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2024-02-04 23:29

#146-1 Podcastは人の魅力を引き出し拡張するツールだと気づいた(アドバタラヂオ トミナガマコトさんゲスト回 1/2)

ポッドキャストアートイベント #ジャケギキ のプロデューサーであり、広告を楽しむアドバタラヂオのパーソナリティでもあるトミナガマコトさんに出演いただきました。前編では、4年間Podcastに向き合ってきたトミナガさんが、今Podcastをどう捉えているのかについてお聞きしました。働き方ラジオで配信した「ジャケギキ感想回」は#142です! https://open.spotify.com/episode/7jM0n1AqHtAKOoS2dANv9u?si=M1aULDzSRpePcb4JpKHdzw
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働き方ラジオ始まります。働き方エヴァンジェリストの田中健士郎です。このラジオは、誰もが自己表現をするように情熱を持って働く、そんな世界を目指す仲間づくりをしていくポッドキャスト番組になります。
皆さん、自己表現していますか?
はい、ということで、本日はゲスト回ということで、去年僕が参加したジャケ劇というイベントで出会った、そのジャケ劇のイベントのプロデュースをされていた方なんですけれども、
広告を楽しむアドバタラジオパーソナリティ兼プロデューサーの富永誠さんにお越しいただいております。富永さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、ということで、今日はですね、ジャケ劇の企画もプロデューサーもされた富永さんに来ていただいたんですけれども、まずジャケ劇とはみたいなところを、僕からちょっと説明してみてもいいですか?
ありがとうございます。助かります。補足しますね。
分かりました。補足をいただく感じで、ジャケ劇とはっていうところなんですけれども、ポッドキャスト番組とリスナーの新しい出会いの形を作りたいというところで、
皆さん、昔CDショップとかでジャケ買いみたいな、ジャケットを見て、このジャケットかっこいいなと思って買って、後から音楽を聴くみたいな経験したことありませんかね?
そんな感じで、ジャケットを見て聴く、それをポッドキャストの世界でもやってみたいということで始まった企画で、実際にですね、とある表参道のカフェにポッドキャストのジャケットが並んでですね、レコードサイズで並んで、
そこに行ってご飯を食べたり、実際にその展示を見ながら、このジャケットいいなという感じで、ポッドキャストを聴いてみる、そんな体験を提供するっていうコンセプトのイベントで、僕ら、働き方ラジオもちょっとそれに賛同させていただいて、当日参加したっていう、そんなイベントだったんですよね。
こんな感じであってますか?
ありがとうございます。完璧でございます。
本当に皆さんたくさんの参加番組の方が手を挙げていただいて、本当に盛り上げていただきました。ありがとうございました。
本当に素晴らしいイベントで、当日ポッドキャスト番組何番組ぐらい出たんでしたっけ?
約200番組ご参加いただきましたね。
200番組ぐらいが、レコードサイズで壁に貼ってあったり、CDサイズでたくさん並んでたりっていうところで、なかなか今までにない体験を、僕も実際行ってすごい楽しかったですね。
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来てくださいましたよね。
はい、当日も行ってですね。そこで富永さんとも初めてお会いできたんですけれども。
もう2ヶ月前ですからね。
なるほど。
とりまでした。
結構あれ準備は大変だったんじゃないか。
僕一人ではもちろんないんですけど、メンバーと。
そうですね、もうやるぞってなってからが怒涛の日々でしたね。
確かにアドバタラジオでもちょっと聞いたんですけども、結構やるぞからやるところまでの期間が短かったというか、割と巻いて企画したんですよね。
どうしてもジャケギキという、今回アートイベントなんですけども、アートなのでどうしても芸術の秋にやりたい。
なるほど。
特にロジックもなく、ただ思いはそこだよねっていうので決めてしまったので、秋中にやらなきゃいけないっていうので、11月末ギリギリのタイミングで実施したという感じです。
なるほど、そういう背景があったんですね。
12月とか1月にやればいいじゃんっていうお声もたくさんいただいたんですけども、そこは当活プロデューサーのわがままを切っていただいたという感じです。
素晴らしい行動力というか、こういう例えばクラウドファンディングでお金を集めてイベントやるとか、イベントの企画をするとかっていうのは、結構富永さんは割とよくやられてる感じなんですか。
今回会場として利用させていただいたドットコムスペース東京さんで、過去にお花のイベントやったりとか、何回かやらせていただいたっていうことはあって、今回の会場の利用に関しても結構聞いていただいたというところはあります。
別にイベンターでもないです。
イベンターなのかなって思うぐらい。
全然ですよ。
結構仲間と話してて、こういうのやったら面白いんじゃないかっていう感じで企画が立ち上がったっていう感じなんですか。
そうですね、割と行ったからにはやるっていうスタンスでいるから多分実現していることの方が多いのかなと思ってて。
実行力あるというよりかは、面白そうだからやるっていうのがやっぱ基準にはなっているので。
面白そうだからやるって言っても、やると決めたらやる。
やる。そうです。やると言ったらやる。
大事ですよね。なるほど。
ただその分関わってくださる方とか、参加いただく方にはいくつかご迷惑をお掛けしているとは思うんですけど。
一応そういうスタンスで今回の邪気行きも実施したという感じですね。
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本当にすごいXでも盛り上がって。
おかげさまでございます。
きかたラジオさんは邪気行きの厚労省になっていただいて、本当に素敵なトークありがとうございました。
ありがとうございます。びっくりしました。いきなり表彰っていう感じで来てですね。厚労省って言われて。
なになにと思ったんですけれども、ちょっとあまりに嬉しくて1回感想会という形で。
そうです。配置をしました。そちらも。
ありがとうございます。りささんと一緒に喜びのコンテンツをですね。
出したのでぜひまだ聞いてない方は聞いていただければと思うんですけども。
運営する側としてはめちゃくちゃ嬉しいエピソードでした。
でも結構あの感想会を出している方もいっぱいいましたよね。
僕も他の方聞きましたけれども。
あそこまで終わった後も盛り上がるイベントって意外と少ないんじゃないかなと思って。
そうですね。本当に前後で盛り上げてくださっている方がとても多かったので。
あと行かなくても参加できるっていうのが邪気行きの良さだったのかなと。
確かに。
なので遠い方、本当に直接足を運べなかった方も自分は参加したよって言えるイベントにはなってたので。
そういうので広くご支援、ご支持いただいたのかなと思います。
純レギュラーのりささんもイタリアからすごい楽しんでましたね。
当日Xで邪気行きのハッシュタグの人に絡みに行ったりとか。
そうそう。参加者というか、興味ある方々同士で会話していただいたりとか、仲良くなっていただいたりとか。
あと当日もお会いした方々同士で番組のコラボレーションしたりとか。
なるほど。
これは本当に開催者妙利に尽きるなというふうに思いましたね。
本当そうで、僕も今までポッドキャストって結構一人の世界というか、個人ブログを書くみたいな感覚でやってたんですけれども、
こんなにやってる人が当たり前なんですけどたくさんいたんだっていうことと、
ある意味一つのこれがコミュニティっぽくなるなっていう感覚が繋がって、
みんなでもポッドキャストやってるっていう親近感みたいなのもあるんで、
ちょっと仲良くなれるとか、そういう要素もあってですね。
僕の中でも見える世界が変わった、何人かでもちろん仲間とはやってますけれども、
その世界だけのものが広がった感覚とかありましたね。
本当そうだと思うんです。
僕もちょっと最近自分でポッドキャストとか改めて3年、丸4年ですね、やってて思ったんですけど、
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ポッドキャストっていうのはあくまでもツールでしかないなって最近。
コミュニティもちろんこうやって仲良くなる人たちも増えていって、
共通言語として話題の共通のものとして会話になったりするんですけど、
ソーシャルな場、SNSでもそうですし、社交場でもそうですけど、
やってるときにポッドキャストをやってることって話のきっかけにはもちろんなるじゃないですか。
なんですけど、こうやって皆さんとご一緒させてもらって、
直接対面でもお会いした経験から言うと、
ポッドキャストってあくまでもその人の魅力をブーストさせているツールでしかないなっていう。
最近ちょっと思うようになって。
YouTubeもちょっとブーストさせる。
確かに。
インスタも各SNSもそうだと思うんですよ。
やってる人たち、発信している人たちの1個魅力を引き立たせるツールとして、
ポッドキャストを今はやっぱり編集できたりとか、
良いところだけしか見せないっていうこともできるし、
規格があることでその人のパーソナリティの部分をうまく引き出すこともできるし、
そうですね、ポッドキャストってきっとそういうものなんだなっていうのは最近思います。
だからポッドキャッターというよりかは、
やってる人の魅力を引き出すツールかなっていうところだと思います。
いやそうなんです。
今日ちょっとのみながらさんにとってポッドキャストとは何かっていうのを聞いてみたくて、
やっぱりジャケ劇とかもあって結構その辺ももしかしたら認識も変わったのかなと思ったんですけど、
1つはその人の魅力を引き出すツールなんじゃないかっていう。
そうですよね。
綺麗にパッケージングしてくれるものなのかなっていうのは思います。
そうかもしれないですね。
なんかやっぱり僕もポッドキャストで新しく仲間になった方っていう方もいらっしゃいますし、
あるいは昔から知ってる相手でもポッドキャストを聞いてくれたことで、
なんかより仲良くなったり、
より深いところで共鳴し合える相手とつながってたけどより深く仲良くなったりとか、
あれ聞いたよすごい良いよねみたいな、
なんかこう人とのつながりの濃さみたいなのもすごく上がった感覚はあって、
その辺もすごい不思議だなと思いながら。
そうですね。
ポッドキャストの内容が面白くて直接会って面白い人はもちろんいると思うんですけど、
ポッドキャストの内容がつまらなくて直接会って面白いってあんまりいないと思うんですよ。
確かに。
でも逆でポッドキャスト面白いけど直接会うとつまらない人って多分少なからずいて、
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それはきっと良いものを上手く見せれる力がある。
なるほど。
という風には僕は思ってますね。
だからその人の良い部分を引き出すっていう意味で、
拡張機みたいな。
面白いですね。
それは本当ポッドキャストに限らず、
ビジュアルが良かったらインスタとか。
インスタだったり。
YouTubeとかやれば。
それはもうそれぞれ合ってるものをしてっていうことなので、
僕はなんか最近ポッドキャストってそういうものなんだなという。
だからなんかある意味プロデューサーみたいな人がポッドキャストを企画して、
その人の魅力をより引き立たせるみたいな動きを、
例えば野村さんだったりとかそういった方って結構やられてるイメージありますもんね。
そうですね。
良さを引き立たせるっていう。
っていうことですよね。
これからポッドキャストを始めて続けていきたい方に、
こういう風にやっていくといいんじゃないかっていうことを言うとしたらどういうところなんですかね。
そうですね。
しないで欲しいなっていうところで言うと、
駆け口にはしないで欲しいなって。
ちょっと不満だったりとか誰かを避難するような。
そうですね。
僕の前提のところで言うと魅力を拡張させる。
拡張的なものだなと思っているので、
逆もしかりで嫌だなって思ってることを話してると、
嫌な感じも倍に伝わるなと。
確かに。拡張されちゃうってことですね。
拡張されると思うんで。
そこはしないでもらいたいっていうのがそうですね。
前提、いろんな人、自分が知らない人たちに声が届くっていうのはとても魅力的なことだと思うので、
自分の魅力を見つけるためにもやってもいい。
やりながら自分の魅力を見つけていくみたいな。
見つかると思いますしね。
そういう発信してくれることで、
誰かしらがあなたのここは魅力ですよって言ってくれる人もずっと出てくると思うので、
自分の魅力を見つけるっていう意味でもポッドキャストをやってみてはどうですか?
いいですね。
自分の魅力を伝えたいっていう人ももちろんですけど、
それをまず見つけたいっていう意味でもまず発信し始めるみたいな。
気軽に始められるものですもんね、ポッドキャストって。
そうですね。
でもコンテンツを自分でやるっていうのは、
気軽に始めて欲しいもののあんまりお勧めはしない。
いや、なんかすごいですね。
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やっぱりあれなんですか、
富永さんは自然とコンテンツ作るのができるタイプなのか、
割と苦労しながら作ってきたっていうところもあるのか。
僕ら企画ラジオさんも続けてらっしゃるんで、
そうですね、僕、やっぱ世の中は大変だなっていうのは、
ご存知だと思うんですけど、
僕でも結構、アドバンスラジオやる前にいろいろ断念してますね。
向いてないとか。
いろいろやって続いたのが割とこれみたいな、
このポッドキャストっていうところもあるんですね。
それこそノートを書いてみたりとか、
ツイッターでリラックスを書いてみたりとか、
あとYouTube、動画はやってないですけど、
できるだけあんまり稼働せずやれるものって続けてましたけど、
本当に続かず、何も続かなかった。
ですけど、アドバンスラジオでいうと、
僕一人でやらなかったので、
そこはメンバーの砂犬さんと一緒にやるっていうことで、
ある程度やらなきゃいけないっていう自分のパードルもあったりとか、
自分が思っていることって、
たかが知れている、考えていることって、
これぐらいだろうなって思ってて、
やれて80%とか、
もう一人一緒に考えて主体的にやってくれる人がいると、
全く知らないベクトルから、
それいいですねとか、
科学反応があったりするので、
そこで続けられたっていうのはありますね。
パートナーの影響も結構大きいんじゃないかっていうところは。
一人でやってくる人もすごいですよ。
そうですね。
僕も本当に去年からより、
純レギュラーのりささんと割と共同運営するようになって、
結構大きく変わった感覚はあって、
それまであんまりゲストとかも呼んでなかったりとか、
もう何とか3回分一気に取ってとかやってる感じ。
こなすって感じになってますね。
そうですね。ちょっとこなす部分も、
次何しようかなみたいな感じだったんですけども、
2人でやるようになって、
確かに次はあのゲスト呼ぼうよ、話聞きたいとか、
割とワクワクしながら、
よりやっていけるような感じになったので、
確かに一人で始められるものではあるんですけど、
パートナーがいるっていうのも、
途中からパートナーが入ってくるといいですよね。
りささんとかはもともとリスナーなんで、
一番のヘビーリスナーで、
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なぜか国別の視聴割合出るじゃないですか、裏と。
イタリアなぜか10%ぐらいになってて、
初期の頃に。
なんでイタリアに10%いるのかみたいなところで、
もちろん知り合いではあったんですけども、
これ絶対りささんだろうなみたいな感じで、
やっぱり毎回聞いてるし、
何なら同じ回を何回も聞いてるみたいな感じで、
本当にいろいろアドバイスもらったりとか、
そういうフィードバックもらったりとかしながら、
いつの間にか一緒にやるようになったっていう感じなんですよね。
絶対僕は誰か、一人じゃ続けられなかっただろうなって。
それも続けるコツの一つかもしれないですね。
そういう意味だと、もしコンテンツをやりたいなって思ってる人がいて、
続くかどうか不安だなっていう人がいるのであれば、
やっぱり誰と一緒にやるか、
誰と一緒にやってる時の自分が楽しそうかっていうのを想像してから、
いろんな人に会ってみて、
そこの選挙感を磨いてからやるっていうのもあるよね。
そうですよね、確かに。
いや面白い、本当に一人じゃ絶対続けてらんないと思う。
そういうことですよね。
アトバタラジオとか邪気劇も含めてなんですけど、
やったことで自分の生活とか、さらに言うと人生とかに変化ってありましたか?
本当シンプルなんですけど、
おだちがめっちゃ増えました。
それが一番最高だと思うんですよ。
確かに。
今年7か?
7ですね。
この年で友達って思える人が増えるのって、
すげー幸せだなと思って。
むしろ友達少ない子なんですけど。
いわゆる遊ぶ友達みたいなのを、
どんどん増やしにいくようなタイプではないってことなんですね。
そうですね。
直接お会いした方とかは、
印象としてすごい陽気じゃんという印象とか、
明るい人だなって印象を持たれたかと思うんですけど、
だからといってあんまり積極的に遊びに行きましょうみたいな感じでもないんですよ。
積極的に誘うタイプの人と、そうではない方いらっしゃいますもんね。
なんですけども、この年になって本当に友達が増えたのは一番ですね。
やっぱり嬉しいですよね。仲間が増えていく。
嬉しい、本当に。
あんまり大学の友達とか、学校の時の友達とかと連絡取り合ってないですけど、
ジャキン行きの石川さんとか、レクリエーションポートの小宮さんとか一緒にやってた。
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二人には割と頻繁に連絡します。
やっぱりなんか、学生時代の学園祭を一緒に作った仲間みたいな、
本当に青春時代にあったような友達の出来方をできたみたいな感じなんですかね。
本当に幸せですね。
ポッドキャストやってるもんね。
ゲストに来てくださった方とやっぱり仲良くなったりとか、
一緒に行ったり、イベント行ったりとか、
頂いたりしますし、そういう積み重ねが一番のポッドキャストやってて良かったことかな。
もちろん今スタートしてますけど、
ジャパンポッドキャストアワードで去年のタイミングでノミネート頂いてたりとか、
そういう嬉しいお話もあったんですけど、
それを差し置いて友達が増えてるのも結構。
そうなんですね。
ノミネートよりもそこで仲間が増えたっていうことが一番嬉しいです。
知ってもらったきっかけではあるので、それがきっかけではあると思うんですよ。
僕も3年目に入って、常に情熱を持って働く人を増やすラジオですみたいなことを言ってたんですけど、
そこに仲間作りをしていくポッドキャストですって、ちょうど3年目を機に言うように。
微妙な違いなんですけど、結構それは自分の中では大切で、
ポッドキャストをやったことですごい仲間が増えたっていう感覚があって、
まさにおっしゃる通りゲストに呼んだ方、
ゲストに呼ぶといろんな深い話とかも色々聞くので、
もしかしたら一回飲み会に行く時よりも深い話を色々聞けたりとかもするし、
あとは純粋にリスナーさんとも割と深い関係で仲良くなっていったりっていう、
なんか本当に仲間作りができるツールだなっていうのはやってみて思いましたね。
そうですよね。なんか会う前にエピソード聞いとけば、その人なんとなく話を聞く。
分かります。やりますよね。
名刺代わりになりますよね。
本当そうなんですよ。名刺代わりになるっていうのは。
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