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2024-10-17 12:51

#80 朝のスパイスの配信者って?-OKEの自己紹介

<今日の配信者>

ー OKE(おけ) 
カナダ、トロント在住。普段はクラフト講師、ナレーターとして活動中。 2020年4月から個人でも「⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Hello From カナダ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠」という番組名で毎週1回配信をしています。この番組ではトロントのライフスタイルをメインに旅の話、我が家の犬、グラの話もたまーにしています。

 「Hello From カナダ」⁠
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Summary

このエピソードでは、OKEがカナダのトロントでの生活について自己紹介をし、冬の寒さや夏の気候、トロントの多様性について触れています。また、物作りや犬に関する話題を交えながら、自身の趣味や仕事についても語っています。ポッドキャスト「朝のスパイス」のホストであるOKは、自身の活動や趣味を紹介し、特にカナダのトロントでの生活やプレイフルなテーマについて話し、リスナーに親しみを持ってもらおうとしています。

トロントでの生活
朝のスパイス配信お聞きの皆さん、おはようございます。この番組は、朝活を楽しんでいるメンバーがバラエティ豊かな内容でお届けをしています。
今日の配信は、私、OKEがお届けします。
今日のブレストトークはですね、自分の自己紹介ですね。
今まで私の自己紹介してなかったので、OKEの自己紹介というこんなテーマで話をしてみたいなというふうに思っております。
まず私、住んでいるところはですね、カナダの東側にあるトロントというところに住んでいます。
これ、そうですね、ニューヨークだと分かりやすいかなと思うんですけど、ニューヨークをもうちょっと北に上に上がって行ったところにあるような場所で、
そうだな、飛行機だと1時間ぐらいで着くかな。なので、そのあたりにあるなっていうのをちょっと想像していただいて、
あとナイアガラの滝ね、皆さん思い浮かべると思うんですけれども、ナイアガラからは2時間ぐらいですかね。
2時間ぐらいで車で行ける場所かなというふうに思う、そのぐらいの位置にこのトロントというのはあります。
あと、結構カナダっていうと皆さん気温をね、思い浮かべると思うんですけれども、トロントの冬は寒いです。
マイナス20度、マイナス30度になるっていうね、こういう日もあったりもするのでとっても寒いんですね。
代わりにって言っちゃなんですけれども、家の中がものすごい暖かくて、本当ね、冬でもこう半袖で入れるみたいな、
そのぐらい暖かい感じで、だからなんていうのかな、断熱剤とかもすごいしっかり入っていたりとかして、家の中ではすごい過ごしやすいかなというふうに思いますね。
で、あと逆にこの冬じゃなくて夏ね、夏は過ごしやすいですよ。
ただ気温ね、聞かれて30度ぐらいあるよとか言う時もあるんですね。
なんだけど湿気がないから、すごい私的にはすごく過ごしやすいです。
ただ30度ぐらいになるとですね、政府がアラートっていうのを出して、外に出ないでくださいね、暑いからみたいな、そういうのが出ちゃったりとかするんだけど、
いやいや、あんまり暑くないけどなって私はすごい思うんだけどね、日本の人にはだからすごい過ごしやすいんじゃないかなって。
で、あとそうですね、カナダ公用語が英語とフランス語あるんで、2つの言語、例えばトロントにいてもですね、標識とかがフランス語でも表示されていたりとか、
フランス語を目にするっていうことは結構たくさんあるんじゃないかなと思ってて、
あとテレビとかでも、例えばニュースで誰か政府の人がお話をするような時には英語とフランス語両方で話されるみたいなことって結構あるので、
ただね、なんかそれを言うと、あ、なるほどね、トロントでもフランス語喋るんだみたいなふうに思われてしまうかもしれないんだけれども、
ここで勉強している方はいらっしゃると思うけど、みんながフランス語喋れる方はそういうことではないと思います。
ケベック州とか、もうちょっと東側で、大田湾に近いあたりね、この辺ではフランス語をメインで話すって日常的に話すよっていうとこあると思うんですけど、
トロントはそこからもう5時間ぐらい離れたところで、フランス語で喋るっていう人がいっぱいいるかと言われると、そういう感じではないと思います。
あと、移民が多いんですよね。移民が多いから、私みたいに他の国から来た人っていうのも意外と受け入れてもらいやすいというか、住みやすい町ではあると思いますね。
他の人も同じような、バックグラウンドが違うっていう人が集まって住んでいたりするので、そういう意味では住みやすいのかなというふうに思っています。
物作りの趣味
あと、自然すごく多いですよね。私トロントの西側に住んでいるんですけれども、このエリアはハイパークというとても大きな公園があるので、そこにはすごい緑たくさんあるし、
あと、意外と湖に近かったりもするので、オンタリオコって大きな湖があるんですね。そこもビーチとかもあったりするんで、見た目はそんなに海と変わらないかもしれないけどね。
そういうビーチがあるようなところを散策できるようになってたりもするから、そういうのがすごい身近にあるというふうに思ってもらっていいと思います。
ただ、海がないね。トロントは海に隣接していないので、海はここにはないですけれども、オンタリオコがその代わりと言っちゃうんですけれどもね、水辺が近くにあるよっていう感じになります。
こんな場所に私は今住んでいるんですけれども、なぜカナダっていうふうに思うかもしれません。
ここに住み始めて、もう20年以上になっているので、きっかけはですね、カナダの人と結婚したからですね。結婚したのでここに住んでいるという感じです。
今ですね、夫もいますけれども、グラという名前の犬がいまして、彼はですね、バーンデュードルというバーニーズマウンテンドックっていう超大きいワンちゃんがいるんですけども、
気になる方いたら調べてもらいたいですが、バーニーズマウンテンドックとプードルのミックスでちょっと毛がクリクリっとしたワンちゃんが我が家にはいますね。
そういう感じで今住んでいて、好きなこととか普段何してるのかっていうと、まず普段何してるのかっていうとね、私はですね、物作りを人に教えるというクラフト講師というのをしていて、
なので物作り大好きなんですね。基本的には。物作りって言ってもすごい広いじゃないですか。
どんなのやってるのかっていうと、まずカルトナージュという、これフランスの手工芸なんですけれども、厚紙をこういろんな自分が作りたいものにカットをしまして、
それにこう生地であるとか紙であるとかこういうものを貼って作品を作っていくというカルトナージュというクラフトですね。
あとはスクラップブッキング、最近やってないんですけれども、あんまりスクラップブッキングというアルバム作りの方法だと思ってください。
あとはブックバインディング、製本ですね。本を作るという、こういうこと3つをメインにしていて、その中でもカルトナージュを結構他の人に教えるということをたくさんやってます。
でも今物作りの話ちょっとしたじゃないですか。この話をすると、ああなんだ洋服とかも作れちゃうのかなって思うかもしれないんだけれども、
実は創印がすごく苦手でして、特にミシンとか使うようなやつはやばいぐらい苦手で。
なのでクラフトの中でも私はですね、工作系のものは意外と得意だったりしますね。
あとこれ以外にですね、本当これは始めたばっかりのことではあるんですけれども、ナレーションですね。
ナレーションの仕事を日本語のナレーションの仕事をしています。
あとそうだな、今好きなことを言ったので、苦手なこと何かっていうと、私はお料理が苦手で。
お料理苦手なんだけど、実はベーキングは好きなんですよ。
そうすると何が嫌いなのかちょっと分かりやすいかなと思ったんだけど、
例えばお料理とかで塩少々とか言ったりするじゃないですか。
あれが結構大変なんですね、私ね。
比べてみると分かるんですけど、ベーキングの方ってすごくグラム数とかきちっと測ってやるようなことの方が多くて、
その通りにやればそんなに大失敗ってこともなく、それもあるかなと思って。
料理って意外とないですか?適量とかね。この適量が結構難しいんですよね。
OKの自己紹介
でもだからといって、クッキングブックを全部事細かに見ながらやるっていうのはすごい苦手で、
なのでこんな感じでいいかなって結構アバウトでやっちゃうところもあって、きっとそれがいけないんでしょうね、結果としてね。
なんだけども、お料理苦手ですね。食べなければいけないから、そのためには作るじゃないですか。
それはやるんですよ、仕方ない。やらなければならないね、本当に。
やるんだけど、1時間以上クッキングしてたりすると、すごい怖い顔をしてクッキングしてるみたいで、
旦那さんにたまに話しかけられなかったって言われます。それぐらい苦手なことなんだと思うね。
あともう一つ好きなことを別のことで言うと、ポッドキャストですね。
ポッドキャストはコロナ禍になって、2020年の4月から私は始めて、朝のスパイス、この場所もポッドキャストですけれども、
私は個人的にHello from Canadaという個人の配信というのもしてまして、
ここではこのカナダでのライフスタイルであるとか、言語のこととか文化の違いとか、こういう話をしたり、
あとたまにゲストの人に来てもらって、その人と一緒にお話しするみたいな、そういう放送をしてたりします。
あとそうですね、これ2020年のやりたいことにも入っているんですけども、好きだからやるっていう感じになるかもしれないけど、
ジン作り、さっきのブックバインディング、製本のところともつながるところかもしれませんが、
ジンっていうのは好きな内容で作る小さい冊子みたいなのを思い浮かべてもらえるとわかりやすいかなと思うんですけれども、
このジンを作ってイベントに出たりとかいうこともしています。
多分そうやって本を作る過程が楽しいんだろうね。
改めてこのプレスとして自分の目の前に書いてあるものを見てすごくそういうことを思うかな。
あとそれ以外でヤギチンペイさんという方の本にワークが載っていてですね、
そのワークをやると自分の才能っていうとおこがましいけど、
なんとなく自分が得意なことやりやすいことこういうのを見えてきたワークがあって、
それをもとに私この配信の中で話をしたことがあるので、
もしよかったらそちらもあわせて聞いてもらえたら嬉しいかなというふうに思っています。
プレイフルなテーマの探求
今今日お話しした中で全体まとめてどんなところと結びつくかなみたいなのをちょっと考えたときに、
まず私好きな言葉で人生の流れに逆らわないっていうのがあるんですね。
これは人生の流れに逆らってよかったことがなかったから、
これはいつもどこか頭の片隅に置いている言葉だったりして、
あと同時に2024年のゆるっとテーマ、私はですねきちんとしたテーマは決めないんですけれども、
ゆるっとしたテーマというのを毎年決めていて、それがプレイフルの幅を広げるという、
こういう言葉に今年はしたんですね。
プレイフルっていう言葉、英語ですけれども、これを捉え方って色々あるかなと思いつつ、楽しいことっていうふうに思う人もいるし、
私はどちらかというとワクワク感みたいなものをすごくフォーカスして捉えていて、
なのでちょっとワクワクする、今自分の周りにあるもののプレイフルの幅を広げるっていうのが今年のゆるっとしたテーマとして決めているので、
全体的に今やっている活動の内容、ここで当てはまってくるのかなというふうにも思っています。
今日聞いてもらって、今自分の目の前にブレストしたものがあるんですけれど、
このOKっていう人にタグをつけるんだったらどんなタグがつくかなと思って書き出してみたのが、
まず最初にお話ししたカナダ、トロントというタグがつくかなと思って、
あとはポータキャストもナレーションもそうですけれども、
人に何かを伝えていくという、この伝えるっていうキーワードも入ってきそうですし、
あとものづくりが好きな人なんで、私好きでもあり、それを人に誰かに伝えていくっていうこともやっているので、
そのものづくりっていうタグも入ってくると思うし、
あとはプレイフルという言葉ですね。
さっきね、今年のゆるっとテーマにプレイフルの幅を広げるっていうのがあるんですっていうふうに言ったんですけれども、
なのでタグをもしつけるんであればこのプレイフルも一緒に入れたいかなというふうに思いました。
今日はね、OKの自己紹介っていうこういうテーマでお話をしたんですけれども、
なんとなくOKってこんな人なのかなっていうのを想像してもらえていたとしたらとっても嬉しいです。
では今回の配信はこの辺で、最後までお聞きいただきどうもありがとうございます。
また次回の配信でお会いしましょう。
今日のお相手はカナダ・トロントからOKでした。
皆さんまたねー。
12:51

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