1. 思ったら即アウトプットするプログラマー
  2. GPT-4の圧倒的実力を見せつけ..
2023-03-31 23:49

GPT-4の圧倒的実力を見せつけてやんよ!!!(技術ブログ編)

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GPT-4本当はヤバくないんじゃないの?
GPT-4による技術ブログ文化への影響
実際GPT-4でどんだけブログ書きやすくなるか試してみた
実際GPT-4で書いてみた①「備忘録的ブログ」
実際GPT-4で書いてみた②「読みたい本」
GPT-4で本を作る手順
まとめ
## 概要
- GPT-4が出てきてやばい。やばいと言っていたが、本当にやばいのか疑問に思う意見が散らほらと見かけるようになった
- 個人的には正直冷める必要はないと思っている
 - 「生産性が爆上げ」
 - 「これまでできなかったことができるようになっている」
- ただ、懐疑的な人に対して、そのすごさをどのように見せるか?
 - それはもう端的に効率を爆上げして、その成果を見せるのが一番!!
- というわけでChatGPT及びGPT-4によって壊滅するルートを言われていた技術ブログを実際にGPT-4やその他のAIツールを使って全力をかけて書いてみた
- 結果あり得ないぐらいの生産性が達成できた
- 先日の記事で紹介した「口頭文章の記事化」と併せると、もはや技術ブログにおいてAIツールを使わないという手はないように思える
【各種リンク】

● 「このコンテンツの画像付き動画」 https://youtu.be/pOVGDcVFx9M ● 「Linuxブートローダーの歴史と仕組み」 https://zenn.dev/mossan_hoshi/articles/20230323_linux_bootloader

● 「デザインパターンの絵本」 https://zenn.dev/mossan_hoshi/books/84487f17784b44  → 「この本の作り方」 https://zenn.dev/mossan_hoshi/books/84487f17784b44/viewer/closing#%E3%81%93%E3%81%AE%E6%9C%AC%E3%81%AE%E4%BD%9C%E3%82%8A%E6%96%B9 ●【Twitter @mossan_hoshi】 https://twitter.com/mossan_hoshi
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GPT-4の圧倒的実力
こんにちはMOTSUさんです。 今日はGPT-4周りのアップデートを話したいと思います。
発表からずっとチャットGPTを使って遊んでいるんですが、 実際チャットGPTやGPT-4ですね、こちらの凄さを体現できてきたので、そちらの方を話したいと思います。
今回はですね、技術ブログにおけるこのGPT-4の圧倒的実力という感じでタイトルをつけてますが、
本当そう言って良いレベルだと思っています。この凄さですね、そこを見せつけてやるよという話でございます。
前回GPT-4の動画を出した時にですね、ヤバイヤバイという風な話をしていまして、それ本当にヤバイの?みたいな話をしました。
その後にもですね、結構本当にヤバイのかしら?みたいなことを疑問に思うですね、意見がちらほらとですね、最近見かけられております。
一番わかりやすいのはこれですね、このプロの驚き屋というワードが出てきて、結構AI系周りのところでですね、みんなちょっと驚きすぎじゃねえの?みたいな感じでですね、ちょっと驚くために驚いてんじゃねえの?という話ですね。
そういったところを指摘している人もいるという話ですね。確かに実際そういう人もですね、結構な数いると思いますけれどもですね、個人的には正直全然冷める必要はないなという風に思っています。
なぜならばですね、PD4でですね、もう実際に生産性ですね、要は効率ですね、これまでやってたことがすごく早くできるようだとかですね、すごく少人数でできるようだっていうところの生産性が上がりますよっていうところがまず1点。
でもう1点ですね、これまでそもそもできなかったようなことがですね、できるようになりますよというところですね、そういったところがですね、非常にあると思いますんでですね、正直これ目の前にしてですね、やめる理由がよくわかんないですっていう感じですね。
なのでですね、まあ今はですね、ひたすらプランプト力を上げてですね、ここら辺の恩恵をですね、預かるですね、まあそういう時期だと思っています。
で、とはいえですね、やっぱり会議的な人はですね、あの先ほどの人みたいな感じでですね、いるはいるんですね。
はい。
例えば車内にそういう風なですね、会議的な人いた時にですね、そういった人をどうやって説得しようかっていう話なんですけれどもですね、そういう場合はですね、もうやり方としてはシンプルにですね、もう実際すげえぞっていうところをですね、見せつけてあげるのがですね、一番いいかと思います。
今挙げた生産性爆上げであったりだとか、これまでできなかったこと、まあそういったものをですね、見せてあげてですね、その成果をですね、それで偶論に言わせないのがですね、一番かなというふうに思います。
技術ブログへの影響
で、まあその偶論に言わせないの一例としてですね、今回その技術ブログのやつをですね、紹介したいと思います。
というところでですね、このChatGPとかGPT-4でですね、この結構土著級に出版系もすごく影響を受けるよって言われていましたけどもですね、技術ブログですね、そちらの文化もですね、まあめちゃくちゃ影響を受けるというのはですね、結構当初から言われていました。
GPT-4が出た直後にですね、バンクシーさんもですね、これテックブログ文化もなくなんじゃねーのみたいなことを言ってました。
これはまあネガティブな方向の意味なんですけれどもですね、逆にですね、ちょっとした情報だったらもうGPT-4に一言言えば全部解凍されるので、それをわざわざテックブログとして出すのが本当に価値があるのかと言われると、まあ確かにどないやねんって話があるんで、
そうなると結局テックブログ自体が衰退していくんじゃねーのみたいな話ですね。まあそういったところからこういった発言が出ているのかなというふうに思います。
確かにこういうGPT-4がすでに知っていて、似たような内容がもうネットにいくらでも転がっているようなことを、わざわざですね、自分の微暴力的な感じで技術ブログとしてまとめる、これは正直意味がなくなってくるのかなというふうには思っています。
そうなると結果的にはですね、そういう微暴力的に書いてた技術発信の中間層の人たちがどんどんどんどんいなくなって、とりあえず言い聞きするようにですね、アウトプットする人、こういった人たちがですね、このGPT-4とかの力を使うとですね、より発信しやすくなるわけですね。
そうするとその人たちがですね、異常なレベルで発信していく、そういう世界になっていくんじゃないかというところですね。
こちらもバンクシーさんがですね、この前の発言から4日後ぐらいのタイミングでですね、発信しております。
これは確かにそうだなというふうに思っていてですね、実際アウトプットがすごく楽になるというのはですね、確かにありましてですね、前回のですね、前回このYouTubeの動画をですね、前の記事にまとめ直したんですけれどもですね、実はこの時にですね、
このYouTubeの書き起こし文章はありますが、これをですね、まるっとコピってきて、鍵をなくしてですね、こんな感じでですね、この書き起こし文章をブログ記事に変換してくださいというふうにお願いするとですね、この前の記事のようなですね、ブログ記事がサクッと生まれるわけです。
ちょっとここら辺のリンクとか貼り直してはいますが、そんな感じでですね、もうすでにこのYouTubeからこの技術ブログへの変換というところがですね、もう死ぬほど楽になっている。
別にこのYouTubeの動画だけじゃなくてですね、普通にですね、スマホとかで音声入力でですね、そのテキストを起こしてですね、それをですね、そのまま打ち込んであげてブログ記事にするというですね、やり方ですね。
それでですね、普通にできますよということなので、正直ですね、なんかこういうこと書こうかなーってのをですね、メモ書き代わりに喋って、もうそれだけでですね、ほぼほぼブログがですね、完成みたいなですね、そういう世界になりつつあるわけですね。
技術ブログ界隈の影響
こういうのはですね、あの頭の中にこの書きたいことっていうのがですね、あるようなですね、比較的ですね、そういうつよつよ系に近いですね、エンジニアの人がですね、結構向いているのかな。
その行き着く先がですね、先ほどのバンクシーさんのですね、気が狂ったようにですね、発信している一部の層というところからですね、当てはまってくるのかなというふうに思いますというところですね。
そんなわけでですね、この技術ブログ界隈ですね、ゴリゴリ影響を受けるぞっていうのはですね、なんとなくここまで見てきて、見えてきたかなというふうに思いますが、
で、とりあえずその影響を受ける影響を受けるとは言ったんですけれどもですね、実際やってみてですね、本当に効率が上がるよねみたいなところをですね、ちょっと示さないとですね、本当にですね、信用できないよみたいな感じになってくるんでですね、
実際にちょっとやってみましたよと。で、今回ですね、2つほどやってみます。1つ目が軽くてですね、2つ目がちょっと重めというかですね、本命のやつって感じですね。
まずは1つ目のやつから紹介したいと思います。で、1つ目はですね、本当に軽めのやつでして、先ほど中間層がですね、微暴力的な感じで技術ブログを書くのはなくなるんだろうねみたいなところですね。
で、実際そのどんぐらい楽になるんだろうなというところをですね、体験してやってみました。で、今回書いたのがですね、このLinuxのブートローダーについてですね、歴史をですね、まとめるっていうようなやつをですね、書いてみましたよと。
で、まあ私はですね、Linuxは使ってますがブートローダーの仕組みとかはですね、全然知らないです。その上でですね、このブートローダーについてのですね、記事が書けるかなという感じで、とはいえプロンプトはこんな感じかな。
で、まあ本当にシンプルですね。正直この頭の方の一部もいらないかなというレベルなんですけれども、Linuxのブートローダーの歴史と最新のブートローダーの仕組みを解説する記事の原稿を書いてください。以上って感じで、本当にブロガーにこの記事依頼するみたいなですね、そういうレベルの発注ですよと。
その結果がですね、こちらの記事になります。で、ちゃんとですね、ブートローダーの歴史としてですね、第1弾、第2弾、第3弾みたいな感じでですね、それぞれの歴史があって、さらにはですね、最新版ではですね、どういったことができますよみたいなところですね、ちゃんと押さえていると。
まあ今回はですね、まあ1800字ぐらいの短めのやつがありましたけれどもですね、まあこんな感じで、まとめ普通のブログですよという感じになります。この内容に関してはですね、他でも同じようなこと書いてあるんでですね、この記事自体にはですね、本当に価値はないかなと思います。
こういったですね、簡単な内容に関してはですね、この1プロンプト出すだけでまとめてくれるんでですね、正直この手のブログは本当存在価値はなくなってくるのかなというふうに思います。
ただですね、もし価値があるとすればですね、このChatGPT自体のモデルはそんなに新しいこと知らないんでですね、最新の情報についてまとめるとかですね、そういったことに関してはですね、依然としてですね、価値はあるのかなというところはですね、ちょっと言っておきたいと思います。
ただ、少し遅れてGPTモデルにですね、情報を加えた日にはですね、もうほぼほぼですね、技術ブログとしてのですね、価値はですね、なくなっていくというふうに思った方がいいかと思います。
その意味では技術ブログの賞味期限はだいぶ短くなったなという印象です。
ちなみにですね、おまけではありますが、このブログのですね、iCatch画像に関してはですね、MeetJohnnyで作っております。
というわけでですね、この記事はですね、iCatch画像からですね、その記事まで全部AIに作ってもらったという感じですね。
ちなみにこれ作ったのはコミコミで、記事が5分ぐらい出てきて、MeetJohnnyも普通に5分ぐらいなんで、まあ10分かからずぐらいにできましたね。
というわけでですね、まあシンプルな記事の話でした。
こういうのは正直もういらないかなって感じですね。
GPT-4を使ったブログ記事の作成
じゃあですね、このGPT-4を使ってですね、どういう技術ブログを書けばいいのというところなんですけれどもですね。
まあ一つはですね、先ほどあったようにですね、もうすでに何か新しい面白いことをですね、考えついて、それを口頭でですね、書き起こしてもらうというのがですね、一つあるかと思いますが。
個人的にですね、この手があるなというふうに思ったので、一個実践してみたのがですね、先ほどのLinux Bootloaderの延長といえば延長なんですが、
そのこれから学びたいことを自分がそこまで知らないことですね。
それをですね、ある意味そのゴリゴリですね、アウトプットしてもらってですね、それをですね、体系的にもうこの本になるぐらいまでですね、まとめてみるというですね、そういったやり方ですねが一つあるかなと思います。
で今回実際にやってみたのがですね、デザインパターンですね。
このデザインパターン、一般的にはゴフのデザインパターンと呼ばれているやつですね。
Young of 4、9、2000年ぐらいかなに出た本でして、プログラミングするにあたって、なんか毎回出てくるよねっていうですね、プログラミングの形ですね。
そういったものにですね、名前を付けるでまとめたものですね。
それをですね、デザインパターンと言って、特に一番有名なのがこのゴフのデザインパターンというもので23種類ほどあります。
途中からアップデートが入ったので、より増えてはいてるんですが、とりあえずですね、そういったものがあるというところで、
そういう感じでですね、23種類もですね、そのパターンがあるのでですね、なかなかですね、イメージがつきづらい、覚えづらいというのがですね、あったりします。
で私もですね、この以前に学んでですね、なんとなくフワッとはですね、覚えてはいるんだけれども、
AIデザインパターンの絵本
しっかりと説明しろって言われた時にですね、なかなか説明できないというのがですね、このデザインパターンでした。
じゃあこれをですね、このChatGPT4にですね、ほんと私がですね、一番学びやすい形でですね、その情報を提供してくれよというふうにお願いしてですね、
作らせたのがですね、このデザインパターンの絵本という本になります。
これどういったものかというとですね、実際のレイヤーを見ていただくのがわかりやすいかと思うんですが、こんな感じですね。
このパターンがあった時にですね、それをですね、あるデザインパターンに対してですね、物語を作ってもらって、
その中でですね、具体的にコードのサンプルも出してもらった上でですね、このデザインパターンがですね、どういった仕組みなのか、
どういったことがメリットで、どういったことがですね、デメリットなのかみたいなところをですね、わかりやすく、
そこまでごちゃごちゃせずですね、ボリュームとしてもそんなに多くないレベルでですね、まとめてくれるっていうのですね、
そういったのをですね、ちょっと作ってみました。
これもともと動機としてはですね、似たようなコンテンツはすでにあったんですけれども、
なんかデザインパターンをAとして紹介しますよ、ただそんなにコードとか載ってないですよっていうパターンだとかですね、
逆にいろいろ載ってるんだけどもですね、コンテンツが長すぎて正直読むのが大変ですよってパターンだとか、
あとそもそも一部分のパターンしかカバーしてないよみたいなですね、なんかちょうどいいのがほんとなかったんですよね。
これだったらもうこの一番欲しい本ですね、もうそれをですね、作ってもらおうって感じで作ってもらいましたという話ですよと。
はい、こんな感じでですね、23パターンあるんですが、
一個一個はですね、それこそこの一つ一つが本当にブログの一日になるぐらいのボリュームでして、
それを本当に23個作ってるんで、23ブログ書くぐらいの規模ですよと。
これ私どんぐらいの期間で書いたかというと、この本のですね、最後のところに書いていますがですね、
2日でできました。実質の作業時間ですね、まあ12時間ぐらいでですね。
ただですね、正直その12時間もですね、ちゃんとGPTがもうエラーを吐いてですね、
それを解消を待ちしてたりだとかですね、あとはその先ほどの画像ですね、
あのiCatch画像ですね、そちらの方をですね、MidJourneyで作ってるんですが、
そこらへんのプロンプトがうまくいかずにですね、何度も何度もですね、トライしてたりとかですね、
そういったところがあるんでですね、正直もっと早くやろうと思えばですね、できたところかなと思います。
なのでこの23基地ですね、をですね、この2日で書くっていうところで、
多分私が普通に手作業で書いてれば、そもそも物語作るっていうのをですね、やったことないですし、
多分普通に数ヶ月かかるレベルのものだと思います。
それがですね、本当に2日でできてしまうと。
で実際にですね、この中身本当に大丈夫なのっていうのがちょっとね、疑問にあるかと思いますがですね、
そこに関しても今のところですね、私もですね、書いた後にですね、
これをですね、読み進めてですね、学ぶみたいな感じでですね、
普通とはですね、全く何か違う感じのですね、入れ子状態のですね、学習状態にはなっているんですけれどもですね、
それでもですね、結構普通に、大きく間違ってはないなというような認識です。
一部ですね、この尺が短めではあるんでですね、そこでですね、もうちょっと物足んないなみたいなところもですね、
あったりはしますけれどもですね、全然問題ないな。
多分自分が書いてもですね、こんぐらいのクオリティにはなりそうだなっていうような感じですね。
実際にAIデザインパターンの効果を検証
そんなのがですね、はい、ちゃんと23パターンサクッと作れましたよって感じです。
そんなわけでですね、今この技術ブログ、もう圧倒的に効率高く、
しかもですね、これまで物語みたいなですね、私ができなかったようなこともですね、
作り上げるっていうのをですね、ちょっと実例をお見せしました。
数ヶ月が2日ぐらいになったんで、本当に作業効率で言えばもう数十倍っていうところですかね。
正直ありえないなっていう感じですね。
なんで正直、いろんなところの考え方をまず変えなきゃいけないなっていうのがですね、
これまた作っててですね、改めて思ってですね、
これまでが既存の本を買ってきて学習して、そこから自分がアウトプットして、
その延長として本を書くみたいなのがあったと思うんですけども、
そうじゃなくて、今後はまず自分が一番学びやすい形でですね、
コンテンツを作ってもらって、それを学ぶみたいな感じになっててですね、
本当にいわゆる頭の回路を切り替えなきゃいけないなっていうのはですね、
本当に思いますね、なんとも。
そんなちょっとね、このすごさを感じていただければなというふうに思います。
ちなみにですね、このAIデザインパターンのやつを書いてですね、
さらにですね、今新しいやつもですね、ちゃちゃちゃと書こうと思っています。
今書こうと思っているのがですね、
基本的には先ほどのデザインパターンと同じような構想でですね、
いわゆるソフトウェアアーキテクチャですね、
ソフトウェアのですね、全体の構造みたいなやつですね、
そういったので色々ありますけれどもですね、
それをですね、同じような感じで物語ベースでですね、
さらにはそのアーキテクチャをですね、実際の建物にですね、
なぞらえた上でですね、そのデメリットを語ってもらうみたいなのをですね、
作ろうかなと思っています。
これも作業開始して今1日ぐらいですけどもですね、
もう半分以上できてるんでですね、
また1日2日すればですね、リリースできるようになるかと思います。
プロンプト作成
この同人誌とはいえですね、
もう数日でポンポンとですね、この本ができてくるっていうのはですね、
はい、もうなんかね、はい、ありえないですよ。
もうなんか、はい、まあその時点でなんかね、うん、
なんかありえないとこ来てるなっていうのはですね、
ちょっと時間いただけるかと思いますけれどもですね、はい。
ただこれ今私やってるのもですね、別に全然スペシャルなことなくてですね、
本当にですね、先ほどのデザインパターンの本の末尾のところにですね、
この本をですね、どういう風に作ったかっていうとこのプロンプト全部載っけてますけれどもですね、
やってることは本当に簡単です。
ちょっとシンプルにちょっと作業手順説明しますが、
まずですね、今回23パターンあるんですが、
物語のパターン23個も一時考えてらんないんでですね、
それもですね、GPT-4にですね、考えてもらいます。
プロンプトの書き方としては、5分のデザインパターンを書くデザインパターンに対して物語作ろうと思うんだけれども、
それに先があって、書くデザインパターンでどんな物語作ればいいかを、
だいたい30軸ぐらいにまとめてライトしてねと。
で、できるだけ物語の設定被ると嫌なんでですね、
幅を持たせてくださいねっていうですね、
本当はこれだけです。
普通に人にお願いするような感じでですね、プロンプト書きます。
そうすると出てきた結果がこちらでして、
デザインパターンの名前の後ろにですね、
画像生成AIを使った画像作成
こんな設定のやつって感じでですね、出てくるわけですよと。
一応これもメモっときます。
で、次やんのはですね、
今のやつで出てきたですね、このそれぞれのパターンに対するですね、
それぞれのパターン名とその設定をここにペロッてコピペしてあげて、
内容としては、
ゴフのデザインパターンが人間ドラマ設定で、
どのように機能するかを〇〇字ぐらいのですね、
エピソードとして語ってくださいと。
で、あとはですね、
まあそのいい感じの記事になるようなですね、制約をですね、いくつかつけてます。
で、仕組みがわかりやすくなるようにコメント付きのPythonコードもつけてくださいと。
で、あとはですね、内容に応じて見出しをつけてくださいと。
で、あとそれ以外だとですね、
まあこの文体もですね、ちょっと統一してくださいぐらいの感じですね。
ほんとこれぐらいですね。
これだけでですね、先ほど見たような感じのですね、
こんな感じの文章をですね、さくっとですね、
コード付きでですね、作ってくれるよっていう感じになります。
まあ実際投げるときはですね、
英語の方がなんか大量にまとめて出せたりするんで、
英語に変換して、
まあそれもDPLゴリゴリ使ってますが、
DPLで丸と投げたりして、
書いてたりはしますが、
まあ基本的にはですね、
はい、今のプロンプトを丸ごと投げてるだけです。
で、あとやることはですね、
この、はい、生地はもうすでにできましたよと。
で、残ってるのはですね、
このカバ画像というか空き足画像というかですね、
この画像をですね、作るだけですが、
その辺もですね、
今回ミッドジャニーを使っています画像生成AIですね。
ですが、ミッドジャニーのプロンプトも一時考えるのがめんどくさいよということなので、
そのプロンプトも作ってもらいます。
で、今ストーリーをですね、ベラーってですね、
あの、吐き出せるですね、
プロンプトをやった後だと思ってください。
その状態でですね、
こんな感じでですね、
プロンプトをチャットGPTに繋げます。
このエピソードをワンシーンの絵画として表現することを想定して、
その絵画を簡単な一文で説明してください。
ただしいかの制限事項を守ってくださいよと。
で、人名などのこういう名詞を含めないこと。
まあ、こういう名詞とかは絵にしづらいんでですね、
まあ、そういったものを避けましょうと。
で、あとはですね、
画面内に複数のシーンを混在させないでください。
まあ、こういう、そういう絵を望んでるわけじゃないですからね。
あとはですね、
これちょっと私もミッドジャーニー使い始めなんであれなんですが、
たぶん、なんかミッドジャーニー結構、
文章の前半にあるやつが結構ウェイトが重めで、
後ろのやつは結構ウェイト低めなのかなというふうに思ったんでですね、
あんまりディティールから始めんじゃなくてですね、
まあ、その全体像から始めてですね、
段階的に詳細を書くような感じの文章にした方がですね、
打率として上がるのかなと思ったんでですね、
そんな感じの文章を書いています。
あとはですね、ミッドジャーニー、
英語の方が得意なんで、
英語で書いてくださいみたいな感じで書いております。
そうするとですね、
普通にこのプロンプトがですね、
出てきますよと、
プロンプトというか説明文ですね、
出てくるんで、
あとはそれをミッドジャーニーに貼り付けて、
画像を作るだけですよと。
で、先ほど言ったように、
先頭の方がよりウェイトが高いんで、
先頭の方にですね、
この絵のスタイルを指定するようなやつを付ければですね、
好みのタイプの絵にすることができます。
今回の場合だと、
このビジュアルノベルというタイプに指定すると、
こんな感じでですね、
絵が出てくるよというような感じですね。
あとはこのできた絵をですね、
先ほどの記事と一緒にするというだけですね。
技術ブログを書く
これだけでですね、
サクッとですね、
物語付きの技術解説本が作れてしまいますよと。
これをちょっと23回繰り返す必要があるんでですね、
結局、
込み込みで10時間か、
これがかかってしまいますけれどもですね。
とはいえですね、
従来同じようなものを作ろうと思うとですね、
本当に何十倍もかかるようなことを考えるとですね、
圧倒的に楽になっているわけですね。
はい。
しかもですね、
これ1回作って気に行くわねえなという風になったらですね、
先ほどのプロンプトをもう1回投げて、
もしくはその少しだけでですね、
ここのストーリーの設定を変えるなりなりしてですね、
もう1回投げてあげればですね、
そのストーリーを変えることもできますし、
あとはですね、
例えば先ほどは物語とソースコードだけでしたけども、
ちょっとクラス図欲しいなみたいな感じになったときにもですね、
そこにですね、
クラス図付けてくださいっていう感じで言うと、
これ実際今ソフトウェアアーキテクチャーのやつ作ってますが、
そこに出るようにですね、
これマーメイド形式で出させてますが、
こんな感じでですね、
マーメイドのですね、
ソースコードをですね、
出すことができますよと。
これもうちょっと描画してしまってはいますけれどもですね、
実際にはこんな感じのですね、
マーメイドのコードをですね、
出してもらっています。
はい。
ここまでですね、
なかなかですね、
ちょっと本の作り方紹介しましたが、
とにかくですね、
すごく楽に作れるよっていうところとですね、
さらに作ってですね、
差し替えもですね、
好き勝手できるよっていうところですね。
そこがですね、
ちょっと時間いただけたんじゃないかなというふうに思います。
ちなみにですね、
このデザインパターンの本に関しては、
冒頭のところにですね、
ちょっとリンク貼ってはいますが、
Gitのリポジトリでですね、
プリリーグでですね、
別途他の人が作ってくれたですね、
物語に投げていただければですね、
差し替えマッセーっていうところですね。
そういったところもですね、
ちょっと準備できていたりするので、
正直ですね、
例えばこんな感じでですね、
みんなでですね、
このコンテンツを作り合うみたいなのもですね、
楽にできちゃうわけですね。
この作り方も既に公開してますし、
みたいな感じでですね、
もう気軽にですね、
自分たちが一番学びやすいコンテンツをですね、
サクッと作るっていうのがですね、
もう現実的にできてます。
というわけで、
正直ここまでの話、
いわゆるプログラミング的な技術も一切いりませんし、
普通に日本語できればできるレベルです。
なので正直ですね、
技術的な障壁はほぼほぼないと思っていただければ、
いいかと思いますんで、
あとはやるかやらないかっていうレベルですね。
それでですね、
圧倒的にですね、
効率が変わるのであれば、
やらない理由なんかあんの?
っていう話ですよ。
になってくるわけですね。
はい。
というわけで冒頭の方に戻りますがですね、
個人的にはもうやるしかないでしょう。
っていう話になってくるというところですよと。
すいません。
長々とですね、
話してきましたが、
基本的にはこの冒頭のですね、
画面にですね、
書いてある内容がですね、
話したかった内容ですよというところになります。
で、
今回その技術ブログについて説明しましたが、
他のことでもですね、
結構同じようなですね、
現象はですね、
どんどん起こっていくんじゃないかなとは思います。
少なくともですね、
今回この技術ブログに関してはですね、
その最初の方で話した、
喋った内容をですね、
即記事化するっていう内容とですね、
後半の方でお見せした書籍を
サクッと作るっていう方法を見てですね、
それ以外にもいろんな方法あると思いますけれどもですね、
そこら辺開発すると面白いと思いますが、
少なくともですね、
この技術ブログを書くときにですね、
このAIのツール、
GPT-4、
まあそれ以外もですね、
その喋った内容を文字起こしするといったところでも
GPT-4の圧倒的な実力
AIも使ってますし、
先ほどミッドジャーニーで
AIも使ってましたけどもですね、
まあそういったですね、
AIのツールをですね、
使わないって手はですね、
もうほぼ残ってないというか、
単純に効率悪いだけじゃないのっていうですね、
まあそういった世界になりつつあるのかなという風に
本当に思ってますんでですね、
そういう意味ではですね、
ちょっとなんかこういう技術ブログとか書くときはですね、
なんかAIのツールをですね、
効率化できないか、
もしくはですね、
これまでできないようなことできないかっていう風にですね、
考えていただくとですね、
ちょっといい感じにできるんじゃないかなという風に思います
というところですね、
はい、すいません、
今回ちょっと長くなっちゃいましたが、
こんなところかな、
ちょっとGPT-4ね、
毎日言ってるんで、
話したいこといくらでもあるんですけれどもですね、
まあ一旦ちょっと今日の内容はですね、
こんなところで終わりたいと思います、
はい以上、
GPT-4に関する技術解説
GPT-4の圧倒的実力を見せつけてやんよ、
技術ブログ編でした、
この動画であげた内容は、
ポトキャスト、
みるみるつもるつもる、
でも配信をしています、
音声派の方はこちらでも聞いてみてください、
Twitterもやってます、
あと高評価、
チャンネル登録いただくと喜びます、
すいません、長くなってしまって申し訳ございませんが、
以上になります、
お疲れ様です、
23:49

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