まさにミュージックビデオっぽい作り方だと思うんですよね。
今回はあまりその辺の工夫はしてないですけれども、
歌詞の情景と合わせた一枚絵を生成焼いて作って、
そこから動きをつけていくようにすれば、
本当歌詞のストーリーと合致したような映像が作れると思うんで。
映像的にすごく未来感のあるというか、
時短にもなりますし、いわゆるエモい絵も作れる。
これサブスクしてると一応省油利用は可能なので、
その辺の問題もないし、
ということなんですけども、僕これでサブスクしていたにも関わらず、
使いすぎてほぼ今残ってない状態。
120回使えるはずなんですけれども、
それをわずか数日で使い切ってしまい、
今上のティアにしてます。
料金あげたらまた使えるんですよね、さらに。
ならまだいいか。
この時点では月額4,000円だったんだけど、
次は月額1万円になってしまいました。
結構高いな、倍以上か。
その次は月額4万円なんですよ。
そこまで行きたくないですね。
そこまで行かないうちに対抗馬が出てくるといいなと思います。
いいですね。もしくは、
これだけバズらせたんだから、容量くれよって言って交渉するとかね。
これだって相当すごくないです?再生回数とか。
そう。110何万再生されてましたね。
ツイッターというかX上で。
この記事にも貼ってありますけど、
小坂大魔王がシェアしたり。
わざわざそれを貼りました。
すごいわ。
伝説のアーティストピコ太郎をプロデュースしたね。
ピコ太郎と顔がそっくりの小坂大魔王ですけど。
すごいな。
これは小坂さんとか好きそうな感じありますもんね、こういうのやるの。
プロのYouTuberとかも反応してくれてるんで、
もっといいものがどんどん出てくると思います。
スタック連にこれから注目だと思います。
そして松尾さんの次回作にも期待しております。
この記事、ハテナブックマークでも結構人気でして、
200以上のコメントがついてるんですけど、
その中で注目コメントの1番がすごい好きで、
全く知らないのにめちゃくちゃ知ってる奥さんについに動き出したっていう。
すごい面白かった。
その通りだなと思って。
面白い。
もうあれですね、ここに来るとあんまりネガティブとかなくて、
ハテナに関して言うと、本当に松尾さんのこれまでを知ってる人たちがコメントしてる感じがある。
今回は少ないなと思ったんだけど、やっぱりネガティブのほうがあって。
ゼロではどうしようもないと思いますけど。
松尾さんの次回作への期待
ちょっとソフトな感じの疑問を投げかける的なものがあって、
ちょっとそれを紹介しますと。
契約した妻を見てほしいのか、飯の種の一緒なのかわからないけれども、
結婚する前の写真を公開するのはあかん気がする。
生前夫婦間で契約したのなら別だけど。
はい、契約しております。
はい、終了。
それは本当どうでもいい話ですね。
あかんかどうかは当事者が決めることですからね。
なんか文句をつけたかったんでしょう。
だいぶ減った感じありますね。
これやっぱり松尾さんの活動のおかげだと思うんですけどね。
コメントにもあるけど、自分でもこういうことしたくなるだろうなって人も増えてきてるので。
それで実際これで僕のを見た後に、
なかなかおじいちゃんの画像を動かしておばあちゃんに見せたら泣き出しました。
泣いちゃうよ。
コメントもあったりとか。
素晴らしい記事だと思いました。
無料枠が30本使えるので、1日10本生成できて、1ヶ月で30本の無料枠があるからどんどん使っていきたいと思います。
とりあえず無料で試してみてください。
そうですね、僕もちょっとやってみようと思います、これは。
ただね、待ち行列の問題がまだあるんですけれども、
それでも時間帯でうまく当たれば2分で生成できるのでとても良いです。
ぜひ皆さんも使っていただいて、松尾さんの次回作にも期待しております。
ありがとうございます。
以上。
それではですね、以上ウィークリートップ5でした。
一応今回のタイトルに入れております。
WWDC24の総括と題打っておりますけれども、どのくらいやりたいですか、これ。
僕もうずっとやってて。
そうですね、あくまでピンポイントでご紹介する。
これ気がつかれた方いらっしゃるかもしれないですが、
今回ですね、ウィークリートップ5にAppleの話が1個も入ってないというですね。
かなり力を入れて書いたんだけどな。
いや面白い。
その分ね、ルマとか出てきたっていう、それを超える話題性のある、
テクノエッジの読者が好きそうなものが出てきたということだと思うんですけど。
でもWWDCについては、この後にもお話ししますけど、
我々がイベント予定しているので深掘りとかはそこでしていただくとして、
テクノエッジの記事でご紹介している中で、
WWDC24を総括してきたんですけど、
もともと下馬表でAppleがいよいよ生成アイについて何か発表するだろうということと、
Vision Proの日本での発売がアナウンスされるのではないかということで、
それが2つとも実現しまして、
中でもやっぱり今回はAppleのApple Intelligenceが一番注目されていた感じがありますね。
世の中の雰囲気見れる。
一応まとめ記事としまして、
AppleのAI、Apple Intelligenceまとめ、
Chat GPTもOS統合、
iPhone 15 ProかM1以降必須ということで、
基本的にApple IntelligenceというAppleのAIがあり、
それで補いたいというときだけChat GPTが使える。
Chat GPTに全部任せたみたいな方法があったりもしたんですけど、
あくまで基本的にApple Intelligenceありき、
足りない部分はChat GPTを使ってというふうに使い分けられるという仕組みっぽいですね。
これによってシリもだいぶ少なくなるし。
あとGeminiも使えるようにすると言っているので、
行き来者だけではないという話ですね。
すごい良い着地点な感じはありますね。
Apple Intelligenceの発表について
結局3段階なんですよ。
ローカルデバイスでオンデバイス処理するすごい軽量なモデルと、
あとAppleのApple Siliconで作られたサーバー、
データセンターと暗号化して安全にアクセスできる、
もうちょっと大きめのモデル。
この1段階、2段階でほぼ全部済ませられるというのがApple Intelligenceなんですよね。
Apple Intelligence構造の中にChat GPTは実は入ってないんですよ。
その3段階目として外部のサービスも使える、
今はChat GPTだけど今後はGeminiも選択肢に入ってくるという。
それもシリを通してやるぐらいの感じですよね。
非常に面白そうなんですが、
この発表を受けて松尾さんが書かれたのが、
本来あるべきシリ、AI統合したOS、
Apple Intelligenceの未来を見た僕がコパイロットプラスPCの検討を始めた理由というですね。
Windows行っちゃったぞという記事が出てきたわけですけども。
理由は単純で、
この秋にApple Intelligence対応のアップデートがされるんですけれども、
その時点では英語しか対応しない。
それ以外の言語はin the course of 2025ということで、
2025年のどっかの時点で対応しますということなんで、
そう早い時期ではないだろう。
つまり今の時期にAppleの新しい製品を買ったりするのは
ぐさくではないかということで、
そうすると日本語で使えるのってもうだいぶ先になるじゃないですか。
来年の鬼が笑う的な時期になってしまう可能性があって、
それまで我々はOSと機密に統合されたAI、
生成AIの可能性というのを全く触れないのか否かという気持ちになって、
一つ考えたのは、じゃあVision Proはどうなんだろうと思ったら、
Apple Intelligence対応のOSにVision OSは入ってないんですよ。
一番有効活用できそうな気がするけど入ってないんですね。
多分その理由は、
アイトラッキングとかいろんなところにOSパワー、
Apple SiliconのM2プロセッサーのパワーを使わなくちゃいけなくて、
AIとかに割いている余裕はないっていうことだと思うんですよね。
買うものがないんだったら仕方ないから、
コパイロットプラスPC買うかと思って、
この記事では検討始めたって書いてましたけども、買いました。
オーダーしました。
どちらのモデルを?
何のモデルを買ったんですか?
Surfaceと、
Surface Laptopと、
ASUS、この辺が選択肢に最初あったんですけれども、
ASUSの方は24万、Surfaceが一番安いのが20万だけど、
もっと安いのはないかなと思って探したら、DELLがあって、
DELLのインスピロン、18万円ぐらいのやつがあったんで、それにしました。
発売時期はちょっと遅いんですけれども、28日です。
6月28日。
でも全然すぐですね。
なるほど、これで松尾さんがこれを機にどんどんWindowsに行ってしまったりして。
もうWindowsはずっと使ってますからね。
今、マシン自体はiMacだけれども、そこにPersecっていうリモートデスクトップツールで、
4090マシン繋げてやってるんで、
どっちもいいですよ。
ベストオブボスワールドっていう感じで。
松尾さんから見ると、
触った人はみんなダメだって言ってますね。
まだPC選べてないんで、触れてないんですけど。
そういう意味で、Appleのインテリジェンスはちょっと触ってみたさありますけどね。
日本語じゃないと体験が全然違っちゃうからな。
統合されている様子とか、あとモジュール性にしているところとか、
どう考えてもよくできてるんですよ。
これはですね、WWDCは基調講演のほかにもう一つ大きなセッションがあって、
プラットフォームステイトオブデイユニオンっていうのを毎回やっている大統領の連載会議の中で、
そのプラットフォームステイトオブデイユニオンっていう会議をやってるんですけど、
そのプラットフォームステイトオブデイユニオンっていう会議の中で、
プラットフォームステイトオブデイユニオンっていうのを毎回やっている大統領の連時表彰というやつがあるじゃないですか。
それと同じようなやつで、
Appleはこれからデベロッパーに向けてこういうことをやっているのをかなり詳しく技術を追って説明するところで、
その中でAppleインテリジェンスについてかなり詳しく書かれていたので、
そこを起こして記事にしたものです。
プライベートクラウドのプライベートクラウドコンピュートという新しい仕組み、
データセンターとEdgeのiPhoneとかMacをつなぐ仕組みについてかなり詳しく書けたな、説明できたなと思います。
これすごい構造が、さっきの3段階構造とかすごく分かりやすかったですね、この記事。
なんだけど、まあ、所詮日本では使えないものなので、やっぱりそれだとみんな読まないですよ。
それはそう思いますね。
まあね、そういう意味では残念、すごい発表だけど残念でありつつ、
使えるようになったという意味ではもう一つの発表がございまして、
Apple Vision Proは59万9800円から、日本国内6月28日発売、6月14日より予約受付ということで、
待望のVision Pro、日本発売。
そして値段はあまり優しくない普通のレイドで来ましたね、59万9800円。
あの頃35万とか高いなって。
70万とかいくかと思ったら、それに比べればまあ良かったですけどね。
WWDC24の新発表とRCSメッセージ対応
まあでもこれでもいろいろオプション付けると70万個数ですね、きっとね。
まあでも日本で出るようになったことでやっぱりちゃんと使えるようになり、
日本でいろいろ開発が進んでいくという意味ではちょっと楽しみなのと、
あとOSのアップデートもありまして、Vision 2。
これいろいろ機能あるんですけど、おそらく喜んでる人が一番多そうなのは、
アメリカで買ったモデルもアップデートで技的に対応するっていうね。
ソフトウェアアップデートで技的表示ができるようになったので、
今で我々がやったVisionプロパーティーも技的届け申請とかをやっていたんですが、
それがいらなくなる。もっとイベントもカジュアルにやりやすくなるということですね。
はい、良かった良かった。
で、機能としても電車利用モードみたいなのが拡張されまして、
要は加速度センサーが付いているので電車乗っていると電車の加速度が変わります。
そこをちゃんと対応して、まずは飛行機からやりつつ、
よりちょっと飛行機よりも加速度的に難しそうな揺れとかもあるので、
っていう電車とかに今後どんどん広まっていくでしょうということで。
なので屋外、歩けるわけじゃないけど、電車とか旅行するときにより使いやすくなるっていうことなんでしょうね。
あと松尾さんが言ったように、
自転車に乗るときに自転車に乗るときに自転車に乗るときに自転車に乗るときに
自転車に乗るときに自転車に乗るときに自転車に乗るときに
使いやすくなるっていうことなんでしょうね。
あと松尾さんがちょっと気になりそうな写真の空間写真化みたいな、
そんなアップデートも空いてそうですけども。
はい。それで、写真libraryに入っている静止画が全て立体映像に変換できる
という新機能なんですけれども。
実は同じことをやっている会社がいまして。
それがLumaAIっていうところなんですけれども。
はい。
そこを、サードパーティー潰しの一つかなと思ったんですけども、ルマAIは上手いことトランジットしたので、結果良かったんじゃないかなって。
結局ね、ルマはね、さっきの新しいね、松尾さんが大バズりさせまくったドリームマシンの方に行ってるわけですし。
あくまでね、この空間の中、仮想空間の中での話ですからね。
またちょっとルマとまたちょっとアウトプットの見せ方は違うのかなという気もしますけど。
あと他にも、仮想ディスプレイが高解像度化とかマウス対応、キーボー対応というので、だいぶ使いやすくなっている感じはありますね。
とはいえ、このお値段が使いやすくないので、私が購入するのは多分まだまだ先になりそうな気がしますけれども。
ですが、イベントはやるんですよね。
これやりたいですね。Vision Proのイベントまたやりたいな。
日本で使えるんだったらまた参加者変わってくるので、ちょっとこれも企画して。
もう既に2回やってますけどね。
我々2回、儀的が公式には取得できない状態でやってるっていうね。
今度はもう満音自施して、Vision Proパーティー第3回とかをぜひやっていきたいと思います。
あとちょっと細々したアップデートですが、iPhoneのアップデートですね。
アプリを隠す個別ロックに要約対応、通知や検索でも表示ということで、
スマホの通知とか入れてるアプリが隠したい。
これ割と大事なニーズな気はしてて、家族で見せたくないとか以上に、
仕事とかでちょっとこのスマホで見てよみたいなことってどうしても出てくるので、
そういう時にセキュリティをちゃんと切り分けて、
ここは業務用で見せていいアプリとかを切り分けられるのはすごいいいなと思います。
個人的にはこれ、非表示っていうよりなんかプロファイルで切り分けてくれるのがいい気はするんですけどね。
会社用とかプライベート用とかね。
とは思いつつ、いい機能だと思います。
フォルダー別にしてとか、
あとこれね、アプリ単体でフェイスIDをかけられるんでこれが便利ですね。
地道に便利になって。
僕はそういう意味では、仕事モードを結構使ってたiPhoneでは。
人に見せる時に仕事モードにすると通知が全部オフにできるから、
わざわざ他のアプリ見に行くってことはなくても通知で見えちゃうとかはあるじゃないですか。
メッセージが来ちゃうとかね。
っていうのはちょっと人に見せるときにちょっと気になるんで、
僕は人に渡すときだけ仕事モードにして通知全部オフとかやってるんで、
それがアプリとかでもね、よりやりやすくなるという意味では。
すごい細かいアップデートだけのいい機能だなという気がします。
そしてですね、この番組でも何回かご紹介しており、
私も実はこのWWDCで発表されるのが一番気になってたのが、
実はRCSなんですけど、すごいしれっと発表されましたね。
メッセージのRCS、いわゆるiMessageの仕様をもうちょっと標準化して、
GoogleとかとつながるようにしましょうよというRCS対応なんですけど、
WWDCの中ではRCS対応しましたよっていう話ではなく、
iOSの仕様説明の中にしれっとRCSメッセージ対応してますって流して終わったという。
そこをちゃんとチェックして逃がさない石野さんがですね、
カジマ建設のスピーカーデモ体験
AppleのメッセージがついにRCS対応へ、
それでも残る接続問題と国内キャリアの事情という記事を書かれてましたよ。
この番組の何回かお伝えしている通り、RCSという世界標準の規格はあるけど、
今それがバラバラしておりまして、まずGoogleのGoogleメッセージ、
国内3大キャリアのドコモ、AUソフトバンクが推しているプラスメッセージ、
そして楽天が独自でやっている楽天リンク。
RCSに今まで全然対応していなかったAppleがこれで対応してくるので、
この時点でAppleのiメッセージとGoogleメッセージはおそらくつながるようになるんですが、
独自でやっているプラスメッセージ、結構なシェアが4000万ユーザーというシェアがある
プラスメッセージがつながらないと結構これ使い勝手がどうなるのというところで、
一つ道は開けた、メッセージのオープン化に対して開けたものの新しい課題がね、
じゃあいい加減プラスメッセージさん頑張ってくださいねというところが出てきたので、
個人的にはまだまだ引き続きRCSはチェックしたいなと思いますけども、
まずはAppleとGoogleアンドロイド同士でリッチなメッセージをやり取りできるようになったという意味では、
すごくいい進歩かなと思いますね。
そんな森楽さんのWWDCがランキングには全然登場しなかったということで、
まずはこのWWDCのまとめのコーナーでした。
そしてこのWWDCに関してはですね、報告会がございます。
このイベント、AppleのAI、Apple Intelligenceが分かるWWDC24報告会&テクノエッジパーティーを
6月20日木曜日に開催いたしますということで、その記事を。
これで参加者募集中ということですね。
WWDC現地で取材された本田さん、石川さん、伊月さんを招いてお話していただくという。
後半は懇親会なので、WWDCの深い話を聞いた上で、
WWDCについて語り合うもよし。
全然関係なくですね、自分の持ってきたガジェットを見せつけて自慢するに使っていただいてもよし。
割と最近そこの盛り上がりがすごいですね。
結構これ持ってきたぜって見せ合うみたいな。
本当それだけで1回イベントやりたくなるぐらいみんな面白いガジェットをフッと持ち込んできて自慢してくれるので、
それも楽しみなイベントですけど。
まだWWDC自体もね、いろいろ記事は出てきてるんですけど、
ちょっと一旦発表したタイミングからいろんな情報と組み合わせて、
それをもうちょっと深掘りした情報というのをお伝えしていただけると思うので。
ついにAppleがAIにもね、公式に生成AIについて発表したということもあって、
WWDCというのはAppleのイベントでもいいつつ、
AIの今後の流れみたいなところでもすごく面白い話になるんじゃないかと思いますので、
ぜひお越しください。
このポッドキャストを聞いてからでもまだ開催、もうすごい間に合うと思いますので、
よろしければぜひぜひご参加ください。
もう今週ですよね。
そうですね。
今週の目標ですね。
実は今回ですね、ちょっともう一つこのイベントの取り組みがありまして、
記事でご紹介しますと、
立体音響スピーカーオプソーディス1、まもなくクラファン開催し、
6月20日のテクノロジーイベントで視聴できますということで、
前半がWWDCの報告会のイベントなんですけど、
後半のガジェット自慢してもいいよという懇親会のタイミングで、
このオプソーディスというですね、スピーカーの実際体験できるデモの時間をご用意しております。
なのである意味一番のガジェット自慢な気がする。
発売前のガジェットを試してねっていう意味では。
これ結構面白い技術でして、
スピーカーがいわゆるサウンドバーみたいなスピーカーなんですけど、
特徴としてはこのスピーカーの目の前に立つと、
ヘッドフォンしてないのに3Dの360度の音が聞こえてくる。
左の音は左、右の音は右。
さらに前とか右斜め前とかそういうところに、
本当にその辺から音がしてくるような体験ができるという。
結構ね面白いスピーカーなんですけど。
なぜこれができるかというと、
これを作っているメーカーはカジマ建設なんですけど、
カジマ建設って結構いろんな建設会社がなぜかホームスピーカーという。
ちょっとね親と思う人いるかもしれないんですけど、
実は技術を紐解いていくと、
要はいろんな建設をする中で音響系の施設、
音楽ホールとかスタジオ、ライブ会場みたいな建設も手掛けていて、
有名どころで言うと最近オープンしたKアリーナ横浜だったりとか、
あとは池袋の晴れ座池袋の中で、
いろんな舞台とか演劇とかやるブリリアホールというところがあるんですけど、
そのあたりの音響設計も手掛けているそうなんですね。
なのでそういう今まで空間、
特にホールって場所によって音の聞こえ方が変わっちゃうんじゃないですか、理論上は。
理論上というか現実的に前で聞くのと右で聞くのと左で聞くので全然音が違っちゃうんだけど、
そこをいかにどの場所にいても正しくいい音に聞こえるかという技術を持っているカジマが、
その技術を使ってホームスピーカーを出してきたと。
私も一度体験させていただいたことがあるんですけど、本当に面白いです。
目の前で聞くときにサンプルの動画が、
ヘッドフォンを右と左外したデモをやってくるんですけど、
本当にヘッドフォンの左外した音のときに左から音が聞こえなくなるんですよね。
右を外すと右から音が聞こえなくなるというのが、
ヘッドフォンを知らないのに本当にヘッドフォンを外した感覚になるという、
すごい不思議な体験なので、これは言葉で言っても全く伝わらないので、
ぜひ会場に来て体験いただけるといいなと思うんですけど。
同じものが渋谷のTSUTAYAかな、新しくリニューアルした、
世界で一番売れていると有名なスターバックスが入っている渋谷の交差点のところでリニューアルした、
TSUTAYAのグリーンファンディングのコーナーに転院されているんですが、
今回はさらに体験に加えて技術説明ですね。
なぜこんなことが技術展示できるのかというところとか、
いろんな音響のデモを使った体験もできるので、
これはぜひ体験いただきたい。
これこそガジェットのイベントの大事なところだと思っていて、
どうやっても言葉を尽くしても動画でも伝えられないものを会場で体験していただくって、
イベントの詳細と参加情報
すごいいい機会だと思うので。
ぜひこのWBCはもちろん、
このスピーカーちょっと興味あるなって人もご参加いただければと思います。
コメントでいただいてますけど、
音楽堂の音響シミュレーション有効活用するのはなかなかということで。
これ基本的にはシミュレーション技術らしいですね。
大きい音楽ホールを建設する前に、
実際にこの技術で設計したらどういう音が聞こえるかっていうシミュレーション。
ホールシミュレーションですね。
それだけのホールシミュレーション技術があるんだったら、
それでもスピーカー作っちゃいましょうよっていうのがこの製品の基本だそうなので。
アプリの空間オーディオとかドルビーアトモスとかもそういう感じですよね。
面白かったのが、これ話を聞いたら、
とはいえこういうスピーカーって大体それにぴったりの音源がないと全然聞こえないみたいな話あるじゃないですか。
これ、音質は関係なくて音の中に空間情報が入っていればいいので、
端的に言うとドルビーアトモスとか、それこそ360リアリティオーディオとか、
そういうものに対応した音源だったら普通に使えるみたいなんですよね。
この技術のためだけの音源を作る必要はないっていう。
なのでYouTubeとかで公開されている動画とかでも全然空間は体験できるっていう。
それも含めて。
あとAmazonミュージック、Appleミュージック。
他でも多分大丈夫だと思います。空間系の音源であれば。
そこも気軽ですね。
結構音いいんですけど、Bluetoothでもいいらしいんですよ。
ますます技術的にどういうことだと思っちゃうんですけど。
音の情報量よりは、どの空間からどこから聞こえてくるかがちゃんとわかればいいから、
Bluetoothとかの帯域でも全然大丈夫らしいですね。
なかなか技術的に面白い製品なので、ぜひご体験いただければと思います。
テクノエイジアルファのリアルイベント
これ久々のリアルイベント。
ビジョンプロパーティ第2回から3ヶ月ぶりぐらいのイベントになるんですが、
せっかくのリアルイベントなので、われわれのテクノエイジアルファの会員募集もちょっとプライスダウンしておりまして、
普段だとリアルイベント参加し放題のプライム会員っていうのをサンタスク作って、
それが5500円だったんですが、
今このイベントに合わせて3300円。
オンライン会員と同じ金額に値下げしておりますので、
このタイミングで加入していただくと、
実際のリアルイベントよりも安く参加できた上に、
そのままテクノエイジのオンライン会員としても、
テクノエイジアルファも堪能していただけるので、
そちらも併せてご検討いただければ。
西川善司さん、西川和久さんのワークショップも追加料金なしで参加できます。
リアルイベントとパーティの企画
まだちょっと具体的に決まってはいないんですが、
ビジョンプロパーティー第3回やりたいですし、
あと実は6月今月テクノエイジにしれっと2周年を迎えてまして、
なので2周年を記念するパーティーとかもやっていきたいなと思っているので、
リアルイベントもまた6、7、8月、結構いろいろと企画しているものがありますので、
このタイミングで入っていただくと、
すごくお得に今後のリアルイベントも参加いただけるかなと思いますので、
よろしければ併せてご検討ください。
ということで、大体終了ということですね。
あとは今週の松尾さんの水曜日のコーナー、今週もありますか?
やる予定です。
今度は何にしましょうかね。
ルマ、ドリームマシン。
ドリームマシンじゃないですか、これはやっぱりみんな見たいと思うな、ドリームマシン。
別に音楽だけに限らないので、
皆さん課金するとこれだけ高速にできますというのをちょっと言いました。
いいな、すごいですね。ファストパスの実力を見せてもらえるんだ。
AIをライブで見せる場所だから、別に音楽に限ってないですもんね。
AIライブハウスで。
ドリームマシンはちょっと見たいな、楽しみにしております。
その辺で今日はお開きにしたいと思います。
今週もテクノエッジサイドをお聞きいただきありがとうございました。
番組への感想や取り上げてほしいネタは、
Xのハッシュタグ、THサイドやお便りフォームでお寄せください。
お便りを採用した方には、テクノエッジ特製グッズをプレゼントいたします。
番組は毎週月曜日正午にライブ配信、その後、ポッドキャストで配信いたします。
引き続き次回もお楽しみください。
ということで、どうもありがとうございました。
ご視聴ありがとうございました。