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2020-09-21 30:18

移住してわかった「オランダの働き方」(Yuiさんゲスト回 1/2)

新卒時代の同期で、オランダに家族移住をしたYuiさんから、「オランダの働き方」について聞きました。(前編)
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では、録音を始めたいと思います。
今日はですね、ちょっと初めての試みをしてみようかなと思っていまして、
ゲスト回ということで、ゲストをお呼びして一緒に録音をするというのをやってみようと思います。
これなんかラジオを撮っているAnchorというアプリがあるんですけど、
この機能で、友達をインバイトして一緒にレコーディングということができるんですね。
なので、本当にアプリ1個でできるというところで、ちょっと今日は初めてなんですけれども、挑戦してみたいなと思っています。
ゲストは、どなたをお呼びするかというとですね、
まず、日本じゃないです。海外のオランダから今日は入っていただいてまして、
僕の2010年に、とある大手の製造業のメーカーに入社したときの同期で、
今日はですね、丸山Yuiさんという方、僕はYuiって呼んでるんで、
今日もそのまま呼びますけれども、丸山Yuiさんに今日はゲストでお越しいただいてます。
どうもよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
しっかり音入ってますね。大丈夫そうですね。
ドキドキ。
実は、なかなか喋るのそんなにないので、
2年近くぶりぐらいに喋る感じかなと思いますけれども、
ちょっと僕の方から、Yuiさん、Yuiがどんな人なのかっていうのを、
軽く説明しますと、僕の知ってる限りでは2010年に、
某大手メーカーに新卒入した時のところから、僕は知ってるんですけど、
その時同期として働いてました。部署は全然違ったんですけれども、
お互い同期ということで、何かと遊んだりとか、
いろんな話をすることが多くて、っていう感じで、
僕が2015年に今のクラウドワークスに転職をしたんですけれども、
そのほぼ同じぐらいのタイミングで、オランダに海外転勤ということで、
この辺も後で聞ければと思うんですけれども、
確か自分の希望で転勤するっていうような、
少し制度を利用していったんだったと思います。
現地で今の旦那さんに出会いまして、結婚をしたと思ったら、
そのまま会社辞めて、オランダに完全移住しますという報告を
いきなり受けたっていうのが、2017年だったと思います。
一回一時帰国した時に、実はもうずっといようかなと思っているみたいな
03:05
報告をもらった気がしまして、それからもうずっといますと、
今年かな、今年の初めには息子も生まれて、
今は日経の会社には勤めているんですけれども、
子育てをしながら仕事をしているという方になります。
ざっくり説明するとこんな感じで、合ってますかね?
はい、合ってます。
という方でですね、始まりはもう僕と同じキャリアだったところから、
一気に海外に出て、転勤したら大体戻ってくるんですけども、
戻ってこない状況でしたっていう。
旦那さんは海外で出会ったけれども、日本人なんですよね。
一緒に移住するっていうことで、僕も図書館に移住してなんて言ってますけども、
もっと大規模な話をしているので、その辺を色々今日は聞いてみたいかなと。
このラジオ自体、働き方とか、暮らしと働くみたいなことをテーマにしているので、
暮らしの違いだったりとか、あるいは働き方の違いとかも聞いていければなと思ってます。
普段のフランクに喋っている感じでの会話になっちゃうと思うんですけども、
ちょっと聞いてみたいなと思ってます。
まず、生活スタイルみたいなところで言うと、
今、そもそも子育てをしているっていうのは聞いたんだけど、
会社は復帰しているんだっけとか、どんな感じで生活している感じ?
そうですね、今は、私もカジュアルな感じで喋ると。
そうしましょう。
今、子供7ヶ月なんですけど、
なんですけどだって言ったら全然出ない。
復帰でもいいよ。
5ヶ月のタイミングで仕事には戻ってて、
でも、1週間フルで働いているわけじゃなくて、週4で復帰していて、
週に1日は子供を自分で面倒見て、
他の日、子供はデイケアに預けているっていう感じで、
土日は週末みんな休みなので家族で過ごすっていう感じ。
なるほど。
でも、オランダ的には3、5ヶ月の復帰っていうのもちょっと遅くって、
一般的には3ヶ月で戻るのが普通。
06:00
日本だとね、わりと1年ぐらい休んでる人も多いイメージ。
5ヶ月でも、じゃあ早い人はもっと早い感じで。
もっと早い。会社の正式な制度としては3ヶ月しかなくって、
多少延長した形で、5ヶ月まで伸ばして復帰した。
そこは何だろう。
なるべく、
どういう感じなんですか。
私今オランダで日本の会社に勤めてる。
そうかそうか。
日経営企業に勤めてるけど、会社としては現地法人だから、
オランダの労働基準に則っていろんな制度があって、
オランダの一般的な労働基準として、
3ヶ月まではオフィシャルな、
3休、行く休みたいなのがあって、
それ以降は自分で休みを使うか、
別の制度としてペアレンタルリーブっていう子育て休暇みたいなのがあって、
そういうのを使うか、伸ばしたりできるのはあるんだけど、
基本的には3ヶ月。
その考え方の背景としては、
そもそも出産によるダメージみたいなのが、
日本人の体型とオランダ人とは違うみたいで、
出産してその日にオランダは退院するけど、
日本は1週間入院するのが普通とか、
そこでも多分違いがあるのとある通りで、
確かに。
オランダ人は結構体が大きいので有名だけど、
だから産後、体が大丈夫になったら、
その後の育児は夫婦でやることが大前提だから、
女の人だけがずっと休みを取って、
お仕事から離れたり、
何かキャリアを諦めるみたいなことは、
考え方としてはないのかな。
だから3ヶ月は体休めましょうね。
それ以降は旦那さんも奥さんも休みを取るというか、
働き方を見直して一緒に子育てしながら、
やっていきましょうということが大前提。
そういう制度なのかなというふうに理解して。
体の違いっていうのはもちろんわかるけど、
夫婦でまず子育てをするっていう大前提があって、
そこが日本と結構根本的に違いそうだなって。
女性の育休は2年まで伸ばせるようにしましょう。
重いんだったかな、3年までみたいに言われてる割に。
09:02
男性は、
俺とかが1ヶ月とか1ヶ月半とか撮ってて、
1人目の時1ヶ月半ぐらい撮って、
2人目の時2ヶ月撮ってて、
すごいねみたいな感じの反応を結構見るっていう本だった。
自分でいやいやみたいな、
もっと撮ってもいいぐらいに思ってたけどみたいな。
リモートワークとかあるから、
子供見ながら撮るからとかで対面なのかな。
その辺が根本的に、
働きながら夫婦で子供を見るみたいな感じ。
さっき週4日みたいなこと言ってて、
それもちょっと気になったんだけど、
仕事を週4日するっていうのは、
特別な会社に許してもらってるってことかな。
全然特別じゃなくて、
日本だと多分正社員は週5日で働くこと、
みたいな感じだと思うけど、
正社員だから週5日じゃなきゃいけないとかもなくて、
週4日とか、もっと週3日とかの人もいるし、
それは多分ライフステージによって、
今子供が小さいから週3日がいいけど、
何歳になったら週4日とか週5日とか、
そういう風にフレキシブルに変えられるような制度があるんだよね。
なるほど。
だから正社員を諦めて働く時間を減らすとか、
そういうわけじゃないから、守られてる。
日本だとせいぜい時短とかがあって、
最近時短をしたからキャリアに影響するっていうのは、
さすがになくなってきてると思うけど、
でも割と昔あったじゃん。
現場では白い目で見られたり。
ちょっと責任のない仕事に下げられるといいかと思わないけど、
責任が重くない仕事にしてあげることがいいみたいなぐらいの認識。
そもそもそこが違って、
そのライフステージによって、
私は週3日です、週4日ですっていうのが選べて、
もちろん給与とかはちょっと下がったりしても、
またその後週5日に戻しますよっていうのも全然OKっていうこと。
この辺は結構違いそうだな。
逆に週4とかで働けるから、
子供をある程度見ながら働くっていうのが一定できるからこそ、
復帰も早くてもそんなにいいっていう感じなのかな。
12:00
この辺だけでもめっちゃいろいろ深掘りたいんだけど、
時間もあるので、
次ちょっと聞きたいことがあって、
あとは子育て的なところだけじゃなくて、
そもそも勤務時間とか、
あと乳給とかっていうのは結構働き方的にいいときになって、
ちょうど最近見たんだけど、
エキスペディアさんとかなんかでやってて、
これ去年のデータなのかな?
日本の乳給取得率が3年連続最下位みたいな、
まぁでしょうねって感じもするけど、
でしょうね感はあるけど、
その辺ってオランダはどんな感じ?
実感値としてのデータということじゃなくて。
勤務時間は多分会社にもよるけど、
基本定時、その定時の定め方は会社によると思うけど、
だからもう私の会社だったら9時、5時で、
ほんとに5時ぴったりにみんな帰ってきて、
5時ぴったりに帰る?
ほんと、なんならちょっと5時前ぐらいから帰るぐらいな感じ。
っていうのがもう、
ほんとなんか働く、その契約で働いてますっていうスタンスの人がほとんど。
で、それは時期によって忙しいとかもあるから、
残業が必要なときは残業すると思うんだけど、
日本みたいなサービス残業っていうのは全然なくって、
ほんとにもう30分単位でもちゃんと働いた分は、
残業代が出るっていう感じの感覚かな。
なるほど、結構その辺は違う。
だからほんとに働いた分だけとか、
あとはもうその決まった時間しかやっぱ働きませんっていうスタンスが多くて、
休みに関しても、
もらってる有給は基本消化するっていうのが、
それは権利としてくれてるんだから、休みますよっていう感じで、
日本だったらなかなか有給申請するのもしづらいみたいな感じだったけど、
でもこっちの人はほんとに自分の都合で休むタイプとか、
夏休みとかはもう子供が学校休みのタイミングで親も通ること多いから、
2、3週間も連続で取って、みんな家族揃って旅行に行くみたいな感じ。
だから8月とか、
夏休み的な。
どんどん、でもみんな当たり前に8月はどこの仕事も回ってないから、
7月のうちに仕事回そうねとか、
15:00
これはもう9月になってからやろうねみたいな感じで共通認識として、
共通認識として、この時期はあんまりみんなが活動してないってこと?
そういうのはあるんだ。
うん、あるし、
だから、でもこんだけ有給の日数が多いのは、
ちょっと祝日の数がおらない。
少なくて。
で、年間27日とかそれくらいもらえるんだけど、
でも日本は祝日でしか休めてない人いっぱいいると思うから、
これ以上に有給で休んでるっていう人は少ないかもしれないけど。
なんか俺もちょっと調べたんだけど、
有給の付与数?支給数なのかな?
支給日数は世界的に見ても、
だいたい日本って20日ぐらいらしくて、
まあそれは平均的かちょっと低いぐらいっていう感じで、
これは祝日を入れればたぶんそんなに変わらないと思うけど、
たぶん取得率のところは思いっきり分割になってるんだろうなっていう感じは。
まあその有給取得するのがいいかどうかっていうのは、
もちろんそこの議論もあるんだけど、
なんだろうね、なんかなんで取りやすい、
日本は取りにくくて、
かえって取りにくいやすいのかっていうのは、
なんかどう思った?
旅行やってるじゃん。しかもなんなら今。
私個人的にはやっぱり日本人の要素が根強いから、
やっぱ休み取るとき気を使うとかはあるけど、
でもそうじてみんな、
まあそういうふうにちょっと遠慮してると、
みんな言ってくるのは、
いや権利だから休んでいいよって、
休む、なんていうんだろう、
ちょっと休みたいと思ったときに、
休むもので与えられてるんでしょっていう考え方。
はいはいはいはい。
なんだよね。
なるほど。
だからほんとね、もう権利っていうふうにしか思ってない。
なんだろう。
働く側としての権利、休みをもらうことも含めて。
なるほど。
なんかそもそも、
あれなのかな、なんだろう、
日本ってなんかもう、
雇ってもらえてるみたいな感じが結構、
なんかその、
ラジオが弱かったりするのもある。
そうだね。
そういう感覚ないかも。
ないよね。
ね。
まあなんか、
なんか私が働いてあげてますよぐらいな感じなのかもしれない。
まあわからない。
なんか1回転職するとまたその感覚はわからないでも、
確かに最初のキャリアの1社目のときは、
なんかそういう感覚はあったかも。
あとは上司との関係、
2つぐらい観点がありそうで、
上司との関係性と、
18:00
要はその上司に有給取りたいですって、
なんか言える関係性なのかって話と、
もう1つそもそも業務が、
要はその有給取って、
しかも数日いないとか言ったら、
その間仕事止まっちゃうじゃん。
引き継がないといけない。
だから日本人的な感覚って、
それを引き継がないといけないから申し訳ないみたいな。
中のその上司ではなくて、
仲間とかの気遣いというのかな。
気にするっていう。
ありそうな。
その辺もやっぱ違う?
今、健次郎の話で思ったのは、
やっぱり、
なんて言うんだろう。
日本と違って就寝雇用みたいな感じで働いてる人少ないから、
やっぱり自分自身がブランド、
ブランドってか商品価値になってて、
いろんな会社で働くような形が基本だと思うから、
なんて言うんだろう。
自分、その勤務時間が決まってるのも、
その時間にやることやればいいんだよねっていう風に考えてるし、
休みを取るのも迷惑かけないように、
休みに向かって計画的に仕事を進めるから、
あなたに遠慮する必要ないよねっていう感じなんだと思うんだよね。
そこは無責任というわけじゃなくて、
割と責任を果たすというか、
ちゃんと計画的にそこまでになるべく早めに仕事をやって、
それ迷惑とかかからないようにっていうのは割と考えてやってると。
その上であればいいよねっていう権利だよねっていうところがあるのかな。
そうだと思う。
チームで働いてるような職場、職種だったりとかにとってはまた違う考え方もあるかもしれないけど。
俺も自分のチームとかでやってるのは、
まず俗人化させないみたいなことは意識してたりとかして、
その仕事をその人だけしかできないっていう状態をなるべくなくすように、
2人、3人ぐらいはカバーできるようにしておいて、
誰か休んだときも、
それね、大体やり方わかるから大丈夫だよとか、
あとはマニュアルをなるべく作るとか、
そういうことをすることで、
休みのときに迷惑を受けないというか、
問題は起きないようにするっていうのは結構やったりするかな。
その辺を意識するだけでも全然取りやすさとか変わりそうな気がするね。
21:04
そうだね。
なるほど、なるほど。
この辺もなんか違いが結構わかって面白いなと思うんだけども、
そうだな。
今一旦今日は、
ちょっとどんな生活をしてるっていうところと、
あと勤務時間とか休みの話をちょっと聞いたので、
ちょっと1回切って、
またもう1回このまま結婚したいと思うんだけども、
ちょっと1回切って後半で、
もうちょっと結衣のパーソナル部分というか、
なぜ移住することになったのかみたいな話をちょっと聞いたらと思います。
ちょっと一旦ここで切る感じ。
今日はこんな人ですよっていう説明の部分と、
あと大枠の働き方の違いですかね。
でもだいぶ違うな。
やっぱり子育ての感覚と、
ベースとなる考え方が違う気がするし、
やっぱり勤務に対する、
あ、そうだ1個気になったのが、
最後の1本ね、
在留を基本しなければ15時に帰る、
17時に帰るみたいな話って、
日本人的な感覚からすると、
なんて言うんだろうな、
仕事のやる気がすごいある人って、
暖業そもそもしたい?したくてしてる?
結構日本も昔みたいな、
なんだろう、やることないのに、
暖業しないと先に帰れない雰囲気。
同士の感覚。
昭和感の話なの。
結構ベンチャーとかにいて思うのは、
そもそも私は仕事めっちゃしたいんですっていう人は、
割と長くやってもいいというか、
そこ、その辺の温度感?
仕事めっちゃやる気ある人は、
もう含めて、
なるべく17時までに、
パフォーマンスを高くして終わらせるなのか、
中にはちょっと長く働いてる人もいるのかみたいなことは、
最後聞いてみたかった。
実際は、
ボランダ人でも、
ボランダ人限らず、
いろんな国の人が働いてるけど、
一部の人は、
とにかく長く仕事をするのが好きな人もいるのは事実。
だけど、
一般的には、
すごい残業してまで働いてる人は、
いい評価をされないかも。
決められた時間に求められたことをやっている方が評価は高くて、
24:04
遅くまで残ってやってくれてるね、
ありがとうみたいな雰囲気は全然ないかも。
逆に、
そんな遅くまで何してるんだろうって思ってる人とかも、
いるかもしれないね。
そんなに時間がないんだったら、
そのメンバー、もう一人雇えるくらい。
しかも、残業代がちゃんと出てるってことは、
逆に生産性が下がってるというか、
その人に人件費が上がっちゃってるから、
逆にそこは評価されないってことになる。
なるほどね。
その辺は、
確かに。
ここは、なんだろうな。
結婚とか子供生まれた直感とかがあったかな。
どれだけ成果を残していても、
いかに時間内に生産性を高くやるかみたいな、
そもそも自分のライフとか、
自分の基盤となる家族みたいなところに、
こうなるべく。
終わらないんだったら、
それを仕組み化してとか、
ツールを導入するか、
あるいはもうちょっと優秀な人を雇える。
で、雇うためにもっと成果を高くして、
人増やせるようにするとか考えるように。
自分で何とかしようと思ってたのは、
そっちに近いんだろうなと思った。
そうだと思う。
今の話で、
多くの人の考え方が、
ワーク、なんだっけ。
ワークトゥ、
ワークフォーライフ。
なんて言い方すればいいんだっけ。
どう忘れしちゃったんだけど。
意図的な。
違う。
働くため、
生きるために働いてるっていうことが一つあるんだけど。
っていうのが、
基本的な考え方だから、
5時以降に家族で
食卓を囲んで
ご飯を食べることとか、
夜の時間に
自分の好きな
スポーツをするとか、
そういう時間を
大事にしてる人が
すごい多いなっていうのはあるから、
そういう意味で、
仕事も
定時の間に
しっかりやることやって、
で、その後の時間っていうのも
しっかり楽しむ。
自分がリフレッシュするような時間を
持てることで、また次の日、
いい気持ちで仕事ができる
みたいな、そういうサイクルが
多分、日本人以上に
27:00
オフの時間
のところが
大事とされてるのかな。
感覚的にだけど。
そうだね。
日本は
ワーク・ライフ・バランスとか言うけど、
そもそも、ワークは
ライフの
一部であり、
生きるっていうのが
根底にあって、
その中の手段として働いてる
みたいな考え方が一般的っていう感じ
なのかな。
確かに。
暮らし。
でも、結婚したり
子供ができるまでは
それでも全然
やっていけたし、自分としても
なんだかんだ
仕事の達成感とかで
充実してるのかなっていう
錯覚かもしれないけど、そういう気持ちになって
毎日過ごせて、土日だけで
十分リフレッシュできるみたいなところが
あったけど、やっぱり
誰かと一緒に暮らすとか子供を育てる
ってなると
毎日の生活で
いろんな仕事以外に
長な時間っていうのもあるから
そこが
より確保できる働き方
っていう風にやっぱり
関心が向いていく
その中でオランダで今
いられていることっていうのはすごく
良かったなって思うかな。
いいタイミングで
その移住を
決断したというか
ここは後半で
もうちょっとゆっくり聞いてみたいんですけど
わかりました
根底にあるオランダの文化っていうか
基本的には
ライフっていうところを
すごく大事にする
のかなっていう
ベンチャーとかあったり
それ人それぞれ価値観があっていいから全然否定する
そもそも暮らしに
興味がないみたいな人も結構いて
暮らしよりも
自分は仕事が
楽しいから夜まで
それはそれであってもいいと思うんだけど
オランダとかというと
暮らしみたいなところの
優先順位というか
そもそもそれがベースだよ
っていう考え方が
だからそういう意味
みたいなちょうど家族で
子育てをするっていう人には
もしかしたらすごくいい
場所なのかなと思いました
なんか結構
自身移住したのと
変わらずの
同じだと思う
たまたまケンシロー寿司だったけど
私はオランダだったっていう
ぐらいしか変わらない
そういうこと
自分で場所を選べる
時代っていう
ところはすごく
とは言え寿司に行こう
って思う感覚とオランダに
行こうっていうこの決断の
重さは違うので
ここを聞いていきたいと思います
30:01
ではまた次回お話ししたいと思います
では一回切ります さよなら
はい ありがとうございました
30:18

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